闇と淫 都市伝説を求めて フリージャーナリスト 黒瀬いのりの事件簿 ⭐︎各話読み切り 作:みなぽん
「私、週刊エッジの記者をしています。黒瀬 イノリ です。」彼女はにっこり笑って名刺を差し出した。
158センチの小柄な身長で見上げてくる子供っぽい丸顔、黒目がちで子供のように好奇心旺盛な瞳、涼やかな声で話す可憐な口元、柔らかそうな黒髪、ちょこちょことよく動く小さな身体、しかし、子供っぽく見えて胸は弾けるように実り、悩ましい腰付きと相まって彼女を魅力的に見せている、小さくてもグラマラスという感じだ。思わず笑みがこぼれ、話したくなる魅力が彼女にはあった。
彼女はある噂を追って歌舞伎町周辺を取材している。それは歌舞伎町界隈で廃品処分業と言われる男たちの存在だ。
歌舞伎町界隈には10,000人を超えるホステスやホストがいる。闇風俗に身を置くものも含めると1万5000人はいるだろうと言われているのだ。そしてこの街の暗黙のルールを破った物の殺害や闇風俗で体を壊し働けなくなった女の処分をする男たちがいるというのだ。その噂は暴力団関係のスクープで名高い岸田というベテラン記者から仕入れたものだ。
⭐︎いのりの過去
週刊エッジの記者には固定給は無い。名刺は与えられるがフリーランスとして記事を作り売り込むのだ。
記事はトップ記事で300万円をこえるものから、一ページ物のコラムで3万円、小ネタ記事で5万円と様々だ。そして雑誌の性質上、危険な記事には高い値がつく。彼女は真贋、定かならぬ都市伝説を専門とする記者なのだ。
彼女は大学卒業後、大手新聞社に就職した。配属されたのは政治部の記者。高級官僚や政治家からスクープを引き出す仕事だ。
だいたいがジャーナリズム志望の若い女性が振り向けられる。官僚や政治家の間からは俗に「ブン屋ホステス」と言われる存在だ。
もちろん会社が彼女たちに肉体接待を強要するわけではない。「張り付いてスクープをもらってこいと!」編集者が圧をかけるのだ。
そして、政治家や官僚たちは世の中に出て右も左もわからない初々しい新人記者達をスクープを餌に翻弄しベッドへと引きずり込み、
そのみずみずしい肉体を欲望のままに食い荒らすのだ。
彼女の初体験と初スクープの相手は霞ヶ関の経済官僚だった。大物政治家の公共事業の口利きをめぐってのリーク。当時の政権基盤を揺るがす、まずまずのスクープだった。それを手にするために彼女は赤坂のホテルで関口という事務次官に抱かれた。
仕立ての良い服を着た中年太りの男だった。黒瀬が選ばれたのはほかならぬ関口の指名だった。
霞ヶ関のリークは官僚によって計画的に行われる。政治家も官僚の意向をひどく損ねればリークによって失脚させられるのだ。
今回のリークは政権サイドの官僚機構への圧迫に対する軽い仕返しと言うところだった。
赤坂ロワイヤルホテルの1103号室、リクルートスーツも初々しい彼女は緊張の面持ちでその扉を叩いた。
扉の向こうにはナイトガウンに身をつつんだ関口がいた。
「やぁ、夕日新聞の黒瀬さん、急に呼び出して悪かったね。君が一生懸命に取材をするから、君にスクープをあげようと思ってね」
「関口次官、ありがとうございます。では早速、取材をさせてください。」彼女メモとレコーダーを構えた。
すると関口が彼女の小さな手を包み、メモとレコーダーをテーブルに戻させた。
「なぁ黒瀬さん、まさかスクープだけをもらって帰ろうと思っていないよね?せっかくいいホテルを取ったんだ。ブランデーでも飲みたまえよ。」彼女がグラスにたっぷりとブランデーを注いで寄越した。
「あ、ありがとうございます。頂戴します。」
彼女は関口の前にちょこんと腰掛けてブランデーを飲んだ。ともかく苦い、もともとお酒をたしなまれない彼女にとってお酒はまずい水でしかない。
「黒瀬さん、、ここではもういのりちゃんと呼んでいいかな?背は小さいのにおっぱいとか大きいよね。彼氏はいるの。」
「大学時代はバイト三昧だったので彼氏はいません。」
