「ほいっ、モンスター狩っといた。」
「ん? どの辺にいたにゃソレ?」
「あっという間に、どっか行っちゃうんだから……近くにいた? あまり気配感じなかったけど。」
モンスターから刈り取った耳をプラプラさせながら戻ると、プラプラさせている物が何かを把握したミーニャとアヤワスカが問うてきた。
焚火で明るい野営地にいた二人は食事を終えたようで、鍋や皿、スプーンとフォークの合体した食器なんかをアヤワスカの魔法で作った水で軽く流して手ぬぐいで拭いたり、細かな後始末をしている。
「えーっとね、ここから1kmくらい離れたとこかなぁ??」
「んにゃ? あの短時間でそんなに動いてたのにゃ? あれっ? っていうか、そんな距離の敵がブレイクは分かったのかにゃ?」
ミーニャが首をひねる。
「おう。分かっちゃうんだな俺。俺たちの後方にきっちりついてきてるヤツが居るってのも確認ずみだぞ。」
「うーん……本当かしら? でも手合わせした時の残像の残った移動を知ってるから嘘とも思えないのよね……」
「俺は嘘ツカナ~イ。ほら街でも『不安だったら1キロ四方のモンスター殲滅』とも言ってたじゃん? 実行できないことは言ってないんだよ。」
「はにゃ~……ブレイクはすごいにゃあ。」
「まぁまぁ本当っぽいし、そうだとすれば、ますます規格外ね。大精霊とだって戦えちゃいそう。」
「大精霊とヤったことはないけど、そこそこイケると思うぞ~? ほい、お次は結界はるよー。」
ミーニャ、アヤワスカ。そしてロバと荷車を覆う半円のドーム状の不可視結界を構築する。
物理攻撃や魔法を弾く結界なので万が一雨に降られても大丈夫な便利結界なのだが、それゆえに空気穴を忘れると、そこそこ恐ろしい技としても使えたりする。焚き火中は細かな空気穴に対する配慮も重要だ。
殲滅し、そして結界をはったとなれば、いよいよ準備が整った。軽く手を打って両手をスリスリ擦り合わせつつミーニャを見て舌なめずりをする。
「さぁて、お二人さん。危機を排除し結界を構築したということは? ねぇねぇねぇん!」
イチャイチャタイムの準備が整ったということだ! ほら、すけべしようやぁ!
「ねぇブレイク、なんかすっごい動きづらいんだけど?」
だがそんな俺のアレな態度を気にする素振りもないアヤワスカが、微妙にふらふらしながら口を開いた。
「あ、悪いアヤワスカ。ロバの荷物あたりまで結界内なんだけど、結界は魔法弾く系だから魔力操作に多少不具合でるかもっての言い忘れてた。」
「はぁ? そうなの? ……まぁ、あの結界の中っていうなら仕方ないか。ねぇミーニャ。飛びにくいから、あの荷物の上に私を載せて。」
「わかったにゃ。」
手入れしていた食器を片付け、手ぬぐいで水を拭ったミーニャが、アヤワスカを昼間ミーニャが寝床にしていた荷物の上に乗せた。
ぶっちゃけ魔法操作に支障が出ない結界も貼れるのだが、なんといってもフェアリーは悪戯好きな種族だ。
今日はミーニャと初イチャイチャだから、存分に横槍を感じることなくミーニャを味わい尽くしたいのだ。明日は3Pになっても良いように支障の無い結界張るけど、今日はスマン! ミーニャを堪能したいんじゃー! いっぱい話ししたから結構ミーニャに夢中なんじゃー!
「ありがと。んじゃ私はここで休んでるから、あとはよろしくね? ミーニャ。」
見通しの良い荷物の上で、後は好きにやってろ的な態度のアヤワスカ。
「よろしくねっ!」
もちろん全力で乗っかる。好きにやりたぁい!
もうめっちゃ好きにするでぇ! にゃんにゃんミーニャとお楽しみタイムや! ワイな? もうイチャイチャえんやこら致したくてたまらんのや。
すると、そんな俺に目を向けたミーニャがクスクスと笑った。
「んもうブレイク~? そんなに慌てないにゃあん。ミーニャは今日は村娘にゃん。何も知らない普通の娘なら、ご飯の後には、お茶を飲んだりお話したりして、まったりのんびりするものにゃん。」
「んんん~……」
既に俺は致したぁい! 却下!
