※この作品はR-18です。

天衣ドルマスター   作:りりーまるれーん

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未就学児棋士のおしごと! ~初日・昼-夜~

 天衣との初対面を済ませた後、いつまでもあの大仰な黒衣のまま居させるのもどうかと思ったので、ひとまず部屋着へ着替えさせることにした。とはいえ、つい先ほどまで借金の形にして商品であった天衣は自身のラッピングとしての服以外は持ち合わせていなかった。

 

 天衣がもともと持っていた服もまとめて買い取れば良かったのだが、それは売り手から止められた。曰く彼女に自覚を促すためにもこれまでとは異なるものを着させるべきであり、なにより脱がせる女の服は俺の好みを反映させるべきだとのことだった。ヤクザながらものの道理をわかった男である。

 

 なので着替えさせる服は俺が通販で事前に買ったものだ。売り手から彼女のサイズを聞いて部屋着に外出用、奉仕用と一通りそろえた。ちなみに奉仕用には薄手のベビードールを用意した。彼女のサイズにあうベビードールなど存在するのか不安だったのだがあっさり見つかった。明らかに男の劣情を煽るためのデザイン、こんなもののジュニアサイズを用意してメーカー側はどうするつもりだったのか。──Good Jobだ。

 

 家の中では常にこの格好で居させるという考えもないではなかったのだけれど、メリハリをつけるべきかと考え直して普通の部屋着も用意した。今、天衣は別室でその部屋着に着替えている。目の前で着替えさせるべきかとも思ったが、早々に羞恥心を無くされてもつまらない。好きにさせてやることにした。

 

 そうして着替え終わった天衣が和室に戻ってきた。その身を包むのは飾り気のないキャミソールにキュロット。だが着るものが極上ならシンプルさが逆に映えて見える。

 

「……これでいいの?」

 

 どこか戸惑っている彼女に頷いて見せた。普段彼女は露出が少ない衣装を好んで着ているようだったので敢えて真逆の手足がむき出しになるものを用意してみた。袖、裾から伸びる細っこい手足の白さが眩しい。彼女の困惑を余所にこういった格好もよく似合っている。

 

 

 

 そうこうしているうちに昼時になった。今日のところは彼女を外に出す気も、彼女をおいて外出する気も無い俺は、ピザの宅配で済ませることにした。電話して30分ほどで届くピザに天衣は驚いていた。ピザ自体はイタリアンの店で食べたことはあれども出前があるということは知らなかったらしい。お嬢様な彼女にはファーストフードは縁が無かったのだろう。

 

 ピザにとりかかる前にキスをした。今後、食前の習慣にしようと思う。キスの際には不機嫌な顔をしていた彼女も今は、小さく噛み千切った口元と手元の間でチーズを伸ばしながら、ピザと無心に格闘していた。そんな姿は年相応に無邪気で愛らしい。が、そんな彼女はこれから日々の糧を得るために性的な奉仕をしなければいけないのだ。いずれチーズの代わりに精液を口元から垂らすこともあるだろう。想像すると背徳感に背筋がぞくぞくする。やらせるのは俺だが。

 

 

 

 昼から夜にかけては特別することもなく、二人でTVを見ながら過ごした。その間、天衣のポジションはあぐらをかいた俺の膝の上だ。頬や顎、二の腕などみずみずしい肌をペタペタと触りながら鑑賞した。そのたびに彼女は鬱陶しそうに振り払おうとしてきたがことごとく無視して堪能し続けた。うん。あれはいいものだ。

 

 夕食は寿司の出前。もちろんいただきますの前にキスをした。そして夕食を終えれば待ちに待った本日最大のお楽しみの時間だ。そう。お風呂である。もちろんいっしょに入るのだ。そのことを告げた時の天衣の反応は劇的だった。

 

「この……! クズ! クズクズクズクズ、クズ!!」

 

 この通りである。「はいはい」と抗議はスルーして洗面所へ追い立てる。その後に俺も続いた。天衣も逃げられないと分かってはいるのだろう。俺が無理にでも剥くそぶりをみせると渋々ながら自ら服を脱ぎ始めた。

 

