※この作品はR-18です。

優しき日輪と鬼殺隊の美蝶   作:蓮紅

55 / 65
※キャプション必読・リクエストに関しての説明あり
・鬼滅の刃原作に関するネタバレあり。原作未読の方は閲覧注意。
・鬼滅の刃二次創作小説です。
・原作・キャラクターの性格・設定等改変の可能性大。一部キャラ崩壊注意。
・思い付き次第で何度も編集を繰り返す可能性大。お時間がある時で良いので、良ければ読み返してみて下さい。
・誤字脱字等のミス・内容の矛盾等の指摘は大歓迎。理不尽なクレームは受け付けません。
・コメント・メッセージ大歓迎。創作意欲の燃料になります。コメント・メッセージの返信は必ずさせて頂きますのでどしどし御投稿下さい。
・SS内容に関してはネタパクリと言う名の盗作を間違えてしないよう気を付けてますが、もし私が投稿した作品が既に別の作者様と作品内容が酷似していた場合、メッセージにて御連絡下さい。

※リクエストに関して
メッセージにてリクエスト内容を御連絡下さい。
以下規約
・100%受け付けられると保証された訳では御座いません。創作意欲次第で承諾する場合もお断りする場合も御座います。
・炭治郎×鬼滅女子のみ。
・作者は遅筆。またリアルの都合や他SSの執筆で投稿が遅くなる可能性大。
・CP、全年齢かR作品か、ネタの内容を御記入下さい。ネタの内容が詳細で有れば有る程、筆が進むので御協力をお願い致します。


第伍拾伍話 藤蝶と撫子蝶は日輪の後夜祭に闖入す ❤

「…………っ!!!」

 

産屋敷本邸のとある一室で、ガバッと勢い良く布団を跳ね上げる一人の女性が居た。

 

炭治郎の最愛の恋人にして、鬼殺隊・蟲柱の胡蝶しのぶである。

 

「……っ……っっ。」

 

左手で僅かに感じる頭痛を押さえながら、しのぶはこれまでの経緯を回想していた。

 

「…………あぁっ。」

 

しのぶは小声で声を漏らすと、空いていた右手も頭に乗せた。

 

「あああぁぁっっ……あああっっ~~~っ!!!」

 

しのぶは形容出来ない声を上げながら、両手で頭を思い切り掻き始めた。その表情からは、悔恨や後悔の色が見て取れた。

 

「……っっ……どうして、私は敵に塩を送る様な愚かな真似を……っっ!!」

 

しのぶはそう言うと、奥歯をギリッと悔しげに噛み締めた。先刻の女湯で酩酊していたとは言え、珠世に炭治郎への恋心を焚き付けた事を後悔していたのだ。

 

しのぶは飲酒していた時の行動が、全て記憶に残っていたのである。一層そんなものは消えていればとも思ったが、後の祭りであった。

 

「もう良いわ……その時はその時よ。」

 

諦観を抱いて溜息を吐いたしのぶは、珠世については自業自得だとして悪態を吐くのを止める事にした。

 

この時にしのぶは自覚していなかったのだが、炭治郎と珠世が結ばれる事に其処まで忌避感や嫌悪感など抱いていなかったのである。

 

これが一昔前の自分ならば、珠世を自分の手で殺してでも認めなかっただろう。

 

「…………っ…………っっ?」

 

気分転換も兼ねて室内を見渡したしのぶであったが、其処である重大な事実に気付いた。

 

「アオイとカナヲが……居ない?」

 

室内を見渡せば自分以外には就寝中の禰豆子と蜜璃しか居らず、アオイとカナヲの姿が無かったのだ。

 

「厠かしら?……でも二人揃って?…………まさかっっっ!!?」

 

しのぶは疑問に思いながら独白すると、ある可能性が脳裏に浮かび、鮮明に反映された。

 

「っっ!……っっ!?……フフッ。」

 

脳裏に浮かんだ可能性を見て、しのぶは小さく笑った。しかし笑っているのは口だけであり、その両眼は一切笑ってはいない。そればかりか、額には青筋を浮かべている。

 

「フフフフッ……うふふふっ…………あいつらぁっ!?」

――この正室()を差し置いて、二人だけで炭治郎君とっ!!……っ!!!

 

しのぶは瞬時にアオイとカナヲの抜け駆けを察して、沸騰した様に激昂した。妹分である二人の事を知り尽くしているからこそ、しのぶは二人の行動を一瞬にして読み取れたのである。

 

「……(ギリッ!)」

 

歯茎から血が噴き出しそうになる程の勢いで思い切り噛んだ後、急いで部屋から退室しようとした。

 

「!」

 

「……んっ――。」

 

部屋から退室しようとしたしのぶであったが、急に左手が引っ張られる感覚を覚えて足を止める。振り返ると、其処には起床している禰豆子の姿があった。

 

「禰豆子さん……私はある場所に用が出来たので、失礼しますね。甘露寺さんと一緒に、この部屋に居て下さい。」

 

しのぶは冷静さを装って、ある種媚びる様な猫撫で声で禰豆子の説得を試みた。

 

「んっ~~!」

 

「……」

 

しかし、しのぶの説得も禰豆子には通じなかった。本能的に、しのぶが嘘を吐いていると悟ったのだろう。握っているしのぶの左手に、禰豆子は更に力を込めた。

 

尤も、しのぶを痛めたりしない様に力に加減を咥える事は忘れてはいない。「疑わしい」と言わんばかりに、ジト目で睨み付けてはいるが。

 

「…………行きますか? 炭治郎君の下へ。」

 

「んっ!」

 

しのぶは溜息を吐いてから禰豆子に提案すると、快諾した様子で笑みを浮かべながら禰豆子はしのぶに答えた。

 

それから禰豆子としのぶは、蜜璃を起こさない様に気を付けながら一緒に部屋から退室した。

 

「…………」

 

こうしてこの部屋には、蜜璃一人が残される事となった。

 

 

 

♦︎

 

 

 

「……っ!……っ!!」

 