あからさまな卑猥な目線を向けながら、関口は彼女にブランデーを進めた。
「がんばって夕日新聞の記者になったんだね!ジャーナリストの仕事を続けたいだろ!おじさんが今日、いいスクープをあげるからね
編集長にもきっと褒めてもらえるぞ。」男の大きな手が彼女の柔らかい髪を撫で、首筋に触れた。
気持ち悪さでゾクゾクとする。セクハラ行為だが政治部の若手記者が女性である理由はセクハラをされるために他ならない、
それはメンターとなった先輩女性記者からも聞いていたが、処女の彼女にとっては覚悟しても乗り越えられないおぞましさがあった。
「いやぁ、関口さん、私はそんなことのために来たんじゃ、、、」
「そんなことのためにきたんだろう?違うのかね、君が嫌ならこのスクープは読買新聞へもっていくよ」
「それは、、、」
記者の彼女が逆らうことを許さない脅迫的な言葉を関口は囁き、そのままベットに押し倒された。
彼女の女性としての本能が逃げろと警告する。しかし記者としての使命を果たさなければならないと言う責任感と初めて男に押し倒された恐怖で彼女は逃げることができなかった。
父親が就職祝いに買ってくれたリクルートスーツをプレゼントの包装紙でも剥がすように、下卑た笑みを浮かべて関口が脱がしていく
「うほぉぉ、若い娘のいい匂い、、若返りの秘薬は「新人記者食い」に限るな!小鳥のように震えて、この初々しい反応がたまらんわ、ちっちゃいくせにたまらないおっぱいをしているな、そしてこのきめ細かい白い肌、指に吸いつくようだ!彼氏はいないんだったな
まさかその年でファーストキスなんて事はないだろう?」
関口は顔を向けさせるといのりの口唇を強引に奪った。
太い唇が押し当てられ、ナメクジような舌がいのりの口の中をネチネチと動き回った。
そして、関口の舌はいのりの舌にベッタリと絡みついてきた。
「んんん、いやぁ」
抵抗するいのりの手を押さえつけ、膝を足の間に割り込ませて、足を開かせた。
そして唇を奪いながら、彼女のパンティの中に手をいれる。彼女がビクンと恐怖で体を奮わせた
男のいやらしい指が彼女の恥ずかしい箇所に触れ、快感を引き出すかのように小刻みに振動を与えながら上下に触ってきた。
「いやぁ!やめてください。許してください。他のことなら何でもしますから、あああひぅ」
暴れるいのりを押さえつけるように抱きしめて、関口は何度もディープキスを重ねた。
そして唇を首筋から次第に下に下ろしていき彼女のピンク色の乳首を口に含んだ。
他人に自分の体を触られる初めての感覚、女遊びになれた関口の愛撫は巧みだった。
「ああ、ああん、、だめ、だめぇ、おっぱい、はずかしい、いやぁ、、ゆるして」
関口は彼女の反動にほくそ笑む、口では嫌がっていても若い女の体は性的快楽に弱い。
しかも彼はブランデーの中にアメリカ製の媚薬を仕込んでいたのだ。外務省の友人から密かに分けてもらった違法薬物、
効き目の強い薬で処女でも腰を振ってよがり狂うのだ。
関口は乳房を中年らしくネチネチと弄んだ。乳房の美しい曲面を楽しむかのように舐めながら乳首を口に含み舌を転がした。
時に摘み、甘噛みする。そして赤子のようにちゅうちゅうと吸った。そしてもう片方の手では抜かりなく彼女の花園を弄んでいた。
うねるように振動を付けながら、彼女の敏感な箇所を擦り、小さな膣口に指をくぷくぷと差し入れた。
「あああん、いい、だめぇ、そんなことされるの初めてだから、、やめて!やめて!ああ、感じちゃうよぉ」
男に抱かれると言う初めて感覚。 卑劣な関口の辱めに憤りを感じながらも彼女が男から与えられる快感に堪えきれずに淫らに
若い体をくねらせた。
「おほう、乳首ビンビンに勃起させて、おまんこ濡らしているじゃないかいのりちゃん。こんなに可愛い女の子を周りの男たちがセックスもしないでほっといたとわな!最近の大学生の男子共の草食化は嘆かわしい限りだな!」
関口の女が彼女の若い体を犯すようにながめた。指を小刻みに動かして彼女を絶頂へと追い込んでいく!
