「それにしても、本当に色々と変な世界だな」
そう言いながら、インは目の前に広がっている世界を見つめながら、呟く。
ゆんゆんによって召喚されたばかりの時はいつものような出来事だと油断していたインだったが、ゆんゆんがいない間にこの世界の事についてを調べた。
そこにインにとっては常識的な事は記載されているのは少なく、反対に知らない事ばかりが記載されていた。
その事から考えても、インがこれまでいた世界とはまるで違う世界に転移された事が分かり、思った以上に世界は深刻だった。
「だけど、まぁなんとかなるだろ」
だが、世界の事について調べる限りでは、元々いた世界に比べればまだ優しい方で、むしろ野菜が群れで行動していたりするなど、以前の世界ではあり得ないような出来事に彼は心を躍らせていた。
別の世界から来たという経験を既に備わっていた事もあってか、以前まで行っていた情報収集の応用を行いながら、知識を蓄えていた。
そんな未だに恐怖は残っているが、以前の世界の経験もあってか、今のインの心の中には恐怖よりも好奇心が勝っていた。
「まぁ、とりあえずあの子の説得から考えないとなぁ」
だが、旅をする際に問題なる事を思い浮かべながらため息をつく。
インキュバスとして召喚され、ゆんゆんの願い事である友達を作る事を叶える為に、様々なアドバイスを送るが上手くいっていない様子であり、その度に慰めを求めるように行為を行う回数も皮肉にも多くなっていた。
成長期という事もあってか、インの身体を受け止めながら、肉体的にも魅力的になっており、能力も全体的に上がっていた。
だが、どうも元からあるポンコツ気質があるのか、学校で勝負をしているライバルに勝てないと泣いている。
その話を聞く度に、そのライバルが強いのか、それともゆんゆんがあまりにもポンコツすぎるのか、どちらなのかという疑問があり、ライバルと呼ばれる子に興味を持っていた。
しかしそれよりも彼の頭を悩ませるのが、彼女のポンコツ具合である。
「なるべくだったら、そのポンコツをなんとかしたいけど、はぁ」
育成チートと自覚してたインですら、それをどうする事もできずにため息をつく。
外の世界に旅立つ日は何時になるのか、そんな思いを浮かべながら、インは今日も
「お腹空いたぁ!!」
「はいはい」
森の中に入り込んでいる子供の安全の為に子守りをしていた。
暇という事もあって、こめっこと呼ばれる少女と共に今日も森の中を歩いていた。
2周年記念作品は
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オーバーロード
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名探偵コナン
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鬼滅の刃
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ぐらんぶる
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混血のカレコレ
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SSSS.GRIDMAN
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Fate/Grand Order
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閃乱カグラ
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ガンダムEXA
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怪獣娘シリーズ