しのぶは禰豆子を連れて炭治郎達が居ると思われる、産屋敷別邸へと真っ直ぐ向かっていた。産屋敷別邸に近付くに連れて、しのぶの足音は荒々しいものになって行く。

 

何故しのぶが迷わずに産屋敷別邸を目指しているのかと言うと、産屋敷本邸から少しばかり離れている産屋敷別邸ならば、人目や声を気にせずに情交(セックス)が出来るからだ。

 

しのぶも自分がもし同じ立場ならば、迷う事無く同じ判断をしたと断言出来た。なので、寄り道せずに真っ直ぐこの産屋敷別邸に来れたのである。

 

「…………アオイッ!! カナヲッ!!」

 

襖を勢い良く開けたしのぶは、最初にアオイとカナヲに怒鳴り散らそうとした。自分を差し置いて炭治郎と愛し合おうした事に、しのぶはどう制裁を加えるべきか考えていた。

 

そして炭治郎も事情を聞いてから、どれだけの制裁を加えるかもしのぶは考えていた。

 

この時点では炭治郎は二人に誘われて情交(セックス)を承諾したのか、それとも二人に誘拐されて情交(セックス)を始めたのかが、しのぶには分からなかったからである。

 

「っ!?」

 

そんな思案をしていたしのぶであったが、開けた襖の先にある光景を見てそんな思案は跡形も無く消し飛んだ。

 

「あっ……あうぅっ……っ❤」

 

「おっ……あぁっっ……っ❤」

 

しのぶの視線の先には、白目を剥きだらしなく舌を伸ばし切って無残なアヘ顔を晒す失神状態のアオイとカナヲの姿があった。更に二人の秘部からは、子宮や膣内に収まり切らなかった白濁の溶岩がドロっと一塊で敷き布団の上に垂れ落ちていた。

 

「うっ――。」

 

――うわぁ…………すっかり炭治郎君に抱き潰されているわ……(ゴクッ)。

 

しのぶはアオイ達がどれだけ炭治郎と激しい情交(セックス)を繰り広げたのかを想像して、両頬を紅潮させながら一塊の生唾を飲み込んだ。一方で禰豆子は興味深そうに、失神しているアオイ達の様子を見ていた。

 

「あっ! しのぶさんっ! 禰豆子も……っ。」

 

「「!」」

 

しのぶと禰豆子は声をした方向へ顔を向けると、其処には結樽に入っている水を柄杓で掬って水を飲む炭治郎の姿があった。

 

「「っ!!!」」

 

しのぶ達が炭治郎の顔に視線を向けたのは刹那の間だけであり、直ぐに別の場所に凝視せざるを得なかった。二人の視線の先にあったのは、未だに力強く勃起している炭治郎の逸物であった。

 

「……あぁっ❤」

 

「……(ゴクッ❤)」

 

アオイとカナヲを快楽の海原に沈めたであろう炭治郎の逸物を見て、禰豆子は物欲しそうな声を漏らししのぶは再び一塊の生唾を飲み込んだ。

 

既に室内全体を漂う淫気な空気に当てられて、二人の秘部は少しずつ愛液を漏らし始めていた。

 

「!」

 

そしてそんな禰豆子としのぶの様子を、察せない炭治郎では無い。その超人的な嗅覚で二人から欲情と愛液の匂いを感じると、炭治郎はただ嬉しそうに微笑んだ。

 

「しのぶさん。」

 

「っ!❤」

 

炭治郎はしのぶの名前を優しく呼んで、微笑みを向ける。それだけでも、しのぶの理性の箍を外すには十分だった。

 

「……炭治郎君っ!!」

 

「「っ!」」

 

しのぶは辛抱たまらないと言わんばかりに、炭治郎に勢い良く抱き着いた。

 

「っ!!」

 

炭治郎に抱き着いたしのぶは、炭治郎から淫臭を更に強く嗅ぎ取った。その淫臭を嗅いだだけで、しのぶの秘部からは更に溢れ出る愛液の量が増した。

 

「っ……はぁっ……はぁっ!……炭治郎君っ……私も、私も愛して下さいっ!……アオイ達と同じ位に……いいえっ、二人よりももっとっ……っっ!!」

 

アオイとカナヲへの羨望からか、息を荒くして炭治郎の胸板を舐めながらしのぶは炭治郎に情交(セックス)を懇願した。

 

「しのぶさんっ……はいっ!!」

 

炭治郎はしのぶの懇願を聞いて、感激のままにしのぶを強く抱擁し返した。そのまま手を伸ばしてしのぶの右足を上げると、即座に行動に移る。

 

 

 

ズブッッッ!!!

 

 

 

「んあああぁぁぁっ!!❤」

 

しのぶは既に愛液で濡れていた秘部に、炭治郎から対面立位(立ちかなえ)の姿勢で挿入した。しのぶは不意打ちで逸物を挿入され、それだけで絶頂した。

 

「はぁっ……しのぶさんの、膣内(なか)……っっ。」

 

自身の逸物をしのぶの秘部に挿入した炭治郎だったが、まだその長大な逸物は半分程しか挿入されていない。逸物の残り半分は、まだかまだかと血管を浮かせて待っている。

 

「しのぶさんっ……俺にしっかり捕まって下さいっ……ふんっ!!」

 

炭治郎はそう言うと、更に逸物をしのぶの膣奥にまで挿入する。すると炭治郎の逸物は膣内を掻き分けて、一気に子宮口にまで激突した。

 

「あひいいぃぃぃっ!!?❤❤」

 

しのぶは子宮口を殴られる様な衝撃を受けたにも関わらず、しのぶは先刻よりも強い快楽を受けて絶頂した。

 

「凄くトロトロですっ……しのぶさんっ。とっても気持ち良いっ……。」

 

「ああうぅっ!❤……私もっ……炭治郎君のお×んちん、気持ち良いのぉっ❤……。」

 

炭治郎はしのぶの膣圧を堪能しながらそう言うと、しのぶも炭治郎の逸物から感じる快楽にうっとりとしながらそう答えた。しのぶの口から卑猥な単語も出たとあって、炭治郎は益々興奮を覚えて逸物を固くした。

 

「……動きますねっ……行きますっ!!」

 

 

 

パンッ パンッ パンッ!