「あああ、ぎぃい、いや、こんなおじさんにイかされる?いやぁ、、やだ、やだ、いぎたくなぃぃ、、いぐぅぅぅ!」
ベットシーツを端を握り身体をビクビクさせ、両足をぴんとつっぱらせて、つま先をヒクヒクと痙攣させながら彼女はイった。
意識が朦朧としていのりに関口が命じる、「アクメおまんこで腰を触れ!狂え!」命令に腰を振らされるいのり
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛いぎぃいい、。いぐううう、しゅごい、、きもひい」
いのりの乳房を鷲掴みにして、彼女の濡れた花園に指を激しく出し入れした。
じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶ、、卑猥な音がホテルの部屋に響く。
彼女の水蜜桃のような割れ目が無様に潮吹き!彼女のあどけない顔が快楽に歪んで醜い女の顔になった。
関口の攻めが執拗だった指とクンニで何度も何度も絶頂を経験させられ、関口のペニスをしゃぶらされた。すっかり快楽に飲み込まれた彼女はためらうことなく男のペニスにしゃぶりついた。彼女は人生で初めて関口に口の中に精液を射精されて、男の精液の味を覚えた。彼女は口内射精をされながら脳の奥まで侵食されるような激しい快楽に襲われて絶頂し、ついに気絶した。
彼女が目覚めたのは2時間後だった
「いのりちゃん、テクニックどうだった?凄いイってたね。清楚な顔してビッチの素質があるんじゃないか?」
ベッドの傍らで関口が意地悪な笑みを浮かべていた。ぼんやりとした頭で彼の顔を眺めるいのり
「それじゃあ今日はいのりちゃんに男の味を教えてやるよ!」彼女の顔が恐怖で歪んだ。
「え、うそ、いやぁ、いやーーーーーーー!」
「ワシのちんぽで男の味を覚えるんだ!いのり、俺の女になれ!」
そう言うと、関口はいのりの小さな体の上にのしかかり、ゆっくりと花園を貫いてきた。
貫かれる痛み、、その奥に潜む強烈な快感に犯されていく彼女の肉体と精神。
「いやぁああ、やだ、やだよぉ、、あああああひいいいい」
シーツを握り締め、涙を流して足をばたつかせる。
「イノリちゃんのおまんこがぐっつぷりとおじさんのおちんちんをくわえ込んでるぞ!おまんこの中ぐちゃぐちゃに濡らして
いのりちゃんのおまんこもうれし涙を流しているよ!すごく気持ちいいおまんこだよ。君は肉体接待のために生まれてきたような女の子だね。清楚で可愛らしい顔をして、ベッドの中では男の愛撫によがり狂う最高の玩具だよ!」
「ああああ、この人でなし!弱い立場の女を犯してそんなに嬉しいですか、おもちゃにされて泣き叫ぶ女がそんなに楽しいですか!ああひぃい」
「またそんな生意気なこといえるとはな!変なプライドを持っているとブン屋は務まらないぞ、恥知らずのメス奴隷に落としてやる!」
そう言うと関内は彼女が乳房を巧みに愛撫しながらリズミカルに腰を振った。
彼女の白い太ももの上で男の日焼けした尻がはずむように動いていた、何度も何度も突き上げられる。
子宮の奥からまたウズウズとした感覚が沸き上がってくる、頭の中が真っ白になり、下半身から力が抜けていく。
彼女の体から今、大きな快楽の波が吹き出そうとしている
「自分から腰を振ってるじゃないか!いのりちゃんよぉ!おちんぽ気持ちいいと叫べよ!」
「ああ、絶対、そんなこと、、いわ、、あああひぃいい」
「ほらほらここがジースポットだろう。気持ちいいだろう、だらしなくよだれを垂らして、自分の顔を見てみろよ!
かっこつけてないで、おちんぽ気持ちいいって叫ぶんだよ!」
「あああ、関口さんのおちんぽ気持ちいぃ、、あああ、いぐぅうう、、いっじゃぅうううう!」
彼女の精神が完全に関口の男根の前に屈服し恥ずかしい言葉を大声で叫んだ。
「これでお前は俺の女だ。処女まんこにたっぷり中出ししてやるからな!まじでお前のマンコ最高だ!いくぞいのり!
中出しするぞ!ああああーー射精るぅぅーーーーーーーーーーー!」ドビュウウウウウドビュウウウウウ
ホテルの部屋に響き渡る関口の絶叫ににいのりの甲高いアクメ声が重なった。
関口は日焼けした尻をブルブルとふるわせて精巣の中の精子を全て彼女の膣内に射精した。
いのりは男に深々とペニスを突き刺された状態で彼女の子宮の中に中年男の汚液を受け入れた。
彼女の中に温かい感触が広がっていく、全てを失った悲しみと行為が終わった安堵感とともに彼女の瞳から涙が流れた。
こうして、彼女は関口からスクープを貰った。事情を飲み込んでいる編集長は彼女を慰労した。
ジャーナリストに描いていた憧れが彼女の中で壊れていく、そしてそれが決定的になったのは、再び編集長から遠回しにある議員との肉体接待をうながされたことだった。
職場は彼女のジャーナリストとしての力を期待してはいなかった。スクープを得るための若い女の肉体を期待していただけだ。
その時に貰った給料は、意味不明な特別手当も含めてわずかに243,000円。それが会社にとっての自分の値段なのだと知ったときに彼女は迷わず辞表を書いていた。
あれから3年、彼女はフリージャーナリストとしての道を歩み始めている。前からやりたかった社会の暗部を暴くような危険な取材
取材のためにはときには自らの女の武器を使うこともある。
しかしそれは強制された生贄としてではなく自分の未来を切り開くために使うのだ。
⭐︎エピローグ
「ねえ、おじいちゃん、廃品処理業って本当にいるの?」
歌舞伎町の古びた喫茶店でいのりと1人の老人が話している。
老人は角筈 寅二という歌舞伎町界隈の大地主だ。好色な目で先ごろから彼女の太ももを撫でている。
「あああ、いわばこの街の裏の常識と言うやつだな」
「やっぱり噂は真実だったんですね」
「まぁ、都市伝説的に紹介する分には問題は無いじゃろうが、お嬢ちゃん、怖い連中だからくれぐれも近づくなよ、
この間、ワシの行きつけのキャバクラのホステスが奴らにやられたんだよ。このメモの連中洗えば事件の真相がみえてくるじゃろう」
黒瀬いのりはついにスクープの尻尾を掴んだのだった。