その日も、仕事の為に極秘の基地に侵入した。
道中では数多くの敵が現れたが、特に関係なく、俺はそのまま進んだ。
そうして進んでいくと共に、俺の目の前に立ちふさがったのは俺が知っている奴だった。
「まさか、こんな事になるとはな」
「ぐっ」
そう言いながら、俺の目の前にいる対魔忍秋山凛子を見つめながら、言う。
最後に見たのは1年前か、それぐらいだったのか、その容姿はあまり変わっていない様子だった。
腰まで伸びた髪に周りと比べても豊満な胸、その容姿は変わらずに目が離せなかったが、目の前にいる彼女の顔は憎しみで顔を歪ませていた。
「貴様の思い通りになってたまるか」
そう言いながら、その手に持っていた刀は構えながら、睨み付けられる。
「そうか?
俺としては、昔のように仲良くしたいんだけどな」
そう言いながら、愛用の銃を手に取りながら、凛子に向ける。
銃を向けられた事もあって、彼女は警戒している様子だった。
「ふざけるな。
今の私と、お前は敵同士。
ならば、斬るしかない」
そう言い、凛子はその手に持った刀を持っていた。
俺の一年前の戦い方を知っている為か、凜子は警戒したように構える。
だが
「遅いよ」
俺の戦い方を知っているようだったが、この一年で身に付けた、雷遁の術を応用した高速移動は見せた事がない。
目の前に迫った事で、凛子は目を見開いていたが、同時に俺は銃の引き金を引く。
「がはっ」
すぐに攻撃に移ろうとした凜子だったが、俺はすぐに彼女の元へと移動すると共に、手足に電撃を浴びせる。
「ぐっ、身動きがっ」
「お前もよく知っているはずだろ?
俺はあいつ、ユキカゼの師匠だという事も」
そう言いながら、凛子の相棒であるユキカゼの指導をした事を思い出させるように銃を見せつける。
「あぁっそうだなっ」
手足が既に動けないが、それでも意地なのか、必死に動きながら、こちらを睨み付ける。
「悪いが、これ以上、お前と戦う暇はない」
その言葉と共に完全に凛子の頭を叩き、完全に意識を奪う。
同時に凜子の危機を察知したのか、敵が来るのが聞こえた。
「さて、目的も果たした所だし、撤退しますか」
同時に凛子を抱えるともう片方の手で銃を構える。
「ばぁん」
その一言と共に銃から放たれた一撃は目の前に迫り来る敵達を焼き尽くし、同時に建物が燃え始める。
同時に俺はそのまま、その場から逃げる。
「さて、凛子。
悪いが、お前はこれからこちら側になってもらわないとな」
そう言いながら、これから行う予定の仕事に少し気まずくなる。
2周年記念作品は
-
オーバーロード
-
名探偵コナン
-
鬼滅の刃
-
ぐらんぶる
-
混血のカレコレ
-
SSSS.GRIDMAN
-
Fate/Grand Order
-
閃乱カグラ
-
ガンダムEXA
-
怪獣娘シリーズ