※この作品はR-18です。

優しき日輪と鬼殺隊の美蝶   作:蓮紅

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※キャプション必読・リクエストに関しての説明あり
・鬼滅の刃原作に関するネタバレあり。原作未読の方は閲覧注意。
・鬼滅の刃二次創作小説です。
・原作・キャラクターの性格・設定等改変の可能性大。一部キャラ崩壊注意。
・思い付き次第で何度も編集を繰り返す可能性大。お時間がある時で良いので、良ければ読み返してみて下さい。
・誤字脱字等のミス・内容の矛盾等の指摘は大歓迎。理不尽なクレームは受け付けません。
・コメント・メッセージ・タグ編集大歓迎。創作意欲の燃料になります。コメント・メッセージの返信は必ずさせて頂きますのでどしどし御投稿下さい。
・SS内容に関してはネタパクリと言う名の盗作を間違えてしないよう気を付けてますが、もし私が投稿した作品が既に別の作者様と内容が酷似していた場合、メッセージにて御連絡下さい。

※リクエストに関して
メッセージにてリクエスト内容を御連絡下さい。
以下規約参照
・100%受け付けられると保証された訳では御座いません。
・炭治郎×鬼滅女子のみ。
・作者は遅筆で怠惰癖あり。またリアルの都合や他SSの執筆で投稿が遅くなる可能性大。
・CP、全年齢かR作品か、ネタの内容を御記入下さい。ネタの内容が詳細で有れば有る程、筆が進むので御協力をお願い致します。


第拾漆話 藤蝶は日輪に仕置きを行う ❤

東京府・蝶屋敷

 

大正二年(一九一三年) 三月十二日(水)

時間帯:早朝

天気:曇り

 

 

「ん……っ。」

 

炭治郎とアオイの激しい夜は過ぎ去り、太陽が姿を現し始めた頃にアオイが目を覚ました。

 

気怠そうに、されどその事実に嬉しそうにしながらアオイは身体を起こした。その気怠さが、炭治郎に愛された紛れもない証拠だからだ。

 

アオイは身体を起こすと、隣で寝ている炭治郎を見る。アオイは直ぐに行動を起こした。

 

「炭治郎さん、起きて下さい。ねぇ炭治郎さん、起きて?」

 

アオイはぱしぱしと頬を叩いたり、顔中を口付け(キス)したりして刺激を与えて行く。

 

「んっ……んんっ~~っ。……んぁ?」

 

アオイが刺激を与え続けた事で、炭治郎が目を覚ました。それを見てアオイは微笑みながら、炭治郎に朝の挨拶をする。

 

「おはようございます❤ 炭治郎さん❤」

 

「……ああっ、おはよう。アオイさん。」

 

アオイは嬉しそうに微笑みながら挨拶をする。炭治郎もまた起き上がると、それに微笑みながら挨拶を返した。

 

――……ごめんね、カナエ。

 

この時炭治郎は、心中である人物に謝罪していた。それは胡蝶カナエにである。

 

何故なら、その時は夢幻世界でカナエに求められ、愛し合っていた最中だったからだ。

アオイが無理矢理に近い形で炭治郎を起こしたため、情交(セックス)の途中で退場する形で終了していた。

 

炭治郎は知る由もないが、この時のカナエは発狂したのではないかと勘違いする程に激昂していた。

 

カナエはその憤怒を発散するため禰豆子を再び呼び出して、鍛錬と称してこの怒りを全て彼女にぶつけようとしていた。禰豆子はこの八つ当たり同然のとばっちりから逃走して、カナエと地獄の鬼ごっこを繰り広げていた。

 

「……炭治郎さん❤」

 

一方でそんな事を知る由も無いアオイは、そのまま炭治郎に抱き着いて口付け(キス)をする。炭治郎もまた、アオイを抱き締めて受け入れる。

 

ほぼ二人が同時に唇を離すと、アオイは炭治郎に話し掛けた。

 

「炭治郎さん、ごめんなさい。途中で失神してしまいました。」

 

「いや。俺の方こそ、ごめんなさい。アオイさんの事を考えず、独り善がりな攻め方をして……っ。」

 

お互いに謝罪を始めた炭治郎とアオイだったが、直ぐに笑い合い始めた。笑い終えると、アオイが炭治郎に抱き着いた。

 

「ねぇ、炭治郎さん。まだ時間がありますから、続きをしませんか?❤」

 

「えっと、嬉しいお誘いだけど。朝の仕込みとか良いの? 良かったら手伝うよ?」

 

炭治郎は抱き着いて来たアオイを受け止めて、その豊満な乳房が胸板に押し潰れてる感触を味わいながらアオイに提案する。

 

「しのぶ様に代わって頂きましたから、そのままやって頂こうかと。」

 

「えぇ……良いのかなぁ? それっ??」

 

アオイの発言に、炭治郎は少々驚きながら聞き入れる。アオイは続けて言った。

 

「良いんですよ。只でさえ、私はしのぶ様に出遅れているんです。この後はカナヲも加わって来るし……慎ましく自重なんてしてられません! 攻めて攻めて攻めまくります!!」

 

「あ、あはははははっ。ごめんね、アオイさん。」

 

アオイの積極的過ぎる宣言に、炭治郎は謝罪してアオイに詫びる。炭治郎の謝罪に対し、アオイは首を横に振って答えた。

 

「謝らないで下さい。私もしのぶ様も、納得の上でこうする事を選んだんですから。」

 

アオイは其処で話を締めると、抱擁を解いて片手をある所へ両手を広げた。

 

「ほら、遠慮しないで下さい……御子息の方が、炭治郎さんより犯る気満々みたいですけど。」

 

炭治郎の勃起し始めている逸物を握り締めながら、アオイがニヤニヤとしながら炭治郎に指摘する。

 

「うっ……まぁこんな綺麗な女性に抱き締められたら、ねぇ。」

 

「っ!❤」

 

困りながら誤魔化す様にそう言うと、アオイは歓喜から笑みが零れた。

 

「もう、お上手なんですから……さぁ❤ 召し上がれ❤」

 

「……っ、頂きますっ!」

 

「きゃあああああっ❤❤!!!……んんっ!❤」

 

