今井リサの弟ですが、諸事情で異世界転生させられました。 作: 提 督
あこちゃんは試験を見事クリアしました。
そして、その日の夜は忙しかったです。
加入を祝したいという名目で照れながら誘う
あこちゃんに軽くイキそうになりながらも
リサさん達の手前そこでは必死に我慢し、
私の部屋に入った途端我慢の限界を迎えた
わたしのせいで加入の経緯は音読プレイのように
語られることとあいなりました。
……というわけでね…
あっ………リサさんに連絡を取ってロゼリアにっ
……入ったの………」
「りんりん今少し気持ちよくなれた!?」
「うん…軽くイった……」
「良かった…!
あこ、頑張って上手くおっぱい舐めれるように練習したんだ!」
「(痛かったり、くすぐったかったりでまだまだだけど、
一生懸命わたしのおっぱいに
吸いついてくるあこちゃんを見て絶頂しない人なんていないよ…
赤ちゃんみたいでかわいい…)」
「でもね…りんりん…
あこ、その……
謝らないといけないことがあって……」
「わたしが…行かないでって言ったのに
バンドのオーディション…受けに行ったこと?
それだったら…わたしもなんだし……」
「…でも……」
「浮気とかだったら許さないけど……」
「違うよ!
勝手に受けに行ったことだけど…
その、りんりんを裏切りたかったんじゃなくて…」
「…カッコよく…なりたかったの?」
「それもそうなんだけど…
それだけじゃなく……って!? りんりん!?」
「わたしが…んっ……話してる時は……
あこちゃんが…舐めてくれたんだから……
今度はわたし……」
「うう…
良いけどりんりん上手いから離し終わる前に出ちゃうよ…」
「………あこちゃん…頑張って」
「えっと、簡単に言うと
あこ、りんりんのこと大好きなの、にぃっ
あっ、急に強くしないでよ~」
「……ふふっ」
「それでね、
でもどうしてもバンドが諦められないからっ、
なんで、なのかなって思ったの
そしたら偶然モカと会ってね。」
「…、モカさんってあのお兄さんの友達のモカさん…?」
「うん、そのモカだよ。
それで、モカん家で相談に乗ってもらったんだ。
結局夜までかかっちゃったんだけど
あこ、わかったんだあって、ああっ」
「…夜まで他の女の子の家にいたんだ。」
「り、りんりんっ…い、痛いよ。
モカは蘭と付き合ってるからっ、安心っ、してっ!?」
「…それで。」
「はあ…はあ……え?」
「それで…あこちゃんはどんなことが分かって
……どんなことを思って…バンドを目指したの?」
「あ、あのね。
あこは、いままでお兄ちゃんとか、ヒーローとか
ドラムとか、好きなものいっぱい見つけたんだ!
でも、モカに言われて気付いたんだけど。
それってね。あこが、そうなりたいって思えるカッコいいものだったんだよ。
だからね。
りんりんが初めてなの!
自分をカッコよく見せたいって思える『好き』は」
「……あこ…ちゃん…」
いつの間にかあこちゃんを弄ぶ手は止まっていました。
「だからね!
あこ、もっとカッコよくなって見せるから!!」
「………ふふふっ
じゃあ、…もっと長く耐えられるようにならなきゃね。」
「りっ、りんりんっ
上手すぎっ、だよっ
あっ、まって、………くぅっ…あ………
……ふぅ…ご、ごめん…」
「……今日は、朝まで特訓だね。」
「し、死んじゃうよー」
「…ふふっ」
「(……残念だけど、
その考察は無駄になっちゃうかもだね。)」
「(だって、
わたしもあこちゃんが目指したいと思えるぐらい
カッコよくなっちゃうからね。)」
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実際のところ、
あこと燐子さんに関しては僕は雑務しかしてない。
あことモカさんがばったり帰り道で会うように仕向けたり、
燐子さんの図書委員当番の時間に紗夜さんが本を返しに行くよう仕向けたり、
紗夜さんと燐子さんを何となく人と話したい気持ちにさせて
ほぼ初対面の二人が話すきっかけを作ったりとかそんな感じのことだけだ。
こっちに来るときにもらった洗脳道具が思いのほか多機能だったため
当人たちの感情を踏みにじることなく目的を達成することが出来た。
唯一、燐子さんがロゼリアに加入するために僕らとの連絡手段を知っている必要があったが、
そこは些細なことなのでリサ姉の電話番号を
初めから知ってると常識を改変させてもらった。
この操作を間違って、一時64億人がリサ姉の電話番号を知ってしまったことに
ひっきりない勧誘、オレオレ詐欺、金融商品紹介電話で気付いたのはまた別の話だ。
さて、次は紗夜さんなんだけど…
つぐみさん(こっちでは男)のおかげでコンプレックスも
小さくなっているようだし、比較的簡単に誘えそうと思う。
…この発言がフラグにならなかったならね。
『インフェルノ』とても好きだし、
Morfonicaの二葉つくしちゃんも好みなので、
これから実装まで悶々とした日々を過ごすことになりそうで困ってます。