純愛非R-18を望んでいた方は申し訳ありません。
ではどうぞ!
レオは不意に鼻腔をチェインの華やかな匂いと少しの汗の匂いで充満させられて興奮してしまう。
「失礼だ。」と思う。
でも男として後ろから抱きしめられるのはなんとも滾るものがある。むしろ何も思わないのであれば枯れているか、よほど達観しているか興味ないかだ。特にチェインは胸部が大きく、抱きしめられてしまえばブラジャー越しとはいえ意識してしまうものだ。
友を性的な目線で見てしまう。
これは本当に低俗で失礼な事だろうか?
まぁ十中八九無粋ではある。しかしそういう風に見てしまう相手のことをよく理解して受け入れることができる間柄こそ真の友と言えないだろうか?
相手の完璧でないところ、醜いところ、弱いところを共有できる。許容できる。そういう見識の広さと器の大きさが「信頼」を生み出すのだと思う。
もちろんああだこうだと言ってはいるが結局性的興奮を覚えているだけなのだが。
レオの不幸としてはここ最近ふて寝ばかりで全然自分で抜いていなかったことだ。レオは正直毎日、または2日に1回は抜いておかないと日常生活で支障をきたすくらいには性欲旺盛だったりする。
ここ最近排尿以外で性器をさわることなどなかった。それが2週間。
しかも今はまさに大切な友が背中で密着して吐息をかけてくるというのは、我慢強い彼でも難しい。
しかしレオは襲うことなど絶対しない。少なくとも今日は。
なぜなら、常識的に考えて失恋した女性をその日に抱くというのはなんとも最低な行為だとわかっているからだ。付き合ってもいないのにそんな事を考える自分にまた嫌気が差してしまう。
けれども体は正直で、レオはチェインと向かい合ってなくてよかったとつくづく思った。
向かい合って密着などしたらすぐわかる。
「ねぇ………。」
「はいっ?」
突然真っ暗な部屋で声をかけられる正直吐息だけでしばらく喋らなかったので寝てしまったのかと思っていた。
レオはとっさに体をくの字にして勃起をばれないようにする。
「人狼ってさ………まぁ名前の通り狼なわけでけっこう鼻が効くんだよ。」
「………はぁ。」
「まぁ……だからさ。」
レオはチェインが何を言っているのかよくわからなかった。ただ意味ありげな言い方でチェインがもぞもぞとし始めたので受身の姿勢で受け入れる。しかしそれは意外な動きだった。
「レオってこういうときでも興奮するんだね、やらしー。」
「はぇっ!!?」
レオにそう言いながらチェインはレオの股間に手を添え始める。
胸板に持ってきて手をつないでいた手はいつの間にかレオの大事な部分に添えられていて、レオは驚きと敏感な部分を触られた反射で体をよじる。
「なっにしてる……んすかっ!?」
「なにって……ナニだよ。友達が苦しそうにしてたら助け合わないと。」
「いやいやいやいやっ!」
「てかレオ硬った。随分溜め込んだ感じ?」
チェインはナニも動じることなくレオのズボンのベルトを外していく。この手慣れた感じはいわゆる場馴れしているかしていないかの差であった。童貞と非処女だ。ノリが違うのは当然である。
チェインはレオのパンツ越しのひどく硬い棒を触り続ける。
ズボンを下ろした瞬間に人間にはわからない程度の臭気が立ち込めてチェインは目を白黒させつつもパンツもおろしてしまう。
レオは半ば諦めと期待で動くことはなかった。
「レオって……結構あるね………まじもん?」
「天然モノです………。」
レオの性器はある程度離れしているチェインでもちょっと引くレベルだった。
竿の長さは目算でも20cmを越していて、太さも4cm。そして極めつけは反り返りだ。
まるで90度に完全に曲がっていると言えそうなくらい上に反り返った性器はなかなかお目にかかれない。
実際は110度ほどに曲がっていて竿には幾重にも太い血管が浮き出ていた。アダルトビデオで視る黒人の性器のようだったがレオの体格から考えて性器だけ移植したのでは?と思えてしまうほど凶悪だった。
チェインは若干引きつつもここまで来たのだからと優しく手で包む。
「ふぅっ………。」
「だいぶ硬いけど……痛くない?」
「いえっ………気持ちっよく…て。」
「そ……良かった。」
しかしながら、レオは背面からチェインにされるのがなんとも屈辱的に思い、レオ自身もチェインを見たいと振り返る。よって体を反転させて向き合う形の体勢になった。
目を見開いてしまう。
チェインは驚くことに一糸纏わぬ姿だった。
おそらく存在希釈して服だけ透かしたのだろう。ベッドとチェインの間には潰れたスーツがあった。
レオは目を奪われてしまう。
想い人が、大切な友達が、生まれたままの姿で自分の横で寝ている。しかも性器を愛撫してくれている。これほど興奮しながらのリラックスはあり得るのだろうか?