炭治郎が抱き着いてアオイを寝台(ベッド)へ押し倒すと、アオイは歓喜の悲鳴を上げた。

歓喜の悲鳴を上げるアオイに、炭治郎が口付け(キス)をしてその口を塞ぐ。尤も、アオイも嬉しそうに炭治郎の顔を両手で挟んで唇を押し付けたが。

 

「ちゅぢゅぶぶっ!!❤……ぶじゅりゅるるるっ!!❤❤……んちゅうううぅぅぅっ!!❤❤」

 

「じゅるるっ!……ぢゅぶちゅるっ!!……ちゅちゅううぅぅっっ!!」

 

二人は貪り合う様に口付け(キス)をして、互いの唾液を吸い尽くす。しかし息が切れたのか、二人は太い銀色の橋を築きながら唇を離した。

 

「ちゅばっ! はぁ……はぁ……アオイさん、俺……もう……挿入(いれ)ても良いかな!?……っ!!」

 

「はぁ❤……はぁ❤……良いですよ、炭治郎さんっ……私も早く、早く貴方が欲しいですっ……っ!❤」

 

嘆願する様に身体を震わせながら炭治郎がそう言うと、アオイもまた息を荒くしながら間接裏に両手を添え両足を広げて逸物が挿入し易い様に秘部を広げて見せた。

 

「っ!……アオイさんっ!!」

 

炭治郎は不意に視線を下に向けると、先に入っていた精液を追い出す勢いで愛液を分泌しているアオイの秘部が目に映った。其処まで自身を強く求めてくれている事に、炭治郎は強い歓喜を覚えて逸物を秘部へと挿入した。

 

 

 

じゅぶぅっ!!!

 

 

 

「あああぁぁぁっ!!!❤❤❤」

 

「っっ!!」

 

逸物を膣内に挿入されたアオイは、歓喜しながら嬌声を上げる。一方で逸物に襲い掛かって来る膣壁からの圧力と快感に対して、炭治郎は歯を食いしばって耐えていた。

 

「あぁんっ!❤……お、おかえりなさぁいっ❤❤」

 

「ふふっ。先刻(さっき)振りだけど……ただいま、アオイさん。」

 

嬉しそうに逸物を迎えるアオイに、炭治郎は優しい口付け(キス)を落とす。口付け(キス)を終えた唇を離し頭を上げると、アオイの括れた腰を掴んで反復動作(ピストン)を始めた。

 

 

 

パンッ パンッ パンッ

 

 

 

「あぁっ❤……来たぁっ……炭治郎さんのがっ……私の膣内(なか)で暴れてるぅ……っ❤❤」

 

「うぁっ……気持ち良いっ……。」

 

アオイは歓喜の表情を浮かべながら、訪れる快感に身体を震わせていた。炭治郎も逸物を締め付けてくる膣圧を感じながら、腰を振って行く。

 

尤も最初だからか、飛ばし気味では無くアオイを気遣って優しく腰を振っている。

 

「ぁあん❤……はぁはぁ❤……た、炭治郎さん……っ。」

 

「ん?……何だい、アオイさん? どうして欲しい?」

 

炭治郎はアオイに呼ばれて、反射的に望んでいる要求を尋ねた。アオイから僅かな不満と強い欲求の匂いがしたからだ。

 

「もっと……もっと激しく突いて下さぁい……お願いします❤」

 

「っ!」

 

蕩けた表情を浮かべながらも、些かの不満を表現するかの様に口元はへの字に曲がっていた。

 

「……お望みとあらば、喜んでっ!」

 

「っ!❤……ああんっ!❤❤」

 

 

 

パンッ! パンッ! パンッ!

 

 

 

「あああんっ!❤ 良いぃっ!❤……先刻(さっき)よりっ!……気持ち良いぃっ!❤……んぁああんっ!!❤❤」

 

「アオイさんっ!……俺もっ!……ずっと気持ち良いよっ!!」

 

炭治郎が更に腰を動かして反復動作(ピストン)を速めると、アオイの嬌声が高く鳴り響き膣圧の締め付けが強くなった。

 

「炭治郎さんっ!❤ 炭治郎さんっ!!❤」

 

炭治郎の頸に両腕を回して強く抱き着いて、アオイは最愛の恋人の名前を必死で呼び掛ける。その際にしのぶより大きいアオイの豊満な乳房が、炭治郎の鍛えられた胸板に当たって形を変えた。

 

「あぁっ……アオイさんっ……っ!!」

――くうっ……柔らかくて気持ち良い……でも何よりアオイさんから匂う嬉しい匂いと愛情の匂いが心地良い……っ。

 

アオイの乳房の感触、そして歓喜と愛情の匂いを感じて炭治郎もまた興奮していた。

その興奮が燃料となって炭治郎の逸物を大きく硬く、更に熱を持たせて行く。同時に腰も激しく動かして、逸物を暴れさせた。

 

「ああぁぁぁっっ!!❤……炭治郎さんのが……更に大きくなってぇっ!!❤ 私っ、もう……もうぅっ!!❤」

 

「アオイさんっ! 俺もっ!……そろそろ射精()すからっ!!……くぅあああっ!!!」

 

 

 

ビュルルルウウゥゥゥゥッッッ!!! ビュルルルルルルルルルウウウウウウゥゥゥゥッッッ!!!

 

 

 

炭治郎が限界を迎えて嬌声を上げると、堰を切ったが如く逸物から大量の白濁の溶岩が溢れて出てアオイの膣内へと流れ込んで行った。

 

「んああああぁぁぁぁぁぁっ!!❤❤……いっぱい……出てるぅっ……っっ❤❤❤」

 

アオイは一際嬌声を上げて絶頂すると、全身を痙攣させながら譫言を呟いていた。

 

「ふうぅぅぅっ……っ!!」

 

炭治郎は大きく呼吸をして、余韻を弾き飛ばした。それから再び動き出し始めた。

 

「ぇ?……えぁああっ!?❤」

 

炭治郎と違って余韻に浸っていたアオイだったが、炭治郎の動きに引っ張られる形で驚きの声を上げていた。

 

「アオイさん……まだまだ行くよっ。」

 

「ああんっ!❤……~~っ❤❤」

 

炭治郎はアオイの身体を、少し浮かす様に持ち上げる。自身にアオイを引き寄せると、次にアオイの豊かな臀部を鷲掴みにして抱き地蔵(対面座位)の体位になった。

 

