ようこそ櫛田桔梗とイチャコラできる部屋へ 作:しゅー
裏の櫛田が出てきますが、罵られるとかはないです。
桔梗を抱いた次の日の朝。俺は彼女の実家に電話をした。
いくら感情に任せて桔梗を追い出したと言っても、落ち着けば親は子供のことを心配するものだ。
捜索届けなんかを出されてはたまったものじゃないから、電話するのは必須。
元々面識があったためか、桔梗の親はすんなりと同棲を認めてくれた。
これで本当にずっと一緒にいることができる。
「可愛いな」
何もかもが整いすぎた容姿。
昨日はイき狂って疲れたから、桔梗はぐっすりと寝ている。
寝ていても俺の手を離すことなく、本当に幸せそうな寝顔。
昨日はいっぱい抱いたし、今日はどこか出かけるのもいいかもしれない。
桔梗が暮らすための生活用品なんかを買う必要があるし。
「んん……お兄、ちゃん?」
どうやら起きたようで、桔梗は寝惚け眼で俺のことを呼んだ。
「おはよう」
俺は寝惚けている桔梗の目を覚ますためにキスをする。
もちろん寝起きなので、軽めのキス。
「おはよう、お兄ちゃん……」
キスを終えると、桔梗の顔が真っ赤に染まっていく。
恐らくは昨日のことを思い出しているのだろう。
あんなにイき狂って俺のことを求めたんだし、正常の思考に戻り恥ずかしくなったのだ。
桔梗も初体験であんな風になるなんて、思ってもいなかっただろう。
昨日は体力が尽きてそのまま寝てしまったため、お互い裸だ。
「今頃、俺の精子が桔梗の卵子に向かってるかな」
桔梗の下腹部を触る。
「うん。そうだね……」
そんなことを言いながらうっとりとした表情で、桔梗は俺の手に自分の手を重ねた。
正常な思考であっても、妊娠したいという気持ちがあるようだ。
「桔梗、これを飲んで」
俺はベッドの下からある物を取り出す。
「これは……?」
「アフターピル。副作用もないから」
これは転生した時に貰った物で、桔梗には妊娠しないように飲んでもらう。
他の人より精子の量が多い俺は、普通のアフターピルでは効果が薄くなる。
だから神様から半永久的に貰えることになった。
そのうち妊娠させるが、今はセックスを楽しみたいのでさせない。
「ねえ……何でこんなのを持っているのかな?」
「何でって言われても、生でしたかったから持ってるだけ」
俺の気のせいであればいいのだけど、桔梗の瞳から光が失われているような……。
しかもいつもの猫撫声と違って完全に地声。
「本当にそれだけ? 実は私以外の人としたことがあるから持ってるんじゃないの?」
どんどんと光が失われているし、あの桔梗が発したとは思えないくらい低くて重い声だ。
「私は初めてだったのに、お兄ちゃんが初めてじゃないとか嫌だよ。お兄ちゃんの初めてを奪った女をぶっ殺したくなる」
話には聞いていたが、この世界で初めて聞く桔梗の暴言。
アニメでは画面越しだったからそこまでじゃなかったけど、実際に見ると恐怖を覚えそうになるくらいだ。
「お兄ちゃんの初めてを奪った女は誰? 今すぐ殺しに行くから」
本当に殺しに行くんじゃないかと思えるくらいに、桔梗は怒り狂っている。
普通は童貞の男がアフターピルなんて持ってはいないだろうから、勘違いしてもおかしくはないか……。
桔梗を抱いた後に病院行って貰ったとかならすぐ納得するだろうが、これは一筋縄じゃいかないかもしれない。
「俺の初めては桔梗に捧げたよ」
これは嘘偽りない言葉。
前世でも童貞だったし、この世界でも桔梗を抱くまで童貞だった。
「本当? でも、お兄ちゃんやたら上手かったよね? 他の女を抱いたことがあるからじゃないの?」
これだけでは納得してくれない。
俺が童貞だったことなんて確認のしようがないし、どう納得させればいいんだろうか?
桔梗を絶頂させることができたのは能力のおかげであって、俺が上手いからではない。
「本当。俺は桔梗を愛してるから」
怒り狂っている桔梗を収めるために、俺は抱きしめた。
そうしたら少しだけだけど、瞳に光が戻ったように思える。
今の桔梗は俺に愛されたいという欲求で溢れているから、こうしてあげるのがいいと思った。
「桔梗があんなになったのは、身体の相性が良かったからだよ」
快感に変換されているのもあるが、明らかに身体の相性は抜群。
俺も獣のように桔梗に種付けしたし、他の人とはこうはならないだろう。
「うん……わかった。信じる。でもね……」
突然押し倒され、桔梗は俺に覆い被さった。
「私はお兄ちゃんの全てを独占しないと気が済まない。だから今度は私がお兄ちゃんを犯してあげる」
どうやら桔梗はヤンデレのようだ。
ヤンデレのが依存してくれるからいいんだけど、他の女の子と話しただけでもヤバいことになるだろう。
「お兄ちゃんを私しか見えないようにしてあげるよ。あはっ、お兄ちゃんのおちんちんもう大きくなってる」
桔梗の裸を見たら、誰だって勃起する。
昨日、あんだけしたのに、どうしようもない息子だ。
俺のを見た桔梗は手でしっかりと握りしめ、大きくなったソレを上下に擦った。
「熱くてドクドクしてる。別の生き物みたい」
俺のことを見つめ、擦るのを早くした。
自分でするのとは別の気持ち良さがあり、それを察した桔梗が不敵な笑みを浮かべる。
「確か口でしても気持ち良くなれるんだよね?」
桔梗は肉棒を口に含む。
まるで膣内に入っているように熱く、ねっとりとしている。
「んん、じゅる……んくぅ……」
口の中はとても気持ちよく、少し刺激されただけで蕩けてしまいそうだ。
初めてで少しぎこちない感じがあるが、俺を気持ち良くさせようとしているのがわかる。
「ちゅるっ、ちゅっ、ちゅぴっ、んふぅぅ……っ」
フェラチオの音はとてもエロくて、してもらうのが病みつきになるかもしれない。
もう少し奥まで咥えてほしいが、これ以上は難しいか……。
それでも射精させるには問題なく、どんどん気持ち良さが増していく。
桔梗は俺を虜にさせようと、舌を使いながら肉棒を刺激する。
「うっ……出る……」
「んん、じゅる……んんん──」
他の人の何倍もの量の精液が一瞬にして口の中を満たしていく。
それに驚き桔梗は離れようとしたが、全部出したいから俺は桔梗の頭を抑えつける。
「んん……んく、ごく……ごほ……」
口は塞がれているから飲むしかない。
ねっとりと濃厚な精液は喉でひっかかったのか、桔梗は少し辛そうにしている。
「んく、んくぅ……んちゅ……」
尿道内に残っている精液を吸出して、それも飲んでくれる。
「ふふ、ごちそうさま」
あくまで今回は桔梗が主導権を握りたいようだ。
「次はこっちだね」
桔梗は俺の肉棒を手に持ち、自分の膣にあてがった。