※この作品はR-18です。

起承転結 エロ色話集   作:ボルメテウスさん

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レオーネ(アカメが斬る!)起

「本当に、この時代はとんでもない所だ」

 

そう言いながら、俺は現在の生活に疑問に思いながら、寝転がる。

 

時代が平成から令和に移り変わろうとしていた時、俺は自分の部屋と一緒にこの謎の時代に飛ばされてしまった。

 

学生という事もあって、学校の教科書を頼りに、ここが俺の知っている時代よりもかなり過去の時代だという事が分かった。

 

部屋の外の光景はどこかのスラムで、ボロ小屋のさらに奥で、あまり人が通らない場所という事も運が良かった。

 

そういう事もあり、この時代を生きる為に、俺がまず行ったの身の回りにある日常品を売っていく事だった。

 

この時代でも使えるノートや衣服は、この時代では意外と高級品だったので、しばらくは生活できるぐらいには金を稼ぐ事ができた。

 

それを元にこの時代では貴重な情報を纏めた本を売って、稼ぎながら、元の時代へ帰る方法について考えていたのか

 

「よぉ!!元気にしているか」

 

そんな事を考えていると、部屋の中に入ってきたのは、この時代で知り合いになった一人であるレオーネさんだ。

 

金髪で短髪の女性で、現在では見かける事のない美人だ。

 

この時代で、俺が金を稼ぐ方法として、本を売る場所を教えてくれた恩人なんだが

 

「レオーネさん、あの、俺の部屋を隠れ家にするの、止めてくれませんか」

 

「だって、ここだったら、借金取りが見つかりにくいだろ。

それにここのはなかなかに面白いのがあるじゃない。

それよりも、ほらほら、さっさとこちらに来なさいよぉ」

 

「いや、だから「良いから、ほらぁ、お姉さんのお酒も飲んで良いから」ちょっ酒は勘弁って」

 

俺が断ろうとしたが、レオーネさんはそのまま俺を抱き寄せて無理矢理酒を飲ませてくる。

 

この世界の酒は正直言って、酔う事が一番という感じの酒なのであまり好きではない。

 

そう思っていても、レオーネさんは無理矢理俺の口の中に酒を流し込んでいく。

 

「にしても、本当に奇妙な本ばっかりよねぇ」

 

そう言いながら、レオーネさんはそのまま俺の部屋に仕舞っている本を見るが

 

「にしても、なんだこの文字は?

見覚えのない文字ばかりで、お前はどこ出身なんだ」

 

「日本」

 

「日本って、どこなんだよ、聞いた事ないね」

 

「まぁ、そうですよね」

 

実際に調べている限りでは、日本とよく似た国としてワコクという名前を見つけた。

 

「まぁそれはそうと、聞きたいんだけどさ」

 

「なんですか、金はもう貸しませんよ」

 

「あぁ、それは良いんだ。

まぁ聞きたい事は別にあるんだ」

 

「聞きたい事?」

 

その言葉に俺は思わず疑問に思い、見つめる。

 

「あんたさ、私になんか隠している事あるか?」

 

「それはまぁ、結構ありますよ」

 

実際に未来から来ている事、どうやったら未来に帰る事ができるのかを探しているなど

 

「それはどうしても話せない事か?」

 

「どちらかと言うと、話しても絶対に信じないような内容なので」

 

「信じて貰えない?」

 

そう言うと、先程まで探っていたのとは違う感じの視線だが

 

「まぁ、レオーネさんとは長い付き合いだし、別に信じなかったら、それで良いですけど。

俺はまぁ、未来人ですから」

 

実際にそれが、どんな影響があるのかなんて分からないので、俺は言う。

 

「未来人?

馬鹿にしている」

 

「まぁそうなりますよね」

 

俺はそう言うが

 

「まぁ、この部屋の感じから見ても未来というのは少し分かるが」

 

そう言いながら部屋に設置されているテレビを見る。

 

この時代ではあり得ない物を見て、そう言って貰えるが

 

「それで、目的は?」

 

「目的もなにも、俺もいきなりこんな所に来たので、なんとか元の時代に戻る為に活動しているんですよ」

 

そう、俺はそこまで正直に言うと

 

「それじゃあ、薬とか、そういうのには手を出していないんだね」

 

「そんなの、怖くて出しませんよ。

第一、俺は誰かの迷惑をかけるつもりはありませんよ」

 

「そっか、なら安心した」

 

そうレオーネさんは安心していたが

 

「それじゃ、殺さなくても大丈夫だな」

 

「えっ」

 

そう言って、レオーネさんはそのまま俺をベットへと押し倒した。

 

その言葉の意味が理解できるのには数秒かかりながら、レオーネさんの身体は徐々に変化していく。

 

短髪だった髪は腰まで、伸び、俺を拘束している腕はまるで獣を思わせる爪を生やして、俺を逃さない。

 

何が起きているのか分からない間に、俺はレオーネさんを見る。

 

「それは、なんなんですか」

 

「未来人なのに知らないのか?

まぁ、未来人だと教えてくれた礼だ、これは帝具。

まぁ私のはライオネルだ。

これは私の仕事道具で半獣化させるけど、結構厄介な事があるんだよ」

 

そう言いながら、ライオンのような耳を生やしたレオーネさんはそのまま俺の顔に近づくと、頬を舐める。

 

「これを発動していると、どうしても戦闘欲が高くなってな。

お前が本で、悪事を働いていると警戒していたが、どうやら、それはなさそうだな」

 

「えっと、どういう事ですか?」

 

そう言いながら、俺はレオーネさんによって身動きが取れず、そんな俺に対してレオーネさんは耳元へと顔を寄せる。

 

「この部屋には薬とか、そういうのがまったくしない。

私が持ってきた酒以外に匂いもまるでない、だから最後の情報としてお前の本音を聞いた」

 

「っ」

 

そう言いながら、そのまま俺の耳朶を軽く噛んだ。

 

「疑いを持って一週間、観察して、お前はそんな嘘をつかないのも知った。

信頼され、情報を聞き出すのもある程度行った。

そして、お前の嘘みたいだけど、本当の話を聞けた」

 

「それと、その、この状況が何の関係が」

 

疑われて、もしかしたら殺されそうだった。

 

それを聞いた直前なのに、レオーネさんから先程から行われている、この行為は一体

 

「本音を言うと、お前を殺すのは少し嫌だったけど、まぁ仕事だからね。

少し気構えていたけど、無罪だと分かるとね、ライオネルの反動が抑えられなくなったんだよね」

 

そう言いながら、レオーネさんはこちらを見つめられ、その目は肉食獣を思わせる目だった。

 

「あんたを気に入って、これ以上我慢ができない程に欲情して、我慢ができなくなった」

 

その言葉と共に、レオーネさんは俺に宣言した。

 

「お前はどうしたい」

 

2周年記念作品は

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