「んっちゅっんっ」
勝魔が振り返った瞬間、クリスはそのまま彼を抱きかかえ、唇を奪った。
小柄なクリスでも体格差がある勝魔はそのまま抱きかかえられながら、口内のあらやる部分が舐められていく。
軽く舌が動くだけでも、クリスの暖かい息が口内を満たしていき、これまで感じた事のない甘い唾液が勝魔の口の中を満たしていく。
数秒、十秒、一分。
どれ程長い間、していたのか分からない程にキスは続いており、やがて互いに酸欠になったように口が離れると共に、勝魔は大きく息を吸う。
「クリス姉ちゃん」
不安だった。
いつもの姉のような存在のクリスがいない事に不安を覚えた。
だが、そうして見つめた先のクリスは不安そうに見つめており、勝魔は
「姉ちゃん」
甘えるように、今度は勝魔の方からクリスをキスを望んでいた。
人生で初めてのキス、それを体験したばかりの勝魔だったが、先程まで感じていた快感を味わいたくて、クリスに抱きついた。
「ごめんなっごめんなっ!!」
心の中で、行ってはいけない事を自覚していた。
しかし、暴走した不安と共に、先程のキスで得られた安心感。
離れてしまう恐怖と、受け入れてもらえた幸福。
それらが重なったクリスの理性は既に消えており、勝魔と再びキスを行った。
キスを行いながら、舌を絡め合いながら、より密着するように抱きしめ、互いの体温を確かめるように。
そうした行為の中で一端口を離した勝魔はそのままその視線はクリスの胸へと向けていた。
「見たいのか?」
「うん」
「しょうがない奴だな」
そう言いながらも笑みを浮かべたクリスはそのまま身に纏った制服を脱ぎ捨て、上半身だけを見せつけるように勝魔に晒す。
「うわぁ」
衣服の上からでも分かる程に圧倒的なボリュームの胸。
それが、目の前で解放されると共に勝魔は涎を飲み込みながら、その手を伸ばす。
「凄い」
その一言が出てくる程に、クリスの胸に感動していた。
学校にいる女子と比べても眼を引くその胸は、圧倒的であり、見ているだけでも良かったのに、こうして手に触れてその柔らかさに目眩がしてくる。
軽く指を入れるだけで、心地良く沈んでいく柔らかさと共に何時までも触れていたい肌。
仕事人間であった母との触れあいが少なかった勝魔にとって、初めての胸は感動の連続だった。
「まったく、胸ばっかり見てんじゃないぞ」
そう言いながらもクリスはその様子を見つめながら、勝魔のズボンを見つめると
「勝魔、少しこっちに来い」
「えっ?」
何をするつもりなのか、誘われるがままに勝魔は疑問に思いながらもついていく。
そこは自分の部屋であり、部屋に入るとそのままクリスはドアを閉めると、そのまま座る。
「ほら、ここに頭を乗せろ」
そう言ったクリスが言った場所は彼女の太腿だった。
「えっ、うん」
言葉に従うように、そのまま寝転がると、柔らかい太腿の感触と顔の上に押しつぶされる胸。
「さてっと」
そうして、顔が天国のような状況になっている所で、クリスは勝魔のズボンを脱がせると、彼女はその指で勝魔の肉棒に触れ始める。
「んっ!?」
柔らかな手の感触が敏感な肉棒に触れた事で、さすがに驚きを隠せなかった勝魔はすぐに起き上がろうとした。
だが、胸に押しつぶされる形で起き上がれない勝魔はそのままクリスにされるがままに触れられる。
「ちゅぱっちゅぱっ」
「まったく、こっちはこっちで夢中なんだから」
しかし、やがて無理に起き上がるのを止めた勝魔は目の前にある胸に夢中になるように舐め始めた。
口内に入り込んでく柔らかな餅のような胸は口の中で縦横無尽に動いており、その内に入り込んだ乳首はそのまま吸いあげる。
「んっ!!」
思いもよらなかった場所の吸い上げ、クリスは必至に出てきそうな声を抑えながら、指を動かす。
指で作った輪はそのまま程良い力加減で肉棒に刺激を与えていく。
刺激を受けた肉棒はゆっくりと受ける柔らかい刺激にやがて、耐えきれなくなり
「んっっ!!」
―――びゅるるるっ
受け続けた刺激はやがて耐えきれなくなり、放たれた精液はそのままクリスや勝魔の身体にかかる程天高く放たれた。
「んっ」
始めての射精で戸惑いを見せるクリスだったが、それでも手の動きは止まらず、未だに出続ける勝魔の為に続けた。
「あっあぁっ」
やがて、身体の動きは止まり、心地良く、初めての快感に身体はぐったりとクリスの膝に沈んでいく。
「まったく、こんなに出すなんて、悪い奴だ」
「だって、クリス姉ちゃんが気持ち良くするから」
「あぁ、そうだな。
お前もあたしもとんだ悪人だ」
そう言いながら、笑みを浮かべながら、二人は再びキスを行った。
2周年記念作品は
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