アイシャちゃんの冒険 作:楓理
砂族になりてぇなぁ・・・
(R-18)ウェインさんの奴隷生活 1話
ウェインが目を覚ますと、いつもと変わらない牢屋の風景が広がっていた。身体を起こせば、カシャンッと手首をつなぐ錠が音を立てる。
刻印により魔法を封じられ、こうして鎖により物理的にも動きを制限される。既に上半身を覆う服は全てはぎとられ、両胸は露出している。下半身はまだ布が引っかかっているが、もはや秘部を隠す目的は果たせていない。そんな奴隷のような状況を改めて確認し、ため息をつく。
「それでも…眠れるだけマシよね。」
砂族の襲撃を受け、捕らえられてから数日。最初のうちは朝も昼も夜も…時間など関係ない男達によって眠ることも出来ないほどに犯され続けた。今でも男達はウェインの身体を求めるが、それでも少しは眠る時間を確保することができる分まだマシになっているのだろう。
「そういえばあの子…アイシャは無事なのかしら…」
そんな唯一ともいえる静寂の中、先日自分の目の前に現れた少女、自分のことを助けると言っていたあの少女――アイシャを思い出し呟く。
「脱出方法を探してくれて…いえ、あの子だけでも無事に逃げて、応援でも連れてきてくれれば御の字よね。」
アイシャの言葉を全面的に信じているわけではない。それでも彼女の言葉を信じることで、いつまで続くか分からないこの地獄のような日々の仕打ちに耐えているのも事実であった。
「…と、そんなことを考えている時間もなくなりそうね。」
そんなことを考えていると、遠くから音が聞こえる。その音は複数の足音であり、自分に向かってきているのは明らかだった。――また今日も始まる。そんな覚悟を決めたウェインの前に砂族が現れる。
「よぉ、ウェインちゃん。よく眠れたかい?」
「ええ。おかげ様で。」
「そいつは何よりだ。へへっ…今日も楽しませてもらうぜ?」
ウェインが起きていることを確認した細身の砂族は、笑いながらウェインへ近づいてくる。素っ気なく返事を返しつつ様子を伺うが、その後ろには体格の良い砂族が付いてきているだけで、どうやら2人だけのようであった。
「早速だけどよ…ホレ、しゃぶってくれよ」
細身の砂族は、傍まで来ると当たり前の下半身を露出させた。既に肉棒はそそり立っており、準備万端といった様子である。少し前までは反抗していたが、その後に待っていることを考えればここは素直な方が良い。決して屈したわけではなく、未来の為に――そんなことを考えながらウェインは体を起こし膝をついた姿勢になると、両手で肉棒を握り舌での愛撫を始める。これまで散々に教え込まれたように、まずは舌先を使い全体に唾液を塗していく。
「んっ…れるっ…れろっ…んちゅっ…」
「へへっ…いいぞぉ…。最近は随分と素直になったじゃねぇか。」
細身の男の言葉をウェインは聞き流す。始めのうちこそ抵抗していたものの、この男たちはウェインが抵抗すればするほどに興奮し、堕とそうと躍起になってくる。いつか来る脱出の時までに少しでも体力や精神力を残しておきたいウェインにとっては、屈辱的ながらも素直に従っているのが一番であった。
そんな気持ちを悟られないよう、ウェインは奉仕を続けていく。肉棒全体に唾液が塗された辺りで、今度は口内へと収めていく。
「んぐっ…んじゅっ…じゅるっ…じゅぷっ…」
肉棒の先端が喉に突き刺さるかというほどに、根元まで口内へ収めると、そのまま唇を使って扱き上げるように頭を動かす。数度繰り返すと先ほどよりも太く、固くなっていく。
口内を圧迫する質量が増えたことに息苦しさを感じて、一度口を離す。肉棒とウェインの口とで唾液の橋が架かり、濡れた肉棒はいやらしく光っていた。
「ほれほれ。休んでないで続けろよ。まだ満足はしてないぜ?」
「分かってるわよ……。はむっ…ぢゅるっ…んぷぅっ…」
「くっ…。良いぞ、そのまま続けろ。」
男に頭を捕まれる。ただ従うように今度は半分ほど肉棒を収め、口を窄めるようにして吸い上げる。先端からは苦みのある汁が出始めるが、それを唾液と混ぜて飲み込んでいく。吸い上げに男も感じているのか、肉棒が少し震えていた。
そのまま吸い上げは続けながら唇で扱き始めれば、男は腰を振るわせウェインの頭を掴む手にも力が入っているようだった。このまま射精させようとウェインが頭を動かし始める…と、いきなり自身の胸を捕まれる。
