※この作品はR-18です。

悪堕ちした装者に負けちゃう話   作:ごぶくろう

3 / 6
バトルはなんとなく書いた。

アニメ勢向け解説
ミレニアムパズル
変な生き物(ヴェイグ)が作る謎空間、本作ではパズルと略している。
このパズルの中だと大体勝てない。とゆうか無理ゲー
オリ主はその事を知らない。

ミーナ
仲間、気になる人はアプリかYouTubeで

ニョルニル
なんか強いハンマー、響が使う

わからないことは感想でお願いします。


絶望に抗う賭け

「・・・ここは?」

 

長く眠っていた気がする・・・ここはどこだろう?花畑・・・天国なのかな。花畑を歩いているとガチャとなにかを踏んでしまった。

 

「え?これって・・・」

 

そこには白黒の四角いピアスがあった・・・ミーナさんがつけてた物!ってことはここは!

 

「あッ!みんな!太郎君が起きたみたい!」

 

響の声がする・・・全部思い出した・・・

 

「太郎君!おはよう!」

 

響達が来た・・・みんな薄くて黒いワンピースを着ている。赤だったギアのペンダントは黒く染まっている。

 

「ここは・・・パズルの中か?」

 

「はい!ヴェイグさんが作ってくれました!」

 

セレナはいきいきとして答えた。

 

「ここでみんなと暮らすのデス!きっと楽しいデスよ!」

 

 

「・・・みんなはさ本当に世界を滅ぼしたいのか?」

 

コクリと全員がうなづく

 

「・・・なぁ、みんなでSONGに帰ってまたバカをやることはできないのか?」

 

「太郎・・・SONGじゃなくても、わたし達はここにいるよ」

 

「それにね。ここは暖かいんだ。響やみんながいて争いがなく、誰もが穏やかに暮らせる世界なんだ。太郎がいたらもっと暖かくなると思う」

 

「・・・未来、その世界に引きこもるのは納得した。でも!なんで世界を滅ぼそうとする!」

 

「タロウ、ベアトリーチェはこう言い残したわ、人がいる限り、わたしはいつでも蘇ると」

 

未来の代わりにマリアが答える。

 

「マリア・・・そんな理由で世界を滅ぼすのか!!!」

 

「翼!君は防人だろ!人を守るのが防人じゃないのかよ!」

 

「太郎・・・私はもう防人ではない。私は気づいたのだ。人に守る価値などないと・・・」

 

「ッ・・・!」

 

「太郎君!わたし達と一緒に世界を滅ぼそう!」

 

響は笑顔だった。狂気に満ちている。

 

 

その瞬間パズルが動いた。俺を囲むようにパズルが動いていく。

 

「ヴェイグさん!、ミーナさんも!」

 

俺のに2人が現れた。

 

「タロウ、セレナは今闇に覆われている・・・そうでなければあんなことはしない・・・」

 

「タロウ・・・響達を止めて・・・」

 

「・・・わかりました!」

 

「すまない・・・いまパズルの操作権はセレナにある・・・無理矢理動かしたがもうもたない・・・!」

 

 

 

俺を囲んでいたパズルが崩壊していく・・・

 

「響・・・みんな・・・俺はみんなを止める!」

 

「太郎君・・・いいよ、打ちのめしてあげる。みんないこう!」

 

9人の聖詠がパズル内に響き渡る

 

「こい!エクスカリバー!」

 

こうして1対9の戦いが始まった。

 

「デーース!!!」

 

最初に動いたのは切歌だった。切・呪りeッTぉを放ってくる。それを剣で叩き落とす。その瞬間、ミサイルが飛んでくる・・・

 

MEGA DETH PARTY

 

斬撃を飛ばしてミサイルを全て誘爆させる。爆発の中から翼が走ってきて千ノ落涙を放つ、全部避けていたが、影に刺さってしまい・・・影縫いが発動する

翼は刀を振る、防ぐためにつばぜり合いに持ち込む。

 

『以前よりパワーが上がっている!!!』

 

響達は、訓練した時より格段にパワーアップしていた。

 

『しかも装者達が纏っているこの瘴気・・・長く触れるとやばい!』

 

「だとしても!!!」

 

