※この作品はR-18です。

恋姫異天記~曹操伝~   作:KKS

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閑話 紅蓮の蓮を焦がす情(炎蓮)

 洛陽は灰燼と化し、帝は長安に移された。

 連合軍の諸将は、目的を見失っている。目指していたはずの地は放棄され、それに対して自分たちは何もできなかったのである。董卓の行いを察知し、歯向かおうとしたのは、曹操ひとりだった。

 袁術が、陣払いの支度を始めている。そんな情報を、曹操は受け取っていた。もはや、連合軍に大義はない。これ以上ここで粘ったとしても、得られるものはないと判断したのだろう。袁術が動けば、自然と連合軍解散への流れが生まれることになる。袁紹もさすがに落胆している様子だったから、引き止めることはしないはずである。

 腕はまだ痛むが、傷は大方癒えてきている。自身の陣屋の中で、曹操は次なる動きを伺っていた。

 このところ、曹洪がやけに甲斐甲斐しく世話を焼いてくれるようになっている。飯を食うとき、あるいは書き物をするときでも、率先してなにか手伝おうとするのである。切欠ひとつで、人とはこうまで変わるものなのか。曹洪の髪の香りを感じながら、曹操は小さく笑った。

 

栄華(えいか)。もう少し離れたほうが、やりやすいのではないか?」

「そんなことはありませんわ。お兄さまは、お怪我をされているのです。ですから、なるべく労ってさしあげようと、こうして……」

 

 濡らした布を手に、曹洪が曹操の上半身を清めていく。

 くすぐったいくらいだったが、優しさを感じさせる動きなのである。だから、曹洪のやりたいようにさせてやろうと曹操は思った。

 

「かゆい場所など、ありませんか? なんでも、仰ってくださいまし」

「なんでも、か。ふふっ、そうだな」

「な、なんですの、お兄さま。そんな風に見つめられてしまうと、わたくし困ってしまいます」

 

 顔を赤らめる曹洪。明るい色をした瞳が、左右に泳いでしまっている。

 言う前に間合いを詰め、曹操は従妹に口づけた。求めるような、唇の仕草。舌先同士での触れ合いを、曹洪は好んでいる。

 

「んんっ、お兄さま……」

「可愛いな、栄華は」

「ちゅ、はう……。お兄さまは、またそのように」

 

 初々しい反応を返してくるものだから、ついからかいたくなってしまうのだ。冗談めかしながら、曹操は言った。

 

「ン……。ほら、手の方が止まっているぞ。続けてくれないか、栄華」

「は、はい、お兄さま」

 

 曹洪が、擦る動きを再開させていく。指の柔らかさが、心地いい。このまま、眠気に身を任せてしまうのも悪くない。そんな風に、曹操は思いそうになっていた。

 足音。それに、話し声が聞こえている。ひとりは、夏侯淵である。もうひとつの声には、聞き覚えがなかった。(おとな)って来たのは、誰なのか。陣屋の前で、足音が止まった。曹洪も、気がついたようである。

 

「よろしいでしょうか、殿。孫堅殿ご麾下の、黄蓋将軍が参られているのですが」

「ああ。服を着てしまうから、少し待て。栄華」

「もう、仕方がありませんわね。お兄さま、どうぞこちらを」

 

 わざわざ部将を寄越して伝えるほどの用件が、何かあるのだろうか。着物の袖に腕を通しながら、曹操は少し訝しんでいた。

 

「お邪魔いたしますぞ、曹操殿。わしは、黄蓋と申す者。以後、お見知りおきくだされ」

「曹操だ、黄蓋殿。それで、孫堅殿は俺になんと?」

 

 曹洪の運んできた胡床に、曹操が腰をおろす。それを見てから、黄蓋も座った。

 母性を感じさせる、豊かな胸。色の薄い長髪が、腰のあたりにまで垂れている。こうして話しているだけでも、色香が漂ってきそうな女だな、と曹操は思っていた。

 