「んひぃっ!!…な、何をっ!?」
「んー?コッチにも居る事忘れられちゃ困るんでね。」
捕まってからの行為ですっかり性感帯となっていた胸を捕まれたことで、思わず口を離し大きく声をあげてしまう。顔を下に向ければもう一人の砂族――体格の良い男の手がウェインの背中側から回され、両胸を下側から掬い上げるように揉んでいた。
少しの痛みを感じるほどの行為であるが、胸全体から痺れるような快感が身体に染み渡る。
「んんぅっ!!…んくっ!…ひゃっ!」
「おいおい。まだ乳首にも触ってないのに…感じすぎだろっ」
男は決して先端部には触れず、胸を持ち上げるようにして下側を強く揉み続ける。その行為はウェインのことなど考えず、ただ自分の欲望を満たすように強い力で揉み続ける。
それすらもウェインを感じさえる一端となっていた。
「んふっ!…んぅっ…あふっ!!」
「ほれ、感じてないでコッチもだっ」
「ふっ…んぐっ!?んんん…じゅるっ!!」
胸への愛撫に身体を震わせ、声をあげる。その隙を突くように細身の男はウェインの口に肉棒をねじ込み、そのまま頭を押さえ喉奥まで押し込まれる。
喉を塞ぐかのような肉棒に呼吸もままならず、しかしただその苦しみに耐える。そのうち男は腰を動かし始め、ウェインの口内から抜けない程度でピストンを始めた。
「んぶっ!?…ぐぷっ!…ぐぼっ!!」
自身の涎と男の先走りが混ざり、口内に溜まる。その液体を潤滑液として、更にピストンは早くなっていく。男のピストンを受け少しでも息を取り込むのに精一杯のウェインには、それを飲み込む隙すらなく口端の隙間から外へとあふれ出ていく。
「じゅるっ!…じゅぶっ!…じゅぷっ…じゅぷっ!!」
「イイぜぇ……そろそろ
「お?じゃあこっちもイかせてあげないとなぁ?」
「ぐぽっ!…じゅぅっ!!……ンゥッ!?んゥゥッッ!!」
スパートを掛け始める男の動きに、ただ口を開けて耐える。そんなウェインの身体に電流のような刺激が遅い、くぐもった声を上げてしまう。
ただ胸を揉まれていただけで固く尖った先端部を、男は指でつまみ押しつぶす。普段から敏感な箇所を強く刺激され、ウェインは体を震わせて耐えるしかなかった。
そんなことをお構いなしに、男は先端部を摘まみ、引っ張り、引っ掻く。痺れるような刺激が胸に溜まり、解放の時を待っていた。
「くっ…全部飲めよ?」
「そらっ!イッちゃえっ!」
「ンンッ!!んふっ!ンンンンンッッッッッ!!!」
両胸の先端を思い切り引っ張られ、ウェインは絶頂へと達する。合わせるように男に喉奥まで肉棒を突き刺され、射精される。頭を押さえられ口を離すことが出来ないため、ただ口内に溢れる精を飲み込んでいく。
「かふっ!…けほっ…けほっ…」
射精が収まり、満足した男が口から肉棒を引き抜く。ウェインは地面に手を付き下を向きむせる。久しぶりの呼吸に大きく酸素を取り込み、息を整える。少しでも絶頂の余韻から立ち直らないと、この先もっとキツイことになることを理解しているからこその行動であったが、そんなことを許す男達ではなかった。
「はぁっ…はぁっ……」
「ほらっ!休んでる暇はないぜ?」
「きゃぁっ!」
先ほどまで胸を弄っていた男に、地面に敷かれた布の上に押し倒される。仰向けの姿勢にされると、そのまま大きく足を広げられ自らの秘部を男の眼前に晒す。
「おいおい…胸揉まれて口犯されてこんなに濡らしてるのかよ…。すっかり淫乱だな?ウェインちゃんよぉ。」
「ち、違うっ…そんなんじゃっ…!」
口では否定しても身体は快楽に支配され、秘裂からは蜜が溢れている。それでも決して認めたくない一線がウェインの心を保っていた。
そんなウェインを嘲る様に男は自らの下半身を露出させ、その先端を秘裂へと近づけていく。
「これだけ濡れてれば、準備もないよなぁ…」
「あぅっ…ふぅっ……んゥゥゥゥゥッ!」
そのまま2、3度と秘裂を肉棒の先端が擦る。そのまま一気に突き入れられる。身体の内側を押し広げられる快楽と肉棒が最奥まで到達し抉る瞬間の快楽、2種類の快感にウェインは嬌声を上げそうになるが、唇を噛みなんとかこらえる。
男はウェインの腰を掴むと、最初から激しく動き始める。身体が揺さぶられ、一番膣奥を突かれるたびに全身に火花が散るような快楽が溢れる。
それでもウェインは唇を噛み、声を押さえる。それが男たちへ唯一の抵抗だった。
