「という事が、まぁこの前修業をサボった訳なんだよ」
「いきなりいなくなったと思ったら、まさか、そんな事になっていたなんて」
バランの戦いから数日後、彼は自身が普段から生活している場所であり、武術の師匠であるブロキーナの元へと帰ってきていた。
そこでは新たに彼の元に弟子入りをしたマァムと共に、以前から気になっていたダイの所へ行ってた。
「それにしても、ダイのお父さんが、まさかあなたの叔父さんなんて」
「まぁ、皮肉と言ったら、皮肉かもしれないけど、大丈夫だと思うぜ」
そうゼロの中ではバランへの信頼が厚かった。
1度、人間に絶望したバランだが、あの戦いの中で自身とダイの二人の声を聞いて、彼の中でも変わり始めているという核心。
それが、どんな結果になるのか、彼には未だに分からないが、近い将来、バランと一緒に戦えるかもしれない。
そんな期待がゼロの中にはあった。
「本当、ゼロは会った時から不思議な奴だとは思ったけど、ここまでとはね」
「そうか?」
そうゼロは答えながら、ゆっくりとマァムを見つめる。
「なぁ、聞きたい事があるけど、良いか?」
「何よ、突然?」」
「いや、なんていうか、お前って、ダイの事が好きなのか?」
「・・はぁ」
ゼロはそのままマァムに質問すると呆れた表情で、ゼロを見る。
「だって、ダイ達と話をしていると、普段は見せないような表情があったし、もしかして好きなのかなぁって?」
「あのねぇ、ダイ達は仲間。
そりゃあ、大切な仲間であるのは間違っていないけど、好きという意味では」
そう言いながら、マァムは言葉を繋げる中で
「だったら、マァム、俺がお前の事が好きだって言ったら、どう思う?」
「へっ」
その突然の言葉にマァムはすぐに顔を赤くする。
「なっ何を冗談を言っているのっ」
「いや、冗談じゃないぞ。
わりと本気で」
「はぁ、えっなんで」
「う~ん、なんでだろう」
そう言いながら、ゼロは悩むように首を傾げるが
「多分、一目惚れかもしれない」
「一目惚れって、そんな、こんな時に」
「あぁ、こんな時だからだ。
俺はバランと戦って、それを実感できた」
あの時、自身の愛する者を無くしたバランの姿。
彼のように、幸せな時が何時まで続くか分からないのに、好きな人が明確に目の前にいるのに迷っているのは、遅い。
何よりも、どんな事が分からない以上、思った事はすぐに行う。
ダイの話を聞いた時の直感で、彼らの元へと向かった時のように、ゼロは、この時、マァムの事で後悔したくない思いで告白した。
「それはっその」
一瞬、どう答えたら良いのか迷うマァム。
だが、そんな彼女に対して、ゼロはそのままゆっくりと距離を詰める。
真っ直ぐと見つめられ、その目を見たマァムは鼓動を早くさせながら
「うん、私も」
そう、彼の告白に答えた。
マァムの人生においても、ゼロは様々な事で初めての人物だった。
ダイやポップのように共に戦う仲間としてではなく、アバンのように自身に道を教えてくれた者とも違う。
彼女と一緒に歩んでくれる存在。
そんな人物だと思え、マァムはその告白を受ける。
その言葉を聞くと共に、ゼロはゆっくりとマァムの唇を奪う。
「んんんんんん゛っっ!、!ぜろぉおっ……、…は…ぁ…ぁ………ぅぅ゛っっ…っ」
突然のキスに戸惑いを見せながらも、ゆっくりと舌を絡ませながら、初めての事で息苦しさを感じながら、キスを行っていく。
キスを行っていく内に、ゼロの手はゆっくりと彼女の胸へと手を伸ばした。
「あぁ!ぜぇっろぉ!そこぉを触っっちゃいゃ!!」
ゼロはそのままマァムの胸に触れると、それに反応するように彼女は喘ぎ声を出しながら、反応する。
修業を行っている時にも目を向けてしまうマァムの胸へと目を向けていた。
それが、こうして告白して、堪能する事ができたのは、ゼロにとっては嬉しくもあった。
ゆっくりと胸を揉みながら、そのまま彼女をそのままベットへと押し倒す。
「あっ」
そうして、ベットの上に寝転ばされたマァムは普段は修業で纏めている髪はベットの上に広がっていた。
それを見つめながら、ゼロはゆっくりと自身のズボンを脱ぎ、手を重ねる。
修業を重ねてきた二人にとって、これから行われる行為も、何を行うかも、手に取るように分かり、同時にゆっくりとゼロはマァムの秘部に肉棒を挿入する。
「ああっっあっっっ♡身体の中でっ♡何かがぁ♡広がっってぇっいるうっ♡♡♡」
初めての挿入と共に感じた肉棒が押し広げられるような感覚にマァムは瞬く間に夢中になった。
同時に自身の身体を押しつけるように、ゼロを抱き締めながら、正常位での行為を続けた。
ゆっくりと、感覚に慣れるように行われる揺れ。
同時に慣れてくると共に、その腰を動かす速さは徐々に増していき、ついには、彼女の一番奥である子宮口に亀頭が入り込む。
「マァムっ!」
「ゼロッゼロッ」
互いに呼び合うように、握る力は強くなり、同時に限界を迎えた肉棒は、やがて震えながら、ゆっくりと彼女子宮口へと入り込むと
ビュルルルルッドビュルルル
「ああっ!ああ!っっああっあ♡あ♡ぁぁ♡ぁ♡」
これまで感じた事のない、身体の中を駆け巡る熱い感覚。
それに自然とマァムは大きな喘ぎ声を出しながら、大きく息を吐き出す。
「はぁはぁっはぁ」
射精を行って、しばらく時間が経つのに、未だに残る精液の熱さの余韻に浸りながら、マァムは潤んだ瞳で、ゼロを見つめる。
「ゼロっ」
「あぁ」
妖艶なマァムの声に応えるように、ゼロもまた、ゆっくりと抱き締める。
2周年記念作品は
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怪獣娘シリーズ