「それなのじゃが、殿は曹操殿との対面を所望されておってな。手間をかけるが、我らの陣にまで足を運んではもらえぬじゃろうか」

「陣に? 危急話したい用件でもあるのか、孫堅殿は」

「危急といえば、危急なのかもしれぬ。急な頼みで申し訳ないとは、わしも思っておるのじゃが」

 

 どうにも、黄蓋の言葉は歯切れがよくなかった。孫堅が呼んでいるのは本当なのだろうが、用件までは言いたくないようなのである。

 曹洪が、苛立たしげに口を開いた。

 

「お兄さまは、ご養生をされているところなのです。どうしてもというのであれば、孫堅殿がお越しになればよいのではありませんか?」

「いや、それはもっともな意見なのじゃが……。ううむ、どうしたものか」

 

 腕を組み、黄蓋は黙り込んでしまった。

 主君から頼まれはしたものの、あまり乗り気ではないのかもしれない。その分、押しが弱くなってしまっているのだろう。

 

「いい、栄華。俺も、一度孫堅殿に会いたいと考えていたところなのだよ。それに、陣屋に籠もりきりでは、身体が鈍ってしまうのでな。動くには、ちょうどよい機会だ」

「おお、ありがたい。曹操殿の来訪を、殿もきっとお喜びになるはずじゃ。では、さっそく参ろうか」

「承知した。案内は任せるぞ、黄蓋殿」

 

 立ち上がり、曹操は歩きだした。曹洪はまだ不満そうだったが、夏侯淵がなだめている。

 陣に向かう途中、黄蓋といくつか話をした。燃え落ちる洛陽。そこに一番に入ったのが、孫堅軍だった。興味本位だ。現地で見てきた者には、洛陽の最後はどう映ったのか。それを、聞いてみたくなったのである。今更、灰だらけになった洛陽に、足を踏み入れたいとは思わなかった。

 その時のことを、あまり詳しく聞かれたくはないのか。黄蓋の話す内容は、どこか薄霧がかかったようだ、と曹操は感じていた。包み隠すということが、性分に合っていないのだろう。黄蓋という人物は、孫堅軍きっての勇将なのである。

 

「曹操殿、わしはここで。あとは、殿とよろしくやってくだされ」

「わかった。しかし、よろしくか」

 

 役目を終えて、黄蓋が去っていく。

 案内された陣屋の中に、孫堅はいるはずである。その前に立つと、曹操は声をかけた。

 

「入るぞ、孫堅殿」

「おう、ようやくのお出ましか。いいから、とっとと入れ」

 

 孫堅の声。

 やけに嬉々としているように、曹操には聞こえていた。それを不思議に思いつつ、曹操は陣屋内に足を踏み入れていく。

 

「待ちくたびれたぞ、曹操。(さい)の奴に止められていなければ、オレから出向いたのだが」

「なんだ。その様子から察するに、内々にしたい相談があるわけではなさそうだな」

「はあ、なんだそりゃあ? 祭め、まさか内容をはぐらかしたままお前を連れてきたのか」

「有り体に言えばそうだな。まさか、酒盛りをしているとは思わなかったぞ」

 

 急ごしらえの寝台に座り込み、孫堅は酒を呷っている。

 それでも、眼光は鋭さを保っていた。酔いたくとも、酔えないのかもしれない。戦は、消化不良に終わったままだ。狂虎と恐れられるほどの、孫堅なのである。まだまだ、敵兵を斬り足りなかったに違いない。袁術に邪魔をされていなければ、もっと上手くやれたという思いもあるのだろう。

 

「ハッ。戦の憂さ晴らしくらい、誰でもするもんだろうが。ほら、突っ立ってねえでこっちに来ねえか。曹操、お前も少し飲め。せっかくだ、酌くらいはしてやる」

「いいだろう。孫堅殿の酌とは、面白い」

 

 孫堅の左隣に、曹操は座った。酒気の中に、女の匂いが混じり込んでいる。熟れた女の香り。それは、長く忘れかけていたものでもあった。

 杯を受け取り、中身を一気に飲み干した。のどが、心地の良い熱さに包まれていく。

 