「んぅっ…!んくぅっ!…くぅぅっ!!」
「そんなに声我慢しちゃって…そんな抵抗は無駄なんだよっ」
「ヒァァッ!?んひっ!…ひゃぁぁっ!!」
腰を掴んでいた右手が離れ、胸へと伸びる。そして今度は最初から容赦なく先端部を摘ままれる。たったそれだけで大きく声を上げてしまい、ウェインは自身への屈辱が溢れてくる。
こんなにもあっけなく反応してしまう自身の身体を恨めしく思う一方で、その身体はより快楽を求めてしまっている。
「ひゃぁっ!あっ、あっっ!アンッ!!」
「へへっ…。乳首弄られて、
「ひっ…っっ!そんなっ…つよいぃぃっ!」
腰の動きはそのままに、胸をこねくり回される。膣内と胸、両方の性感帯を同時に刺激された身体はビクビクと痙攣し、小さな絶頂を連続して味わっていた。
そんな様子を見ていた細身の男は、再びウェイン近づいてくる。
「ウェインちゃんがエロすぎてよ。また起ってきやがった。…そんなに声を聞かれたくねぇなら、もう一回しゃぶってもらおうか。」
「おいおい待てよ。さっきはお前のを咥えてたせいで、この声を聞けなかったんだからよ…」
「ひぃっ!…やぁっ!あっ、アッ!ヒァァァッッ!!」
ウェインを犯す男はもう一人を制しながらも責めたてることを止めない。
入り口を擦られる、
「そういうわけだ。こっちが終わるまで待ってろや。」
「ちっ…しょうがねぇな。…まあ良いよ。どうせまだまだ
男は離れると、犯されているウェインを見ていた。
そんなことはお構いなしにウェインを犯す男の動きは激しさを増す。胸からは手が離れ、両手で腰を捕まれるとより深く、より強く腰を押し付けられる。そして膣内の肉棒が膨らみ、絶頂が近いことを感じる。
「くぅっ…
「あ…あぁっ!な、なかはっ!…
「これまで散々
「ひぁぁっ!アァァァッ!!熱いぃっ……」
膣内の最奥で熱が弾けるのを感じる。内側全てを塗りつぶすような奔流にただ身を任せる。その熱はウェインを大きな絶頂へ導くのには十分だった。
そのうちにすべてを放出し切った男は膣内から肉棒を引き抜く。
「う、あっ…あっ…アァ…」
「あー良かったぜ。…ほらっ交代だ。」
散々性感帯を弄られ続けたことによる小さな絶頂、そしてトドメの大きな絶頂。それはウェインの体力を奪い、意識を奪う。そんなウェインに、先ほど口を犯していた男が近づき、身体を転がされる。
「ほらっ!尻上げろっ!」
「うぁっ…あ、あぅっ…」
「しょうがねぇなぁ」
うつ伏せになるとペシペシと尻を叩かれ腰を上げるよう指示される。しかし絶頂により力の入らない身体を揺するだけに留まってしまう。そんなウェインを見た男は両手で腰を掴むと持ち上げるようにして膝立ちの姿勢になる。男に支えられるままに腰を高く上げた状態になると、そのまま秘裂へと肉棒を再び挿入される。
「んひゃぁっっ!!」
「おー。イキまくってるにしてはまだ締め付けるなぁ」
「――ッッ!?くぁぁっ!」
先ほどの精と絶頂による蜜が溜まる秘裂は、簡単に肉棒を受け入れる。そのまま男はのしかかる様に体重をかけ、ウェインを犯す。先ほどまでよりも深く挿入された肉棒は子宮口を抉り、声にならない叫びを上げる。
このまま串刺しになるんじゃないかと錯覚さえ覚えるほど深くまで挿入してくる腰の動きに、痛みか快楽かもわからない感覚がウェインを襲う。男の動きは止まることを知らず、自らの欲望を解放するためだけに使われているようであった。
「ひぐっ…!――うぁっ!!奥っ…えぐられっ!!」
「あーイイねぇ…
子宮内に侵入されるのではないかという勢いで子宮口を突かれ、引き抜かれる時には膣壁を抉られる。繰り返されるその動きにより、痛みはいつの間にか快楽に変わりウェインの身体を蝕む。
膣内を往復する肉棒の動き一つ一つの刺激が、ウェインの身体を小さな絶頂へと押し上げる。その度に無意識に秘裂に力が入り、肉棒をを締め付けてしまう。
「ぁぁあっ!ひぐぅっ!かはっ…はっ!アァッッ!!」
「こりゃ細かくイッてんな?ウェインちゃん。」
「ひがっ!イッれないっ!ヒィッ!!」
断続的な締め付けに気づいたのか、男はウェインに問いかける。その言葉を否定はするものの、呂律も回らない自分に気づいてしまう。このままではまた絶頂させられる――その恐怖は皮肉なことにウェインの快楽を高めるスパイスになってしまっていた。
「おらっ!