「もちろん、まったりタイムのミーニャの席はブレイクの横にゃん♪ 夜は長いんにゃから、ゆっくりたっぷりイチャイチャするにゃん。恋人同士のイチャイチャにゃん♪」
「うん! その通りだねっ! お茶しよお茶!」
俺の完全なる同意を得たミーニャは自分の荷物から、お茶っ葉を取り出したりケトルで湯を沸かしてお茶の用意を始めた。
俺は俺でイチャイチャの為にポンチョマントを地面に引いて、焚火の当たり具合、座り心地や寝心地などに色々支障がないかを確かめる。小石がマントの下にあったりすると致してる時に気になったりするからな。致している時は致す事に集中したい。心地よいイチャイチャの為には、やはり準備は重要だ。
ポンチョマントの上でリュックをクッション代わりの背もたれにしてみたりして万全のリラックス場所を整える。
この世界のポンチョマントは防寒具としても使えるし、敷物、はたまた毛布の代わりにも使えるという便利な一品なのだ。リュックも結構多機能だしキャンプセットのような物は、かなり工夫されたものが売られている。
これは、おおよそ転移者と呼ばれる者達が、元居た世界で持っていた知識を色々と活用した結果なのだろう。今日の夜メシの時に使っていたフォークとスプーンの合体した携帯用の先割れスプーンなんかの日本で馴染みのある食器なんかも街で普通に売ってたりするし、これまでいた街では米だって普通にあるし生魚だって食っている。場所によっては寿司を出す店もあるらしいから食文化に日本の息吹を感じずにはいられない。
つまり食生活や食文化に影響を与えるくらい色々やらかした転移者がいたということ。そしてそれは、ほぼほぼ確実に日本人。文化が広まるくらいには昔から存在し、その日本人は大きな影響力や発信力を持っていたのだろう。
俺も日本人転移者の一人としてこの世界に来たから分かるが、きっと、かなり好き勝手やらかしてきたに違いない。はっちゃけたのだろう。俺も日本に居た頃からは考えられないほど好き勝手してるからな。人生を謳歌してるって感じがする。
ミーニャとだらける為の場所を整えながら、そんなことを考えていると木彫りのカップを持ったミーニャがやってきた。
「はいにゃ。ブレイク。」
「おう、ありがとミーニャ。」
リュックを背もたれにして腰かけ足を伸ばし、お茶をすする。炒った豆のお茶の風味が中々どうして悪くない。温かい飲み物にほっと息を吐くと、ミーニャがぴったりと身体をくっつけるように隣に座った。
ふぅむ。なぜ獣人の女の子は良い匂いがするんだろうか。
日向ぼっこをしていたからか、太陽をいっぱい浴びた毛がお日様のような香りを大きく纏いながらも、そこに女子独特の甘さを感じるような、なんとなくいやらしいエッセンスのようなものを感じる。
「ん~……お茶もいいけどミーニャは良い匂いがするなぁ~。」
「にゃあ? そうかにゃあ?」
スンスンと鼻を動かしながら、ミーニャのネコミミや頭の匂いを嗅ぐ。
ミーニャはミーニャで俺の胸元や脇に鼻を近づけてスンスン鼻を動かしている。
「ミーニャもブレイクの匂い好きにゃあ。」
そう言って可愛く笑った。
「あ、好き。」
気が付けばハートを撃ち抜かれていた。
キャットガールの人懐っこい笑顔、可愛すぎ。
「にゃふー、なんかそういうの言われると照れるにゃあ~♪」
俺に体重を預けながらクネクネしだすミーニャ。なにこの可愛い生き物。
なんかもう茶とか飲んでる場合じゃねぇ!
「んにゃ?」
軽く一口啜って、まだまだ茶の入ったカップを横に離して置き、両手をミーニャの腰に回して引き寄せる。俺の股の間にミーニャを落ち着けると、すぐにミーニャは俺を背もたれにして、その身を預けてきた。
「ん~……ムチュチュチュチュー!」
「にゃはっ! にゃはは!」
首筋や肩、ネコミミににチュッチュチュッチュと口付けると、こそばゆかったのかミーニャは笑い始める。だが、その笑い方にも、時折ゾクっとしたような
夜のお楽しみの時間の幕は上がったようだ。
「んもう、やめるにゃあん」
発せられる言葉の甘ったるさ。そして色気を伴い始めた身体の反応から既にミーニャがその気である事を察し、ミーニャの腰回りに回していた手を、ゆっくりと、おなか、そして太ももに動かし、ミーニャの柔らかさを手から感じ取る。
スカートを通して右手に触れる太ももは、冒険者であり獣人である強さを感じさせながらも女性ならではの柔らかな弾力を感じ取り、腰回りをなぞる左手は革のベストの固さを感じながらも、手の移動曲線が素晴らしいまでの
だが、お腹をなぞる左手は、すぐに大きな壁に当たって止まった。
下乳という大きな壁に。
ミーニャに初めて会った時に目を引き付けられた胸。そのEカップはありそうな大きなおっぱい。下乳の弾力を手の甲で
右手は太もも、左手はお腹。手の甲はおっぱい。唇は首や耳。あぁ大忙しだ。トゥービズィー
「にゃふん。」
耳に聞こえるミーニャの楽し気かつ甘美な声。
こういった声を聞けると、どれだけ大忙しでも、もっと頑張ろうという気にもなる。
