「ごめんね、ここまで送ってもらって」
「気にするな。
俺も腹が減っていたから丁度良かったから」
泣き続けたアスナの希望もあり、ハルカは彼女を家まで送り届けていた。
既に夜という事もあり、彼女の好意に甘えて、晩飯を頂いていた。
しばらくの間、レベル上げで簡素な食事しか食べてなかったハルカにとっては久しぶりの御馳走だった為、満腹な状況にうとうとと眠くなっていた。
「うぅん。
気にしないで、それよりも今日は、その泊ってく?」
「いや、さすがにそこまでしたら悪い。
俺は宿屋で十分だから」
そう言い、ハルカは立ち上がって、家から出ていこうとする。
だが、そんなハルカを呼び止めるように、彼女は手を繋ぎ、呼び止める。
「お願い、一人だと思いたくないから」
そう言ったアスナの寂しそうな瞳を見て、断る事ができずに、そのままアスナに誘われるままにソファに座る。
そこから、アスナはキリトととの思いで、今はいない娘のユイの話を聞きながら、ハルカは笑みを浮かべる。
誰かを思っている気持ちは良く、彼女がキリトを愛している事がよく分かった。
「ごめんね、こんな話ばっかりして」
「別に良いよ。
それに、それを聞くと俺も覚悟を決めないと思った」
「覚悟?」
その言葉に疑問に思いアスナがハルカを見つめる。
「方法が分からないならば、作れないか探す。
階層が進めば、進む程、今まで隠されていた所が出てくる。
だったら、上に繋がる場所もきっとあるはず」
「それだったら、私も「駄目だ」えっ?」
「キリトから聞いたが、本来ならば出会わないはずのモンスターにも出会ったと聞く。
俺はソロで活動しているし、探索は元々は得意だ。
それにもしも逃げる時は一人の方が色々とやりやすいからな」
それだけ言って、アスナを見つめる。
「大丈夫だ。
俺もキリトも絶対に戻ってくるから。
だから「嫌だよ」えっ?」
ハルカはアスナを慰めるように言うが、次に聞こえてきたアスナの声と共に、ハルカは彼女に押し倒される。
「あっアスナ?」
「もう嫌なのっ!!
大切な人と離れるのはっ!!
キリト君がいなくなって、ずっと慰めてきたあなたに、私はっ」
「アスナ、落ち着け。
それは気の迷いだ。
キリトがいないから「だからだよ」っ!?」
アスナはそのままハルカを押し倒した。
座っていた椅子の上で、ハルカを押し倒したアスナの長い髪を舞い上がらせながら、ハルカの唇を奪った。
突然のキス、それに戸惑うハルカはすぐにアスナを押しのけようとしたが、身体に力が入らなかった。
(なんでだっ!?)
疑問に思いながらも、アスナに押し倒されたまま、彼女とのキスが続く。
舌を使い、唇を開いたアスナはそのままハルカの舌を上下の歯を使い、巧みに吸い上げていく。
アスナの真っ赤な舌の暖かな感触がハルカに絡まる度に、ハルカ自身も分からない内に彼女の舌と絡み合っていく。
舌の間に流れる卑猥な涎によって絡ませ合う舌から溢れ出る唾液はハルカのこれまでにない甘さを感じていた。
やがてキスを終えたアスナはすぐに立ち上がった。
「ごめんなさい。
本当は駄目な事だって分かっている。
私にはキリト君が、君にはキリト君の妹がいる。
分かっているんだけど、この身体は寒くて、寂しくて仕方がないの」
涙目に訴えるアスナの目には偽りはなく、ハルカも戸惑っている。
「だから、お願い、ハルカ君。
来て」
その言葉を聞きながら、ハルカの頭の中にはキリトと、好きな相手である直葉の事を思い出しながら
(ごめん、二人共)
ハルカもまた、我慢の限界だった。
親友もいない、大好きな人もいない。
大切な仲間達もいない。
彼に残っているのは、親友の愛した人であり、大切な戦友だった。
そんな寂しさによって埋め尽くされたハルカにとって、今のアスナの提案は魅力的だった。
そう思った瞬間、ハルカはゆっくりとアスナへと唇を重ねた。
ゲーム内というはずなのに、全身に感じる汗に濡れながら、互いに目の前にいる相手とのキスに夢中になりながら吸い上げていく。
キスへの快楽に酔いしれながら、互いの口の中へ交互に舌を出し入れしながら、アスナが手を伸ばしたのは、ハルカのズボンだった。
「もう、倫理コードは解除されている。
だから、もう良いよね」
その言葉と共にアスナのキスを受けながら、ふと肉棒から感じる感触に気が付く。
彼女は、そのまま肉棒へと手を伸ばし、興奮で抑えきれない肉棒に手を添えていた。
アスナは手の中で感じるハルカの肉棒が脈を打つ度に、自分に興奮している事を知り
手をさらに動かす。
他人に触れた事のない肉棒は、ゆっくりと撫でるように触るアスナの手の感触は密かに行っていた自慰行為とは比べものにならない程に気持ち良く感じた。
やがて、ハルカが懇願するように求めたキスに対して、アスナは眼を細めながら唇を押し付けながら、限界まで肉棒を擦り続ける。
強烈なキスと、優しい手による奉仕、二つの快感を味わったハルカの肉棒は既に限界を迎え
「出るっ!!」
同時にズボンの中に納まっていた肉棒は勢いよく射精をした。
射精を行った時にはズボンの中で感じる濡れた感触と共に熱い湿気が充満していき、同時にこれまでにない快感がハルカを包み込む。
「あぁ、これが、精液」
その言葉と共に、アスナはゆっくりとズボンの中にある肉棒に触れながら、取り出し、見せつけたのはハルカの精液によって真っ白になっている精液だった。
「あむぅ、んちゅぅ、これって、意外と凄いんだね」
そう言いながら、アスナは手に放たれた精液を全て口の中へと入れていく。
指の一本一本を丁寧に舐め上げ、口の中へとぐちゅぐちゅっと音を立てながら、口でため込んだ精液をハルカに見せつける。
「っ」
その光景は妖艶な魅力を放っており、これまで見た事のないアスナの表情に驚き、そして
「ごぐぅ」
溜まっていた精液をわざとらしく飲み込む。
その音を聞き、ハルカは興奮しながら、見つめる。
「ふふっ、まだ、始まったばかりだよ」
そう言いながら、アスナはさらに誘うようにハルカへと手を添える。
2周年記念作品は
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怪獣娘シリーズ