※この作品はR-18です。

優しき日輪と鬼殺隊の美蝶   作:蓮紅

18 / 65
※キャプション必読・リクエストに関しての説明あり
・鬼滅の刃原作に関するネタバレあり。原作未読の方は閲覧注意。
・鬼滅の刃二次創作小説です。
・原作・キャラクターの性格・設定等改変の可能性大。一部キャラ崩壊注意。
・思い付き次第で何度も編集を繰り返す可能性大。お時間がある時で良いので、良ければ読み返してみて下さい。
・誤字脱字等のミス・内容の矛盾等の指摘は大歓迎。理不尽なクレームは受け付けません。
・コメント・メッセージ大歓迎。創作意欲の燃料になります。コメント・メッセージの返信は必ずさせて頂きますのでどしどし御投稿下さい。
・SS内容に関してはネタパクリと言う名の盗作を間違えてしないよう気を付けてますが、もし私が投稿した作品が既に別の作者様と内容が酷似していた場合、メッセージにて御連絡下さい。

※リクエストに関して
メッセージにてリクエスト内容を御連絡下さい。
以下規約参照
・100%受け付けられると保証された訳では御座いません。
・炭治郎×鬼滅女子のみ。
・作者は遅筆で怠惰癖あり。またリアルの都合や他SSの執筆で投稿が遅くなる可能性大。
・CP、全年齢かR作品か、ネタの内容を御記入下さい。ネタの内容が詳細で有れば有る程、筆が進むので御協力をお願い致します。


第拾捌話 藤蝶は日輪に嫉妬をぶつける ❤

東京府・蝶屋敷

 

大正二年(一九一三年) 三月十二日(水)

時間帯:朝

天気:曇り

 

「……はぁ。」

 

蝶屋敷の食堂に併設されている厨房にて、一人の女性が溜息を吐いていた。その女性とは、蝶屋敷の管理を一手に担っている神崎アオイであった。

 

「……やり過ぎたかなぁ……うん、幾ら何でもやり過ぎ……よね。前線で戦う隊士にとって、身体は資本なのに……うぅ~~もっと賢い方法があった筈なのになぁ~~ハァ……っ。」

 

反省と後悔の言葉を逐一漏らしながら、叶いもしないたらればを口にして先刻において自身がしてしまった愚行を後悔し猛省する。

 

「で、でもっ……私は悪く無いわよ。炭治郎さんがっ、最初はあんなに愛し合っていたのに……しのぶ様が出て来た途端に……って、あっさり身を引いて食い下がらなかった私も、炭治郎さんにどうこう言う資格なんて無いか…………ハァ。」

 

最初こそ炭治郎に悪態を吐こうとしたアオイであったが、直ぐに発言を翻して再び猛省する。

 

何故アオイが炭治郎を冷淡に食堂から追い出したのかと言うと、アオイはただ単に嫉妬心を拗らせてしまっただけある。それでも自身の部屋で最愛の恋人が正室とは言え、他の女と情交(セックス)に及んでいると思うとアオイは腹正しくて仕方が無かった。

 

尤も、アオイは知る由も無いが炭治郎としのぶは情交(セックス)などしておらず口淫(フェラチオ)までしか至ってはいないのだが、アオイからすればどちらにせよ同罪であった。

 

「……そうだわっ!」

 

罪悪感を含む雑念に駆られていたアオイだったが、暗雲を晴らすが如き妙案が脳裏に浮かんだ。

 

「炭治郎さんの大好物の、タラの芽の天麩羅を用意しましょうっ……そうと決まったら、お仕事片付けて買い物に出掛けなくちゃっ!」

 

アオイは先刻とは打って変わって、太陽の如き満面の笑みを浮かべて歩き出した。

 

――炭治郎さん、喜んでくれるかな?……喜んでくれると良いなぁ……っ❤

 

炭治郎の歓喜の笑みを脳裏に浮かべて、アオイは御機嫌な様子で業務に向かった。

 

 

 

 

♦︎

 

 

 

「…………顎が痛いわっ。」

 

げんなりと疲労困憊の様子で、しのぶが歩きながら顎に手を置いてゆっくりと撫でた。

 

何故ならしのぶはあの後、口淫(フェラチオ)だけで十回以上もの射精を受け止めかつ一滴も零す事無く精飲してみせたからだ。その時に顎を酷使した結果、ジンジンという刺激が絶えずしのぶを襲っていた。

 

「それにお腹もタプタプ……お昼ご飯入るかしら?……幸せな重みだけど。ふふっ❤」

 

しのぶが先刻の口淫(フェラチオ)を思い出して、うっとりとした表情を浮かべて右手を右頬に添える。それから片方の左手で、精液が堪っているであろう腹部を撫でた。その仕草は、子宮に居る我が子を撫でる妊婦そのものであった。

 

「お幸せそうですね? しのぶ様。」

 

「!」

 

しのぶの背後から突如、女性の声が聞こえた。しのぶが振り返ると、其処には今日の業務に就くアオイが居た。しかし、その声は澱みが含まれており視線もしのぶを睨み付ける様に鋭かった。しのぶからしてみれば、先刻まで御機嫌に笑みを浮かべていたなどとは、とても思えないに違いない。

 

「アオイ……えぇ、幸せですよ……貴女もそうでしょう?」

 

「えぇ、勿論幸せです……何処ぞの柱様の邪魔さえなければ、もっと幸せでした。」

 

アオイの問いにしのぶが答えた後、アオイに指摘をする。その指摘内容に対して、アオイは毒づく様に悪態を吐いた。

 

「「……」」

 

しのぶとアオイの間に、剣呑とした空気が流れる。二人は静かに睨み合った。

 