「ひゃぁっ!❤……やあぁんっ!❤……炭治郎さんっ……飛ばし過ぎっ……あんっ!!❤」

 

アオイは自身を貫く様な、強い快感を覚えて頭を身体ごと弓状に仰け反らせた。その際に炭治郎との抱擁が解けて、自身の豊満な乳房がプルンと炭治郎の眼前で揺れ動いた。

 

「っ!!……アオイさんの……乳房(おっぱい)……(ゴクッ。)」

 

炭治郎は誘う様に上下に揺れるアオイの豊満な乳房を見て、静かに唾を飲み込んで胃に流し込んだ。

 

そして逸物を挿入しての反復動作(ピストン)の動作を、少し弱くして緩めながらも止める事無く炭治郎はある行動に出た。

 

「ぱくっ……んっ……。」

 

「んあぁんっ!?❤❤❤」

 

炭治郎が涎を垂らしている口元を大きく開けると、そのまま左側の乳房を咥えた。

何度も絶頂して感度が上がった身体では、アオイはそれだけで快楽に悶絶して嬌声を上げる。

 

「ああぁ❤……良いっ❤……もっとっ❤……もっとしてぇ❤……炭治郎さんっっ❤」

 

「ぅんっ……ちゅるるるっ……れろちゅろっ……ちゅううぅぅっ!」

 

アオイの要望に応えて、炭治郎は舌も使って乳首を刺激する。勃起して赤くなる赤い蕾の味を堪能しながら、更に反復動作(ピストン)の動作を速めて膣内を掻き回す。

 

 

 

パンッ! パンッパンッ! パンッ!

 

 

 

「あんっ!❤ ひゃあん!❤ あああんっ!!❤」

 

アオイは強くなった快感を感じて、蕩けた表情を浮かべて快楽に悶絶する。

乳房を刺激する舌から跳ねる水音と、逸物が抜き差しする際に愛液と精液が混ざった混合液を泡立てながら掻き出す二種類の水音を耳にして、否応無しに身体の感度が上昇してしまう。

 

「ちゅぶっちゅぶっ……れろっ!……はぁっ……ふぅぅ……ふぅぅ……はむっ……ちゅうぅっ!……ちゅううっ!!」

 

「ぁああんっ!❤……またっ……そんなにネチっこく吸われたらっ……ああぅっ❤……感じちゃうぅよ❤……っっ❤❤」

 

炭治郎は左乳房から口を離した後、呼吸を整えてから右乳房を咥えて吸い付き始めた。アオイは僅かに快楽が弱まったと思ったのも束の間、再び強い快感に襲われてその快楽の波に悶絶する。

 

 

 

パンッ! パン! パンッ! パンッ! パンッパンッパンッパンッパンッ!!!

 

 

 

「あっ!❤ ああっ!❤ たんじろうさんっ!❤ またっ! また射精()るんですねっ! あああんっ!❤」

 

「ちゅるるるっ!……ちゅうううぅぅぅっ!!」

 

炭治郎の動きが速くなり、また逸物が膨張する感触をアオイは感じ取った。アオイの問いに対して炭治郎は乳房が口に埋もれて喋れないため、答える代わりに肯定する様に更に強く乳首を吸った。

 

「あぁああぁっ!❤……また強くっ❤……はい、分かってますっ❤❤……好きなだけ、私の膣内(なか)射精()して下さいぃぃっ!!!❤❤❤」

 

「っ!!!」

 

 

 

ビュルウウゥゥッッ!!! ビュルルルルドビュルルルルルルウウウゥゥッッッ!!!

 

 

 

「んあああぁぁぁぁ~~~~っっ!!!❤❤……熱いぃっ❤……っっっ❤❤❤」

 

濃厚さが変わらない白濁の溶岩を直接子宮に浴びて、アオイは頭を仰け反らせて絶頂した。

 

――あぁ……幸せぇ……〜〜っ❤

 

子宮を破裂させる勢いで流れて来る白濁の溶岩の灼熱を感じながら、アオイの幸福感は頂点にまで達していた。

 

「ふうぅぅぅっ……アオイさん。」

 

「っ!❤……はい、炭治郎さん……っ❤」

 

呼吸を整え終えた炭治郎が、優しくアオイに声を掛ける。そんな炭治郎の呼び掛けを聞いて、アオイも直ぐに応えて視線を交えた。

 

「「……」」

 

二人は十秒もしない間だけ見詰め合うと、示し合わせたが如く同時に両眼を瞑って余韻の口付け(キス)を交わした。

 

「「ちゅうっ……んちゅ……んんんっ……ちゅううっっ……っっ。」」

 

炭治郎とアオイは余韻の口付け(キス)を交わし続ける。それから少ししてゆっくりと、二人は唇を離す。その際に細い銀色の橋が出来て、一瞬で決壊して消滅した。

 

「っ……アオイさん……もっとしたいけど……そろそろこの辺で止めておこうか?」

 

「えっ?……でもっ。」

 

炭治郎の提案に、アオイは戸惑う様に下腹部に視線を向ける。其処には未だに勃起している逸物が、自身の膣内で大きく脈を打っているのを感じていたからだ。

 

「っ!……ふふっ。」

 

アオイの視線を受けて、炭治郎は苦笑しながらアオイの頬を優しく撫でる。

 

「流石にもう起きないとね。それにちょっと時間を置いたら治まるよ……俺達が愛し合えるのは、今回限りって訳じゃないからね。」

 

炭治郎は諭す様にそう言ってから、アオイの秘部から逸物を抜き去ろうとする。その際に名残惜しそうのか、抜けば抜く程に締め付けは強くなったのだが、炭治郎はその膣圧に耐えながら逸物を抜き去った。

 

「あぁ……っ……分かりました。ではせめて最後は口で……はむっ。」

 

「っ!」

 

アオイは炭治郎の言う事を承諾すると、情交(セックス)の続きを諦めて口淫(フェラチオ)を行う事にした。炭治郎の返事を待たず、アオイは逸物を咥えて口淫(フェラチオ)を始めた。

 

