※この作品はR-18です。

悪堕ちした装者に負けちゃう話   作:ごぶくろう

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アニメ勢向け解説

ベアトリーチェ
人の悪意の集まり、ロリ、可愛い

ミョルニル
ハンマー、強い
 
カルマノイズ
イグナイト不憫化現象の貢献者、こいつ1体でイグナイト封じできる。
あとノイズも出せて、再生力もすごい。本作だと不憫

世界蛇
カルマノイズとかいう強いノイズだす蛇、デカイ。

マザー・ヨルムンガンド
世界蛇とロリが合体した強いやつ

わからないことがあれば感想でお願いします。


残酷

「ぐああああああああーッ!?」

 

ミョルニルの力がマザー・ヨルムンガンドに炸裂し、世界蛇のコアが砕け散った・・・

 

「世界蛇のコアが砕けてしまった・・・」

 

全ての元凶ベアトリーチェが膝をついた。

 

「ベルちゃん・・・もう終わりだよ」

 

「・・・・わかっているわ。この子はわたしの全てだったんだから」

 

「それが死んだ今。わたしはもう」

 

「でも、きっと、まだやり直せるッ!」

 

響が手を伸ばす。

 

「・・・その手はなんのつもり?」

 

「わたしは、ベルちゃんともわかりあいたいッ!だから、わたしと手を繋いでほしいッ!」

 

「人間を蹂躙しまくった、わたしと手を繋ぐというの?」

 

「本当にあなたは、真っ直ぐな人ね」

 

本来の歴史ならここでベアトリーチェのコアも砕け散ってしまい。悪意の集合体であるベアトリーチェは消え去る。しかし・・・

 

「・・・そんなあなたを歪めてあげたいッ!!!」

 

「えっ?」

 

ベアトリーチェは響の手を掴み、響を瘴気で包み込んでしまう。

 

「人の悪意を全てあなたにあげるわ!受け取りなさい!!!」

 

「うわああァァァ!!!」

 

「響!!!」

 

未来を筆頭に装者全員が響に近づく、瘴気は全員を包み込んで・・・装者9人とベアトリーチェの反応が消えた・・・・

 

 

1カ月後・・・・

 

 

「みんな・・・なんでだよ・・・」

 

並行世界の事件は解決した。しかし装者達はいつまでたっても帰ってこなかった。10日経つ頃には響達の墓が建てられていた。最初はみんなが死んだなんて認められず塞ぎ込んでいた。

 

 

周りの人達の言葉で俺は自分を取り戻し、俺はみんなの墓参りに来た・・・墓の周りを綺麗にしたり、百合の花を置いたり、そんな時通信機が鳴り響く・・・

 

「は・・・い、太・・郎です。」

 

泣きながらも通信にでる。司令から伝えられた言葉に電流が走った。

 

「カルマノイズが発生した!!!偶然にも太郎君、君の近くだ!!!」

 

俺は戸惑いと同時に怒りを覚えた。

 

「すぐ・・・片付けます!!!」

 

俺は走ってカルマノイズがいる場所に向かう。

 

「こい、エクスカリバー!!!!」

 

光の粒子が俺の手に集まり、完全聖遺物エクスカリバーを掴む。そして、目の前のカルマノイズを斬りつける。

 

「お前らのせいで響達が!!!」

 

俺は全力でエクスカリバーを振る、余波でカルマノイズが生み出したノイズごと消滅させる。カルマノイズは再生すると逃げるようにどこかに行ってしまう。

 

「待て!!」

 

俺はカルマノイズを追いかけていく、山を全速力で駆け抜けていくとカルマノイズは止まった。

 

「はあぁぁ!!!」

 

止まったカルマノイズを走っている勢いを乗せて叩きつける。彼は泣きながら剣を地面に叩きつける。

 

「響を!みんなを!返せッ!!!」

 

カルマノイズはとっくに消滅していた・・・しかし彼は剣を叩きつける。怒りが彼を止めることを許さない。

 

「はぁはぁ・・・」

 

しばらくして周りを見渡すと隕石でも落ちたようなクレーターができていた。

 

「響・・・」

 

俺は手を地面につけて呟く、決して帰ってこないとわかっていても、目が覚めたら夢であったと信じたい・・・

 

「なに?太郎君?」

 

「ッ!!!」

 

俺が振り向いたら、そこには装者がいた、響、翼、クリス、他のみんなはいないけど3人が生きていたことが何よりも嬉しかった。

 

「響、翼、クリス、良かった・・・生きていたんだな・・・」

 

「うん!マリアさん達も生きてるよ!」

 

俺は泣いてしまう、3人以外にも全員生きているというのだ。こんなに嬉しいことはないと。

 

「みんな・・・帰ろう!司令達が心配してる!今夜はパーティだな!」

 

「それは無理なんだ」

 

「え?」

 

「太郎、私達はこの世界に愛想を尽くしてしまったのだ・・・」

 

翼が悲しそうな目で言う。

 

「・・・なんで?」

 

「アタシもだ、争いを止めても止まらない世界はいらない」

 

クリスが言う。

 

「どうしたんだよ・・・冗談だよな、響!」

 

「ううん、冗談じゃないんだ」

 

響が笑顔で言う。俺が一番見たかったあの笑顔で・・・気がつくと俺達の周りにはカルマノイズがいた。

 

「カルマノイズ!みんな冗談なんて言ってないで、ギアを纏って戦ってくれ!」

 

そう言うと3人は聖詠を歌い、シンフォギアを纏った。しかしそのシンフォギア はイグナイトを使っているわけでもないのにドス黒く、黒い瘴気を放っていた。

 

「えっ・・・」

 

「太郎君・・・わたし、ベルちゃんと話してわかったの・・・この世界がある限り、またベルちゃんは生まれる・・・だからわたし達がこの世界を壊すの」

 

「なんで・・・」

 

「冗談言ってないで、ギア纏えって言ったのはタロウじゃねぇか」

 

「みんな下がって」

 

響がそう言うとカルマノイズ達は後退する。

 

「ねぇ太郎君・・・わたし達、太郎君のこと好きだよ・・・だからわたしと一緒に行こう?」

 

「そうだ、みんな待ってる」

 

「たりめぇだ、泣いてないでこっちこい」

 

響が手を伸ばしてくる。

 

パチン!

 

俺は手を振り払った・・・

 

「響は、みんなはそんなこと言わないッ!!!」

 

俺はエクスカリバーで響に斬りかかる・・・だけど

 

「どうしたの?斬らないの?」

 

響は抵抗もなにもしないで、じっと待っている。

 

「なんで!なんでなんだよ!」

 

わかっていた・・・今までずっと一緒に戦ってきたんだ・・・偽物なんかじゃないって・・・俺が剣を落とすと光の粒子になってエクスカリバーは消えた・・・

 

「話し合おうよ、みんなこっちにいるから・・・」

 

空間が割れた・・・響は俺を抱きしめられて、暗い、暗い空間に連れて行かれた。

最初はどっちがいい?

  • 突起物組
  • FIS組
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