影に刺さっていた千ノ落涙を弾き飛ばして、影縫いを解除・・・翼を弾き返して、響を狙う。紫色のビームが飛んでくる未来だ。連続で飛んでくるビームを避け、避けきれないビームは剣で弾く。未来に狙いを変えて未来に近づいていく・・・今度は響が勢いをつけてパンチを打つ。

 

「うぐっ!」

 

腹に完全に入ってしまう、体勢を整えようとしたとき、マリアがアガートラムをムチのように飛ばしてくる。剣で受けるジリジリジリと、どちらかが削れている音がする。

 

α式・百輪廻

 

調のシルシャガナの攻撃が背後から襲う。俺は回転切りの要領で両方防ぐ。

俺は全員に囲まれていた・・・

 

その時だった・・・パズルが急に目の前を囲こみ、足を動かなくさせる。

 

『チィ!セレナの力か!」

 

思わず舌打ちが漏れてしまう。

 

「今です!皆さん!」

 

GRATEFUL DEMISERAY

叢雲ノ一閃

ETERNAL†MOMENT

α式・弧月斬光輪

聖罰・HoワiTオNAイToォ

BLAZING∞SUNFLARE

玉響

 

セレナの拘束から7人による同時の全力攻撃

 

「うおぉ!」

 

それを防ぐが・・・響がニョルニルの力を解放していた。黒い雷が走る。

 

「轟けッ!!!!」

 

UNLIMITED BEAT

 

巨大な金槌が俺を襲う。俺は満身創痍で剣を杖にして立つのが精一杯だった。

 

『まともに喰った・・・動けない・・・けど目的は達成した!』

 

「太郎君、わたし達の勝ちだね」

 

「ちょっと待って!エクスカリバーに光が集まって・・・!」

 

『あとは、これを振るだけだ!!!』

 

余裕をぶっこいている響だったが気付くのが遅かったみたいだ。今のでフォニックゲインもだいぶ集まった。これでいける!!

 

MAXIMUM EXCALIBUR

 

爆発音が響く、花畑が吹っ飛び、山は消えた。

 

『俺は9人より、世界をとっちまったんだな・・・』

 

煙が上がる・・・そこには更に黒い瘴気を纏った装者達9人がいた。

 

「な!」

 

「ごめんね太郎君、わたし達奇跡を起こしちゃったみたい」

 

「最初から考えていたんだよ。もし9人の全力で倒れなかったらどうする?って」

 

「エクスカリバーはフォニックゲインを纏って放つ技なら」

 

「響さんが調和して、みんなで取り込めば防げるじゃないかって」

 

「ッ・・・!」

 

つまり今のみんなは全員エクスドライブ・・・俺のエクスカリバーを逆手にとって・・・勝てるのか?・・・あれ?身体が・・・

 

バタン!

 

「って、もう限界だったか・・・つーか最後あたしらを殺す気で打ったよな?」

 

クリスが倒れた彼を支えて言う。

 

「そうですね。予想はしてましたけど、すこし悲しいです」

 

セレナは泣いていた。

 

「みんなで決めたでしょう?もしタロウが私達を殺す気だったら、私達は奇跡にすがるって」

 

マリアはみんなを落ち着かせる。

 

「そうデス・・・私達は悪い事をしてるから正義は勝つんだって」

 

「でも切ちゃん実際に勝ったのは私達だよ。だから・・・」

 

「アタシ達の勝ちってことだな」

 

奏はギアを解除して言う。

 

「そう・・・ですね。太郎君は世界を賭けた戦いに負けた・・・勝ったわたしは太郎君を好きにしましょう」

 

響は太郎を抱えて運ぶ。

 

それが装者達の最後の良心だった・・・

 

「じゃあ、これから10人目の仲間を祝おうか!」

 

「だな。まったく飛んだじゃじゃ馬だったな」

 

「そうか?雪音と変わらない気がするが・・・」

 

悪夢はまだまだ終わらない・・・




解説
太郎はみんなのフォニックゲインを利用して、全力のビームを放つ作戦だったが装者達がビームを吸収、エクスドライブにさせてしまった。
ちまちま戦っていると黒い瘴気に飲まれて闇堕ち、無理ゲーパズル書いてて絶対勝てなくねこれ?って思ってた

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