 

 

 

「ああぁっ!……ああんっ!……良いっ……良いのぉっ!❤……もっとっ❤」

 

「はいっ!……しのぶさんが良いならっ!……っっ!!」

 

しのぶから更に強く求められて、炭治郎は直ぐに承諾し更に腰を打ち付ける速度を上げる。

 

「あああぁっ!……んはああんっ!!❤」

 

更に強くなった快楽が、しのぶの全身を貫いた。更にしのぶを強く肉同士がぶつかる音が、しのぶの鼓膜に響いて揺らした。

 

しのぶが快楽に翻弄されて酔い痴れる姿が、炭治郎にとっては嬉しくも愛おしかった。羽織っていた寝間着が、突きによる衝撃で徐々に開けて行く。そんな着崩れして煽情さが増して行くしのぶを見て、炭治郎は益々興奮して行く。

 

「ああぐぅっ!……しのぶさんっ、俺っ!……もうそろそろっ……っっ!!」

 

「炭治郎君っ……ああっ!❤」

 

 

 

ビュビュビュルルルルルルルウウウウゥゥゥゥッッッッ!! ドビュルルルルルウウウウウゥゥゥゥッッッ!!!

 

 

 

「ああああぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!❤❤」

 

子宮に炭治郎の白濁の溶岩を受けたしのぶは、口を大きく開けて絶頂の嬌声を上げた。

 

「あっ……ああっ❤」

 

しのぶは身体を痙攣させて、幸せそうに絶頂の余韻に浸る。そんなしのぶを、心底羨ましそうに見詰める美少女が居た。

 

「むぅ~~っ!」

 

炭治郎の妹である、禰豆子だった。炭治郎としのぶの間に立っており、上目遣いで不満をはっきりと表明している。

 

「!……禰豆子……はぁっ……はぁっ……ふぅっ。」

 

「っ!!」

 

息を整え終えた炭治郎に、しのぶは何故か敏感に反応した。そして直ぐ様、しのぶは行動に移る。

 

「駄目っ!!」

 

「「!」」

 

しのぶは両足を炭治郎の腰に回す様に絡め、両腕もしっかりと炭治郎の頸に回して強く抱き着いた。

 

「炭治郎君……今、私からおち×ちんを抜こうとしたでしょう?」

 

「っ!!……えっと、だって……。」

 

しのぶの指摘に、炭治郎は何と答えれば良いか分からず言葉が続かない。

 

「嫌っ!……嫌なのっ!」

 

「しのぶさん……。」

 

「お願い……もっと私を愛してっ……っ。」

 

「!!」

 

吐息が当たる寸前まで顔を近付けて、炭治郎に懇願するしのぶ。最愛の恋人であるしのぶの懇願を、炭治郎に拒絶出来る筈が無かった。

 

「禰豆子、ごめんっ!……しのぶさんっ!!」

 

「あああんっ!❤」

 

「!?」

 

炭治郎は禰豆子に一言だけ謝罪すると、しのぶの臀部を両手で鷲掴みにしてから櫓立ち(駅弁)の体位で激しく

反復動作(ピストン)を始めた。

 

「はあんっ!……ああぁっ!❤……うれっ、しいぃっ……炭治郎君っ……好きっ……好きっ!❤」

 

炭治郎が禰豆子より自身を優先してくれた事実を見て、歓喜の渦に飲まれて悶絶していた。非力な自身が出せる精一杯の力で、炭治郎に強く愛を囁いていた。

 

「しのぶさんっ……俺も好きですっ!……しのぶさんが好きですっ!!……うおおっ!!」

 

 

 

パンッ! パンッ! グリグリグリッ!! パンッ! グリッ!!

 

 

 

「あああんっ!!❤……そんなっ……そんなに膣奥(おく)まで、グリグリってされたらああっ……んあああっ!!❤❤」

 

膣奥を削らんばかりの炭治郎の攻めに、しのぶは先刻以上に快楽で悶絶していた。事実として秘部から垂れる愛液の量は増して行くばかりであり、畳の上に垂れ落ちて愛液溜まりを作っている。

 

炭治郎の精液も混じっているが、大半が子宮に留まっているのかあまり混じってはいなかった。

 

「うぅっ……はぁっ……はぁっ……っっ。」

 

禰豆子は激しく愛し合う炭治郎としのぶに、正確には炭治郎に愛されているしのぶに羨望しか無かった。

 

「しのぶさんっ……愛してますっ……んぢゅっ!……じゅじゅちゅるるるっ!……ちゅうううぢゅちゅっ!」

 

「ぢゅんじゅちゅうっ!……じゅずずずぢゅるっ!❤……ぁあんっ❤……愛して、ますっ……ちゅちゅっ……愛していますっ❤……ちゅううううっ!!」

 

そんな禰豆子を他所に、炭治郎としのぶは互いに愛を囁きながら口吸い(ディープキス)をして舌を絡めて唾液を貪り合った。

 

 

 

ドビュルルウウッッ!!! ドビュビュルルルルウウウウゥゥゥッッッ!!!