「はぁ……此処でこうしていても埒が明かないから、別の部屋に行きませんか? アオイ。」

 

「っ!……分かりました。」

 

溜息を吐いたしのぶの提案に、アオイは冷静さを取り戻して承諾した。

 

 

 

♦︎

 

 

 

しのぶとアオイの二人は、しのぶの診察室まで移動していた。既に午前の診察は終えているので、診察を待つ患者はいない。其処で二人は椅子に座って、お互いに正面から向き合う。

 

「それで?……アオイは私が気に入らないの?」

 

「そう言う訳ではありません。しのぶ様には私と炭治郎さんの関係を認めて頂いて、感謝の念に堪えません。」

 

アオイはしのぶにそう言うと、感謝の念を示すが如くしのぶに頭を下げた。

 

「…………ただ、炭治郎さんとの甘い一時を邪魔しないで欲しかっただけです。しのぶ様も、もし私に邪魔されたら嫌でしょう?」

 

「……」

 

頭を上げてから言い放ったアオイの鋭い指摘に、しのぶは答えられずに口籠った。しのぶは誤魔化す様に一、二度咳き込むと、アオイにある提案をする。

 

「アオイ、私から提案があるの……聞く気はある?」

 

「何でしょうか?」

 

アオイはしのぶの提案が気になって、耳を傾けた。

 

「私達の間で炭治郎君との情交の順番とか、予め色々決めておいた方が良いと思うの。」

 

「!!……そうですね。一々諍い等は起こしたくありません。」

 

アオイのしのぶの提案に両眼を見開いて驚くも、直ぐに納得した表情を浮かべた。そんな物分かりの良いアオイにしのぶは笑みを浮かべる。

 

「話が早くて助かるわ……では今夜は、私が炭治郎君との情交の時間を貰うわね?」

 

「それに関しては、異議が有ります。しのぶ様。」

 

「っ!」

 

しのぶはアオイに了承して貰える前提で話を進めていたのだが、即座に異議を唱えられた事に思わず顔を顰めた。

 

「……何故でしょう? 理由を言ってみなさい、アオイ。」

 

しのぶは努めて穏やかにアオイに尋ねた。しかし額には苛立ちからか、青筋が浮かんでいた。

そんなしのぶに臆する事無く、アオイは理由を話し始める。

 

「先ずしのぶ様ですが、私と炭治郎さんの情交の時間に乱入して、私がする筈だった時間を奪っております。幾らしのぶ様が正室だからと言っても、これでは不公平です。」

 

「っ!?……アオイは乱入して来たと言いますが、私が認めたのは夜の間だけです。朝から無節操に盛っているのを、私が止めただけじゃない。それに奪ったと言うけれど、私は情交などしてませんから。飽くまで口淫だけです。」

 

アオイは先刻の乱入に関してしのぶに抗議するが、しのぶは飽くまでも正当な行為であったとしてアオイの抗議を退けた。しかしこのしのぶの言い分が、アオイの怒りの炎に油を注ぐ。

 

「本番をしていないだけであって、口淫も情交の一種でしょうがっ!? 柱の一角に立たれる方が、つまらない屁理屈捏ねないで下さいっ!!」

 

「屁理屈とは心外な……私は最後までしたい気持ちを、グッと理性を保たせる事で抑えたんですよ? 性欲のままに発情期を迎えた、動物の如く盛ってたアオイとは違うんです。」

 

自身の事を棚に上げて、しのぶは自身の正当性を主張する。それを聞いて再び反論しようとしたアオイだったが、しのぶが片手を前に翳してそれを静止した。

 

「まぁまぁ、アオイ。伊黒さんじゃあるまいし、過ぎた事をネチネチ言わないで下さい。そんな事では、炭治郎君に嫌われますよ?」

 

「誰の所為だと思って……っ!」

 

他人事の様に話すしのぶに対して、アオイは額に青筋を浮かべて憤る。しかしアオイも途中で怒るのが馬鹿らしくなったのか、何度か深呼吸を行って落ち着きを取り戻し始めた。

 

「さて、話が変わりますが……まだカナヲが参加していないから話し合うのは早いと思ったんですけど、もう事前に決めておこうと思うんですよ。取り合えず、任務の間は勿論、生理日や危険日も計算して当番を決めませんか?」

 

「……そうですね。その辺ははっきり明言した方がよろしいかと思います。」

 

しのぶが提案した内容を聞いて、アオイも同意して頷いた。しかしある疑問を抱いた為、アオイはしのぶに尋ねた。

 

「あの、しのぶ様。当番と仰いますけど……炭治郎さんと関係を持った女全員で同時に抱かれたら、その様に面倒な管理もしなくて済むのではありませんか? その……悔しいですけど、炭治郎さんの性欲はとても一人で受け取られるとは思いませんし。」

 

「……それも考えたけれど、毎回一緒だと炭治郎君が飽きるんじゃないかって思ってね。そう言うのは偶にした方が良くないかしら? アオイだって、自分だけ愛して貰いたいって思わない?」

 

「っ!……まぁ、そうですね。」

 

先刻は嫉妬心が暴走し掛けた事実もあって、アオイは恥ずかしそうにしのぶの言葉に賛同した。その瞬間、アオイはある事を思い出した。

 

「そういえば、カナヲは何時帰って来るでしょうか? しのぶ様は何か聞いていますか?」

 

「そう言えば、アオイ達には伝えていませんでしたね。昨日の夕方には討伐完了の連絡がありましたので、明日の昼までには帰って来る筈ですよ。……あの子にもちゃんと、炭治郎君と私達の関係を一から説明しなければいけませんね」

 

