「こっこれは一体どういう事かな」
サイレント・マジシャンとの行為を行った翌日、俺の目の前にはブラック・マジシャン・ガールが立っていた。
昨日の夜は、俺がサイレント・マジシャンと話を行うという事もあって、カードの中で過ごしていた彼女。
その様子は、これまで見せた活発なイメージではなく、背中から炎が見える程に怒り狂っていた。
それに対して、俺は正座する事しかできなかった。
「いえ、だから私と彼は関係を持っただけですよ」
そう言いながら、昨日の大人の姿から子供の姿へと戻ったサイレント・マジシャンはそのまま俺の腕を抱きながら宣言する。
その表情は昨日までの暗い表情ではなく、明るい表情が見えた。
それは、昨日まで心配していたブラック・マジシャン・ガールからしたら、嬉しい変化のはずだが、目の前にある状況に理解できなかった。
「ご主人様、これはどういう事かしら?」
サイレント・マジシャンに対して質問しても意味がないと思ったのか、視線はサイレント・マジシャンから俺の方へと移った。
「いえ、その、俺自身もよく分からなかったけど、その、はい、やってしまいました」
怒りで燃えている彼女に対して、どう言ったら良いのか分からなかった俺は正直に言う事しかできなかった。
怒られる事を覚悟に言ったその一言は
「サイレント・マジシャンちゃん。
悪いけど、今日はご主人様の相手は私だから。
だから、そこをどいてくれるかしら」
そう言ったブラック・マジシャン・ガールは毎日見ている笑顔をサイレント・マジシャンに向けた。
それに対して
「嫌です。
いつも一緒だと、心に決めたので、それに」
そう言ったサイレント・マジシャンはそのまま大人の身体へと変わり、抱きしめる。
その腕の力はもう離すつもりがないのか、かなり強い力で抱きしめる。
「子供と大人、両方の魅力を持っている私の方が良いに決まっているじゃないですか」
そう、挑発を込めたのか、胸を押しつけながらサイレント・マジシャンは言った。
「こっ子供か、熟女しか魅力がないあなたに負ける訳ないじゃん。
カードの精霊だから、歳を取らないから、こっちの10代の方が好みに決まっているじゃない!!」
そう言ったブラック・マジシャン・ガールはそのまま俺を抱きしめる。
交互に美少女に抱きしめられ、ハーレム状態だが、握り締める力が強く、胃がとても痛かった。
精霊だから胃があるかどうか、分からないけど
「さて、今日も頑張ろう!」
そう言ったマスターの明るい声が聞こえる中で、申し訳ない気持ちになってしまう。
2周年記念作品は
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オーバーロード
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名探偵コナン
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鬼滅の刃
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ぐらんぶる
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混血のカレコレ
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SSSS.GRIDMAN
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Fate/Grand Order
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閃乱カグラ
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ガンダムEXA
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怪獣娘シリーズ