あと、主人公の設定については、あの漫画の武器を元ネタにさせてもらいました。
まあ、アンケートは現在
1位 ゼシカ 2票
フローラ 2票
まだまだ始まったばかりですので、皆様の応募、お待ちしています。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=236873&uid=45956
江戸時代中期の花開院に一人の異端が現れる。
その手に持ったどのような妖怪を滅する事ができる伝説の槍で妖怪から人々を守った。
当時の花開院でも最強に相応しい人物であり、人格という面でも曲がったことが大嫌いで、良くも悪くも真っ直ぐな性格の好男子だった。
そして、それは人だけではなく妖怪にも手を伸ばしていた。
そうした事もあり、当時同い年でもあったぬらりひょんの息子、奴良鯉伴と組んで戦う事も非公式ながらあった。
だが、その伝説の槍は使い手を妖怪に変える力を持っていた。
それによって、花開院でありながら、妖怪になったただ一人の人物となった。
妖怪の姿を目撃したのを最後に、彼はその姿を消した。
彼がその後、どうなった事は誰も知らない。
だが、それはあくまでも人間だけの話である。
―――
「何が」
「いや、いい加減、御父様と仲直りしたらどうなんですか」
そう言いながら、遊びに来た娘からの言葉を聞きながら、私はそのまま流すように目を背けながら酒を飲む。
「仲直りもなにも、喧嘩などしていないわよ。
ただ、あいつが酒を飲むなと言うから、こっちで飲みに来ているだよ」
「いや、それは御父様が正しいですよ。
だって、ここに来て一時間でこの量ですよ」
「何よ普通じゃない」
そう言いながら、私は新しく酒樽を手に持って、飲み始める。
「普通じゃないですよ!!
それって、御父様が働いている間はずっと家にいますよね!!
幼い頃はそんなに疑問に思わなかったし、専業主婦だと思っていましたけど、家事はほとんど御父様でしたよね!!」
そう言いながら、酒樽を取り上げる。
「まったく、何時から生意気を言うようになったのかしらね、この娘は」
「もう20年以上前です。
それに、御父様もそろそろ歳なのに」
そう言いながら、娘であるつららは呆れたように呟く。
「いや、あいつも妖怪だから、そういうのはないわよ」
その言葉と共に雪羅は呆れたように酒を飲んでいた。
「というよりも、あんたも知っているだろ。
あいつは人間でありながら、妖怪の力を持っている事に」
そう言いながら、呆れながら私はそのまま酒樽から酒を取り出す。
「だから、人間の方の常識が未だに抜けないんだよ」
「いや、妖怪でもそれだけ酒を飲んでは駄目でしょう。
とにかく、もうそろそろ家に帰っていただきます。
御父様ももうそろそろこちらに来ますので」
「・・・なんて」
つららからの言葉に私は手に持っている酒をそのまま置いて、見つめる。
「御母様が酒を飲み始めた頃から既に連絡済みです。
もうそろそろ来ると思い」
その言葉を聞く前に私は飛び出すが
「ようつらら、久しぶり」
「げっ!」
そう言いながら入ってきたのは、男だった。
足まで伸びた巨大な黒髪にその手には石で造られた槍を手に持っていた男がいた。
そいつが、つららを産んだきっかけである男であり、元人間の妖怪。
「たく、お前なぁ、また金を勝手に使っただろう」
「なにか文句でも?」
「あるに決まっているだろ!
おかげで家賃が払えなくなりそうになっているだぞ」
「それは悪かったけど」
そう言いながら、私はそのまま顔を背ける。
「まぁ、世話をすると約束したのは俺だから、文句は言えないけどな。
ほら、さっさと帰るぞ」
「・・あぁ」
その言葉と共に、あいつは私の手を掴んで、そのまま歩き出す。
「じゃあな、つらら!
今度はちゃんと土産を持って来るからな」
「はい、楽しみにしています」
そうつららに見送られる形で、その場から去っていった。
2周年記念作品は
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オーバーロード
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名探偵コナン
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ぐらんぶる
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混血のカレコレ
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SSSS.GRIDMAN
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Fate/Grand Order
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閃乱カグラ
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ガンダムEXA
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怪獣娘シリーズ