「ハハッ。董卓に、手ひどくやられたそうだな。傷は、どうなんだ?」

「む……。こうして酒を飲める程度には、回復しているということだ」

「おっと、気に障ったか?」

 

 失ったものが、ないわけではなかった。だが、やるべきことをやったとは思っている。言葉にはしなかったが、孫堅にはそれがわかったのだろう。酒。器いっぱいに、注がれていく。

 様々な感情と共に、曹操はそれを飲み込んだ。微笑する孫堅。張りの消えていない肌が、どことなく艶めかしさを醸し出している。

 

「連合を組んでの戦など、これ以上は続くまい。たとえつまらん終わり方であっても、戦は戦よ。それに、つまらぬがゆえに、燻り続けている昂りもある」

「昂りか。なるほど、そうかもしれん」

 

 孫堅の腿に、曹操は手を置いた。年齢を感じさせない手触りである。

 酒を口に含みながら、感触を楽しんでみる。孫堅は、笑みをたたえたままだった。多分、自分が呼ばれたのはこのためなのだ。孫堅は、男女の交わりを欲しているはずである。

 

「いい度胸をしているじゃねえか、曹操。孫家の周りの男どもでは、こうはいかなくてな。奴らには、オレを抱こうという気概が足りんのだ」

「ははっ。戦場とは別のところで、苦労をされているようだな、孫堅殿も。一刀だ。閨にいるときくらい、真名を預けるのが礼儀というものだろう」

「ククッ、言うじゃねえか。オレの真名は炎蓮(いぇんれん)。楽しませてくれるのだろうな、一刀よ?」

 

 孫堅が、口の端を舌で舐めている。

 ある種の期待感を抱きながら、曹操は顔を近づけていった。舌。挨拶もなにもなく、口内へ強引に割り入ってくる。負けじと、曹操は肉のたっぷりと詰まった乳房へと手を伸ばした。指。面白いくらい、沈み込んでいく。強く絞り上げられるのが、孫堅は好きなようだった。普通の女であれば、痛みで表情を歪ませているはずである。このあたりにも、孫堅は規格外さが表れている。

 

「ンはあっ、んふうっ……。いいぞ、一刀。思った通り、貴様は女の扱い方を心得ているようだな。んハああぁあ、芯が疼いてきやがるぜ」

 

 獰猛な瞳が、怪しく揺れ動いている。五本の指。膨らみ始めた男根を、着物の上から撫で回している。

 

「フッ。雄の匂いが、ここまでしてきやがる。一刀、貴様は一応客人だ。だから、まずは口でもてなしてやろうではないか」

「それは楽しみだな。期待しているぞ、炎蓮殿?」

「馬鹿野郎。このくらいで、調子づくんじゃねえよ」

 

 毒づいてはいるものの、口調自体は穏やかなものだった。

 着物を取り去られ、男根があらわになっていく。孫堅の息。薄皮の表面に感じるほどに、顔が近くによっているのだ。獰猛さを宿している瞳が、瞬間輝きを放つ。口。大きく開かれ、全体を飲み込んでいく。

 

「ン、じゅぷっ、じゅるるっ。んむっ、じゅろっ……。ハハッ、おい一刀」

「ああ。なにかな、炎蓮殿」

 

 初手から、強烈な吸引を浴びせられている。一瞬で唾液塗れにされてしまった男根を握りしめながら、孫堅はこちらを見つめている。

 絶妙な刺激。それがずっと、竿に与えられる。萎えることなど許さない。指の動きが、そう言っているようだった。

 

「貴様、さてはチンポを洗っておらんのだろう。んむっ、もごっ、フフッ……。このオレにチンポについた恥垢を食わせるとは、大した男だ」

「ははっ。別に、狙ってそうしたわけではないのだよ。帰ってからは、水浴びすらもままならなかったのでな。はじめから、炎蓮殿とこうして肌を合わせることになるとわかっていれば、それなりに準備もしてきたのだが」