しのぶはそう言うと、面倒臭そうに溜息を吐いた。炭治郎としのぶ達の関係は世情の一般常識から懸け離れた関係である為、説明時の面倒臭さは想像に容易かった。アオイも当事者なので、しのぶに感謝と罪悪感を抱きながら小さく頭を下げた。

 

「其処なんですけど……私の時みたいに喧嘩するんですか?」

 

「……あの娘にそんな事しませんよ。ちゃんと話し合いだけで済ませます。この件についてですが、アオイも参加しなさい。良いわね?」

 

アオイに尋ねられた質問の内容を聞いて、しのぶはその当時のやり取りを脳裏に思い出しながら頸を横に振るって否定した。それからしのぶから対話による解決を検討していると知って、アオイも参加する事に同意した。

 

「分かりました。…何も起こらないと良いのですが」

 

アオイはしのぶに同意しつつ、平穏無事で終わる事を祈った。しのぶも黙って頷くと、アオイにある提案を行った。

 

「取り敢えず、大体の事は私達二人で話し合って決めて……それで上手く行かなければ、その都度変えて問題点を修正して行きましょうか?」

 

「そうですね。全部決めたら、カナヲも怒る可能性もありますので。前より大分、自分で考えて物事を決められる様になりましたから。」

 

「そうね。これも全部、炭治郎君のお蔭ね。」

 

「そうですね。ふふっ。」

 

しのぶの提案に全面的に同意したアオイ。その後も二人して真剣に炭治郎との付き合い方について話し合ったのだった。

 

 

 

♦︎

 

 

 

夢幻世界

 

 

炭治郎は睡魔に身を委ねて、夢幻世界でカナエに会いに行こうとしていた。

 

アオイの嫉妬から朝食に在り付けず没収されると言う、想像だにもしなかった仕置きを受けてしまった炭治郎。

 

あまりの空腹感から日課の鍛錬など到底行う気にはなれず、自室に籠って眠りに就いていた。

 

尤も、その空腹感が眠りに就くのを妨げる最大の障害となっていたのだが、炭治郎は泣き喚く腹の虫を只管に無視して両眼を瞑っていた。

 

炭治郎が頑なに眠りに就こうとしていた理由としては、ただ単に鍛錬を実行する気力が無かっただけでは無い。とは言え、昼食時間になるまでの時間稼ぎを目論んでいる事は、炭治郎としては否定の仕様が無かったが。

 

その理由とは、カナエに会いに行きたかったのである。

 

炭治郎は先刻、意図していないとは言えアオイに半ば妨害される形で情交(セックス)を中断させられてしまっている。カナエがその事に不満を持ってはしないかと、炭治郎は心配していたのだ。

 

こちらの理由に関してもカナエを心配している事が理由の全てでは無く、しのぶから受けたお預けから胸中に生まれた欲求不満を発散したかったというのも理由としてはあった。

 

炭治郎は暫くの空腹感との格闘の末、漸く眠りに就く事が出来たのである。

 

「はぁ……はぁ……はぁ……カナエ……っ。」

 

炭治郎は両頬を紅潮させながら、洋袴(ズボン)を突き破らん勢いで痛みが生じる程に逸物を勃起させながら、自身の超人的な嗅覚を頼りにカナエを求めて夢幻世界を彷徨い歩いていた。

 

「……あっ。」

 

炭治郎は気付かない内に、自身の前方に一人の女性が立っている事に、漸く気が付いた。

その女性とは、勿論カナエの事だった。

 

「ふぅ……はぁ……はぁ……っ。」

 

「っ!」

 

炭治郎はカナエの様子を見て、炭治郎は更に気付いた事があった。

 

それはカナエが自身と同様に息を荒げている事と、強い欲情の匂いを身体から発していた事だ。

 

事実、カナエは絶頂寸前で情交(セックス)を中断させられた事から、その魅惑的な肉体は欲求不満に陥っていたのである。カナエもまた、炭治郎を強く求めていた。

 

カナエから発せられる欲情の匂いが鼻腔を通して鼻に入った瞬間、炭治郎の理性を繋げる糸がプツンと切れる音が脳裏に響いた。

 

「カナエっ!」

 

「きゃあっ!!?❤」

 

気付いていたら炭治郎はカナエを押し倒していた。そして炭治郎に押し倒されたカナエも、驚きを覚えつつも歓喜の声を上げながら抵抗する事無く押し倒された。

 

「んじゅううっ! じゅぢゅぢゅるるるっ!! ぺちゅらられろろっ!! じゅずずずっ!!」

 

半ば理性を失った炭治郎はカナエを貪り尽くさんばかりに、カナエに覆い被さる形で呂の字(ディープ・キス)をして口内を蹂躙していた。

 

「んんんんっ!!?❤ ちゅううぢゅううっ!!❤ ぺちゃれろれろれろっ!!❤ んずずっ!❤」

――ああっ❤……普段の炭治郎君でも凄いのに、こんな……こんな餓えた野獣みたいな炭治郎君に犯されちゃったら私、これからどうなっちゃうのかしら……っ❤❤

 

これから起きる未来を脳裏に想像すると、カナエの子宮は突如溶岩の如く灼熱の熱さを帯び始めた。その灼熱に伴い、秘部から大量の愛液が分泌される。

 

炭治郎からの熱烈な呂の字(ディープ・キス)を受けつつ、カナエは右手を震わせながらパチンと指を鳴らした。するとその瞬間、二人の隊服は光の粒子に変貌してそのまま消失した。

 

「あっ……❤」

 

「……っっ。」

 

全裸になった事で、炭治郎の長大な逸物は狭い空間から解放されその姿を露わにしていた。

 