「ぢゅぶぶっ❤……じゅるっ❤……ぢゅちゅくちゅっ❤……はあぁむ❤……れちゅ❤……ちゅちゅううっ❤……ぢゅる❤……れちゅるるっ❤」

 

アオイは逸物にこびりついていた、精液と愛液の混合液を吸い取る様に舐め回す。しかし炭治郎に気を遣っているのか、吸引する様にでは無く撫でる様に舐め取りながら時折優しく吸っていた。

 

最初は亀頭のある先端部分だけを口に咥えて舐め取った後、自らの頭を前後に動かして逸物の奥まで丁寧に舐め、時に吸って逸物に刺激を加えた。

 

アオイが口淫(フェラチオ)をしている間、栓が外れたが如く秘部からは精液が垂れ落ちて寝台(ベッド)にシミを作っていた。

 

「んあぁっ……あっ……アオイさん、良いよ……気持ち良いっ。」

 

勢いのある口淫(フェラチオ)を受けて、炭治郎は天を仰ぐ様に頭を上げて快楽を堪能していた。その口元には、一筋の涎が零れる程だ。

 

「……っ❤❤」

 

アオイは上目遣いでチラッと炭治郎の様子を見て、歓喜と幸福感から更に力と愛情を込めて口淫(フェラチオ)を続行する。

 

 

 

ドガッ! バターンッ!!

 

 

 

「一体何時まで盛ってんのよっ!!!?」

 

突如として顔を真赤に染めて激昂したしのぶが(ドア)を派手に蹴破って、怒号を上げながら怒鳴り込んで来た。

 

その右手には手拭(タオル)を数枚重ねて握っており、左手には湯気が出ているお湯が入った桶を持っていた。

 

しのぶに蹴破られた(ドア)は、蝶板を弾いて派手な音を立てながらアオイの室内に倒れて行った。

 

 

 

ビュルビュルルルルウウゥゥッッ!!! ドビュルルルルウゥゥッッッッッッ!!!

 

 

 

「~~~~っ!!!❤❤❤」

 

「ああぁっ!……ぅあああぁぁっ!!」

 

奇しくもその瞬間に、炭治郎の逸物から白濁の溶岩がアオイの口内へと勢い良く侵入して行った。アオイは喉を鳴らしながら、その侵入者を喜んで受け入れる。

 

「ごくごくっ❤……ごきゅっ❤……ちゅれろろっ❤……んんっ~~❤❤……ぷはっ!❤」

 

アオイは射精された精液を一滴も零す事無く精飲を行うと、逸物が汚れない様にと丹念に逸物を舐めて綺麗にして行く。アオイが口淫(フェラチオ)を終えて逸物から口を離すと、其処には自身の僅かな唾液で濡れた半勃の逸物が姿を現していた。

 

「終わりました……その、良かったですか? 炭治郎さん。」

 

しのぶの存在に気付いた様子も無く、炭治郎の様子を見ていたとはいえ急に心配になったアオイ。その青がかった瞳に僅かに不安の色を見せながら、炭治郎を訪ねた。

 

「とても良かったよ。ありがとう、アオイさん。」

 

炭治郎はそんなアオイを見て、苦笑しながら礼を述べる。そしてその礼が決してアオイを気遣っての表面的なお世辞などでは無いと証明するために、炭治郎は即座に行動に出る。

 

「んっ……。」

 

炭治郎は身体を起こすとそのままアオイに接心して、アオイの瑞々しい唇を奪って口付け(キス)をした。

 

「「ちゅうっ……んちゅ……んんんっ……ちゅううっっ。」」

 

未だにしのぶの存在にすら気が付く事無く、炭治郎とアオイは余韻の口付け(キス)を交わし続けていた。

 

「…………っっ。」

 

そんな二人を見て、しのぶはこのまま自身を無視して情交(セックス)を続けるのではないかと思う程だ。

 

「っ!」

 

尤も、黙って見学していられる程しのぶは大人しくは無い。手拭(タオル)と桶を置いた後に強く握り拳を作って、益々憤怒の具合を増大させる。それから素早く、しのぶは行動に移った。

 

「もしもーし。朝です……よっ!!」

 

しのぶが青筋を浮かべた笑顔のまま、炭治郎とアオイの耳を思い切り引っ張った。

 

「んぐっ!? あいたたたたたっ!!!?」

 

「痛っ!!? 痛ったたたっっ!!??」

 

二人はしのぶに力一杯、耳を引っ張られてその激痛から涙目になりながら唇を離した。

 

「……ふんっ。」

 

そんな二人の様子を見て、しのぶは両手を耳から乱暴に放す。

 

「「~~~っ。」」

 

ジンジンとする痛みの余韻はあれど、激痛から解放された炭治郎とアオイは反射的に抓られた耳を片手で撫でた。

 

「し……しのぶ様っ。」

 

「おそようございます。お邪魔様でしたかね?……昨夜から随分と、お楽しみの様で……?」

 

「うっ……。」

 

しのぶは益々怒りを発露しながら、次々と嫌味を並べ立てた。そんなしのぶに、アオイは何も言い返す事が出来ない。

 

「……フン。」

 

しのぶは面白く無さそうに、手拭(タオル)を軽くお湯で濡らしてからアオイに投げ付けた。頭を覆われる様に手拭(タオル)を被ったアオイは、直ぐに体を拭き始めた。

 

「さっさと身体を拭いて、身体を綺麗にしなさい。」

 

「……分かりました。ありがとうございます。」

 

しのぶに邪魔されて不愉快だったアオイは渋々といった感じで、感謝の言葉を伝えてから急いで身体を拭き始めた。そんなアオイを見て、しのぶもまた拭くのを手伝う。

 

「あ、俺もっ「炭治郎君はじっとしてて下さい。」……はい。」

 

自分も身体を拭こうと動こうとした炭治郎だったが、しのぶに強くそう言われては何もする事が出来ない。炭治郎がじっとしている間に、アオイは一ヶ所を除いて汗まみれの身体を拭き終えた。

 

「はぁ……全く、どんだけ膣内(なか)射精()したんですか?」

 

「えっと……あはははっ。」

 

「うぅっ……恥ずかしいです。」

 

そう言ったしのぶの額には、色濃く青筋が浮かび上がっている。しのぶの視線の先にあったのは、アオイの秘部である。その秘部からは未だに、炭治郎が膣内射精して出ていた精液が膣内に収まり切らずに溢れ出ていたのだ。

