ズァークの戦いから数年の月日が経った。
その後、世界はどうなったかと言うと、次元は変わらず、4つの次元に別れている。
だが、次元同士の交流があり、次元を超えた大会や人々の交流は未だに続いた。
ズァークとして、一体化している遊矢達は、ホルアクティの光に包まれ、一体化していた彼らは再び4人に別れた。
ズァークの闇事態も収まっていたので、特に心配する様子はなかった。
そして融合次元についてだが、世界を滅ぼす手助けをした事もあって、償いをする必要があった。
だが、全ての責任は赤羽零王が取る事になった。
娘を再び取り戻す為に行った侵略行為や、ズァーク復活に手を貸したのは他でもない零王自身が行った事もあり、エクシーズ次元の復興を行う事になった。
そして、俺は現在は
「んっ?
どうしたんだ」
「お前はなんでここにいるんだ」
俺はそう言いながら、なぜか融合次元にいるはずのセレナが俺の自宅でのんびりと過ごしている事に疑問に思い、質問してしまう。
「お前との決着が未だについていないからな。
なによりも、あの時に見た神ととも戦ってみたいからな」
そう言ったセレナはそのままデッキを構えた。
「・・・神のカードは封印しているよ。
それに、あれは俺じゃなくて、あくまでもアテムのカードだからな」
「どういう事だ」
そう言ったセレナは少し疑問に思って、首を傾げるが
「お前も前世とも言える柚子達とは一つだったけど、今は全然違う存在だろ」
「まぁ、確かにそうだが」
「それと似た感じだよ。
あの時の俺は一時的に以前の俺の力が貸してくれただけだから」
そう、あの時は本当に一瞬で、アテムが力を貸してくれたのも、本当に奇跡だろう。
「つまりは私とお前は似ていると言う事だな」
「まぁそうだな」
そこまで難しく考えなくても目の前にいるのはセレナである事は変わりないだろう。
「まぁ神は無理だとしても、お前とデュエルするのは変わりないな」
「えぇ、面倒だけどな」
「それでもデュエリストか」
そう言いながら呆れているセレナだけど、これまで何十回とデュエルを行えば、さすがに俺も時々休みたくなる。
「ならば、賭けだ」
「賭けって」
「お前が勝てば、どんな命令も従ってやろう!!」
「・・・」
一度言ったら、聞かないだろうセレナは絶対に退かない。
ならば
「だったら、キス」
「へっ」
その一言にセレナは驚きを隠せない様子だった。
これを見れば、デュエルを断る可能性がある。
「キスだよ、キス。
俺が勝ったら、してくれるならば、考えても良いぞ」
「・・・・」
その一言を聞いて、顔を赤くしていた。
勝った
「良いだろう」
「へっ?」
「お前がキスを望むならば、望む所だ!!」
「ええぇ!?」
セレナから出てきた一言に俺は思わず驚いてしまう。
「落ち着け!
良いか、こういうのは「デュエリストに二言はない!!」落ち着けぇ!!」
目を回しながら言ったセレナは
「その代わり、私が勝ったら、お前の全てを貰うからな」
「何を言っているの、この子は!?」
混乱しすぎて、既に止めれそうにない。
とにかく、ここはデュエルして、少しでも落ち着かせなければ
「「デュエル!!」」
その一言と共にデュエルが始まった。
2周年記念作品は
-
オーバーロード
-
名探偵コナン
-
鬼滅の刃
-
ぐらんぶる
-
混血のカレコレ
-
SSSS.GRIDMAN
-
Fate/Grand Order
-
閃乱カグラ
-
ガンダムEXA
-
怪獣娘シリーズ