※この作品はR-18です。

アイシャちゃんの冒険   作:楓理

8 / 10
更新場所間違えたので、上げ直しです。


(R-18)ウェインさんの奴隷生活 終話

連れられてきたのは広場のような場所だった。落ちている物から察するに、宴をおこなうような場所なのだろう。

その予想通りなのか、既に集まっていた男達は酒の瓶を片手に騒いでいた。

 

「お、ウェインちゃんの到着か。」

「待ってたぞぉー」

 

ウェインの姿に気づいた者から、口々に声がかかる。牢のように広さの制約がない場所に集まった人数に流石に気圧されるが、気丈に歩き続ける。

広場の中央に到着すると、手を繋いでいた鎖が外される。強制されたとは言え、自ら求めることに同意してしまったウェインには逃げるという選択肢は選べなかった。

 

「随分と人数が多いわね…」

「そりゃ、久しぶりのウェインちゃんだからな。皆楽しみでよ。」

 

辺りを見回し男達を確認しながら呟けば、鎖を外した男がニヤニヤと笑いながら答える。その言葉を無視して更に周囲を見渡すが、アイシャの姿はない。

 

「…アイシャは居ないのね。」

「ん?やっぱり一緒が良いのか?」

「そんなわけないでしょ…。」

「あっはっはっ!……後から来るさ。待つかい?」

 

2(・)人(・)同(・)時(・)に(・)といわれた割には、アイシャの姿がないことに疑問はわく。が、まだ居ないというなら、この間に男たちの相手を出来るだけすることで、彼女の負担を減らせる。それに自ら求める姿など出来れば彼女には見せたくない――そんな考えにたどりつく。

 

「いえ…。待たないわ。」

「それじゃあすぐにでも始めるか。……おい!皆!」

 

ウェインの答えを聞いた男は、大声を上げ皆に始まりを知らせる。そこに続く大勢の歓声に空気が揺れる。そのうち数人が前に出てウェインに近づいてくる。どうやら既に順番は決まっているようだ。

 

「へへ…早速始めようか。」

「んっ…」

 

立っている状態で囲まれると、一人は正面に立ち股に手を入れてきた。すぐに秘部へは触れずに、太腿や周囲を撫で回される。触れられるたびに訪れるむず痒い感触に、小さく声を漏らす。

 

「久しぶりのウェインちゃんだからな。」

「一杯愉しませて貰わないとなぁっ」

「んっ…ふっ…」

 

そんな状態のウェインに男が2人近づきそれぞれ左右に立つと、胸へと手が伸びてくる。右胸は乱暴に揉みし抱かれ、左胸は乳輪の辺りを指でなぞる様に触られる。

左右の胸で違う刺激を与えられて小さく身体を震わせる。それだけで身体の内側に熱が集まるのを感じていた。

 

「おっ…胸弄られて濡れてきてるな。」

「っ…ゃっ…あんっ!」

 

秘部周辺を触っていた男の指が、秘裂へと伸びてくる。指でなぞられ濡れてきていることを聞かされる。そのままわざと音を立てるように指を動かされたことで、小さな水音が聞こえてくる。

 

「んんっ!…ぅっ…あぁっ!」

「可愛い声出しちゃって」

「お、乳首も立ってきてるじゃねぇか。」

 

秘部を弄ってた指が膣内へと侵入を始める。ねじる様に膣肉をかき分け少しづつ侵入してくる感触に声が漏れる。そんなウェインを見て胸を弄る男達も興奮してきているのか、2人とも強く揉みし抱く動きになっていた。

 

「んじゃ…ウェインちゃんの大好きな場所を責めてあげるか。」

「そりゃ良いね。」

「んぃっ!…やぁっ!乳首はっ!」

 

右胸は摘まむように、左胸は押しつぶすように。それぞれが好きなように乳首を弄り始める。一番の性感帯である場所を同時に責められることで大きく声を上げて感じてしまう。

 

「やっぱり胸弄られて、良い声出すよな。」

「こっちも更に濡れてきてるぜ…。この辺はどうだ?」

「あんっ!あぁんっ!……ソコはぁっ!」

 