 

そんな光景をしのぶに見られて、アオイは羞恥心から赤面して顔を俯かせるしか出来ない。

一方でしのぶから嫉妬の匂いを感じ取った炭治郎は、炭治郎は誤魔化す様に乾いた笑いをする他に道は無かった。

 

少しして秘部から精液が流れ落ちるのが止まると、アオイは隊服に着替え終えた。

 

「着替えたら、先に行ってなほ達と朝食を食べて良いわ。私と炭治郎は、後から行くから。」

 

「はいっ?……何故私だけ……三人で行けば良いではありませんか。」

 

隊服を着たアオイを見て、しのぶは先に朝食を済ませる様に促して来た。その様に勧めるしのぶに、アオイは怪訝そうに睨み付けた。するとしのぶの笑顔に亀裂が入るが如く、額に青筋が浮かび上がる。

 

「良いからっ! 炭治郎君は私に任せて、さっさと行きなさいっ!」

 

「っ!?……分かりました……チッ。」

 

笑顔から一転してアオイに強くそう言うと、一瞬だけ気迫に押されて怯んだアオイが小さく舌打ちをして不承不承としながら了承した。

 

――もうちょっと炭治郎さんとイチャついてから、腕を組んで歩きたかったのに……っ!

 

しかし炭治郎を取られた悔しさと朝の願望を潰された怒りから、アオイも額に青筋を浮かべる。しかしそんな自身の様子を隠す様に、アオイは一礼して頭を下げてからそのまま顔を伏せつつ二人に背中を向けた。

 

「あっ、アオイさんっ!」

 

「……炭治郎さん。素敵な一夜をありがとうございましたっ……ではまた。」

 

アオイは振り返らずに炭治郎に礼を述べてから、自室から退室した。

 

「……」

 

アオイが立ち去るのを見届けてから、しのぶは炭治郎と向き合った。

 

「さぁ、炭治郎君も身体を拭きましょうね。」

 

「…………はい、分かりました。ありがとうございます。しのぶさん。」

 

炭治郎は何か言いたげだったが、それを呑み込んでしのぶに礼を述べてから、手を伸ばして手拭(タオル)を受け取ろうとする。しかし、しのぶはその伸びた手をサッと避ける。

 

「しのぶさん?」

 

「炭治郎君の身体は、私が拭いて上げます。」

 

「え? いやいやそんな……身体を拭く位、自分で出来ますよ? しのぶさんのお手を煩わせる程じゃ……。」

 

炭治郎は遠慮した様子でそう言うと、再び手を伸ばして手拭(タオル)を受け取ろうとする。

 

「私がやりますから……良いですね?」

 

「っ!?……は、はいっ!」

 

「…………」

 

それから黙ったまま何も言わずに、しのぶは炭治郎の身体を拭き始めた。

 

「…………っ。」

 

それから素早く、炭治郎の全身を拭き終わったしのぶ。しかし、唯一拭き終わっていないある場所を前にして、しのぶは動きを止めて青筋を浮かべる程に苛立ちを覚えた。

 

 

 

ぎゅううぅぅぅっ!!!

 

 

 

「痛っ!? 痛い痛い痛いっ!!?」

 

炭治郎は突然襲って来た激痛に、涙目になって悶絶する。何故ならアオイの唾液塗れで濡れている半勃の逸物を、しのぶが片手で思い切り握り締めたからだ。

 

幾らしのぶが非力と言っても男性の急所である逸物を渾身の力で握り締められては、炭治郎は悶絶して身悶える他に無い。

 

「ふんっ……自業自得です。」

 

しのぶはそれだけ言うと、逸物を握っていた手を離した。その際に手に付着したアオイの唾液を邪険そうに見詰めてから、急いで手巾(ハンカチ)で手を拭いた。

 

「で、炭治郎君? アオイはそんなに美味しかったんですか?」

 

「っ!?」

 

しのぶからの思わぬ質問に、炭治郎は両眼を見開いて驚愕する。そんな炭治郎を他所に、しのぶは愚痴る様に続けた。

 

「そうですよね……アオイは私より若いし、乳房(おっぱい)も大きいですし……何よりピチピチの処女(はつもの)ですしねぇ……ふんっ。」

 

「っ!!?……わ、若いって言っても一歳しか年齢差が無いじゃないですかっ!? それに乳房の大きさとか、処女(はつもの)とか関係無いですよっ!! しのぶさんにはしのぶさんの素晴らしさがありますっ!!」

 

しのぶがアオイについて自身より勝っている部分を並べ立て悔しそうにすると、炭治郎は慌ててしのぶを宥める様にそう言った。しかし、この迂闊な発言がしのぶの憤怒の炎に油を注ぐ事になる。

 

「そうですか、つまり……誰が相手でも夢中になって(ケダモノ)に変貌して貪れるって訳ですね。本っっっ当に見境が無いんですねぇ。」

 

「!!!?」

 

しのぶの辛辣な発言に、炭治郎は大口を開けて驚愕し狼狽した。それから慌てながら否定する。

 

「そんな事っ。」

 

「言い訳や釈明なんて聞きたくありません。お世辞も結構です。」

 

「……っ。」

 

しのぶは聞きたくないとばかりに、炭治郎の言葉を強く拒絶する。言葉だけで無く、身体から拒絶の匂いまで出されては炭治郎は言葉を発する事が出来ない。

 

しのぶは再び、半勃ちの逸物を握って炭治郎を見詰める。

 

「フンッ……アオイの口淫がどれ程良かったのか知りませんが、私の口淫で上書きしてやりますから。アムッ……。」

 

「あっ……。」

 

しのぶは苛立ちを隠す事も無く、そのまま炭治郎の逸物を口に入れて口淫(フェラチオ)を始める。

 

「ぢゅぢゅっ!❤ ぺろくちゅろろっ!❤ じゅるぢゅるるっ!❤ ちゅうううぅぅぅっ!!❤」

 

「うぁあっ!……くぅっ!……はぁはぁ……ぁあっ!」

 

しのぶは炭治郎の逸物を、貪る様に刺激して行く。先刻のアオイの優しさや気遣いの孕んだ口淫(フェラチオ)とは異なり、野獣の食事風景を連想させる様な、荒々しい口淫(フェラチオ)であった。

 

そんな荒々しい口淫(フェラチオ)であったが、炭治郎はアオイの時以上に感じて嬌声を漏らしていた。

 

「んじゅるちゅううぅれろっ!!❤……はむくちゅくちゃ❤……ぶちゅちゅっ!!❤」

 

 

 

ビュルルルルルル! ビュルルルルルル! ビュルルルルルル!