 

 

 

炭治郎はしのぶの口を封じたまま、腰を打ち付けて勢い良く射精した。

 

「んんんんうううううううぅぅぅぅぅぅぅっっっっっ!!!❤❤❤」

 

炭治郎に零距離で子宮に目掛けて白濁の溶岩を撃ち込まれたしのぶは、口を塞がれていたので口籠った声を漏らしながら絶頂した。

 

「っっ……ぷはっ……しのぶさん、気持ち良かったぁ……。」

 

「んああっ❤……お腹、温かぁい……っっ。」

 

銀色の糸を垂らしながら二人は口を離すと、余韻に浸って互いを見つめ合った。

 

「うぉっ!?」

 

「!」

 

炭治郎は背中から衝撃を覚えて、身体を少しよろめかせた。炭治郎に抱き着いたまま宙に浮いているしのぶも、必然的に身体が揺れる。

 

「ううううぅぅぅっ~~~っ!!」

 

炭治郎に衝撃を与えた人物は、ずっと放置されていた禰豆子だった。禰豆子は文句を言いたげな唸り声を口にして、炭治郎に背後から抱き着いたのだ。

 

「禰豆子……。」

――うおっ……や、柔らかい……。

 

炭治郎は背後から柔らかい感覚を覚えて、思わず心中で動揺する。禰豆子は鬼化して大人化しており、身長差の関係もあってその豊満な乳房が炭治郎の頭部を挟む様に当たっていたのである。

 

「っ……しのぶさん、流石にもうそろそろ禰豆子にも……。」

 

「っ!……そ、そうね……。」

 

炭治郎は禰豆子を蚊帳の外に出していた事を思い出して、罪悪感からしのぶに交代を遠回しに要求した。しのぶも炭治郎と同様の事を思っていたのか、異議を挟む事無くあっさりと同意した。

 

「禰豆子。しのぶさんを下ろすから、離れているんだ。」

 

「!……うっ!」

 

炭治郎がそう言うと、禰豆子は炭治郎への抱擁を解いて離れて行った。禰豆子が下がったのと同時に、炭治郎はしのぶをゆっくり床に下ろす。それから秘部に挿入していた逸物を、ゆっくりと抜き取った。

 

「ぁ……っ。」

 

「ふぅっ……っ。」

 

しのぶの心情を表現する様に、膣内は離れたくないと炭治郎の逸物を膣圧で押さえていたが、炭治郎が力を入れると逸物は完全に抜けて白く染まった状態で姿を現した。

 

炭治郎の逸物が抜けたしのぶの秘部からは、僅かに精液が零れて淫靡な姿を現している。炭治郎は逸物を抜いてから、しのぶを布団の上に優しく下した。

 

「んんっ!」

 

「「!」」

 

禰豆子が突撃する様に、割って入って来た。そして炭治郎の逸物に、徐に口に咥える。

 

「んんっ~~! ちゅぼっ! ちゅぶっ!!」

 

「ああっ! ね、禰豆子……っ。」

 

禰豆子は炭治郎の逸物を咥えて一通り舐めると、白かった逸物は禰豆子の唾液で濡れた状態になった。

 

「ちゅっ!……あっ……はぁっ……はぁっ❤」

 

禰豆子は自身の唾液で濡れた逸物に熱い視線を注ぎながら、しのぶの隣で仰向けになって開脚すると秘部を大きく開いた。

 

「禰豆子……はぁっ……はぁっ……。」

 

炭治郎は夢中になって、禰豆子の身体を視姦していた。昼間は着物で隠れていた、鬼化した事で大きく成長している身体が余す事無く炭治郎の前で露わになっている。

 

大きく成長した乳房。よりはっきりと分かる縊れた腰。しなやかに伸びた細長い手足。元々の美貌も、幼さが消えてより大人っぽく成長している。左眼の罅割れ模様や右側の額に生えている角など、炭治郎にとって問題にはならない。

 

次に洪水を起こしている禰豆子の秘部に、視線が釘付けになっていた。炭治郎は直ぐに禰豆子の下へ向かうと、その縊れた腰を両手で掴んだ。

 

「行くよ、禰豆子。」

 

「あぅ……(コクッ)」

 

炭治郎は逸物を宛がうと、禰豆子に事前に声を掛ける。禰豆子は秘部に当たる亀頭の熱にビクッと身体を震わせると、一度だけ首肯した。

 

「はぁっ……ぐっ、あああっ!」

 

「ああああっ!!❤」

 

先端の亀頭を挿入すると、一気に残りも膣内へ逸物を挿入した。

 

「ぐああっ!? な、何だっ? これぇっ……っ!!」

 

昨日の禰豆子とは全く違う膣内に、炭治郎は困惑する。

 

「ああっ!……くあああっ!」

 

膣圧は以前よりも、単純にきつくなっていたのだ。想定外の膣圧に、炭治郎は見悶える。

 

「あっ……うっ?」

 

そんな炭治郎の様子が、禰豆子にとって逆に不安を招いた様子だった。心配した様子で、炭治郎を見詰めていた。禰豆子の様子を察した炭治郎が、微笑みながら安心させるべく声を掛ける。

 

「大丈夫……気持ち良いよ、禰豆子。」

 

「……あぁっ❤」

 

炭治郎に微笑み掛けられて、禰豆子は胸中が熱くなるのを感じた。

 

「動くよっ……うぅっ!!」

 

 

 

パンッ! パンッ! パンッ!

 

 

 

「ああっ!……あああっ!」

 

「はぁっ……ああっ!」

――きついっ……けど……。

 

炭治郎は反復動作(ピストン)を行うと、禰豆子が嬌声を上げ始める。炭治郎は禰豆子の膣圧に耐えていると、其処にある変化に気付いた。

 

――何だか、包み込まれている様な……そんな安心感があるなぁ。

 

炭治郎は膣内を突き続けながら、最初よりも余裕を持ち始めた。

 

「んあああっ! ああんっ!! あああんっ!」

 

そんな炭治郎とは対照的に、禰豆子は激しさを増して行く反復動作(ピストン)から生まれる快楽に酔い痴れている。頭を左右に振り回して、快楽に悶えていた。

 

「禰豆子っ……うぅああっ!」

 

 

 

ビュビュルルルルルルウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥッッッッ!! ビュルビュルルルルルドビュルルルルウウウウウゥゥゥゥッッッ!!!