膣内を弄っていた男の指が、ヒダをなぞる様に動かされる。そのうちに腹側の肉を擦りあげられると、身体に電気が走ったような感覚が襲う。

 

「ん?ここだな。…そらっ!」

「んんっ!!ひゃぁんっ!…やぁっ!!」

 

ウェインの反応を見て、その場所が重点的に責められる。それだけで身体は小さく痙攣し、思考力が奪われていく。更に両胸への刺激は継続されており、このまますぐにでも絶頂を迎えそうだ。

このまま男達の好きなようにさせていては、先にウェインが力尽きるのはこれまでの経験上明白であった。しかし今回は少しでも男達を先に満足させるしかない。そんな思いで体を動かす。

 

「お?」

「へっ…。これはこれは」

 

ウェインは胸を弄っている男の下腹部へと手を伸ばす。掌で摩るように動かせば、布の下で固くなり始めているモノを感じられた。

普段とは違うウェインの行動に男達の動きは止まる。

 

「んっ…私にも…させて…?」

「ははっ!あのウェインちゃんが自らとは。」

「どんな心境の変化だ?まぁ良い。ほらっ」

 

2人の男は下半身を覆う布を取り払う。どうやらまだ完全ではないその肉棒へと再度手を伸ばし握ると、そのまま緩やかに扱き始める。ウェインの積極的な行動を楽しみたいのか、男達が胸を弄る手は勢いを止め、今はただ小さく揉むように動いているだけだった。

 

「ウェインちゃんが自分から扱いてくれるとはなぁ」

「だが滑りが足りないだろ…ほらウェインちゃん、手ぇ出せ」

 

滑りを補助するような粘液がないため、扱き辛い。一方の男達も気持ちよくないようで、一人の男は懐から瓶を取り出すとウェインの手に中身をぶちまける。どうやら油のようで、手に粘性の液体が広がる。

そのまま肉棒に塗り付けるように手で握り、上下へ動かす。先ほどよりもスムーズに動かせるようになったことで男達も感じてきているのか、手の中で肉棒は固くそそり立ち始めた。

 

「んっ…熱い…」

「良いぞぉ…。その調子だ。」

「今まで仕込んだ甲斐があったな。」

「んっ…ふっ……ひゃぃっ!?」

 

これまでに教えられたように扱く速度に緩急をつけ、それぞれの男の顔を伺いながら握る力を調整する。途中指で輪を作り、カリ首辺りを回転させるように刺激すると男達は小さく呻く。

このまま射精させてしまおうとしたとき、下半身への刺激に耐えられずに手を止めてしまう。

 

「おいおい。こっち忘れてねぇか?」

「んひっ!やぁっ…そんなっ…強いっ…!」

 

膣内を指で摩っていた男が、挿入する指を2本に増やす。そのまま膣内で指を開くように動かしながら、空いている指で陰核も弄り始めた。

先ほどまでと同じように膣内の弱い部分を刺激されながら、同時に陰核も弄られる。2つの快楽によってウェインは小さく達してしまう。

 

「俺は忘れられてるみたいだし…。だったらウェインちゃんの身体を楽しむしかないよなぁ。」

「んっ、…ンゥッ!!…わ、忘れてない…からっ。」

「へぇ?じゃあナニしてくれるんだい?」

「…くぅ…。くちで、口でしますからっ」

「そうかい?じゃあお願いするかな。」

 

ニヤニヤと笑う男の望んでいるであろう言葉を口にする。すると男は秘部を弄る手をとめ、少し離れる。

ウェインは膝を曲げそのまま地面へと腰を下ろす。その際にも両手の肉棒は離さなかった。

俗にいう女の子座りになると再び男が近づき目の前で下半身を露出すると、布で押さえられていた肉棒が跳ねるようにして眼前へ現れる。

 

「…れろっ…れろっ…ちゅっ…」

 

立ち込めるオスの匂いに一瞬躊躇してしまうが、心を奮い立たせる。口内へ唾液をため肉棒へ垂らし、そのまま全体へ広げるように舐めていく。合わせて両手で扱くことも再開させた。