炭治郎の逸物は既に、蚯蚓が張り付いているが如く血管が浮き上がっていた。先端の亀頭からは先走り汁が滲み出ており、カナエの鍛えられた筋肉質な腹部に零して汚していた。

 

一方でカナエの豊満な乳房の先端の乳首は勃起するが如く立っており、興奮しているからか血が集まって赤くなっていた。更に秘部からは愛液溜まりを作らん勢いで、愛液が溢れ出ていた。

 

二人の身体の反応は、互いに大いに期待している事を隠そうともしていなかった。

 

「カナエ……良いよね?」

 

「はぁっ❤……はぁっ❤……早く、早く来てっ!……っっ❤」

 

「うんっ! 行くよっ!!」

 

炭治郎は逸物の中程を掴むと、カナエの秘部に狙いを定めた。それから最初こそゆっくりと挿入して行き、間も無く膣内へと逸物を押し込んだ。

 

「くぅっ!❤……あぁ❤……あっ!❤……ああああっっ!!❤❤」

 

逸物を挿入されただけで、カナエは絶頂した。

 

しかし、カナエの絶頂は終わらない。

 

「カナエだけ狡いよ…………ふんっ!」

 

炭治郎は先に絶頂した事を責めながら、炭治郎は矢を携えて弓弦を引くが如くゆっくりと腰を引くと、一気に再挿入した。逸物は膣内を掻き分けて、一気に子宮口に激突する。

 

「あひいいぃぃぃっ!!?❤❤」

 

絶頂したばかりのカナエは炭治郎の行動を把握出来なかった為、気付く前に逸物から齎された強烈な快楽を受けて再度絶頂した。

 

「ぐおぉっ!? カナエっ……ああああっ!!」

 

カナエが再度絶頂した際に、膣内がうねる様に蠢いて逸物を包み込んだ。その強烈な圧迫感を逸物全体から受けてしまい、炭治郎はたまらないとばかりに快感に耐え切れず射精した。

 

 

 

ビュルドュルルルルルルルウウウウウウゥゥゥゥゥゥッッッッ!!! ビュルビュルビュルルルルルルルルウウウウウウウゥゥゥゥッッッッ!!!!

 

 

 

「ああああぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!❤❤❤」

 

子宮に直撃する白濁の溶岩の熱量に、カナエは両眼を見開き身体を大きく仰け反らせて絶頂した。

 

「あぁんっ❤……はあぁぁ❤……っっ❤」

 

快楽の余韻に浸りながら、カナエは満足そうに吐息を漏らした。しかし膣内に納まっている逸物を、逃がさないと言わんばかりに締め付けている辺り、まだ満足していないことは明らかだった。

 

「ハアアァァァ!……ハアアァァァ!……っっ。」

 

炭治郎も射精の余韻に浸っていたが、情交(セックス)を続けたくて呼吸を整えていた。炭治郎の逸物もまた、大きさも固さも失われる事無く臨戦態勢に入っている。

 

「カナエ……っ。」

 

「えっ?……んんっっ!?❤」

 

余韻も引かない内に、炭治郎はカナエを引き寄せて口付け(キス)を落とした。

 

カナエは炭治郎からの不意打ちの口付け(キス)に最初こそ驚いて両眼を見開いたが、直ぐにうっとりとした表情を浮かべ両眼を閉じてから口付け(キス)を堪能する。

 

「じゅぢゅちゅるるる!……ぺろれろれろろっ!……ぢゅちゅずづづっ!!」

 

「んんちゅじゅるるっ!❤……しゅれろろろっ!❤……じゅじゅぢゅづるるっ!!❤」

 

触れるだけの口付け(キス)をしていたが、それも直ぐに互いを貪り合う激しい呂の字(ディープ・キス)へと変わって行った。

 

炭治郎とカナエは、互いに両腕を背中に回して強く抱擁を交わした。

 

それから暫くの間、二人の気が済むまで呂の字(ディープ・キス)を続けた後、漸く二人は唇を離した。口から溢れた唾液の所為で、二人の顔は唾液塗れになっていた。

 

「ふうっ……はぁはぁ……カナエ、この前の続きも済ませておこうよ。」

 

「こ、この前の続きって……っ。」

 

「分かってるでしょう?……それっ!」

 

「ああんっ!❤」

 

炭治郎はカナエと繋がったまま、勢い良く立ち上がり櫓立ち(駅弁)の体位になった。カナエは両腕を炭治郎の頸に回して、炭治郎に抱き着いて離れない。

 

「今度こそ、一緒にイこうね。カナエ。」

 

「っ!❤……うんっ❤……あああんっ!❤」

 

カナエは炭治郎が愛おしくて、頭を上げて口付け(キス)を落としてから炭治郎の頭を抱き抱えて自身の豊満な乳房に顔を押し付けた。

 

「ひゃあんっ!❤ うぅぁあんっ!❤❤ ふ、深いっ!!❤❤ あああっ!❤」

 

炭治郎がカナエを抱き抱えたまま、下から勢い良く上へと逸物を突き上げる。カナエは快楽から、炭治郎の頭を更に強く谷間に押し付けた。

 

「ふうううぅぅぅっ!……ふううぅぅっ!……れろれろっ……ちょっとしょっぱいね、ふふっ。」

 

「やああんっ!❤……な、舐めちゃ駄目ぇ……ああんっ!!❤」

 

カナエの谷間に顔を埋めた炭治郎は僅かな隙間から呼吸をしつつ、カナエの谷間を舐めた。汗を流しているからか、塩味を感じて意地悪そうな笑みを浮かべる。そんな炭治郎の反応を見て、カナエは恥ずかしそうに顔を背けた。

 

 

 

パンッパンッパンパンパンッッッ!!!