 

 

 

「っ❤!!……ゴクッ❤……ゴクッ❤……ゴクッ❤」

 

射精された事で口内に流れ込んで来た大量の白濁の溶岩を、しのぶは一生懸命飲み下す。しのぶはぷはぁと口から逸物を離すと、逸物の硬さや熱さ、太さを確認する。変わらず健在な逸物を見て、しのぶはうっとりしながら身体を動かす。

 

「本当に底無しですね……文字通り女を堕として孕ませるための妖刀……此処は正室として、無節操な旦那様の愚息にお仕置きしなくてはなりません……何時ぞやの件の分も纏めて、ね。」

 

「お、お仕置き?」

 

炭治郎は聞き捨てならない単語をしのぶの口から耳にして、復唱する様に言葉に出した。不安の色を少しばかり顔に宿した炭治郎に、しのぶは微笑むながら頷く。

 

「えぇ……私が満足するまで、炭治郎君から搾り取ってやります。覚悟して下さい。絞り尽くしてやりますから……っ!」

 

「え?」

――それってご褒美では?

 

何を言っているんだろうかと思いながら、炭治郎はしのぶを見てついでに匂いを一度嗅ぐ。するとしのぶからは強い嫉妬心の匂いがしており、自分でも何を言っているのか自覚していないんじゃないかと炭治郎は思った。

 

「(パクッ!)……じゅぶじゅずるるっ!❤……ずるるるるっ!❤……にゅりゅるちゅうっ!❤……はぁむっ❤……ちりゅるっ❤……んちゅううううっ!!❤……はぁはぁ❤……ちゅうっ!❤……じゅううるるるるっ!!❤」

 

「ぬぉあっ!?……ああっ!……くうっ……しのぶさん……激しいっ……っ。」

 

炭治郎が呑気にしのぶの様子を考察している隙に、しのぶは不意打ち気味に口淫(フェラチオ)を再開した。喉奥まで使って逸物を呑み込み、口全体で炭治郎の逸物を愛撫する。

 

「ずるるるっ!❤……んちゅうるりゅるるるっ!!❤……んぎゅずるちゅるっ!!❤……ぺろちゅっ❤……ちゅる❤……じゅるっ❤……じゅじゅるるっ!❤……ぶじゅるるっ!!❤❤」

 

 

 

ドリュルルルルルル! ビュルルルルルル! ビュルルルルルルルルルルウウウゥゥゥ!

 

 

 

「うぅっ!」

 

「~~~❤❤」

 

しのぶは再び口内に侵入して来た白濁の溶岩を、何故か今度はいきなり飲み干さずに受け止める。

 

――フッ――! フッ――!……駄目よ……まだ飲み干しちゃ駄目……っ!!

 

使命感か何かに駆られた様に、しのぶは白濁の溶岩を口内に溜め込んで行く。しかしあまりの量に、僅かばかりの白濁の溶岩が喉奥を通り胃の中へと侵入を果たしていた。

 

「……っ……っ……っ。」

 

「し、しのぶさん?」

 

水を含んだ河豚、または餌を頬袋に溜め込んだ栗鼠の如く両頬を精液で一杯にしたしたしのぶ。其処へ身体を起こして炭治郎に近付いた

 

「……(ゴクッ!)……(ゴクッ!)……(ゴクッゴクッ!)……ぷはぁっ……あはっ❤」

 

「!!!」

 

意図的に炭治郎にも嚥下音が聞こえる様に、しのぶは態とらしく音を立てて精飲を行った。そして口内に残っていた精液を一滴残らず飲み干すと、その余韻を感じて恍惚とした表情を浮かべた。

 

「ふぅっ……まだまだです。もっと……っ❤」

 

「あっ!……はっ、はっ!……くぅっ!……ああっ!……っっ!!」

 

しのぶは再び口を限界まで開けてから、炭治郎の逸物を咥えた口淫(フェラチオ)を再開した。

 

「全く……気持ち良くなって……じゅるるっ❤……女だったら……誰でも良いんでしょ?……じゅるちゅちゅっ!❤❤……この、犯りちんっ……(ガブッ!)」

 

「あいたっ!?」

 

口淫(フェラチオ)を再開したしのぶだったが、悪態を吐きながら逸物を強く一噛みした。激痛に近い痛みに、余韻を味わっていた炭治郎は両眼を見開いた。

 

「し、しのぶさん……?」

 

「ちゅるじゅるるっ!❤……れろちゅれろ❤……愛撫ばかりではっ……じゅじゅっ!❤……お仕置きになりませんからねぇ……ちゅるっ❤」

 

当惑を隠せない炭治郎を余所に、口淫(フェラチオ)を続けながらも嫉妬と怒りから青筋を浮かべるしのぶ。そんなしのぶを見て、炭治郎は嫌な予感を覚えて冷や汗を一筋流していた。

 

「(カプッ!)……ちゅぢゅううぅっ!❤……(ガリガリッ)……じぇろちゅるぅっ!❤……(ガシガシッ)……(ガブッ!)」

 

「いたっ!?……し、しのぶさ……あぁっ!……んいつぅ……ひあっ!……か、かまないで……ああぁっ!」

 

今度の口淫(フェラチオ)は普通の口淫(フェラチオ)では無かった。しのぶは炭治郎の逸物を何度も強弱を変えて噛み付きながら、口淫(フェラチオ)を行っていたのである。

 

炭治郎は敏感な逸物を襲う痛みと快楽と言う、二つの対照的な感触に見悶えていた。

 

「あっ!……うぅっ!……あああぁっ!!」

 

 

 

ビュリュルルルルルル! ビュルルルルビュルルルルルルルウウウゥゥゥ!!