チェインはゆっくりとペニスを擦るのを続けながら恥ずかしそうに目をそらす。
「なに?」
「いえ…………きれいだなって。」
「正直でよろしい。………レオも綺麗だね。」
チェインが言葉で指したのはレオの義眼。
青く輝き、何者でも見透かしてしまう神々の義眼。
たとえどんなに自分が存在希釈しても見つけてくる怖さと期待がある。
「そっそぉすか?」
「うん。綺麗。」
綺麗なものに特別な関心を持つことなどなかった。
役に立つものとお酒さえあれば、おめかしもいらないし、可愛い服なんてあっても着ない。それでも彼の目は惹きつけてくる。
少し猟奇的ではあるけれど、繰り出して両手で大切に包みたくなる。そうチェインは思った。
チェインは普段見せない慌てた顔をしながら、顔をほんのり赤くさせてすねたように唇を突き出していた。
転じてレオは目の前に展開された2つの大きな果実に眼をどうしても吸われてしまう。健全な男子であれば当たり前だ。
「見すぎでしょ。童貞。」
「いやぁ……その。」
「好きにしていいよ。好きなんでしょ?男は。」
「でもっうっ!………こんな日にっ。」
「良いんだよ私がしてあげたいの。減るもんじゃないし。」
レオが何に気を使っているのかなんてすぐにわかってしまう。
悲しいし、悔しいとチェインは思った。でもそれ以上に「あー……私は大切にされているんんだね。」と思えて嬉しくなる。
久しく感じていなかった温かみだ。
チェインは右手でレオの極太性器をさすりながら左手でレオの腕を掴んで自分の胸へ持ってこさせる。
ここまで強引にしなければならないチキンな友に多少馬鹿馬鹿しさと情けなさを感じてしまうが、童貞にはきついかもしれないと割り切る。
チェインはそのまま抵抗することなく、レオの性器を撫で回し、時に手のひらで鈴口を優しく擦り、時に親指と人差し指の腹でカリ首を刺激して、左手で陰嚢を優しくなで揉み上げる。
「ふぅおっ!」
「気持ちいい?」
「はっい゛っ!」
レオは余裕がないと言った表情で息を荒くしてなんとか耐えているようだった。
くる前に整えた爪先でレオの尿道口を痛くない程度に優しく刺激して、人差し指と中指で裏筋の尿道を強く押しながら根元から先端へ手を滑らせる。
外的要因から尿道を潰され、先端から透明な液体がとめどなく溢れる。
「うぉ゛。」
「おっ出てきた。」
何度も尿道を押されてそのまま乳搾りのように動かされてカウパーを大量に分泌したレオのペニスはそのままそれを潤滑剤として入念にペニスとチェインの右手の間に練りこまれる。
ニュッジ♡ニュッジ♡
布団の中で多少音は抑えられるものの、いやらしい音が部屋の隅から発せられる。もし仮にこの部屋に誰か他の人がいれば気づくくらいではあった。
チェインはそのまま滑りの良くなった動作に回転を加えて速度を速める。
時折根元を強く握りながら、反り返りと逆方向に傾けることで血液を海綿体にたくさん入れさせて硬度を高めたりもした。
チェインもものすごくムラムラとはしてくるものの、今は目の前で顔を真っ赤にして耐えている友人に性的上位に立つ興奮を覚えてノリ気が増す。
「ちぇっチェイン……さっ……。」
「痛い?」
「………いやっ……。」
レオは性器を手で愛撫されつつも、男として胸への探究心は捨てられずチェインの大きな果実に指を沈みこませる。
程よい弾力と重量感のあるチェインの乳房は「ずっと触っていられる」と思ったレオ。そのまま若干埋もれている乳首を両人差し指の腹で優しく撫でる。
「んっ……………やるじゃん。」
チェインの経験上、男は胸を見れば己が欲で強く揉みしだいてこちらのことなど考えもしない態度に出ることが多かった。実際童貞もがっついてきて仕方ないかな?とは思っていたがどうやらレオは元来の気質からかひどく優しく………ねちっこかった。
レオはそのまま直接乳首に触れることはなく乳輪周りを優しく触ったりつねったりしてなかなか乳首には触ろうとはしなかった。
彼は単に「いやぁっ!待て待て!がっつくなっ!チェインさんが痛かったら嫌だっ!」と脳内で多重会議をしていただけなのだが。
しかしやはり年季の差はあって、チェインは負けじと痛くないギリギリの強い刺激を親指と人差し指の間の水かきでレオの竿と亀頭の間の高いカリ首を、ぐりゅんっと通過する。
レオはたまらず体をくの字にして悶える。