「チッ、まあよかろう。ちゅううっ、あむっ。すんっ、ああっ……どんどんチンポが匂ってきやがる。ン、もごっ……。この匂いは、やはりたまらんな。頭の芯のほうまで、痺れてくるようだ」

 

 言いようのない高揚感が、次々に押し寄せてくる。

 孫堅は、よほど男根の味に餓えていたのだろう。先端に唾液を垂らし、音を立てて吸い上げてくる。口内で舌先が這いずり回り、溜まった恥垢を剥がしていくのである。敏感な溝も、亀頭の裏側も、くまなくこそぎ取られていく。

 夢中になって、男根に付着した白い汚れを咀嚼していく孫堅。口内には、さぞ淫靡で刺激的な味が拡がっているはずである。

 餓狼。その姿は、まさしく餓えた獣だった。

 

「ほれ、綺麗にしてやったぞ。フフッ、貴様のチンカスの味で、さっきからマンコが疼いてしかたねえんだ。おい一刀、ちょっと横になりやがれ。オレだけが奉仕するというのは、やはり不公平だ」

 

 言われたように寝台に寝転ぶと、孫堅が無遠慮に乗ってくる。

 着物は、さっさと脱いでしまったらしい。艶めかしく光る女の割れ目が、こちらを向いている。

 

「なにぼさっとしてやがる。さっさとオレのマンコを舐めるんだよ、一刀」

「そう急かすな。折角の機会なのだから、炎蓮殿の裸体を、この目に焼き付けておこうと思ってな」

「ハッ、馬鹿なことを言ってんじゃねえよ。ン、じゅぷっ、じゅろろぉ、じゅくっ」

 

 口淫の音。それを耳で楽しみながら、曹操は孫堅の熟れた縦筋を指でなぞった。

 褐色の肌の隙間から、鮮やかな媚肉がのぞいている。滲み出す愛液は、男を誘う果汁といったところか。

 

「んああっ、やればできるじゃねえか。だが、もっと、もっとだ。ングッ、んんっ、そうだ。貴様の舌で、オレのいやらしい雌穴をほじくり返してみろ」

 

 むっちりとした尻肉に指を食い込ませながら、曹操は垂れ落ちる女の汁をすすっていく。舌が、久しぶりに味わう感覚に悦んでいるようだった。男根を迎え入れる時のように、孫堅の膣肉が絞り上げてくるのである。その間も、愛液はとどまることなく染み出してくる。

 肌の合わさっている部分が、焼けるように熱くなっている。時折獣じみた叫びを上げながら、孫堅は快楽に身体を打ち震わせているのである。力づくの吸引によって、陰嚢に溜まった精液が、せり上がってきているのがわかっていた。

 いつ射精してしまっても構わない。そのくらいの心持ちで、曹操はほぐれた女陰に刺激を与え続けていた。

 

「ククッ。一刀、チンポが震えてしまっているな。オレの口の感触が、よほど気持ちよかったか」

「これほどの妙技、そう味わえるものではないのでな。しかし、感じているのは炎蓮殿も同じだとは思うが?」

 

 尖った陰核を、指を使って押しつぶす。

 男根を咥え込んだまま、孫堅が嬌声を放った。この女には、遠慮など無用だ。半分戦に臨んでいるときのような気分で、曹操は快楽を引き出しにかかった。

 

「んオオぉおおっ、ンふふっ。そうだ、それでいい。このオレを、雌にしてみせろ。とはいえ、ちょっとやそっとじゃ、堕ちてはやれんがな」

「そうか。ならば、これはどうだ」

 

 膣肉から一旦口を離し、すかさず指を突き入れていく。

 眼の前でひくつく尻穴。美しい華が咲いているようなそこに、曹操はむしゃぶりついた。

 

「ングッ、ああぁああっ!? んジュル、じゅくっ、ンんんんん……!」

 