 

 

 

「ああああぁぁぁっっ~~~~~!!!❤❤」

 

禰豆子は子宮に押し寄せて来る白濁の溶岩を感じながら、身体を弓状に仰け反らせて大きく絶頂した。

 

「おおっ!……ああっ!!」

 

炭治郎も腰を震わせながら、次々と白濁の溶岩を膣内に流し込み続けた。口元から一筋の涎を垂らして、快楽を全身で感じている。

 

「あぁんっ❤…………んっ❤」

 

「んぐっ!」

 

禰豆子は炭治郎の頭を両手で抱き寄せると、鬼化した事で身長に比例して大きく育った乳房で挟む様に抱き締めた。

 

――禰豆子の乳房(おっぱい)、大きくて柔らかい……こんなに実ってっ……。

 

炭治郎は両手を禰豆子の括れた腰から、その豊満な乳房に移して揉み始めた。

 

「ああぁんっ!❤……んはぁんっ!❤……ああっ!❤」

 

炭治郎に乳房を揉まれて、禰豆子は歓喜の混じった嬌声を上げ始めた。炭治郎が乳房を揉み易い様に、抱擁する力を緩める。

 

「あむっ……ちゅううぅぅぅっ。」

 

「んあああぁぁぁっ!?❤」

 

炭治郎が口を左乳房に目掛けて動かすと、勃起している乳首に吸い付いた。両眼を閉じて余韻に浸っていた禰豆子は、不意打ちを喰らった様子で両眼を見開いて身体を跳ねらせた。

 

「ちゅううっ……ちゅうちゅぶっ。」

 

「ああんっ!……はああぁぁぁんっ……っ❤」

 

禰豆子は快楽に酔い痴れながらも、炭治郎の後頭部を優しく撫で続ける。炭治郎も強弱を付けて、禰豆子の乳房を夢中になって吸っていた。

 

「…………」

 

しかしそんな二人の姿を見て、快楽から漸く立ち直ったしのぶは面白いと思う訳が無い。当初こそ禰豆子を除け者にして炭治郎と愛し合ったので、その負い目から大人しく身を引いていた。しかしそれも、最早我慢の限界であった。

 

「た~~ん~~じ~~ろ~~う~~く~~んっ。」

 

「っ!!」

 

炭治郎は背後から柔らかい感触と、藤の花の匂いを感じ取った。その匂いの中には、怒りと嫉妬も含まれていた。

 

「し、しのぶさん……。」

 

炭治郎は慌てて禰豆子の乳房から口を離して、頭を動かしてからしのぶの名前を呼んだ。

 

「……むぅ。」

 

炭治郎に乳房を吸って貰えなくなった禰豆子は、不満そうな声を漏らした。

 

「禰豆子さんの乳房(おっぱい)にそんなに夢中になって……私の乳房(おっぱい)より好きなんですか?」

 

「そっ!? そんな事は……っ!!」

 

しのぶが不貞腐れた様子でそう言うと、炭治郎は慌てて否定する。尤も、最後まできちんと言葉に出来ていなかったが。

 

「……ふんっ!」

 

「ああっ!??」

 

「?」

 

しのぶが何か行動に移ったと同時に、炭治郎は困惑した声を上げた。

 

「しっ、しのぶさんっ!? そ、其処は……っ!!」

 

「どうですか? 炭治郎君?……これが何時も私達にしている事ですよ?」

 

しのぶは炭治郎の背後から両腕を前に回すと、炭治郎の胸板にある乳首を弄り始めたのである。初めての感覚に、炭治郎は困惑気味で見悶えていた。

 

「ああぁぁっ……くうぁっ!……っっ!!」

 

「男性でも、乳首を触られると感じるんですねぇ……れろれろっ。」

 

しのぶは興味深そうに炭治郎の反応を見ながら、首筋を舐めて愛撫していた。汗の所為か、少し塩味がした。

 

「ちゅれれろっ……炭治郎君。早くもう一回禰豆子さんの膣内(なか)に、そのドロドロの精液を射精()して下さいよ……ちゅううれろっ……もっと、愛し合いたいんですからっ……ちゅるるっ。」

 

「っ!!……しのぶさんっ……はいっっ!!」

 

炭治郎は乳首を愛撫され、背中や首筋を舐められながらもしのぶから本音を告白されて、直ぐに行動に移った。

 

 

 

パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!

 

 

 

「あああんっ!? あああぁぁっ!?❤」

 

突然再開した反復動作(ピストン)に、禰豆子は驚きながら嬌声を上げる。炭治郎から外れた視線を元に戻すと、炭治郎はしのぶと会話をしていた。

 

「あああっ! しのぶさんっ……あんまり弄られると、直ぐ射精()しちゃいそうですっ!!」

 

「ちゅううぅぅっ……それそれっ♪……早くイっちゃえっっ。」

 

しのぶに舌と両手で愛撫されて、炭治郎は反復動作(ピストン)をしながらも意識や関心はしのぶに向かっていた。

 

「ああんっ!……あううっ。」

 

炭治郎は反復動作(ピストン)を絶えずしてくれているが、意識は明らかにしのぶに向かっている。そんな事実が、禰豆子には面白く無かった。

 

「むううぅぅぅっ!」

 

「んっ!?」

 

禰豆子は両手で、炭治郎の両頬を挟むと強引に自分に向ける。炭治郎が驚いている間に、禰豆子は素早く行動に移った。

 

「ちゅううっ!!」

 

「むぐっ!!」

 

「!」

 

炭治郎の顔を引き寄せて、炭治郎と口付け(キス)をした。炭治郎は驚きながらも、即視感(デジャブ)を感じる。

 

――っ!……禰豆子、ごめん。

 

炭治郎は禰豆子から独占欲の匂いを感じて、心中で禰豆子に謝罪しつつ罪滅ぼしとばかりに禰豆子との口付け(キス)との口付けに集中する。

 

「ちゅううっ!……ちゅちゅぢゅるっ!……はうちゅるっ」

 

「じゅぢゅうううっ!……れろちゅれちゅろろろっ!!……はぅっ……ずぢゅうううっ!!❤」

 

炭治郎は禰豆子の口内に舌を侵入させて、歯茎も念入りに舐め回す。鬼化して伸びた犬歯もだ。禰豆子も負けじと炭治郎の舌に自分の舌を絡ませ、同じく唾液を貪った。

 

 

 

パンッ! パンッ! パンッ!