 しゅるしゅるという衣擦れの音とともに、隠されていた肌が明らかになっていく。まずはキュロット。その下からは白いジュニア用下着が現れた。次にキャミソール。裾がまくれ上がり白く柔らかそうなお腹に続きピンク色のぽっちが現れた。乳首だ。5歳の彼女に当然ながら膨らみはなく、平原の中央に小さな尖りだけがあった。そして最後に下着を下ろす。その下にはつるんとなだらかな丘があり、その終わりには割れ目だけがあった。当たり前のことかもしれないが、性器を確認することはできなかった。

 

 脱ぎ終わった天衣は、じっくり観察していた俺を首から上だけ振り返り睨み付けると、これ以上見世物になってたまるかとばかりにさっさと浴室へ入っていった。それを追いかけるべく俺も服を手早く脱いで浴室の扉を開いた。

 

 扉を開けた先には小さく白い背中。なぜか洗い場の中央で立ちすくんでいる。俺が入ってきたのに気づいたのかこちらへ振り向いた。その顔には戸惑いが浮かんでいた。どうやらユニットバスの使い方が分からなかったらしい。

 

 ひとまず壁に立てかけてあった風呂椅子に座るよう指示する。素直に従う天衣。後ろからはぷにっと潰れた尻が見えている。実に柔らかそうだ。近寄って見下ろせば肩越しにかわいいピンクの乳首も見て取れた。

 

 シャワーノズルを引き出す。一声かけてからまずは頭から湯を掛けてやった。艶やかな黒髪がぺたりと輪郭線に張り付き、滴が伝い流れ落ちていく。5歳児とは思えない色気ある風情。当の本人は湯が目に入らないよう堅く目をつむっているのが逆に微笑ましくはある。

 

 続いてシャンプーのボトルを一押しし、手に取る。軽く泡立ててから彼女の髪へなじませていく。一通り泡が行き渡ったところで本格的な洗髪に移った。泡を含んだ髪の中に指を入れ、額の生え際から後ろへと梳っていく。

 

 頭の形をなぞるように、何度も何度も行き来を繰り返す。天衣の髪は細く、量が多い。指通りがスムーズで非常に手触りの良い髪だった。今は俺のリンスインシャンプーを使っているが、この素晴らしい髪を守るため専用のちゃんとしたものを買ってくるべきかもしれない。そんなことを考えながら洗い上げていった。

 

 髪の洗い、すすぎが終われば次は体だ。ボディソープを含ませた風呂用タオルで背中を擦っていく。和室で正座をしていたときもそうだったが、彼女は子供ながらとても姿勢がいい。風呂椅子に座りながらもぴしっと背筋が伸びていた。その背中を、強くなりすぎないように注意しながらタオルを行き来させる。

 

 一番面積のある背中を洗い終え、次は腕。タオルを巻き付けるようにしながら握り、手首から肘へ、肘から肩へと扱きあげていく。その細い腕に力が入りすぎないように気をつけて。指の一本一本も、間の水かきまで丹念に磨き上げていく。

 

 右左と洗い終えれば、今度は脇を伝って体の前面へ。ここで天衣の体が強ばったようにも感じたが、無視して擦っていく。肩から胸、下腹と努めて事務的態度を装って一定のペースで。ただ尖りの上を通過するときに指先へ神経を集中してしまったのはご愛敬だろう。あと意外と良かったのはうっすら浮いた肋骨をなぞる感触だった。

 

 そしていよいよ股間の番がやってきた。まずは無毛の恥丘を擦り、タオル越しにぷにぷにとした肉の感触を味わう。彼女の耳が朱に染まっている。感じているのは羞恥か怒りか。さらに割れ目を押し開くようにしながら肛門があるであろう方向へとタオルを滑らせた。

 

 天衣が抗議するように、俺のタオルを持つ手をぺちぺちと叩いてきた。けれど俺はこれを無視して4往復、5往復とタオルを滑らせ続けた。彼女の細っこい脚がぴくぴくと震えたように見えた。

 

 最後はその脚だ。両足を付け根から膝、足首へ。表と裏に分けて擦る。足指も手と同様、指の間までしっかりと擦っていった。くすぐったいのかぴくぴくと震えるのを押さえながら最後の小指まで入念に磨き上げた。

 

 シャワーをざっと掛けていく。泡が流れて白い肌が再び露わになる。さっと指を滑らせて流し漏れがないことを確認した。その感触に俺は、師匠に買ってもらった駒と盤を初めて磨いたときの満足感を思い出したのだった。

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