△月●日
最近になって、奇妙な出来事が周りで起き始めているような気がする。
身に覚えのない手紙に、謎の勧誘。
とても現実的ではない中二病のような事を言う人が近づく。
だが決まって、次の日にはいなくなる。
彼らはどこから来て、なんでそんな事を言うのか、俺には分からない。
今度改めて見直してみよう。
△月◇日
悪魔と呼ばれる人物達と話をする事になった。
俺の中にある神器と呼ばれる物は自身に近い人物と力を高めあう能力を持っているらしい。
その方法や詳細については教えてくれなかったが、日記を確認する限りでは、あの日から始まったと思われる。
一体全体、何が起きているんだ?
△月△日
俺の所に来た悪魔の人が死んだ。
というのも、元から俺を殺して、その神器を手に入れるのが目的で近づいてきたらしい。その事を、彼の近くにいた眷属の人から話していたけど、悪魔を殺した犯人は結局分からなかった。
謎は本当に深まるばかりだ。
「こうして、日記を読み返してみると、あれ?
俺の周りでの出来事って、あいつが住み始めた時からか?」
俺を勧誘してきた謎の悪魔の騒動もあって、俺はこれまでの出来事を振り返るように日記を見直したが、その始まりは家で猫こと黒歌を飼い始めた頃からだった。
疑問にも思わなかった事だが、あの頃から感じた違和感の正体を知るも、今では大切な家族の黒歌を疑いたくない気持ちが強かった。
「まぁ、偶然だよな」
そう思うと、日記を読むのを辞め、ベットへと寝転がる事にした。
自分のこれまでの日常から非日常へと進むきっかけとなったのが、一匹の猫だとは到底思えない。
そう言いながら、俺はベットへと寝転がっていると
「あれ?」
身体が動かない。
金縛りにあったのか、手足を動かせるようだが、なぜだか起き上がる事はできない。
先程まで問題なく行えた事ができなくなったのに疑問に思っていると
「あぁ、もうそろそろバレるとは思っていたにゃ」
「えっ?」
聞こえた声、見ると、黒歌をこちらを見つめていた。
そして何よりも気になるのは、聞いた事のない女性の声が黒歌から出てきた。
「黒歌なのか」
「そうにゃ。
ご主人が大好きな、黒歌ちゃんにゃ」
そう言うと、黒歌の身体はボンッと煙が出るような音と共に、そこに現れたのは美女だった。
身に纏っている着崩れした着物に剥き出しになっている豊満な胸、そして綺麗な黒髪に猫耳。
昔読んだことのある猫又を思わせる姿になった黒歌はそのまま俺に近づく。
「えっ、どういう事。
なんで、お前が?」
「正直、ご主人とはこのまま良い関係のままで良かったけど、でもそろそろ我慢ができなくなったにゃ」
「我慢って、なんだよ」
「いやぁ、ご主人ったら、それを女から出させるの、エッチ」
そう言った黒歌はそのまま俺に詰め寄ると共に耳元で息を吐く。
「私はね、ご主人に拾ってもらって、命を助けてもらって以来、あなたに夢中なのよ。
それをどこかの知らない堕天使や悪魔に奪われるのは、もう我慢ができないからにゃ」
「堕天使に、悪魔?」
「にゃはは、気にしなくても良いにゃ。
それに、これから考えられないぐらいに気持ち良くなるから」
その言葉と共に黒歌は俺の唇を奪い取った。
口内に入り込んだ彼女の舌はそのまま俺の口内を駆け回っていき、まるで俺の弱い部分を全て知っているように舐め回す。
舐められる度に、身体は震え、舐められる度に、快楽が頭に染み込んでいく。
「ぷはぁ、やっぱりご主人のは特段に美味しいにゃ。
やっぱり起きている時は反応が見られて、嬉しいにゃ」
「起きている時って、まさか寝ている時にやっているのかっ!?」
「勿論、でもご主人だって、嬉しいでしょ」
そう言い、黒歌は俺に詰め寄る。
「ねっ、このまま気持ち良い事しよ」
俺をそのまま引きずり込みそうな甘い声を出しながら呟き、それに対して、俺は身体が動かせず、そのままゆっくりと彼女と共にベットへと沈んでいく。
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オーバーロード
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名探偵コナン
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鬼滅の刃
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ぐらんぶる
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混血のカレコレ
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SSSS.GRIDMAN
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閃乱カグラ
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ガンダムEXA
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怪獣娘シリーズ