 

 

 

そうして戯れている内に、炭治郎の逸物は限界に達しそうになり自然と腰の動きが早くなった。

 

「ああっ!❤……あなたのが、大きくなってっ!❤……んあぁんっ!!❤」

 

「くうっ!……そろそろ……射精()そうだっ! カナエッ!!」

 

「あっ❤……お願い、来てぇ!❤」

 

「ぐっ、あああっ!」

 

 

 

ビュルルルルルルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!

 

 

 

「んああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!❤❤❤」

 

子宮に叩き付けるが如くやって来た白濁の溶岩を浴びて、カナエは頭を大きく仰け反らせて絶頂した。

 

「~~~~~~っっっ。」

 

カナエから離さないと言わんばかりに強く抱擁されている炭治郎は、声を上げる事が出来ずカナエの谷間に顔を埋めながら絶頂する。

 

そうしている間に射精が止まった炭治郎は、ゆっくりと腰を下ろして繋がったままカナエを仰向けに倒した。

 

「はぁ……はぁ……一緒にイけたね? カナエ……っ。」

 

「そう……ね……最高……だったわ……っ❤」

 

そうして互いに微笑み合うと、炭治郎が上半身を倒してカナエと口付け(キス)を交わした。そして唇を離すと、カナエの薄紫色の瞳に映る自身を認識しながら話し掛けた。

 

「今回の修業……どうしようか?」

 

「そうね……しなきゃいけないわよね……あなたは休んで良い立場じゃないもの。」

 

「うっ……」

 

実力の無さを遠回しに指摘されて、炭治郎は思わず声を詰まらせた。そんな炭治郎の様子を見て、カナエは苦笑する。

 

「ごめんなさい、意地悪い事を言いたかった訳じゃないの……あなたはどうしたい?」

 

「っ!……俺は……っ。」

 

カナエに尋ねられた炭治郎は、一瞬の間はあったものの直ぐに答えた。

 

「このままカナエと愛し合いたい……駄目かな?」

 

「っ!❤」

 

炭治郎が弱弱しくカナエに尋ねると、カナエは微笑みながら炭治郎に答える。

 

「良いに決まっているじゃないっ❤……その代わり、いっぱい愛してね?❤」

 

「っ! 勿論だよっ!」

 

「あああんっ!❤」

 

炭治郎は返答と共に腰を引いて逸物で一突きしてから、自身の身体を前に押し倒して》襷掛け(正常位)でカナエを攻め始めた。

 

「ああっ!❤ あなたっ!❤……好きっ!❤……好きぃっ!❤」

 

カナエも炭治郎の腰の辺りで両足を絡めて、炭治郎と身体を密着させて愛を囁く。

 

今回は炭治郎もカナエも修行をせずに、只管に情交(セックス)に夢中になっていた。

 

 

 

♦︎

 

 

 

大正二年(一九一三年) 三月十二日(水)

時間帯:昼

天気:曇り

 

炭治郎はその後、互いにある程度情交(セックス)をした後でカナエに戻る様に促された。炭治郎はカナエともっと一緒に居たかったのだが、現実世界の時刻を知って慌てて帰還したのである。

 

「お昼ご飯は・・・・・・お昼ご飯は流石に食べられるよね?」

 

炭治郎は空腹感から断末魔を上げる腹部を押さえながら、ヨロヨロとよろめきながら食堂に向かう。既に昼食開始時間から、大きく時間が過ぎ去っていた。炭治郎は一抹の不安を抱きながらも、食べ物を求めて食堂へと足を進める。

 

炭治郎が食堂に到着すると、既に厨房に入って食器を洗浄し終えていたアオイにすみとなほときよの四人が居た。

 

「あっ! 炭治郎さんだっ!!」

 

食堂へ入室する炭治郎の存在に、すみが気付いて声を上げた。そのすみの声を聞いて、アオイ達も炭治郎の存在に気付く。

 

「あ、あの……アオイさん、ご飯はあるかな?」

 

「炭治郎さん……。」

 

炭治郎が恐る恐るアオイに尋ねると、アオイは閉口した。そんなアオイの様子を見て、炭治郎の不安が増大する。しかし、それは炭治郎の杞憂であった。

 

「ちゃんとご用意してありますよ。ただしお味噌汁は少し温め直しますからから、もう少し待って下さい。」

 

「ほ、本当っ!?」

 

昼食の用意がされていると聞いて、炭治郎は驚きと共に喜びを露わにする炭治郎。そんな炭治郎に、なほときよが声を掛けた。

 

「お味噌汁温めますねー。きよちゃん。お蕎麦の方はやってくれる?」

 

「良いよ。炭治郎さん、一緒にお昼ご飯を食べましょうね。」

 

「うんっ!……って一緒に? きよちゃん達はお昼ご飯食べてないの?」

 

アオイ達は普段、先に食事を済ませてから入院している隊士達の食事の対応を行うのだ。

 

自分達が空腹感を覚えながら、隊士達が食事している所を見るのは辛いものがあるからである。そんな事情を知っている炭治郎さんは、きよの言葉を聞いて驚きの声を上げた。

 

「その……私達、炭治郎さんと一緒にご飯を食べたかったんです。」

 

「っ!!」

 

恥ずかしそうに頬を赤く紅潮させて、アオイがそう言うとなほ達も首肯して肯定した。炭治郎はそんなアオイに思わず感動を覚える。

 

「待たせてごめん。皆、一緒に食べよう。」

 

「「「「はいっ!」」」」

 