 

 

 

「んふふううぅぅぅっ!!!❤❤」

 

しのぶは射精されて流れ込んで来た白濁の溶岩を、嬉しそうに両眼を細めながら飲み干して行った。

 

(って、いけないいけない……これはお仕置きなんですから……)

 

しのぶは恍惚とした表情を一瞬で真顔にすると、逸物から口を離した。そして加虐心を抱きながら、炭治郎に言葉攻めを始めた。

 

「炭治郎君……私に何度も敏感な所を噛まれたのに、もしかして感じちゃったんですかぁ?……ほんっっとうに『私の』炭治郎君は変態さんですねぇ❤……ふふふっ❤」

 

「ひぃあぁっ!!……しのぶさん、強く握らないで……ああぁっ!?」

 

しのぶはゴシゴシと、まるで乳牛の搾乳の如く逸物を上下に強く握って愛撫していた。非力とは言え、しのぶが力一杯やると炭治郎には丁度良いのか、羞恥心紛れの嬌声を上げ続けていた。

 

「……ふふっ❤」

 

そんな炭治郎を見て、しのぶは心が満たされる感覚を覚える。数回の情交(セックス)を重ねているしのぶであるが、何時も炭治郎に主導権を握られていた。主導権を握ったと思っても、直ぐに立場が逆転していた。

 

此処まではっきりと優勢を保っている現状が、しのぶにはとても愉快だった。

 

「良いでしょう、握るのは止めてあげます……代わりに、もう一回カミカミしてあげますねぇ♪」

 

「えっ……っ?」

 

炭治郎が戸惑うのを他所に、しのぶは再び行動に移った。

 

 

 

ガリッ!!

 

 

 

「ぅうぁああっ!!?」

 

 

しのぶは炭治郎の逸物の先端部分である亀頭に向かって、思い切りその白い歯を見せ付ける様に噛み付いたのだ。

 

「じゅろれろれろっ!❤……(カリカリッ)……ちゅるるっ❤……(ガブッ!)……れぇろろっ!❤……っっ!!❤❤」

 

「あああっ!……くぅっ!……ちょっと痛いけど……あれ、気持ち良いっ……。」

 

「っ!❤」

 

炭治郎が気持ち良さげに声を漏らすと、しのぶは思わず嬉しくなってしまう。尤も、この時には既にしのぶの中にはお仕置きをすると言う考えは頭から霧散していた。

 

しのぶは逸物全体だけで無く、陰嚢も甘噛みをしながらもその後は必ず傷を癒さんばかりに舐めていた。「気持ち良い」と「痛み」を交互に与える事で、炭治郎に愛撫をしていたのである。

 

 

 

ドビュリュルルルルルルウウウウウゥゥゥゥゥッッッッ!!!

 

 

 

「んぐううぅぅぅっっ!!!??❤❤❤……(ゴクゴクッ!)……(ゴクゴクゴクッ!!)」

 

既に二桁近く射精していると言うのに、未だに濃度も射精量も変わらない炭治郎の絶倫振りに圧倒されながらも、しのぶは喉元を過ぎ去る白濁の溶岩を誤って肺に入らない様に必死で飲み干して胃に流し込んで行く。

 

「(ゴクッ!)……(ゴクッ)……ちゅれろろろっ❤……じゅるれりゅろ❤❤……ぷはっ!!❤」

 

「あぁ……はぁはぁ……」

 

しのぶは漸く白濁の溶岩を一滴残らず飲み干すと、逸物の隅々まで丹念に舐め取ってから口を離した。

 

「炭治郎君……私の口淫は上手でしたか?」

 

「っ!」

 

しのぶの唐突な問い掛けに、炭治郎は咄嗟にしのぶを見詰めた。しかし炭治郎も一瞬でも考える事無く、即答した。

 

「はい……少しの痛みが、後から来る快楽をより強く感じさせる良い塩梅になって……とっても気持ち良かったです……っ。」

 

「っ!❤……ふふっ❤……ふふふふっ❤」

 

炭治郎の生真面目な答えを聞いて、しのぶは満足そうに両頬を赤く染めて幸せそうに笑みを零した。

 

「そうですか、そうですか……ではもっともっ~~と、してあげますね❤」

 

「えぇっ!?……ま、まだするんですかっ!?」

 

しのぶが更に続けると言うと、炭治郎はしのぶの貪欲さに両眼を見開いて驚愕する。

 

「勿論です。本音を言うと、最後までしたいんですが……それだと炭治郎君のご褒美になってしまいますし、歯止めも利かなくなりそうなので……その代わりと言ってはなんですが、もっと口でしてあげます。今はそれで我慢して下さいね❤」

 

「うぅ……はいぃ。」

 

図らずともお預けを喰らってしまった炭治郎はしのぶに抗議する事など出来ず、甘んじて口淫(フェラチオ)を受けた。それから半刻(一時間)に渡ってしのぶは休まずに幾度と無く、口淫(フェラチオ)と精飲を繰り返したのだった。

 

 

 

♦︎

 

 

 

大正二年(一九一三年) 三月十二日(水)

時間帯:朝

天気:曇り

 

「ふぅ……とっても気持ち良かったけど、偉い目に遭ってしまった……っ。」

 

しのぶの執拗とも取れる口淫(フェラチオ)が漸く終わって、アオイの部屋から退室した炭治郎。

 

昨夜のアオイとの情交(セックス)、朝に起きた直後に情交(セックス)再開させ、休む間も無くしのぶからの執拗な口淫(フェラチオ)を受けて、流石に炭治郎も疲弊していた。

 

尤もそれはどちらかと言えば厳密には疲労では無く、欲求不満であった。炭治郎はしのぶから受ける献身的な口淫(フェラチオ)も大好きであったが、それ以上にしのぶの極上の肉体を味わいたかった。

 

口淫(フェラチオ)による射精を十回を超えた所で、我慢が限界に達した為に炭治郎は幾度と無くしのぶの極上の肉体を欲して手を伸ばした。

 

しかしそれをした所でしのぶに蝶々の如くひらりと身体を躱されるか、逸物を強く握られて牽制されるかでそれも叶わなかった。

 

炭治郎は脳裏に、その時のしのぶの様子を思い出した。

 

『じゅるっ❤……ふぅ❤……満足しました。もうお互い、この辺で良いでしょう。』

 