 対抗心に火を点けられたのか、孫堅の動きがより激しくなっている。

 膣肉の震え。ぞくりとするような快楽が、背筋を駆け抜けているのだろう。そのことが、曹操には手に取るようにわかってしまう。

 

「ハハハッ、いいぞ一刀。ンぷっ、じゅくっ……♡ ほら、貴様もイけ、射精しろっ♡ オレの口内に、濃厚な雄汁をぶちまけるんだ♡」

「ああ、いいだろう。いくらでも、味わわせてやる」

 

 腰が浮く。女の匂いに包まれながら、曹操は精液を解き放った。

 小さな絶頂に断続的に身を任せながら、孫堅はずっと感覚を昂ぶらせてきたのだろう。褐色の肌が、ぞわりと粟立っていく。精液を口に受けて、孫堅は一段と強い快楽を感じているのだ。

 

「フッ♡ ごきゅっ、んぐっ♡ ふうっ、んむっ♡ ンじゅるるるるるるるるる♡」

 

 あられもない音。口に溜まった精液を、何度かに分けて孫堅が咀嚼していっている。

 射精をしたのも久しぶりなのだから、濃度は抜群のはずである。それを躊躇いなく飲み込む孫堅は、相当な好きモノだといえるのだろう。

 

「ふっ。出したての精液は旨いか、炎蓮殿?」

「ああ、んっ……ごくっ。これは、たまらん味だな♡ ねっとりとしていて、味も恐ろしいほどに濃い♡ それに、この量だ♡」

 

 孫堅の咀嚼は、まだ続いている。

 膣肉は痙攣しているが、まだ感じ足りないようだった。舌で中をほじくると、やはり甘く締め上げてくるのである。

 

「ククッ、さすがに若いな。まだまだイけると、チンポが言っているようだぞ?」

「無論だ。今度は、炎蓮殿の内側を堪能させてもらうとしようか。貴殿も、我慢できないのだろう?」

「口でイかされたくらいで、満足できるかよ。ほら立て。さっさとそのチンポで、オレを突き殺してみろ♡」

 

 立ち上がり、孫堅は机に手をついた。

 大きな尻が左右に揺れて、こちらを誘っている。入り口で数度性器を擦り合わせてから、曹操は腰を一気に打ち付けた。

 

「おっ♡ おごぉお♡ オオッ♡ おほっ♡」

 

 言葉にならない叫び。男根をさらに硬くして、曹操は内側を貫いていく。

 孫堅というのは、男の劣情を引き出すのが上手い女だった。釣られて、曹操は何度も腰を前後させていった。快楽の波が、激しく全身を揺さぶっている。

 

「どうだ、炎蓮殿。少しは、満足できているか」

「まだだ、こんなもんじゃ足りねえ。てめえのチンポは、こんなものなのか? オレをチンポでよがるしかない雌に、変えてみせるんだよ♡」

 

 感じてはいるが、余裕がないわけではない。孫堅の状態は、そのくらいなのだろう。

 奥歯を噛んで、曹操はより強く腰を振った。膣襞が、それぞれに意思を備えているようなのである。鍛え上げられた名器。そこからの快楽によって、精液がまたじわりとせり上がっていく。

 

「いいぞ、その調子だ。貴様の硬いチンポで、マンコを感じさせてみやがれ。オレを、狂わせてみろ」

 

 前後の動きに合わせて、孫堅が自ら尻をぶつけてくる。快楽を得ることに対して、どこまでも貪欲な女だった。

 重みのある乳房。それを片手で掴み、曹操は膣奥を突き上げていく。理性など、どこかへやってしまえ。情交を耽る孫堅の瞳が、そう言っているようだった。

 

「グッ……、ああっ♡ いいっ♡ チンポが、子宮をぶっ壊しに来ているようだぞ♡ 突けっ、一刀♡ もっと力を込めても、オレは平気なのだからなっ♡」

「ははっ。言われずとも、そうするさ。こんな気持ちのいい雌穴は、そう味わえるものではないのだからな」

 