 

 

 

炭治郎は禰豆子と口付け(キス)を続けたまま、反復動作(ピストン)を休まず続けていた。しのぶからの愛撫も続いていた為、限界は直ぐにやって来た。

 

 

 

ビュビュビュルルルルウウウウウゥゥゥゥゥゥッッッッッ!!! ビュジュルルルルルルウウウウウウゥゥゥゥゥッッッッ!!!

 

 

 

「~~~~~~~っっっっ!!!❤❤❤」

 

炭治郎との口付け(キス)の最中で白濁の溶岩を注ぎ込まれた禰豆子は、声を上げる事が出来ないまま絶頂した。

 

炭治郎は一滴でも多く禰豆子の子宮に白濁の溶岩を流し込もうと、腰を打ち付けたままその状態で固定していた。

 

「……ぷはっ。気持ち良かったか? 禰豆子?」

 

「はあぁぁっ……ああうっ……(コクッ)」

 

炭治郎に尋ねられた禰豆子は、恍惚とした表情を浮かべて頷いた。そんな禰豆子の様子を見て、炭治郎も嬉しそうに微笑みを浮かべる。

 

「……余韻に浸っている所をすみませんが、今度は私の番ではありませんか?」

 

「ああっ!?」

 

炭治郎は背後のしのぶに尋ねられた後、驚く様な声を上げた。それはしのぶの質問の内容に、驚いたからではない。不意打ちで両方の乳首を抓られたから、その感触に驚いて声を上げたのである。

 

「……し、しのぶさん……そうですね。お待たせしてすみません。」

 

炭治郎は乳首から来る快感と少しの痛みに身体を震わせながら、しのぶに謝罪した。禰豆子の膣内から逸物を抜いて、炭治郎はしのぶと向き合おうと試みた。

 

「……やっ!」

 

「「!?」」

 

しかしその展開を望まない者が居た。炭治郎に愛されていた禰豆子である。禰豆子はしのぶに渡すまいと、炭治郎を抱き締めた。

 

「……っっ。」

 

当然、待たされているしのぶがそんな禰豆子の我儘を許せる筈が無い。しのぶの額に、自然と青筋が浮かんだ。

 

「禰豆子さんっ。私も炭治郎君に、二回愛して頂きました。一回で交代しなかった件については謝りますが……貴女も二回共、十分に愛されたでしょう? だったら私に代わるのが筋と言うものではありませんかっ!?」

 

「……やぁ――っ!!」

 

「むぐっ!?」

 

しのぶの正論に対して、禰豆子は感情的に反抗する。禰豆子は更に抱き寄せる様に、炭治郎を強く抱きしめた。炭治郎の頭は禰豆子の谷間に、乳房で挟まる様に収まってしまう。

 

「こっ、のっ!? 好い加減にしなさいよっ!? 私にだけ我慢を強いて、自分だけ炭治郎を独占する心算!? そうは問屋が卸しませんからっ!!」

 

「ううぅっ!!」

 

炭治郎の頭上で、禰豆子としのぶが言い争う声が聞こえて来た。それは鎮まる気配は無く、益々熱を帯びて行った。

 

「……っ……っ。」

 

炭治郎は禰豆子の谷間に顔を埋めながら、二人の争いに耳を立てていた。最初は自分が出しゃばれば余計に悪化すると考えたが、埒が開かないと即座に判断して行動に移った。

 

「……あああもうっ!!」

 

「「!?……きゃっ!?」」

 

炭治郎は勢い良く起き上がると、しのぶと禰豆子を同時に抱き寄せた。その結果、しのぶが左側で禰豆子が右側に納まる結果となる。二人は炭治郎の不意の行動を察せず、同時に小さな悲鳴を上げてそのまま炭治郎に抱き寄せられた。

 

「ひゃああんっ!❤……ああぁっ!❤」

 

「たんじ、あああっ!……ああんっ!❤」

 

禰豆子としのぶが同時に、嬌声を上げ始めた。それは炭治郎が二人の脇から腕を通して、乳房を揉んでいたからだ。炭治郎に強弱を付けて乳房を揉まれ、二人は絶えず嬌声を上げ続ける。

 

「良いですかっ? この問題ですけど……あむっ、ぢゅうっ……ちゅうちゅうっ。」

 

「はうああぁぁっ!!❤……んふうぅっ❤……あぁんっ❤」

 

「ぷはっ。埒が明かないから、俺が二人を纏めて愛します……んむっ。じゅぢゅう……ちゅぅっ。」

 

「んあぁんっ!❤……あぁぁ❤……あぁぁん❤」

 

炭治郎は乳房を揉む手を緩めないまま、しのぶと禰豆子のもう片方の乳房を交互に吸い始めた。炭治郎に乳房を攻め立てられ、二人は嬌声を上げて快楽に悶絶する事しか出来ない。

 

「それで文句はっ! ありませんよねっ!! ちゅううううぅぅぅぅっ!!! んぢゅううううぅぅぅっ!!!」

 

「「ああああぁぁぁぁっ!!❤❤……あぁっ!❤……んああああああああぁぁぁぁっ!!❤❤」」

 

散々吸われて攻められていた乳首を、炭治郎は二人同時に思い切り強く吸い付いた。しのぶと禰豆子は同時に乳首を吸われた快感で、ほぼ同時に絶頂する。

 

「「ああぁぁぁっ……はああぁぁぁんっ……っっっ。」」

 

禰豆子としのぶは絶頂した所為か、荒く呼吸を繰り返しながら二人揃って仰向けに倒れた。その二人の前に、炭治郎も逸物を勃起させたまま接近して行く。

 

「しのぶさん、禰豆子の上に乗せますよ。禰豆子、しのぶさんを上に乗せるけど、じっとしているんだぞっ?」

 

「あぁっ……っ!」

 

「あぁん……っ!」

 

炭治郎はしのぶの身体を、優しく俯せの姿勢で禰豆子の上に乗せた。禰豆子の方も炭治郎に言われてか、しのぶが乗って来ても何も言わなかった。

 