それから炭治郎達は仲良く席に着くと、すみ達が手際良く料理を並べて行く。

 

蕎麦を中心に副菜のふろふき大根、ほうれん草のお浸し、出汁巻き卵に冷奴、汁物の味噌汁と並べられて行った。炭治郎だけ、蕎麦は山盛りで提供され大いに堪能したのだった。

 

 

 

♦︎

 

 

 

漸く満腹になった炭治郎は食後の休憩を終えてから、鍛錬を行った。カナエからの指導内容を思い出しながら、間違える事無く実行して行く。

 

時折、カナエとの情交(セックス)を思い出して愚息を勃起しそうになったが、其処は気合で無理やり抑え込む事に成功した。

 

鍛錬に集中していた午後の時間帯は特に特筆する様な出来事は無く、ある意味平穏な時間を過ごす事が出来た。

 

敢えて特筆するならば、アオイが買い物から帰って来た時に随分と機嫌が良かった事だ。きよ達が気になって機嫌が良いその理由を聞いても、「秘密♪」とアオイに言われて何も聞けなかった。

 

このまま夜も平穏な一時であると思われたのだが、太陽が沈んで夜闇が濃くなった頃に、蝶屋敷で一騒動が発生した。

 

負傷した七名の隊士が、『隠』に背負われて蝶屋敷に搬送されて来たのだ。鬼は何とか討伐出来たらしいが、負傷して半死半生と言った具合である。

 

事前に鎹烏からの連絡を受けて治療の準備は出来ていたので、しのぶ達は迅速に治療を開始した。

 

炭治郎は治療道具や必要な物品の運搬作業と言う形で事前準備では貢献出来たものの、治療行為に関しては門外漢であるため、一切関わる事は出来なかった。

 

以前、入門編用の医学書を手に取る機会があったのだが、内容は半分程しか理解出来なかった。

それだけでもしのぶやアオイに大したものだと褒められたが、炭治郎にとっては恥ずかしい限りであった。

 

しのぶの自室で待っていて欲しいと言われた炭治郎は、入浴など済ませてから、しのぶの自室に設置してある寝台(ベッド)で座って待っていた。

 

炭治郎がしのぶの自室で待機して暫くしてから、寝間着姿のしのぶが入室して来た。

 

「しのぶさん。お疲れ様でした。」

 

「ありがとう。炭治郎君こそ、お疲れ様。」

 

炭治郎がしのぶを労うと、しのぶも炭治郎を労った。

 

「いやいや、俺は何もしてませんよ。」

 

「いいえ。炭治郎君が治療の準備を手伝ってくれたから、今回運ばれて来た皆さんを少しでも早く治療する事が出来たんですよ。」

 

謙遜した炭治郎に、しのぶはそう言って炭治郎の貢献を称賛した。しのぶの称賛を受けて照れる炭治郎の隣に、しのぶが腰を下ろした。

 

「さて、お待たせしてしまいましたね。では早速……。」

 

「しのぶさん、ちょっと待って貰えませんか?」

 

「?」

 

自身の寝間着に手を掛けて脱ごうとするしのぶに、炭治郎は片手を翳して止めた。そんな炭治郎の行動を見て、しのぶは頸を傾げた。炭治郎は直ぐに、しのぶを制止した理由を話し始めた。

 

「しのぶさんはお疲れじゃないですか? そんな状態では、俺も抱きたいとは思えません。」

 

「あっ……。」

 

炭治郎はそう言ってしのぶの肩を抱くと、ゆっくりと優しく寝台(ベッド)に寝転がった。

 

「今夜は、一緒に寝るだけにしましょう。」

 

「……良いの? 朝の時に私からお預けを喰らっている、炭治郎君も辛いでしょうに。」

 

「しのぶさん程ではありません。それに偶にはこんなのも良いと、しのぶさんは思いませんか?」

 

「……そうね。良いと思うわ。」

 

炭治郎の提案を受けて、しのぶはされるがまま寝台(ベッド)で横になった。

 

「……おやすみなさい、炭治郎君。」

 

「おやすみなさい。」

 

しのぶがそう言ってから程無く、しのぶから寝息が聞こえて来た。炭治郎の推測通り、しのぶの疲労は大きかった様だ。

 

「疲労の匂いが強かったからね…………お疲れ様でした。しのぶさん。」

 

炭治郎は寝ているしのぶにそう労ってから、自身もしのぶと共に布団を被ってしのぶの横で就寝に着いた。

 

 

 

♦︎

 

 

 

大正二年(一九一三年) 三月十三日(木)

時間帯:深夜

天気:曇り

 

「……んっ。」

 

しのぶは自室の寝台(ベッド)の上で、ふと目を覚ました。

 

「あっ……そうか、私……っ。」

 

覚醒した意識と共に、しのぶは現状について冷静に分析して思い出す。

 

「ふふっ❤……っ!!」

 

しのぶは真っ暗闇の室内の中、眼前から感じる愛おしい温もりを強く抱擁した。するとしのぶは、ある事に気付いた。

 

「炭治郎君の……っっ。」

 

しのぶは現在、炭治郎の鍛えられた胸板に押し付ける様に抱き締められていた。身長差から炭治郎の股間の位置が丁度、自身の股間と触れ合う位置にあるのだ。

 

「……(ゴクッ。)」

 

その事実に気付いた瞬間、しのぶの中の獣欲に火が付いた。お預けを喰らったのは、何も炭治郎だけでは無い。しのぶもまた、欲求不満を募らせていたのだ。

 

尤も、周囲に悟られたく無くて普段通りの態度を装っていたし、炭治郎に匂いで感付かれないように緊急手術まで接触しない様にしていたが。

 

