「ふっふっふっ、ついに完成したぞ、これこそ発明品、アークルだぁ!!」
そう叫びながら、ボロボロの屋敷で一人の男が高らかに叫んだ。
その少年の見た目は黒髪に赤目が特徴的であり、その身に纏っているボロボロの白いコートを身に纏っていた。
その手に収まっているのは、赤い石が特徴的なベルトだった。
「また、変なのを開発したの、せんと」
「変なのとはなんだ、ゆんゆん、このロマン装備の魅力が分からないのか」
そう言いながら、呆れた表情でこちらを見つめる少女、ゆんゆんに対して、少年せんとは呆れたように息を吐く。
「ゆんゆんの言う通りです。
そのベルトも確かに魅力的なのは認めますが、もっと別の発明品はないんですか?
例えば、爆裂魔法を強化する武器とか、爆裂魔法を強化する鎧とか、爆裂魔法を撃つ武器とか」
そう言いながら、めぐみんが取り出したのは部屋に飾られた様々な武器であり、その中でも大型銃を手に取りながら言う。
「めぐみんが言っている事も変わらないよ!
というよりも、それをこの前やって、怒られたばっかでしょ!!」
その言葉と共に怒るゆんゆんに対して、呆れた表情をするせんと。
「まったく、その通りだめぐみん!
一撃必殺よりも、俺は必殺技を連続で放つ方が好きなんだ!!」
「何を言っているんですか!
一撃必殺の爆裂魔法の方が浪漫があるに決まっているじゃないですか!!」
そう言いながら、互いに睨み合うが
「二人共、そういう事じゃないでしょ。
どっちも変わらないよ」
「何を言っているんだ、俺の浪漫武器は爆裂魔法にも劣らない魅力があるんだ!」
「その通りですよ、爆裂魔法にも通ずる浪漫が分からないのですか」
その言葉を言い終えると共に、彼らはハイタッチして、肩を組みながら笑う。
「この二人は」
その様子を見ながら、呆れる。
彼の名前はせんと。
赤い瞳が特徴の、生まれつき魔法使いとして高い才能を持つ種族、紅魔族の一人である。
里の中でも随一の武器職人であり、彼の手で作られた数々の武器は紅魔族だけではなく、多くの冒険者に使われる事で天才と言われた。
ただし出回っているほとんどは資金を得る為に仕方なく作った武器である。
実際は転生し、この世界に生まれ変わってしまった彼は、特典として得た天才的な頭脳を使って、前世では作る事ができなかった特撮作品の武器の数々を作り上げる事を目標に生きている。
そのせいで、彼は紅魔族の中でも残念な部類に入る天才という事で、里では有名な人物でもあった。
2周年記念作品は
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オーバーロード
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名探偵コナン
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鬼滅の刃
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ぐらんぶる
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混血のカレコレ
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SSSS.GRIDMAN
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Fate/Grand Order
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閃乱カグラ
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ガンダムEXA
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怪獣娘シリーズ