「ヒグッ!ヒャァッ!!…ンァァァァァッッッッ!!!」
激しい水音を纏いながら男の動きは勢いを増す。そして一際深く押し込まれ肉棒が子宮にめり込むかと錯覚した時、勢いよく熱が放出される。その熱によりウェインは大きく嬌声を上げながら絶頂する。
先ほどよりも深い場所で放出されたことで、子宮内まで染め上げるかのような錯覚と染みるような熱、そして絶頂の余韻によりウェインの身体は大きく痙攣していた。
「良かったぜ?ウェインちゃん。…ほら、しゃぶって綺麗にしろや」
「むぐぅっ…うぐっ…ん…っ…」
男は肉棒を引き抜くと、重力に従いウェインの下半身は地面に落ちる。男はそのまま頭の方へ来ると、顔を押さえ口内に肉棒を押し込んでくる。
そのまま肉棒にまとわりつく精と愛液を口内で落とすように腰を揺すり始めた。
「よっと。こんなもんかな。」
「けふっ…かふっ…はぁ…はぁ…」
口から肉棒が引き抜かれ、口内に溜まっていた液体が地面に落ちる。様々なモノが混ざり合い白く濁った塊は、地面へ大きなシミを作った。
「今度は二人同時でどうだ?」
「良いねぇ…他の奴らが来る前にもう一発………おっと」
男達が再びウェインへ近づこうとした時、何かに気が付いたように動きが止まる。そして程なくして牢に向かってくる足音が聞こえてくる。
「おーおーやってんなぁ」
「お?やっと来たか。先に始めてたぞ。」
顔を上げれば牢の入り口に新たな砂族が複数立っていた。
「べつに初めて構わねぇよ。ウェインちゃんの準備を待つ必要がないしな」
「それもそうだな!…早速ヤルかい?」
軽口を叩きながらゾロゾロと男たちは牢に入ってくる。ウェインの身体目当てなのは明らかであり、ここからさらに増えた人数を相手にしなくてはならないという事実がウェイン心を蝕む。
「や…少し…休ませ…」
「そんな暇はないんだよっ!こっちの時間は限られてるんだからな?」
「おう。ほらお前たち二人は交代してもらうぜ?こっからは順番だ!」
そして先ほどまで犯していた2人が離れると、新たに3人の男たちに囲まれる。そのまま身体へと手が伸び、ウェインは再び犯され始めるのであった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「うっ…ふぅ…。あー満足したぜ」
「……あ…う……」
「じゃーな。ウェインちゃん。またよろしく」
最後まで犯していた男が膣内へ射精する。肉棒が引き抜かれれば、すでにほとんど意識のなくなったウェインの身体は地面に倒れ、支度を済ませた男が牢から出ていくと、一人この場所に残される。
あれからも男たちは代わる代わるに犯し続けた。口も胸も秘部も―全身隈なく、男たちを満足させるためだけに使われた今のウェインは身体中に精を浴び白く染まっていた。
「お……終わった…よう…ね。」
追加の男たちが来ないことで、束の間の休息が確定する。この間に少しでも体力を回復しようと体は睡眠を欲していた。
「まだ…負けてない……ま…だ…」
こうして深い眠りに落ちたウェインであった。
ウェインさん好き。また出てほしい。
続きます。