ラナーという人間を理解している青年は少し考えていた。
この世界に転生してから、ゲームではない、確実に生きている人間として実感できる日々の中で恐れている事があった。
ラナーという人間は、自身の異常性を理解しており、彼女はそれを武器にしている。
認めたくない負の部分をむしろ肯定している人間は強い。
「だからこそ、危険なんだよな」
青年は今は数々の兵達を鍛えてきた実績もあり、殺されていないが、何時か裏切る可能性がある。
あるいは、ラナーからしたら、青年すら利用するただの道具だと考えている可能性がある。
「まぁそうなる前に対策はあるけどな」
そう言いながら、青年は自身のスキルを改めて確認する。
それは、情報収集だけに使っていた自身のスキル以外にもう一つ、インキュバス特有のスキルを確認する。
インキュバスというのは、そもそも異性を誘惑する事ができる。
だが、ユグドラシルにおいて、それはほとんど意味がないスキルだった。
青年もインキュバスを選んだ理由としては、何か隠し要素があるのではという好奇心で選んだ。
その結果が情報収集最強プレイヤーになったのだが
「人間ならば、まだいけるか?」
その言葉と共に、青年はスキルを発動させる。
「ここは?」
その日も、ラナーは満足な日を送り、眠りについていたはずだった。
インキュバスと名乗る青年は、自身の想像以上に有能であり、彼のおかげでこれまで見えてなかった人々の可能性を知り、笑みを浮かべた。
知性の方は未だに問題はあるが、戦闘能力に関してはこれまで見たことがない程に上がっていた。
その事もあり、退屈から抜け出し、次の日を楽しみに寝ていたはずなのに、目を開けば、自身は立っていた。
「あれ?」
疑問に思いながら、周りを見渡すが、普段過ごしている自室で間違いなく、格好も普段から着慣れているドレスを身に纏っている。
なのに、違和感を感じる。
ラナーはすぐに思考を纏めようとした時だった。
「ラナー」
「悪魔さん」
後ろから聞こえた声に少しの安心感と共に振り返ると、、青年からそのままキスをされる。
不意打ちでのキスに驚きを隠せなかったはずなのに、身体は動く事ができずにいた。
不意打ちとも言えるキスと共に、唇に柔らかい感触を押し当てられながら、甘い舌が互いに絡み合いながら、その距離は完全にゼロになった。
「んつゅ、あむぅ」
(動けない、それに悪魔さんの舌に合わせて、思考が定まらない)
そうして、舌が絡まれる度に、ラナーの思考は呆けていき、瞬く間にキスの虜になっていた。
「ぷはぁ、ファーストキスはどうだった」
「とても、気持ちが良かったです」
普段の彼女や、本性を知っている彼女、そのどれとも違う初めての体験に夢中になっているラナーは唇に指を当てながら、笑みを浮かべる。
その表情に笑みを浮かべながら、ラナーの意志とは別に、彼女の手はゆっくりと青年のズボンへと手を伸ばし、ズボンの中へと手を入れる。
(これはっ)
ラナーは手の平で感じた物の熱さに驚きながらも、自身では止める事ができないように夢中になりながら擦る。
「ふふっ、もうこっちに興味が出たのか?」
「それはっ」
否定しようにも、自分の意志とは関係なく、ラナーはそのまま青年のズボンを降ろす。
降ろされたズボンから現れた肉棒は、とても人間の物とは思えない程の大きさだった。
先程まで握っていた自身の手では収まりきれない程の肉棒が目の前に迫っており、悲鳴を上げても可笑しくない状況で、ラナーは笑みを浮かべた。
「すごく、おおきい。
こんなのみたことなく、きみがわるいはずなのに」
片言になりながらも、ゆっくりと目の前に現れた肉棒を口の中へとゆっくりと入れていく。
先端で剥き出しになっている部分が舌先に触れると共に、火傷しそうな熱さが舌先を覆ったが、同時に口内には肉棒から溢れ出る精液の匂いが伝わる。
これまで、食べてきた、どの食べ物よりも臭いはずだった。
だが、同時にこれまで食べてきた、どの食べ物よりも甘美な味だと感じた。
「あちゅんちゅっ!!」
肉棒を口の中に入れたラナーはまずは口内に肉棒を満たすように、喉の奥まで肉棒を運んでいった。
口内で収まりきれなかった肉棒に目を見開きながらも、口の中に広がった肉棒の味にラナーは瞬く間に夢中になっていた。
「あぁっ、ラナー、良いよ。
気持ちが良い、とっても気持ちが良いよっ!!」
青年はラナーに対して褒めるように言葉を出しながら、彼女の髪を撫でた。
普段から使用人や自身でも特に気をつけている髪が、青年に撫でられる事で身体はぼーっとしながらも、さらに口を細めながら舐める。
すぼめた唇で肉棒を舐めていき、先端をくわえ込み、やがて青年の方もラナーからの感触に夢中になったのか、腰を振り始める。
「はっあっんむっはぁ」
青年はゆっくりとラナーの動きに合わせるように打ち込んでいき、その動きがされる旅にラナーは目を見開きながらも笑みを浮かべる。
「もう、こんなに淫乱になるとは。
ラナー、お前は、自分で思っているよりも人間が好きなんだよ」
「ひゃひを?」
「ふふっ、今は気にしなくても良いよ。
それに、もうそろそろこの味も覚えておいた方が良いからね」
その言葉と共にラナーを安心させるように声をかけると共に青年はラナーの喉奥まで入り込むと同時に射精を行った。
「んっんぐぅ!!」
「ぐっ」
ラナーの喉の中へと強制的に入り込んだ精液は、どろどろになっており、声援が射精をする度に強制的にラナーの胃の中へと入り込んだ行く。
「んぐぅ、これはなかなかっ!!」
青年はしばらく精液を出し、全てを出し終えると共にラナーからゆっくりと離れるように立つと共に、ラナーの口と肉棒の間に精液によってできた白い橋ができていた。
「あぁっああ」
それを見たラナーの瞳は虚ろになりながらも、笑みを浮かべた。
「成功」
その様子を見た、青年は笑みを浮かべた。
2周年記念作品は
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オーバーロード
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SSSS.GRIDMAN
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閃乱カグラ
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ガンダムEXA
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怪獣娘シリーズ