また、アンケートの方も結果が出ましたので、皆様の応募、お待ちしています。
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「本当に面倒だ」
そう言いながら、俺はこの町の光景を見つめながら呟く。
天の神から人間を殺すように指示されてから、40年ぐらい経った後、俺はその仕事をボイコットして、現在は香川で生活している。
天の神から与えられた癒しの力を使いながら、俺はマスクをして、顔を隠しながら、生活していた。
幸い、この世界は外から来る天の神の侵略以外は至って平和であり、のどかな光景が広がっている。
皮肉にも、あいつの侵略によって少なくなった人々はこれまで行えなかった平和を小さい四国の中で実現するようになった。
その光景を見てきた俺は、既に人類を滅ぼす必要性も感じず、人の姿となってこの街で住んでいる。
「はぁ暇だ」
そう言いながら、外の光景を見つめる。
「使蛇君?」
「んっ?」
聞こえてきた声に疑問に思い、振り向くと、そこには見覚えのある彼女がいた。
「次の授業が始まりますよ」
「あぁ、悪かった」
そう言いながら、俺も彼女に合わせるように移動する。
彼女の名前は東郷美森。
元の名前は鷲尾須美であり、俺が最後に戦った勇者の生き残りでもある。
特に意識もなく、特に興味もなく人間を殺す。
その事に、当時の俺はあまり興味もなく、ただ無作為に戦っていた。
だが、その中で身体が不自由になる彼女達の姿を見て、俺の中に疑問があった。
既に人類は滅びる。
なのに、ここまで追い詰める必要があるのか?
そんな考えもあり、俺はバーテックスの姿を消し、人間としての使蛇天頂として転生した。
名前に関しても、それ程深く考えず、彼女達の治療をそのまま行った。
治療を終え、乃木園子から様々な事を教えてもらった。
そこから、俺はこれまでの罪滅ぼしという訳ではないが、既に殲滅する必要のない世界で俺はそのまま過ごす事にした。
そして、俺は乃木から頼まれた事として、彼女を守るように共にいた。
「どうかしましたか?」
「別になんでもない」
俺はそう言いながら、彼女についていく。
マスクの下は未だにバーテックスの頃の名残である大きく開いた口を彼女達に見せないように、俺は彼女達と共に勇者部へと向かっていく。
「えっと、その手を握ってもらっても良いですか?」
そう言いながら、顔を赤くしながら尋ねる。
それは、未だに来ない親友への寂しさを無くす為のと、記憶をなくす前の自分を知って頼れる俺に甘える為だったのか。
そんな彼女の言葉に応えるように
「んっあぁ」
そんな時に呟いた一言に俺も答えるように手を重ねる。
バーテックスの時に感じる事はなかった、愛という感情を知るように。
2周年記念作品は
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オーバーロード
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名探偵コナン
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鬼滅の刃
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ぐらんぶる
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混血のカレコレ
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SSSS.GRIDMAN
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Fate/Grand Order
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閃乱カグラ
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ガンダムEXA
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怪獣娘シリーズ