しのぶは恍惚な表情を浮かべながら、逸物から手を離した。自身の後始末だけを手早く済ませると、炭治郎にしのぶは言った。

 

『さて、朝ご飯は……私はもう要りませんね……何せ()()()()()()()()()()()()をたっぷりと、お腹いっ~ぱい頂きましたからね。もう何もお腹に入りませんよ。ご馳走様でした、炭治郎君❤』

 

満足そうに合掌しながら、しのぶは炭治郎に朝食無用の事実を伝えた。

 

「しのぶさんは朝ご飯が要らないかもしれないけれど、俺はもうお腹と背中がくっ付きそうだよ……はぁ」

 

炭治郎は先刻からぐぅぐぅと鳴り続けるお腹を押さえながら、しのぶに対して愚痴を零した。

しのぶの執拗な口淫(フェラチオ)により、既に時刻は朝と昼の中間に位置していた。

 

炭治郎は蝶屋敷の食堂が設定している朝食の時間は過ぎ去っている事を承知の上で、何か食べられないか

確認するべく食堂に向かっていた。

 

「……っっ。」

 

炭治郎は空腹を紛らわすべく別の事を考え始めると、ある一面が脳裏に浮かびあがり思わず両頬を赤く染めて赤面した。

 

それはしのぶの事であった。しのぶが炭治郎の耳元に顔を近付けて囁いた。

 

『今夜、私の部屋に来てくれる? 来てくれたら……その時は私の()()()にも、その濃厚な七草粥をご馳走して下さいね? 頸を長くして待ってますから……っ❤』

 

耳元に囁かれた内容に驚きながら、炭治郎は急いでしのぶに顔を向けた。

 

『ふふっ❤』

 

しのぶはそんな炭治郎を見て、返答も聞かずにその場を静かに去って行った。炭治郎は逸物を露出した状態のまま、鼻歌を歌いながら立ち去って行くしのぶを見送る事しか出来なかった。

 

我を忘れた状態だった炭治郎は、漸く我を取り戻して急ぎ着替えアオイの部屋の後始末を一人で済ませてから退室したのであった。

 

「まぁ……楽しみが出来たな。早く夜にならないかなぁ……ふふっ。」

 

炭治郎はそう言って笑みを零しながら、漸く食堂の入口に到着した。炭治郎はそのまま、食堂へと入って行く。

 

「あら、炭治郎さん。おはようございます。」

 

食堂の厨房には、昨夜結ばれたアオイの姿があった。

 

「おはよう、アオイさん。」

 

アオイを見つけた炭治郎は、直ぐに笑顔で挨拶をした。其処へ炭治郎の腹部から、大きな空腹音が食堂に鳴り響いた。

 

「その……アオイさん。いきなりで悪いんだけど、何か食べる物は無いかな?」

 

炭治郎は恥ずかしそうに赤面しながら、頬を指で掻いてアオイに尋ねた。

 

「勿論です。ちゃんと炭治郎さん用に朝ご飯は用意してますよ。安心して下さい、炭治郎さん。」

 

「っ!……ありがとうっ! アオイさんっ!!……えっ?」

 

アオイが笑顔で朝食を用意していると答えると、炭治郎は喜色満面の笑みを浮かべてアオイに礼を述べた。

しかしアオイから憤怒の匂いを嗅ぎ取って、炭治郎から笑みが消えて当惑の表情を浮かべる。

 

しかし理由は分からずとも炭治郎は直ぐに、アオイの行動から憤怒している事を理解した。

 

「はいっ! どうぞっ!!」

 

「っ!!……!!!?」

 

アオイが朝食と言って用意した朝食を見て、炭治郎は愕然とした。

 

「あ、あのアオイさん……こ、これって……っ。」

 

眼前に出されたのは、湯飲み茶わん一杯の水と、小皿に盛られた塩であった。それ以外の物は、何一つ無かったのである。

 

困惑を隠せない炭治郎は、身体を震わせながら用意された朝食に指を指してアオイを見る。するとアオイの美しい容貌には、青筋を浮かべた笑顔が張り付いていた。

 

「私の部屋で炭治郎さんがしのぶ様と何をしていたのか、私は知りませんが……あまりに炭治郎さんが遅いので朝ご飯は片付けちゃいましたよ。」

 

炭治郎にとって無慈悲とも言える発言を、アオイは一切躊躇せずに告げる。トントンと何時も以上に強く包丁を叩き付けて大根を斬りながら、アオイは続けて言った。

 

「食堂には現在、何もありませんよ。米粒一つありませんから。それとお昼ご飯ですけど、今からだと後一刻(二時間)一刻半(三時間)は掛かります。最後にきよ達に食べ物を強請っても、無駄ですからね? 大人しく待っていて下さい。」

 

「そ、そんな……。」

 

現状の炭治郎にとって死刑宣告と言っても過言では無い言葉をアオイから受けて、炭治郎は青褪めながら絶句した。しかし、アオイは炭治郎に掛ける情けなど持ち合わせては居なかった。

 

「ほら早くっ! その塩を舐めて水を飲み終えたら、さっさと食堂を出て行って下さいっ!! 私は現在(いま)、お昼ご飯の仕込みで忙しいんですからっ!!」

 

「は、はいっ!!」

 

アオイからそうきつく言われてしまった炭治郎は、泣く泣くアオイの言う通りに従った。

 

急いで塩を四、五回舐めて一気に水を呷る様に飲み干すと、脱兎の如く食堂から退室したのであった。

 

結果論ではあるのだが、炭治郎にとってこの朝食抜きが最もきつい一番の仕置きとなったのであった。




お待たせ致しました。

まず最初に、お待たせして大変申し訳ございません<(_ _)>

中には心配してメッセージまで送って下さった方々に、改めて御礼申し上げます。ありがとうございましたorz

今回のしのぶさんの嫉妬心を爆発させてみました。改訂前は一、二桁程度で片付けてしまっていたけれど、こんな感じだったと皆様に御見せ出来たら幸いです。

執筆する楽しさをもう一度思い出せたので、これからちょっとずつでも更新速度を回復させたいと思います。今後もよろしくお願い致します。

登場人物の性器発言ってどう思います?

  • 有り(エロくなるからばっちこい)
  • 無し(日輪刀、鞘とオブラートに揶揄って)
  • 作者にお任せ
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