「ふぅ……ふぅ……っ。」

 

少々の名残惜しさを感じながらも、しのぶは身体を捻る様に動かして炭治郎の抱擁を外し、息を乱しながら炭治郎の体をまさぐり始めた。

 

「……っ。」

 

しのぶは布団の中に身体を潜らせると、炭治郎の寝間着を解いた。すると半勃起状態の逸物が、しのぶの前に姿を現した。

 

視界は真っ暗闇だが、手による触感でもその熱は容易にその形をしのぶに認識させた。更に布団の中の室温が上昇している事を、しのぶは肌で感じ取っていた。

 

――不必要に動いて、炭治郎君を起こすのも面白く無い……此処は……。

 

「……私の手だけで絶頂させてみましょう……っ❤」

 

しのぶは荒くなって行く呼吸を気合で抑制しつつ、両手を使って逸物の愛撫を始めた。

 

「……ぅう……あっ……うんっ……。」

 

「っ!❤」

――こうして手淫だけでやってみるのも、悪くないわね……丁度良いから、もっと練習しましょう。

 

朝の時も手淫を使って逸物を愛撫していたが、それも脇役に過ぎず主役は飽くまで口淫(フェラチオ)であった。

 

今後の炭治郎との豊かな性生活の為にも、少しでも性技の練度を向上させたいしのぶ。其処でしのぶは、ある事を思い付いた。

 

――私が炭治郎君を絶頂させられるか、それともその前に炭治郎君が目覚めてしまうか……勝負ですっ。

 

高揚したしのぶは我慢比べに等しい勝負事を心中で設定して、一人で勝手に盛り上がっていた。この状況では、誰が声を掛けてもしのぶが耳を貸す事は無いだろう。

 

「ふぅ……ふぅ……ふぅ。」

 

興奮しつつも力加減を間違えない様に細心の注意を払いつつ、しのぶは更に両手で炭治郎の逸物を愛撫して行く。

 

「んぁ……くぅ……あぁっ!」

 

未だに目覚めない炭治郎だが、しのぶの愛撫を感じている事は確かだった。

 

「……っ!!」

 

するとしのぶは炭治郎の逸物が震え出し、更に膨張した感覚を両手から感じ取った。しのぶは直ぐに愛撫を止めて、桶に入っている水を両手で掬うが如く亀頭の前に両手を並べた。

 

 

 

ビュルルビュルルルウウゥゥゥゥッッ!!! ビュルルルルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!

 

 

 

「きゃっ……っ!!」

 

掌から生まれた高熱を感じて、しのぶは思わず悲鳴を上げた。そうしている間にも、逸物から発射された白濁の溶岩がしのぶの両手から溢れんばかりに溜まって行く。

 

「あぁ、勿体無い……っ。」

 

掌の指の間から寝台(ベッド)に敷いているシーツへ零れる白濁の溶岩を見て、しのぶは心底残念そうに呟いた。しのぶは横になっている体勢の為、このままでは残りの白濁の溶岩も重力に従って全てシーツの上に落ちかねない。

 

「っ!……じゅずずずっ!!!……ちゅちゃくちゅちゅ❤……くちゃくちゅっ❤」

 

しのぶは身体を屈めて、両手にある白濁の溶岩を一気に啜った。それだけでなく更に残っている部分すら念入りに舐め取って、自身の胃の中へと納めて行った。

 

「……はぁ❤……はぁ❤……も、もう我慢出来ない……っ!!!」

 

白濁の溶岩を飲み干したしのぶは、益々息を荒げた後に叫ぶ様にそう言うと自身の欲望を満たす為に行動に出る。

 

しのぶは寝間着を一気に脱ぎ捨てて生まれたての姿になると、布団を剥いでから炭治郎の寝間着も強引に脱がせた

 

そうして出来上がったのは、全裸のまま仰向けに寝ている炭治郎の姿であった。その逸物は天を衝かんばかりに力強く勃起している。

 

「た、炭治郎君が悪いんですからね……。」

 

しのぶは炭治郎の非を責めながら、自らの腰を上げて逸物に跨った。炭治郎の逸物を片手で掴むと、既に愛液の洪水を起こしている秘部の膣口に狙いを定める。

 

「んっ❤……んんっ!❤……んああぁぁぁっ!!❤❤」

 

しのぶは一気に腰を下ろして、炭治郎の逸物を自身の膣内へと挿入した。挿入された逸物は、しのぶの膣内を掻き分けて進んで行く。その感触だけで、しのぶは軽く絶頂した。

 

「ぁぁぁっ!❤❤……はぐぅっ!?❤❤❤」

 

炭治郎の逸物の長大さとしのぶの小柄な身体が相まって、しのぶの予測速度を上回る速さで逸物は一気に子宮口まで到達した。ゴツンッ! という幻聴を脳裏で耳にしたしのぶは頸を仰け反らせる程の衝撃を受ける。

 

「うっ……あぁっ……っっ。」

 

唇から唾液を一筋、だらしなく垂らしながらしのぶは全身を痙攣させていた。

 

「……んっ。」

 

その隙に、炭治郎が下半身から熱さと圧迫感を覚えて目を覚ます。

 

「…………し~のぶさんっ♪」

 

「っ!? ああんっ!❤」

 

炭治郎は楽しそうにしのぶの名前を呼ぶと、しのぶは驚愕すると共に炭治郎に視線を戻した。

しかしその視線も不意に上げた嬌声と共に逸らされる。炭治郎が下から両手を伸ばして、その豊満な乳房を鷲掴みにしたからだ。

 

因みに何故炭治郎はこの現状に動揺しなかったのかと言うと、事前にカナエから現状を伝えられていたからである。

 

カナエから現実世界の現状(しのぶの夜這い)を知らされた炭治郎は、目覚めたら何をしようかと舌舐めずりながら一考し、実行に移したのだ。

 

「そんなに、俺が欲しかったんですか? しのぶさん。」

 

「うぅ……っ。」

 

しのぶは恥ずかしそうに赤面して、思わず炭治郎の視線から逃げる様に顔を逸らした。

 

「……♪」

 

炭治郎はそんなしのぶを、愛おしそうに見詰める。炭治郎の行動は、これだけでは終わらない。

 

「しのぶさんが俺を求めてくれて、とっても嬉しいです。頑張りますから、気持ち良くなって下さいね? しのぶさん♪」

 

「まぁっ!?」

 

 

 

パンッ!! パンパンっ!!! パンッ!!