咄嗟にレオとチェインの顔が数センチもない程度に近くなってお互い顔を真っ赤にしてしまう。(どちらもすでに十分真っ赤だったが。)
レオは恥ずかしくて目を反らすが、その反面勇気を出して頭をより前に出す。
コツンっとチェインのおでこにレオのおでこが当たって鼻先がわずかに触れた。
しかし唇が触れることはない。
チェインは驚きと恥ずかしさと、少しの寂しさと、安心の気持ちが混ざり合って右手を早くする。
レオの睾丸はすでにせり上がっていて彼がだいぶ我慢しているのは左手でだいぶ分かった。
中指と薬指の間に竿を挟み込み、尿道口をグリグリと親指の腹で刺激する。
「うっああぁっ………ぼくっも……おっ!」
レオは精管膨大部に大量にためた精液をついには止めることができなくなってしまい、射精管を大きく押し広げながら精液が突き進んでいくのを一泊遅れて感じ取る。
チェインはそんな彼のことなど知るよしもなく最後の一息だと、カウパーを手のひら全体に塗りたくって手淫の速度を大幅にあげた。
真っ赤に充血した亀頭、射精直前に一回り大きなった竿でチェインはすぐに左手を射精の軌道上に持っていく。
「でっでるっ…………射精ますっでるでるっでぇ゛っ!!」
ごびゅるっぶびゅっ!…………ぐびゅるっ!………ぶびゅっ……びゅっ!
勢いよく出された精液がチェインの左手の掌にぶち当たって彼女の手を犯す。
あまりの射精量に指の隙間や掌から溢れ、チェインの太もも付近にまで飛び散る。布団の中で充満するおびただしい雄の匂いでチェインは鼻をつままれたような陶酔した気分に陥るが、びくびくと大きく震えるレオのペニスを放す事はなかった。
そのままいくばくか遅れた射精を待った後、チェインはぼーっとする視界と意識を再度覚醒させてレオの竿に添えた右手を動かす。
射精直後は敏感になっているので特にカリあたりには触れないようにしながら、尿道の根元を親指で強く押しながら先端へと滑らせる。
「う!?…………ふぅ゛っ!」
カリほどではないにしろ敏感な尿道を潰されて声を漏らしてしまうレオ。
そんな彼に構う事なく、尿道に未だ残っている精液を強制的に排出させる。
ぴゅっ………ぴゅる………。
チェインはそこ最後の精液も左手でキャッチするとカウパーでダラダラになった右手の甲でなんとか布団を持ち上げて布団に精液がつかないよう己の体だけ外に出す。
布団の中で熟成されたレオの雄の匂いに少々気持ちが引っ張られるが、そのまま両手にベトベトについた精液を薄暗い部屋でまじまじとみる。
特に左手の精液はおおよそ人種が出したものとは思えない量と質ではある。
いやもちろん流石にチェインも人型以外の異界存在としたことはないが、それでも異常な量だった。
「レオって人?」
「はふぅっ…………人っすけど。」
射精を終えて、息も絶え絶えなレオはなんとか返事を返す。
チェインはまじまじと顔に近づけてレオの精液を確認するが、単に量と質がいいだけで別段普通の精液だった。もしかするとだいぶためていたのかもしれない。
そのままチェインは部屋のティッシュで手を拭って、ゴミはポイっと投げ捨てる。
「うわぁ……濃くって精液取りづらいなぁ。」
「すみま………せ……。」
レオは急激に眠気に襲われて意識を失ってしまう。
当然といえば当然で、彼は最近眠れておらず、かつ射精したことで脳内に睡眠作用のある物質が分泌されて眠気が急激に訪れる。
そのことはなんとなくチェインも理解しているので、小さなため息をついて、チェインは手を綺麗にすると再度レオの布団に一緒に入った。
チェインも最近眠れていなかったため、布団に入ってしばらく寝ているレオを見ているといつの間にか意識は薄れていった。
余談だが彼らはこれ以上ないくらいいい笑顔でぐっすりと寝てしまい、翌日2人とも遅刻するという末路を辿る。
本当は今回で本番まで行きたかったんですが、ゆっくりと歩いていく感じの方がいいかなって思って手淫だけにしました。若干Mっぽい感じですがこれからはまたいろいろ変わるので。
どうしても私がR-18書くと下品な表現になってしまう感じですが、ご容赦ください。
それとだいぶ人外設定になってしまうかもしれませんが、それはご愛嬌ということでどうか。
次の投稿はどうなるかわかりませんがまだ続きますので、よければ感想などいただけると幸いです。
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