海が近くにあるGrand Blueに、俺は住んでいた。
都会とは違い、ダイビングが行える程の綺麗な海が広がっており、俺は今は趣味である釣りを行うのも最適な場所である。
幼い頃から、こうして隠れて釣りをするのが、俺の密かな楽しみである。
「それにしても、本当にこれからどうしようか」
そう言いながら、俺はとりあえず持ってきたお茶を飲みながら、これからどうするべきか考えていた。
家のGrand Blueはこの周辺では数少ないダイビングショップという事で、大学のサークルの客が大量に出入りしている。
先輩達自身はとても良い人であり、頼もしい人なのだが
「だけど、酒はなぁ」
高校生という事で、俺は酒を飲む事ができないので、Grand Blueで過ごす事が少ない。
「ここにいた」
「んっ千沙姉ちゃん」
そう俺が釣りをしているとバイト帰りの姉さんが後ろから話しかけてきた。
「姉ちゃんこそ、明日は大学のガイダンスの日じゃないの?」
「まぁね、それに一緒に晩御飯も食べたいから」
「うん、そうだね」
そう言った俺はそのまま釣れた魚をそのまま逃がしていく。
なかなか好物のイワシが釣れない事もあって、少し不満だが
「なんというか、色々と拘りがあるんだね」
「そうか?」
そう言いながら、俺は釣れたカワハギやアイナメ、アカメバルなどの魚だが、俺はイワシにしか興味はなかった。
「それに、下手な魚だとあの人達のつまみになるだけだから」
「あぁ」
その言葉に納得したのか、姉ちゃんはそのまま死んだ目になった。
俺の言葉を理解した事もあっての反応だった。
そうしている間にも、俺達はようやく目的地であるGrand Blueへと辿り着き、店を開けると
「よっしゃあぁ!!」
そこには当たり前のように飲み会をしている先輩達がいたが
「んっなんか、見覚えがある人影があるけど」
「・・・」
姉ちゃんはそのままその人物を見つめると、その目は沈んでいる状態だった。
「あっ」
俺はこの後の展開が読めたので、冷や汗を流してしまい
「んっ、あれ千沙に譲じゃないか、久しぶりだな、えっと、俺の事を覚えて」
そう言った伊織だったが、触れた部分を千沙姉ちゃんは手を払うとそのまま、俺を掴んでそのまま店の奥へと連れていかれた。
「あぁ、あれはいつものだな」
「だな」
「先輩達、えっと、これから何が起きるのか知っているですか?」
「まぁ、ストレスが溜まるとな」
そう言いながら、ドアの向こう側から聞こえたが、今の俺には関係なかった。
「んっ!?」
先程まで怒っていた千沙姉ちゃんはそのまま俺の肩に手を掴み、そのまま俺の唇を奪った。
口の中へと入っていたのは千沙姉ちゃんの舌であり、先程まで海に入った影響なのか、塩辛い味が口の中へと入り込んだ。
だが、その味を堪能する暇もなく、その舌が俺の舌と激しく絡んでいき、倒れそうになる。
そんな俺を倒れないように無理矢理抱きかかえて、そのままキスに没頭する。
「ぷはぁ」
そうして、キスを一分程度のキスを終え、ゆっくりと千沙姉ちゃんはそのまま俺を見つめる。
「・・・譲、今日は朝まで付き合って」
「うっうん」
その時の千沙姉ちゃんの目は明らかにやばかった。
というのも、千沙姉ちゃんはストレスが急激に溜まるとダイビング以外ではこうして俺でストレスを発散する事が多い。
「ごめん」
「別に姉ちゃんが満足するならば」
周りの裸になる事が多い先輩に囲まれる事もあって、そういう常識は薄くなっていた。
そうして、俺は翌日まで姉ちゃんと夜を共に過ごす事になった。
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鬼滅の刃
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Fate/Grand Order
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閃乱カグラ
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ガンダムEXA
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怪獣娘シリーズ