まずは裏筋部分を根元から先端まで舐め上げると、それだけで肉棒がピクピクと動いている。そのまま先端に舌を這わせれば、男は呻くような声を漏らす。

 

「あぁ…良いぞ…その感じだ。」

「れろ、れろっ……ぷぁっ…。はむっっ…んちゅっ…んっ…」

 

全体が唾液で濡れてきたことを確認し、まずは先端だけ口に含む。肉棒から染み出ている我慢汁が口内に広がり咽そうになるが、我慢して舌で舐めとる。そのまま舌先で鈴口を突くようにすると、口内で肉棒が暴れまわる。

手で愛撫を続ける肉棒も、同じように我慢汁が出始めている。それを塗りたくる様に掌で先端を包むと撫でまわす。

 

「おぉっ…。確かにいつもより積極的だな。」

「だろ?こんな姿のウェインちゃんを見れるなんてな。」

 

男達は好き勝手にウェインを評価する。だがそれでも、今自分から奉仕していることに変わりはないため、ウェインは黙って奉仕を続ける。

 

「じゅぷっ…じゅぷっ…んんっ…ぢゅるっ…」

「久々だからな。そのそろ射精(で)そうだ。」

「コッチもだ…」

「俺も…。ウェインちゃんが手コキしてくれてるって考えるとな…」

 

言葉から3人とも限界が近いことを知り、追い込んでいく。舌を巻きつけるようにして全体を舐めながら顔を動かし、唇を使って肉棒を扱いていく。時に先端が喉にあたり咽そうになるが、自分で動ける分調整する。

そのまま口を窄め、吸い上げる。口内で唾液と我慢汁が混ざり一杯になっていき、口端からこぼれていく。その液体により口の動きは更にスムーズになり、ただ無心で奉仕を続けていく。

手で扱く速度も上げていけば、ウェインを中心として粘性の水音が大きくなっていく。その音は見ている男達にも届いているようで、絶頂へ向けて荒くなる息遣いが聞こえてきた。

 

「くっ…射精(で)るっ!」

「くぉぉっ…!」

「コッチもだっ!」

「んぶっ!んんんっ!!………ふっ…ごくっ…」

 

熱が弾け口内一杯に精が広がる。目をつむり全て飲み込もうと喉をならす。すると両手の肉棒からも精が迸り、顔と胸にそれぞれ降りかかる。

飲んでいる途中でも口内の肉棒は小刻みに震え、精を吐き出し続ける。一方両手に握られた肉棒は、射精後に数回扱くことで残った精が更に放出される。

 

「へぇ…。こんなにウェインちゃんが従順なら、コッチも頼むわ。」

「俺も…。ほら交代だ。」

 

身体中に精を浴びる様子に興奮しているのか、男達が交代する。そのうち一人はウェインの傍へ来るとその場で寝転り、自分の肉棒の根元を持って起たせた。

 

「ほらウェインちゃん。俺に跨って挿入(い)れろ。」

「はい…。」

 

男の言うことにはただ従う。ウェインは男を跨ぐようにして立つと、そのまま膝をつくように腰を下ろしていく。そのうち秘裂と肉棒の先端が当経ったところで一度身体を止めウェインの手で肉棒を掴む。そのまま肉棒を揺らし秘裂を擦る。そして膣口と重なるとその位置を固定し、腰を落とす。

 

「んんんっっ!!…奥まで…広がって…ぁんっ!」

 

自らの体重をかけることで指では届かない部分まで膣肉を押し広げ、一気に根元まで挿入する。入り口から膣奥まで隙間なく埋まることで膣内を蹂躙する熱と、子宮口にぶつかる感触とでウェインの身体は一気に高まっていく。

ゆっくりと腰を上げ、またゆっくりと落としていく。慣れない動きで男に与える快楽など微々たるもののはずだが、それでも咥える肉棒は膨張し固さを増していく。

 

「んっ…んんっ…!は、っは……はぁんっ!」

「すげぇな。ウェインちゃんが自分で腰振ってるぜ。」

 