それから炭治郎はしのぶの身体の微調整を行い、禰豆子としのぶの秘部が丁度重なる位置になる様に調整を終えた。

 

「ああぁっ……恥ずかしいっ……っ。」

 

「あぁっ!……ああぁっ!!……っ!!」

 

しのぶは俯せ状態のまま、羞恥心で表情が赤面する。しのぶの秘部は炭治郎に丸見えなだけでなく、しのぶの子宮に注がれた精液が塊となって重力に従い下に向かって落ちて行く。

 

その真下には禰豆子の秘部があり、しのぶの愛液が混ざった炭治郎の精液がなぞる様に禰豆子の秘部に落ちる。その感触を感じて、禰豆子は身体を震わせていた。

 

「良し……入れますね。」

 

炭治郎はそんな眼前の光景に興奮しながら、自身の逸物の中程を握って秘部に宛がった。

 

「行きますよっ!……しのぶさんっ!」

 

「「!」」

 

炭治郎が最初に選んだのは、しのぶだった。二人が炭治郎の判断に反応する前に、炭治郎は先に行動に移った。

 

「ああぁっ!❤……炭治郎君のが、入って来るぅっ……っっ。」

 

しのぶは膣内に炭治郎の逸物が侵入して来るのを感じて、腰を震わせて歓喜を表現した。しのぶからして見れば、自身に欠けていた部分が自ら戻って来てくれたとさえ錯覚してしまう程だ。

 

「ふぅっ……っっ……ふううぅっ!」

 

「はぁっ❤……ああぁっ❤、お帰りなさいっ❤」

 

しのぶは膣内に帰って来た愛おしい圧迫感を感じて、嬉しそうに笑みを浮かべた。

 

しかしその余裕すら感じ取れる笑みも、直ぐに炭治郎の手によって消滅する。

 

「ふんっ!……ふぅっ……ふんっ!」

 

炭治郎は逸物が抜ける限り限りまで抜くと、一気に叩き付けた。

 

 

 

パァンッ! パァンッ! パァンッ!

 

 

 

「あひいぃぃっ!? あああぁぁぁっ!?」

 

しのぶは長大な逸物を叩き付けられて、しのぶは禰豆子の上で喘ぎ乱れていた。

 

「んあああぁぁっ!!……あああぁぁんっっ!……っっ!!❤」

 

最初はゆっくりだったのだが、少しずつ反復動作(ピストン)の速さが増して行く。その変化によって増して行く快感の強さに、しのぶはただ感じて嬌声を上げていた。

 

「あぅっ!……あぁっ!❤……はうぁっ……ああぁっ!」

 

しのぶの下で仰向けで寝ている禰豆子も、もどかしさを感じつつもしのぶに触発されて快感を味わっている。何故なら炭治郎が反復動作(ピストン)をする度に、膨大な精子を保管しているであろう貯蔵庫である巨大な睾丸が何度も跳ねて禰豆子の秘部をぺちぺちと当たっていた。

 

その感触が禰豆子に快楽を齎す一方で、その快楽が非常に微弱なので不満が募って行く。

 

「……」

 

腰を動かしてしのぶを突きまくっている炭治郎だったが、禰豆子の不満の匂いを感じて行動を変える。

 

「ああぁんっ!❤……ああっ!?」

 

「ぁっ……んぅっ?」

 

しのぶは突然、不満の声を漏らしたのだ。何故しのぶがその様な反応をするか理解出来ず、首を傾げそうになった禰豆子。

 

「っ?……あひいぃぃっ!?」

 

すると突然、禰豆子は両眼を限界まで見開いて悲鳴に近い嬌声を上げた。炭治郎はしのぶの膣内から抜いた逸物を、禰豆子の秘部に挿入したからだ。

 

「待たせたな、禰豆子……行くぞっ!」

 

「おあああぁぁっ!?……うぁああんっ!❤」

 

しのぶの時と同様に炭治郎から教え込まれる様な、そんな激しい反復動作(ピストン)を受けて禰豆子は動物の咆哮の如き嬌声を上げる。微弱な快楽で焦らせれた手前、禰豆子はより一層激しくその快楽を感じていた。

 

 

 

パァンッ! パァンッ!

 

 

 

「おおっおおぉぉんっ!! ああああぁぁぁっ!!❤」

 

「はぁっ❤……はぁっ……禰豆子さんっ……。」

 

何時もよりも獣じみた嬌声を上げて、快楽に酔い痴れる禰豆子。そんな禰豆子を息切れの状態のまま、しのぶは見詰めていた。

 

――うぅっ……あそこが疼くっ……早くっ……早く挿入(いれ)てぇっ……っっ。

 

その視線には明らかに、炭治郎に逸物を挿入されている禰豆子への羨望と嫉妬が宿っていた。中途半端な状態でお預けを喰らっているしのぶは、膣内の疼きに必死で耐えながら禰豆子を見詰めていた。

 

「あうううっっ!!❤……ああぁっ!?……。」

 

「ひぎいぃぃぃっ!?❤」

 

禰豆子に少しでも同調しようと全神経を集中させていたしのぶは、炭治郎は再び不意打ちの挿入を受ける。身体が火照っていた事もあり、先刻よりも強い快楽を諸に受けた。

 

「おおっ!……はおおうぅっっ……っ!!」

 

不本意ながら自分だけ絶頂してしまったしのぶは、秘部からプシュプシュと音を立てて潮吹きした。その飛んだ愛液が、禰豆子の秘部に掛かって濡れた。それから炭治郎は、腰を動かして反復動作(ピストン)を行う。

 

「…………そろそろ試してみようかな?」

 

「「?」」

 

暫くしのぶの膣圧を味わっていたが炭治郎はそう呟くと、直ぐに思い付いた事を早速実行に移した。

 

 

 

パンッ! ズチュッ! ズボォッ! パンッ! ズチュッ! ズボォッ! パンッ!