頑張って
そしてミーニャが俺に顔を向け、キスに忙しい俺の頬に軽く戯れるように口づけをした。
ミーニャの戯れに発奮した俺は、お腹と下乳のダブルで忙しかった左手を無意識の内にミーニャの胸に移動させ、服の上から鷲掴みにしていた。そして右手も内ももへ、内ももの奥へ向かって滑っている。
「がっついちゃダメにゃん。」
「んひっ」
突如、俺の股間に密着していたミーニャの尻が震えるように動いて息子が大きく刺激され、その刺激に手が止まる。
「お茶を飲み終わるまでくらいはブレイクとの恋人気分を楽しませて欲しいにゃん。それにちょっとお話もしたいし。」
「お話? 話なら移動中もいっぱいしたじゃん?」
「そうにゃけど、移動中にエッチなお話したらブレイクが発情してエッチされると思ったから出来なかったにゃ。」
「むぅ……それは否定できんな。」
移動中二ミーニャとエロい話をしたら盛り上がってしまって、ミーニャに一発お願いしていた可能性が高い気がしなくもない。
なにせ俺はオナニーしたくなったら一発を願う男だ。うむ。ミーニャの懸念通りだな。
「もちろんエッチなお話だから、ミーニャのおっぱい触っててもいいにゃん。」
「うん。お話しよ。エッチなお話しよ。」
すぐにミーニャの大きなおっぱいを両手で下から揉む。
やわらけぇ、やわらけぇ、ありがてぇ。
なんでおっぱいを揉むと感謝したくなるんだろう。不思議だ。
「にゃあん♪ もっと優しくするにゃあ。」
「うんうん♪」
優しく、もんにょもんにょと服の上から、たわわな果実の手触りを堪能する。堪能ついでに時折、乳首も人差し指でピンピンと弾く。
「んにゃん! ……もう、えっちぃ。」
弾きに敏感に反応するミーニャ。
これは楽しい。致したくなるのも早そうだ。となればミーニャの話も、さっさと聞いて終わらせておくべきかもしれない。
「それで? エッチなお話ってなに?」
「んにゃ~……ブレイクはキャットガールの性質はどれくらい知ってるにゃ? 人間とおんなじとか、あまり大差ないとか思ってないかにゃ?」
「ふむ?」
「んにゃんっ!」
キャットガールと人間の差を確認する為に、いじられたせいか服の上からでも分かるようになった、ぽちっと立った両方の乳首を両手でつまんでコリコリと動かす。
つまむ刺激にビクっと一段と大きく反応するミーニャの身体。
「うん。乳首の感度よーし。この感度が人間よりもキャットガールの方が良いくらいで、他はあまり大差ないと思ってたけど違うのか?」
「ふにゃぁー……違うにゃあん! あん! もう、つまむのやめるにゃん!」
「ゴメンゴメン。」
つまみクイクイを止めて、もみもみ&なでなでに移行する。
「キャットガールは人間と似てるけど、猫の性質をもってるんにゃ。」
「うんうん。」
もんにょもんにょ。
「ん……猫は交尾の時は、メスが発情してオスを誘うって知ってるにゃ?」
「へ〜、そうなんだ?」
さすさす、ぽいんぽいん。
「にゃ、ん。そうにゃ。メスの発情した匂いを嗅いで、オスが発情するにゃから、その気になるのは、まずはメスからなのにゃ。」
「ん? ……つまり、アレか? エッチはミーニャが発情するのを待てってことなのか?」
衝撃の事実に、ガバっと鷲掴みにして高速もみもみで発情を促してみる。
「んな! ちがうにゃあー! ……もう、今日はこのままエッチするにゃ。」
「なんだ良かった。エッチはできるんだ。」
安心の、まったりもみもみに戻る。
「んにゃ〜ん……獣人のメスは強いオスが好きだから、ミーニャも獣人だから、どうしてもそんな感じがあるんだにゃ。舌が猫っぽいくらいには猫っ気も受け継いでるにゃ……そしてブレイクは強いオスにゃ。」
「お? なんだ? ミーニャに好かれるんなら、もっと強いとこ見せちゃうぞう?」
右手で太ももお尻周りサスサスを追加する。
「んにゃん! そこが……問題にゃ。」
「問題?」
「多分、もし、ほんとに見ちゃったらミーニャ
「ほうっ! そうなのかっ!」
「そうなのにゃ……そうなったら、ブレイク、ちゃんと相手して欲しいんにゃ……」
ミーニャがうるうるした大きな目で見つめてきた。
「おいおいミーニャ……任しとけよっ!
願ったり叶ったりのお願いに、力強い握り拳と笑顔を返す。
「んにゃん! よかったにゃあー!」
ミーニャが抱きついてきたので受け止める。
スリスリと頬を俺の顔に擦りつけてマーキングをするミーニャ。ほんと可愛い。
ざーりざーりと俺の髪をグルーミングするミーニャ。うーん。それはどうだろう。でもおっぱいが顔に当たるのでばっちこいっ! いーよー! パフパフいーよーっ!
ミーニャが満足するまでマーキングやグルーミングを好きにさせつつ、俺は俺でブラウスの上からおっぱいとピンと立ち固くなった乳首を堪能する。
「んにゃ……」
十分に堪能し終えたのか、少し身を離すミーニャ。
「それじゃあブレイク……そろそろ……しよ?」
ミーニャは熱っぽい目で、そう囁き、そしてブラウスを下に引いた。