「先輩」
一瞬で子供の姿から大人の姿になった先輩に対して、俺はどうすれば良いのか分からなかった。
それでも、俺に対しての悪戯に成功したように笑みを浮かべながら、先輩はこちらを見ていた。
「子供の姿だと、犯罪だけど、この身体だったら、犯罪ではないでしょ。
それに、君は子供の姿よりも、こっちの姿の方が好きなようね」
そうしながら、先輩はゆっくりと俺に近づくと共にキスを行ってきた。
ただし、それは舌を絡ませる事なく、ただ口を重ねるだけのキスだった。
だが、キスを行っている間、口の中から注ぎ込まれる熱い息は、そのままゆっくりと俺の中へと入っていき、口から喉へと、胃の中へと、先輩の息が身体の隅々まで行き渡る。
そうして、先輩の息を感じると共に俺は身体を僅かに痙攣させており、先輩はやがて満足したのか、そのまま口を離す。
「ふぅ、少しは落ち着いたわ」
「先輩はそうかもしれないけど、俺はそれ所じゃないですよ」
俺をそう言うが、寄り添っていく先輩はそんな事を気にする様子もなく、俺に身体を預けながら、身体を指でなぞる。
なぞられる度に、俺の身体はそれに反応するように痺れて、身体が跳ねてしまう。
「先輩っ、なんかしましたっ!?」
「えぇ、簡単な媚薬を少々。
本当はもうちょっと雰囲気でやりたかったけどね。
まぁ、今回はもしもの時の備えが当たって、良かったわ」
そう言った先輩は笑みを浮かべながら、そのまま俺の首の後ろに手を回して、そのまま抱きついてくる。
「それに、こういうのもたまには楽しみたいからね」
そう言いながら、先輩は俺の肩に頭を置くと共に甘えるように抱きしめる。
子供の姿の時にも、先輩は周りの子供達に気を遣っているので、こうやって甘えてくるのは本当に珍しい。
「先輩、うん、でも、今は」
そう言い、俺は先輩を抱きかかえながらも、痙攣しながらも、ゆっくりと先輩から離れようとするが
「ごめんね、でも、こっちはもう我慢ができないの」
そう言った先輩は再びキスしてきた。
それも、先程の息を送り込むだけのキスではなく、舌を絡ませるキスだった。
服を脱がされ、先輩の柔らかな胸を俺に押しつけ、俺をその気にさせるように身体を押しつけてくる。
先輩の柔らかな舌の感触はそのまま俺の口を隅々まで舐められ、細い指はそのまま俺の背中へと回した。
「はちゅむちゅっ、んっ」
ゆっくりと、まるで貪るように俺の舌と絡ませていく。
先輩の唾液と俺の唾液を絡まっていき、車内に響いていく。
そんな時間を10分過ごした事で、俺の中の我慢はとっくに切れていた。
2周年記念作品は
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名探偵コナン
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鬼滅の刃
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閃乱カグラ
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怪獣娘シリーズ