 

 

 

「あああんっっ!!❤❤❤ ああっ!❤……あああっ!!❤❤」

 

仰向けの炭治郎は、その体勢のまま下から上へと腰を動かし始めた。両手で乳房を鷲掴みにして、餅を捏ねる様に愛撫する事も忘れない。

 

そのまましのぶの豊満な乳房を鷲掴みにしている両手の親指と人差し指だけ移動させて、乳房の先端にある赤い蕾を摘まんだ。

 

「ああぁあんっ!!❤❤」

 

キュッと乳首を摘ままれたしのぶは、乳房を鷲掴みにされた時よりも大きな嬌声を上げた。炭治郎の不意打ち気味の愛撫を受けて、しのぶは膣圧の制御(コントロール)を失う。

 

「うぐっ!?……しのぶさん、強く締め付け過ぎっ……ああっ!!」

 

炭治郎は強烈な膣圧を受けて、逸物から精液を搾り取られた。

 

 

 

ビュリュルルルルルルルウウウウウゥゥゥッッ!! ブリュルルルルウウウウゥゥゥッッッ!!

 

 

 

「んああああぁぁぁぁぁっ!!!❤❤❤」

 

しのぶは射精された白濁の溶岩を零距離から子宮に受けて、その灼熱から齎される快楽に絶頂した。

 

「あっ❤……あぁっ❤……。」

 

しのぶは頭を仰け反らせ唇から一筋の唾液を垂らしながら、快楽の余韻に全身を痙攣させる。

 

「うぅっ……はああぁぁぁっ!……っ!」

 

炭治郎も射精が終了した後も、腰を震わせながら精液を小出ししてしのぶの膣内を自身の色に染めて行く。

 

先に快楽の余韻から解放されたのは、しのぶであった。

 

「はぁっ❤……はぁっ❤……っ!!!」

 

しのぶは呼吸を整えると、炭治郎の鍛えられた胸板に両手を置いた。

 

「こ、今度はっ❤……私が動きますっ……炭治郎君はっ、じっとしててっ……下さいっ!!」

 

「っ!……は、はいっ!」

 

悔しいのか妙に据わった眼をしているしのぶに、炭治郎は抵抗する事無くその攻めを受け入れる。

 

「くふうぅぅっ!❤……ああんっ!❤……どう、ですかっ!?❤……気持ち良い、ですかっ!!❤」

 

「は、はいっ! 凄くっ!❤……気持ち良いですっ!……ううぁっ!!」

 

「嬉しいぃっ!❤……もっとっ❤……もっとっ!❤ 気持ち良くなってっ!!❤……はあぁんっ!❤❤」

 

しのぶは上下に動くだけでなく、時に円を描く様に腰を動かしたりと多彩な腰付けで炭治郎を魅了する。

 

そうしてしのぶが腰を艶めかして動かしている内に、しのぶの膣内で再び動きがあった。

 

「ひゃあぅんっ!❤……炭治郎君のがっ!❤ 私の膣内(なか)でっ!❤ 大きくっ!❤ ああぁっ!❤」

 

「しのぶ……さんっ!……また射精()したいっ、ですっ!……くぅっ!」

 

「だ、射精()してっ!❤ 炭治郎君のっ!❤ 全部受け止めるからぁぁっ!!!❤❤」

 

 

 

ビュビュビュリュリュリュルルルルウウウゥゥゥッッ!! ビュルルルルウウウウゥゥゥッッ!!

 

 

 

「ああああああああぁぁぁぁっっっ❤❤❤!!!」

 

膣内に大量の白濁の溶岩を受けて、しのぶは再び絶頂した。そしてその直後、炭治郎にとってもしのぶにとっても予想外の事態が発生する。

 

 

 

バァン!! ガッシャーンっ!!!

 

 

 

「師範っ! 炭治郎っ!!…………っ!!!??」

 

突如、何かが弾かれて落ちる大音が鳴り響いた。

 

しのぶの自室の(ドア)を蹴破って現れたのは、しのぶの義妹で継子の栗花落カナヲであった。




お待たせ致しました。

漸く更新出来ました。更新予告を守れず大変申し訳ございません。心配をおかけして申し訳無い気持ちでいっぱいです。

早速ですが、連絡事項です。

少しの間、心身共に余裕を得たいと思いまして……大変申し訳無いのですが、一ヶ月程更新を休ませて頂きたいと思います。

次回の更新は我らが主人公たる竈門炭治郎君の誕生日である、7/14日(水)にしようと思います。此処から安定して更新出来たらと、切実に思っております。

私が急死しない限り、拙作の完結を目指して頑張ります。皆様、どうかよろしくお願い致します<(_ _)>

登場人物の性器発言ってどう思います?

  • 有り(エロくなるからばっちこい)
  • 無し(日輪刀、鞘とオブラートに揶揄って)
  • 作者にお任せ
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