最初のうちはぎこちなく動くしか出来なかったが、膣内を擦りあげられるたびに愛液が溢れ、スムーズに動けるようになる。そのまま男の胸板へ手を突くと膝と腰とを使い、男の上で跳ねるように動かし始める。

男の反応を見ながら、ただ上下に腰を動かすだけでなく、締め付けながら腰を回したりと緩急をつけていく。男はそんなウェインを見上げながらも決して自分では動かず、ウェインに奉仕させることを楽しんでいるようだった。

 

「んじゃ俺も…」

「ひゃぁんっ!む、むねぇっ…!」

「こんなに揺れてんの見せられて、触るなってのが無理でしょっ」

「あぁっ!んんっ!!だ、ダメェっ…!」

 

ひたすらに腰を動かしているウェインの胸が、背中側から伸びた手にわしづかみにされる。そのまま乳首を弄られ腰の動きを止めてしまう。

先ほど弄られた時には絶頂に達していなかったため、身体に残っていた熱が再び反応してしまい、燻っていた熱を再認識させられたことで、ウェインの身体は無意識の内にその動きを変えていた。

 

「やっぱりウェインちゃんはソコが感じるんだな?」

「んっ!ふっ!…え?…あ、や…これはっ…」

 

自分の秘部を男に密着させることで子宮口に先端部を触れさせ、そのまま腰を回してねじる様に刺激する。この動きは今までの男を満足させる動きではなく、自分の感じる場所を刺激する動きであることを、男の言葉で気づいてしまった。

先ほどの胸への刺激により、自分は絶頂を求めてしまったことに気づいたウェインの身体は、一気に昂っていく。

 

「えっ…やぁっ!…あぁっ……い、イクっ!!ンンッ!!」

 

気づいても動きは止めることができず、そのまま身体を震わせ絶頂する。自ら膣肉を締め付け肉棒の熱さと質量を感じることで、更に羞恥が襲う。

 

「そんなに締め付けて…じゃあ今度は俺が出させてもらうぜ?」

「え、あ、待っ…ひゃうんっ!!」

 

そんなウェインを気にすることもなく、下の男が腰を突き上げる。絶頂直後の膣内を抉られたことで目の前が真っ白になったかと思うほどの衝撃が襲う。

 

「ダ、メ…イッたばかり…でっ!…やぁっ!!」

「じゃあこっちでももう一回イカせてやるよっ」

「胸ッ!両方っ…ダメぇっ!…ひゃぁぁっ!!!」

 

突き上げれ揺れる胸をまた弄られる。ただウェインを絶頂させようとひたすらに乳首をこねくり回すその手は、痛いぐらいの刺激を与えてくる。しかしその痛みさえ今のウェインには快楽になってしまう。

秘部は男の激しい腰使いにより、膣内すべてを擦られているかと錯覚するほどに肉棒が往復する。自らの体重と自然落下の重力とが合わさり子宮口を抉られる度に身体は小さく絶頂し、膣内を締め上げる。それがまた男に快楽を与え、男もまた射精に向けてさらに勢いを増していく。

 

「…っく…イクっ…ヒァァァッッ!!」

 

男達の責めに、さほど間を置かず2度目の絶頂を迎えてしまう。ほぼ同時に男によって腰を密着させられたことで、濃厚な熱を子宮に浴びるのを感じる。体内に広がる熱と絶頂後の余韻を何故だか心地よく感じてしまう。

大きく息をしながら、熱が引くまで待とうかと逡巡した時に、聞き覚えのある声が耳に届く。

 

「ウェインさん……。」

 

声のする方を見れば、男に寄り添われたアイシャがそこにいた。ウェインと同じように特に拘束はされておらず、だが既に全裸になっていた。そしてその顔は何かを否定したいような―そんな表情だった。

 

「アイシャ…いつから…」

 

思わずそんな言葉がこぼれる。一体いつからあそこに居たのか。いつから見られてたのか。そんな考えが頭一杯に広がり動けなくなってしまう。

 

「どうして、ウェインさんが…」

「だから言っただろ?ウェインちゃんは俺たちのモノになることを受け入れたってさ。」

 