 

ズチュッ! ズボォッ! パンッ! ズチュッ! ズボォッ! パンッ! ズチュッ!

 

 

 

「あふぅうぅっ!❤……ああぁんっ!❤……あうぅぅんっ!❤」

 

「うおああっ!❤……あぐぅああぁっ!❤……うああぁあぁんっ!❤」

 

炭治郎は禰豆子としのぶの膣内を交互に、一度挿入したら子宮口まで突いてから抜いてを繰り返していた。

 

――ふぅっ……ふぅっ……思っていたより簡単に出来るな。……ならもっと早く、速く……。

 

「ひゃあああっ!?❤ ああああぁぁぁんっ!!?❤ あううぅぅぅんっ!?❤」

 

「あぐううぅぅっ!?❤ んああぁぁんっ!!?❤ はああぁぁぁんっ!!❤」

 

炭治郎は鶯の谷渡りの如く、更に器用に素早く禰豆子としのぶに膣内に交互に出し入れしていた。そして速度は、最初の頃よりも早くなっている。これには禰豆子もしのぶも、互いの身体を抱き締めて嬌声を上げる他に何も出来なかった。

 

「いあああぁぁぁっ!❤……ああぁぁっ!……あうぅっ!……あううぅっ!!」

 

「ひゃあああんっ!!❤……っっ!……くあぁぁっ!……ねっ、禰豆子さんっ!……っ!!」

 

炭治郎から快楽を叩き付けられる様に感じている禰豆子としのぶは、嬌声を上げながら互いに見詰め合い視線を交える。

 

「「……んぅぅっ!!❤」」

 

互いの瞳に鏡の如く姿が写る程の距離で見詰め合った後、どちらも自分達から顔を近付けて口付け(キス)を行った。

 

「「ちゅううぅぅ、ちゅぶっ……ぢゅぢゅづづっっぅぅ!!……じゅるるるっ!!」」

 

互いにこれでもかと、まるで炭治郎に口付け(キス)をしている様に激しい口付け(キス)であった。

 

「ぐっ!……射精()るっ!!」

 

 

 

ドビュウウルルルルルルウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ!!! ビュジュルルルルルルルルウウウウウウゥゥゥゥゥッッッッ!!!

 

 

 

「んんんうううううううぅぅぅぅっっっ~~~~!!!❤❤❤」

 

「あっ! ぐうぅっ!……フッ――!! フッ――!!」

 

 

 

ジュボッ! ビュルルルルルウウウウウウゥゥゥゥッッッ!! ビュビュビュルルルルルウウウゥゥゥッッッッ!!!

 

 

 

「~~~~~~~~~~~っっっっっっっ!!!❤❤❤」

 

炭治郎は最初にしのぶの膣内に射精すると、しのぶは禰豆子と口付け(キス)をしたまま絶頂した。しかし今回ばかりは、炭治郎の行動はそれだけではなかった。

 

射精している最中で息を呑んで射精を止めると、直ぐにしのぶから禰豆子に移って挿入したと同時に一気に白濁の溶岩を禰豆子の子宮に叩き付けた。禰豆子は殴られた様な快楽の衝撃に、両眼を限界まで見開いて連続的に絶頂を繰り返した。

 

「はぁ……はぁっ……はぁっ。」

――と、途中で止めるって辛かったな……でもそうしないと不公平だったし……ふぅ。

 

炭治郎は想像以上に体力を削られて、呼吸を荒く繰り返していた。その状態のまま、炭治郎は前方に視線を向ける。

 

「「はぁっ❤……はぁっ❤……っ❤❤」」

 

其処には唇を離して、揃って呼吸を荒く繰り返している禰豆子としのぶが居た。抱擁も解いて禰豆子は仰向けに、しのぶは横向けで寝転がっていた。

 

二人の裸体を見て、炭治郎の逸物は新たな血液が逸物に溜まって行く感覚を覚える。同時に火が灯る様に、炭治郎の性欲を刺激した。

 

「禰豆子、しのぶさん。もっともっと抱いて……骨の髄まで二人共、俺の色に染めてあげますからね。」

 

「「っ!!❤」」

 

禰豆子としのぶは炭治郎の宣言を聞いて、ビクッと腰を大きく震わせた。そして熱で潤んでいる瞳で炭治郎と炭治郎の逸物を交互に見詰めながら、モジモジと身体を動かしてゆっくりと股を開いた。二人の秘部は、炭治郎を待ち焦がれている様に愛液が溢れ出ていた。

 

 

 

♦︎

 

 

 

あれから禰豆子としのぶは、休むばかりか息継ぐ暇も無く炭治郎に抱かれ続けた。二人は何度も膣内に白濁の溶岩を注ぎ込まれ、注ぎ込まれた回数の三倍以上も絶頂させられ続けた。

 

「おおぉっ……お”ぉっ……っっ。」

 

しのぶは既に白目を剥き、涙や涎だけでなく鼻水まで垂れ流して意識も半分飛んでいた。身体の方は絶えず、痙攣を起こしている。

 

「あぁっ――あぁっ――っっっ。」

 

禰豆子もしのぶと似た様な状況で白目を剥き涎や涙を垂れ流しながら、炭治郎に乳房を両手で揉まれる度に嬌声を上げている。更に炭治郎は禰豆子の腹部に、自身の混合液塗れの逸物を乗せていた。

 

「禰豆子、もう一回行くよ……。」

 

炭治郎は禰豆子の乳房を揉みながら、腹部に押し当てていた逸物を移動させる。狙うは勿論、禰豆子の秘部だ。

 

このまま炭治郎は再び禰豆子に逸物を挿入して、情交(セックス)を再開させる筈であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「だ、駄目よっ! 血の繋がった兄妹同士でだなんて、絶対に駄目っ!!」

 

「!?」

 

其処へ襖を勢い良く開けてこの淫臭塗れの室内に飛び込んで来たのは、甘露寺蜜璃であった。




お待たせ致しました。

ねずしの回になります。そして最後に投じられた爆弾により、宴は更に盛り上がって来る……筈です(^_^;)


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