ポケットモンスター ソード・シールドの短編小説になります。
主人公:ユウリ
濃い茶髪のショートヘアーで服装は緑のポンポン付きベレー帽、桃色のシャツワンピースの上に
グレーのフード付きのケーブルニットを着ており、母親から譲ってもらったバックを背負っている。
最近どうぐの消費が激しいらしく、お金が足りない模様...
ヒロイン:マリィ
剃り込み入りの黒髪ツインテールに緑色の目、ピンク色のワンピースに黒のスタッズジャケット、
足元はスパイク状のヒールという、パンク系ファッションに身を包んだ少女。
「あたし」もしくは「マリィ」で、主人公に対する二人称は「あんた」。
基本的に無表情なためぱっと見冷徹なキャラにも見えるが、クールなだけで性格は優しく中身も
至って常識人。
-------------【本編】----------------
ユウリ「ちょっといいこと思いついたかも!」
マリィの着せ替えセットを購入し、今夜止まる予定のホテルへと足を進める。
ユウリ(これでマリィになりきれば、エール団の人から支援してもらえるかも!あっ...でもこの
方法はマリィちゃんに迷惑がかかっちゃう....どうして後先考えずに買っちゃうかなぁ..わたし)
ユウリ(でも..ちょっとだけ。ちょっとだけ。いまホントにお金がなくて困ってるの。ごめん!
ほんのちょっとだけだから!マリィちゃんをお借りします!!)
ホテル内にて...
ユウリは早速買ってきた なりきりセットの衣装に着替える。
ユウリ「おお!我ながらソックリなんじゃない!?..いやこのなりきりセットのほうが凄すぎる?
どっちでもいっか。よしっ。マリィちゃんにはごめんだけどエール団のとこ行ってきます!」
スパイクタウンにて…
ユウリ「あんたたち!あたしにお金を貢ぎんさい!」
ユウリ(こっ、これであってるかなぁ!?マリィちゃんの性格こんなんだった
っけ?)
エール団したっぱ「お、おじょう!?きゅ、急にそんなこと言われても…
1000円ならありやすが…」
ユウリ「せ、1000円かぁ…」
ユウリ(うーん…きずぐすり5個程度じゃ全然たりないよぉ…)
エール団したっぱ「そしたら、あっしの親に聞きやしょうか?」
ユウリ「えっ…ええの?」
ユウリ(お父さんかぁ…なんか気がひけるけど…うーん…
ううん!ユウリ!あなたはいける子!がんばりなさい!)
ユウリ「そ、それじゃあ、お願いしても…よか?」
エール団したっぱ「へい!おじょうの頼みなら、なんでもしやっせ!」
エール団したっぱはスマホで父と思わしき人物に電話をかける
エール団したっぱ「へい…へい…わかりやした。おじょうに
かわってほしいようです」
ユウリはそのスマホを受け取る
エール団パパ「やぁマリィちゃん。いつも息子がお世話になってるね?」
ユウリ「え、ええって!そんなん!あたしらはチームみたいなもんやし」
エール団パパ「そうかい?…それで本題なんだけどお金の件だね?
うん。マリィちゃんにだったら構わないよ。でも…」
ユウリ「でも?」
エール団パパ「一つ条件がある。その条件をのんでくれたら僕は
マリィちゃんに…そうだな…10万でどうかな?」
ユウリ「じゅっ…10万!?」
エール団パパ「10万。どうかな?」
ユウリ「う、うれしいけども…」
エール団パパ「うん、そしてその条件は…」