アイシャへ話しかける男の砂(・)族(・)達(・)の(・)モ(・)ノ(・)に(・)な(・)る(・)こ(・)と(・)を(・)受(・)け(・)入(・)れ(・)た(・)などという事実無根な内容に耳を疑う。見れば彼女と話している男は先ほど自分を脅した男、自(・)ら(・)男(・)達(・)を(・)求(・)め(・)ろ(・)と牢で話しかけた男だった。

その状況にすべてがつながる。

 

「あんたっ…まさかっ!」

「ん?何かなウェインちゃん。」

 

想像しうる最悪な状況に声を荒げて立ち上がろうとするが、意思に反して身体は言うことをきかず秘部から肉棒が抜けた後に、その場で崩れ落ちるように座り込んでしまう。

男はアイシャを連れウェインに近づきながら普段通りの声で話しかける。

 

「あんた、アイシャに何を言ったの!?」

「何って、さっき言った通りだ。」

 

ヘラヘラとした笑みを浮かべ、座り込んだウェインを見下ろすようにして男は続ける。

 

「でもアイシャちゃんが信じられない様子だったからよ。『だったら見に行くかい?上で今男達の相手をしてるよ』って教えてあげたんだよ。」

「……っっそんな…」

「で、来たら何してたんだっけ?アイシャちゃん。

 

男はアイシャに話を振る。その言葉に肩を小さく震わせた彼女はただ小さく言葉を紡ぐ。

 

「身に来たら、ウェインさんが…その…男に跨って…自分で…」

「で?その後は?ほら教えてあげな。」

「…自分から、腰を動かして…声あげて……」

 

それ以上の言葉はアイシャから出てこなかった。言うことすら憚られるのか、それとも言葉を発する気力も失われたのか。それでも状況を理解するのには十分な態度だった。

 

「違うっ!私はっ…」

 

そう否定しようとして、今の自分の姿を思い出す。快楽で腰は砕け、身体に精を浴び、先ほどまで男の上で自ら絶頂を迎えるべく動いていた―この姿を。そして理解する。

つまりはこの男に嵌められたのだ。自分とアイシャ、2人の心を折るために。砂族達の慰み者として徹底的に犯すために。

 

「んじゃアイシャちゃんも来たし、こっからが本番だな。」

「へっへっへ…どっちからやろうかね。」

 

そんなウェインとアイシャの様子を見世物のように楽しんでいた男達が再び動き出す。数人はアイシャへ、残りはこちらへ。各々好きなように楽しもうとしている。

 

「きゃっ…ひゃんっ!…んぅぅっ!!」

「お、アイシャちゃんはさっきの見てて興奮してたのかな?すんなり入ったぜ。」

「ちがっ…んぅっ!興奮してなんか…ぁぁッ!!」

 

目の前に立っているアイシャに男が後ろから抱き着き、前戯もなしにそのまま挿入していくとそのまま動き始める。スグにアイシャの身体から粘性の音が聞こえ出し、彼女自身も受け入れてい居るのは明白だった。それだけで、この数日にどれだけアイシャが教え込まれたのかが分かるほどだ。

 

「ウェインちゃんも座り込んでないで。」

「えっ…あっ…ひぃあっっ!!」

 

近づいてきた男はウェインの身体を回転させるようにして仰向けで床へと押し倒し、そのまま挿入する。先ほど出された精と愛液によって準備された膣肉は簡単に男を受け入れ、すぐにウェインの身体に快楽を生み出させる。

 

「ふぁぁっ!…ひぁっ!アンッ!はげっし…っ!」

「さっきよりも声が出てるじゃねぇか。一緒に犯されて興奮してんのかぁ?」

「んぁぁっ!はっ、んっ!やぁっ!!」

 

男は最初から容赦なく腰をふり、秘部を犯す。先程騎乗位で犯された―いや自分で動いたことで、見ていたすべての男達にウェインの弱い箇所はバレてしまっていた。この男もずっと子宮口を