 媚肉を割り裂き、亀頭を子宮口に擦り付ける。

 必死だったが、それがかえって心地よかった。孫堅の膣内は、自由自在である。男の激しい動きを受け止めて尚、快楽を引き出しにかかってくる。

 

「最上の雌穴だよ、炎蓮殿の中は。どれだけ、男のモノを欲していたというのだ? この濡れ具合、まともではないな」

「ククッ、ああっ……極上のチンポだな♡ オレが食ってきたなかでも、おまえは特別な部類に入るぞ、一刀♡ ハアッ、んふう……♡ んあぁあっ! 射精したければ、いつでもよいのだぞ♡ ただし、オレが腹いっぱいになるまで、付き合ってもらうことにはなるがな♡」

「この中であれば、いくらでも出してしまえそうになるのが、俺はおそろしいよ。そろそろ、一度射精するぞ。たっぷり、味わってもらおうか」

「ああ、こい、くるがいい♡ おまえの熱い精液で、オレの雌穴を孕ませてみろ、一刀♡」

 

 柔軟な膣穴が、ぎゅっと窄まっていく。

 精液を絞り出すような動き。あえて堪えることなく、曹操は子種を腟内に吐き出した。

 

「ハハハッ、ああっ♡ これだ、この熱さ……♡ マンコ全体に、子種汁が染み込んでいく♡ これ以上の快楽なんぞ、この世のどこにもありはしないだろう♡」

「ふっ、貪欲なことだな。まだまだ、いくぞっ!」

 

 射精中の男根に発破をかけ、深い部分を集中的に突いていく。

 強い痺れ。あまりの気持ちよさに、気が触れてしまいそうになる。震える膣肉。亀頭からは、滞りなく精液が溢れ出ているのだろう。孫堅の中は、それを喜び勇んで飲み干しにかかっている。

 

「グッ!? うっ、うははっ♡ そうだ、それでこそだ一刀♡ うるぁあああっ、もっと、もっと出しやがれ! マンコから飲んだ精液が、口からあふれて出ちまうくらいにな♡」

 

 締りが、またキツくなる。

 一度に味わった刺激が強すぎたせいで、なにかのタガが外れてしまったのかもしれない。絶頂したばかりだというのに、次の塊がもう出口を求めて男根を重くしているのである。

 狂しいほどの痺れ。それが、足の指先にまで拡がっている。孫堅が笑っているのは、快楽が勝ちすぎているせいなのか。本能から来る衝動が、男根を通じて外に放出されていく。そんな感覚に飲まれながら、曹操は三度目の射精に突入していった。

 

「出すぞ、炎蓮殿。貴殿の淫乱な子袋を、存分に満たしてやる」

「うっ、オオおぉおおおッ……♡ んぐっ、射精されて……またイクっ♡ んっ♡ んおっ♡ ああっ、んグぅうううううう♡ いぐぅううううう♡」

 

 射精が始まったのと同時に、孫堅は激しい絶頂を迎えた。だらしなく開いた口から、唾液が一筋机上に落ちていく。

 精液で満たされて、生ぬるくなった膣内。その中を、休まず曹操は責め続けた。打ち合っているせいで、孫堅の尻肉は褐色を通り越して赤く色づいている。

 

「ははっ。俺の限界も、こんなものではないぞ。もういらんと言われるまで、子種を飲ませ続けてやる」

「はあっ、フウッ……。やれるもんなら、やってみやがれってんだ。アハハッ、貴様に声をかけたのは、やはり間違いではなかったようだ」

「そうかな? できれば、炎蓮殿を後悔させてみたいものだ」

「ンうっ♡ フフッ、いいぞ一刀♡ そのぶっといチンポで、どんどんオレの気持ちいい部分を突いてこい♡ オレも全力で、濃厚な子種汁を搾り取ってやる♡」

 

 怪しく微笑む孫堅。流れるような長髪に顔を埋めながら、曹操もまた愉悦に浸るのだった。

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