責めたて、それによって起こる性的奔流はウェインの思考力を溶かしていく。

そんな時に発せられる男の言葉など耳に届くはずもなく、ただ大声でよがり続けるだけだった。

 

「はっ…はっ…んぅっ!?ぅんっ!!」

「おっ、激しすぎたかな…。ほらウェインちゃん。目開けて見てみなよ。」

 

突然男の動きが緩やかになり、奥まで挿入することなく膣口付近を先端で擦りあげ始めた。それだけでも今の身体には十分な快楽であったが、耐えられないことはなかった。

そしていつの間にか閉じていた目を開けると、そこには更に自分たちに近づいたアイシャ達が映る。

 

「ほらっ。ウェインちゃんの位置なら、アイシャちゃんのが丸見えだろ?」

「そういうことか。ほらアイシャちゃん、見せつけてやろうぜ?」

「あんっ!あ、あっ!!…えっ…?や、やだっ!ンンッ!」

「おっ隠すなよ。」

 

一番に飛び込んで来たのは、アイシャの身体だった。快楽のためか肌を伝う汗と男の動きに合わせて揺れる胸。そして何かを察するように犯す男が彼女の片足を持ち上げると、一杯に広がりながらも剛直を咥えこむ彼女の秘部が目の前にさらけ出された。

アイシャは空いている手で隠そうとするが、その両手は男に抑えられ防がれる。

 

「ほらほら。よーく見えてやろうぜ。」

「やっ!ウェインさんっ、見ないでっ!…んっ!あぁっ!?ヤダっ!動かないでぇっ!!」

 

小さな秘裂には似つかない程の太さを持つ肉棒が押し込まれれば秘裂はその太さに合わせるように広がり、引き抜かれればまるで離さないようにしているかのごとく肉棒に纏わりつく。引き抜かれ外に露出した肉棒は彼女の体液で濡れ、いやらしく光っていた。

見(・)な(・)い(・)で(・)く(・)れ(・)と懇願する彼女だったが、初めてみる他者の結合部になぜか目が離せなかった。

 

「見られた途端にギュウギュウと締め付けてくるぜ…。このまま射精(だ)すからな?」

「やぁっ!はげしっ…ァンッ!!そんなにっ…突かれたらっ!ひゃぁっ!!」

 

男の動きが激しさを増し結合部から液体が零れ落ちる。その量はどんどんと増えていき、比例するようにアイシャの声も大きく、いやらしくなっていく。そんな様を見せつけられたウェインの身体ははいつの間にか更なる快楽を求め動いていた。

 

「ん?ウェインちゃんも腰が動いてるぜ?」

「えっ…あ、あっ!これはっ!」

「慌てなくてもちゃんとイかせてやるから…。」

「ちがっ…そんなんじゃ…はああぁんっ!!…あっ!待ってっ!今っ!イッたからっ!ァァァッ!!」

 

男に言われたことで今の自分の状況を知る。無意識に足を男に絡め、もっと奥まで挿入してほしそうに腰を揺らしている。そんなウェインに笑みを向けると、男は腰を掴み再び膣奥を抉る様に挿入してくる。

アイシャの性交を見せつけられ、先ほどよりも興奮を覚えていた身体はすぐに絶頂を迎えてしまうが、男の動きは止まらない。むしろ締め付けた膣肉から無理やり引き抜き、より強くその刺激を楽しんでいるようだった。

 

「ひぁぁっ!!むりっ!つよっ…いっ!イッちゃ…ゥゥッ!!」

「ひぅっ!あっ!!あんっ!アァァァッ!!」

 

もはや耳に聞こえてくるあえぎ声がアイシャなのか、自分なのかすら分からなくなるほどに2人は揃って犯される。男の動きに合わせて身体は跳ね上がり、意識よりも本能で感じ始める。

そしてそのまま男達の絶頂と共にウェインの身体も絶頂の悲鳴を上げる。

 

「おっとほら、アイシャちゃんはコッチだ。」

「えっ、うそっ!連続はっ…あぁっ!?」

 

歪むウェインの視界でアイシャの秘部から肉棒が抜け落ち、まだ閉じ切らない膣口から粘液が零れ落ちていくのが見えた。まだ片足を持ち上げられているアイシャの身体はバランスを崩すが、別の男に受け止められる。

そのまま彼女の小柄な身体は簡単に持ち上げられ、挿入される。不安定な状態を回避するためか、アイシャは腕や足を男に絡ませ抱き着くような姿になってしまう。

 

「ウェインちゃんも、ほら立て!」

「んっ…うう……ンンンンンッッッッッ!!」

 

力の入らない体を無理やり立たせられ、そのまま後ろから抱き着かれるようにして男に密着された。尻の間に肉棒が挟まり、その熱を伝えるように数回往復すると、そのまま膣口をこじ開けられ奥まで侵入される。

遠慮などなく最初から腰を振り、アイシャの膣内を凌辱する。既に出来上がった身体は男を受け止め射精へと導くように締め上げる。

 

「胸もおいしそうだよなぁ」

「アァッ!乳首はっっ!!感じすぎっっ…!!」

 

正面に立った男は両胸を鷲掴みにしてくる。搾られるように形を変えた胸の頂点へ顔が近づき、そのまま口に含まれると電流が走るような快感がウェインを襲う。

そのまま吸い付き、甘噛みされ、舌で転がされる。最初は右、次は左。今度は両胸を寄せ両方をいっぺんに。おとこの欲望のままに胸の形は変わり、乳首はまるで玩具のように遊ばれる。

ただただ弄ばれるたびにウェインの身体は震え達する。男達を悦ばせるかのように声を上げ、身体を揺らす。秘部へ挿入した男も胸で絶頂を繰り返すウェインに追い打ちをかけるように膣内を引っかき、子宮口に押し付け刺激を与えながら射精していく。

 

「ダメッ!イッてるのに…っっ!またくるぅっ!!」

 

胸での達したかと思えば射精を受け止めて絶頂する。もはや途切れることのない快楽の嵐に翻弄され自分が何をしているのかも分からなくなる。

膣内を蹂躙いていた肉棒が抜ければ、あらたな熱が侵入してくる。

 

「んはぁっっ!!…んぅっ!?じゅるっ・・れろっ…んちゅっ…」

 

再びの挿入に思わず声を上げたところで、横を向かされ唇を重ねられる。下腹部を往復する熱と、子宮口を叩かれる衝撃。胸全体を揉まれ敏感な先端を弄られ続ける刺激。そして口内を犯しつくすかのような男の舌の動き。

すべてが身体へと快楽を刻み付け、逃げられることのない現実を思い知らせてくる。

 

唇まで塞がれ、酸欠なのかぼやけた視界に入ったアイシャは、先ほどと同じ男に抱きしめられ唇を塞がれている。良く見れば背中側にも男が立ち、彼女を挟み込む形で犯している。

アイシャもまた、自分と同じように快楽に溺れているのか。それともまだ自我を持って耐えているのか。そんな一瞬の考えは、次々と挿入される肉棒の熱と、自身の内なる快楽で溶かされていく。

 

「ヤダァッ!もうイ来たくないのにっ!!…またっ…アァァァッ!!」

「ひぐっ!…イクっ!!出されてイクっ!!」

 

「もう…お尻はっ…やめてぇっ!!」

「んぶっ!…んぅっ!!ん、んゥゥゥゥゥッ!!」

 

「んっ…口の中も…一杯っ…」

「あっ…あっ…っっ――アァッ―――」

 

「あ、あっ…ウェイン…さんっ…ちゅっ…」

「アイ…シャ…ん、んっ…ちゅっ…」

 

その後も2人は犯され、凌辱され、弄ばれ続けた。

2人が抱き合うように犯されたときに、どちらからともなく唇を合わせてしまう。それが互いへの謝罪だったのか、それとも快楽に飲まれた故の行動だったのか。

それを知る術は最早なく、2人は砂族の気が済むまでこの日は犯され続けていた。

 

その後、この2人がどうなったのかは誰も知る由もない。

しかしそれでも、安らかな最後を迎えられたわけではなさそうだ。―――

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