※この作品はR-18です。

起承転結 エロ色話集   作:ボルメテウスさん

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アルクェイド・ブリュンスタッド(月姫)承※

本来の彼女ならば、魔力提供を行うのに、この手段は必要なかっただろう。

 

自宅のベッドの上で寝転がっていアルクェイドは笑みを浮かべながら、俺の方を見る。

 

「どうしたの、マスター?もしかして緊張しているの?」

 

そういつもと変わらない様子で話しかけてくる。

 

それが、これから行われる魔力提供を意識させないための演技だとしても俺は何も言わな

い。

 

ただ、そんな彼女に呆れたような顔を向けるだけだ。

 

(何度やっても慣れないものさ)

 

穂群原学園の一室にて行われた戦闘によって負傷してしまった彼女の為に俺の精液を提供す

ることになったのだ。

 

彼女は普通の人間ではない。その圧倒的な身体能力を支えるだけのエネルギーを得るため

に大量の食事を必要とする怪物である。

 

もちろんのことだがそれは性行為による補給などではなく単純な摂取行為でなければならないのだ。

 

だが、今回はより素早く吸収でにきるように魔力が含まれた液体、つまりは俺の精液が必要になる。そこで先日戦った際に負傷した彼女を治療するために俺が自分の体を提供したわけなのだ。

 

ちなみに今回の件に関して遠坂やセイバーには伝えていない。言う必要がないからだ。それにもしも言ってしまえば間違いなく止めに入るはずだし……なんにしてもこれは魔術師の戦いであり俺は部外者だから口を挟むことは許されないことなのだ。

 

そして現在。ベッドの上に座っている彼女が笑顔のまま服を脱いでいるところだった。

 

下着姿になったところで一瞬だけ動きを止めたがすぐにブラジャーを取り払い一糸纏わぬ生まれたままの姿になる。相変わらず無駄のない美しい肢体をしていて思わず見惚れてしまうほどだった。

 

それからおもむろに立ち上がってこちらに向かってくる。

 

なんだか妙に手付きがいやらしくないか。

 

普段ならもっと勢いよく近づいてきてそのまま押し倒されるぐらいなのに今日に限ってゆっくりと歩いて来ている。

 

まるで見せつけるように前屈みになって手を床につき四つん這いの状態で向かってこようとしているではないか……おかしいぞ?今までこんなことはなかったはずなのに。

 

何か企んでいるのか。一体何を考えているんだあの子は。

 

しかも顔を俯かせていて表情がよく見えない。

 

なんか不気味な感じがするのは気のせいではないと思うのだが、やはり疲れてるせいだろうか。

 

ともかくこのまま黙っていては流石にマズイと思った

 

「おい、本当に大丈夫なのか」

 

声をかけた瞬間、肩がびくりっと震えるのを感じた。

 

「ふーっ……いいよ、別に……」

 

吐息のような言葉とともに上目遣いに睨まれるように見られる。なまじ整った容姿をしているだけに迫力がある。

 

「そ、そうはいってもだな」

 

「もう、しつこい!わたしだって覚悟を決めてきたんだよ。いまさら怖じ気づくなんて許さないからね!」

 

「むぐぅ!?」

 

いつの間にか接近されていたらしく目の前まで迫られていたことに驚く間もなく口を塞がれてしまった。舌が滑り込んで来て口腔内を蹂躙していく。

 

それだけでは飽き足らず唾液を流し込んできたり歯茎の隅々にまで触れようとするかのように舐め回してくるのだ。

 

「ぷはぁ」という水音と共に唇が離れていく、名残惜しげに銀色の橋がかかったのを見て自分がとんでもない事をされたのだと自覚させられた。

 

「ほら、これで満足したでしょ、次はマスターの番だよ」

 

「え、あ、ああ」

 

言われるままにズボンのベルトを緩めて性器を取り出す、すでに臨戦態勢に入っているソレが彼女の眼前に晒け出されたのであった。

 

「う、うん」と小さく返事をした彼女はそれを手で握ると上下に擦ってきたのである。

 

「ちょッ、待てってそんないきなりは」という抗議の言葉も無視してどんどん加速させていったのだ

 

「す、すごい、これ、大きい、すごく熱くて、ビクビク脈打って」

 

最初は戸惑っていた彼女だったが、次第にその手つきは大胆なものへと変わっていった。

 

「く、は、は」

 

「どう、気持ち良い?」

 

荒くなった呼吸を隠すこともできず、ただ快感に耐えるために必死に堪えていた。

 

自分の手とは比べ物にならないほど力強く、それでいて繊細な指使いで的確に弱いところを責め立てて来る。

 

「マスターのここも、準備できたみたいだし、いく、行くよマスター」

 

(やばい、これは、ちょっと)

 

「~~~!!」

 

次の瞬間、先端から飛び出した白濁液によって彼女の顔が白く染め上げられた。

 

それと同時に、身体の奥底で魔力が流れ込んでくる感覚を覚えた。

 

だが、それは一瞬の出来事で、すぐに何もなかったかのように元に戻ってしまったのだ。

 

射精後特有の脱力感に襲われつつも、なんとか姿勢を維持しながら立ち上がる。

 

一方、彼女はというと、目元についた精液を拭いながら恥ずかしそうにしているだけだった。

 

それからおもむろに近づくとその精液まみれになった肉棒に顔を近づけ、口を開き始めたのだ。

 

何をするのか、と言いかけたところでまさかと思い慌てて制止しようとしたのだ。しかし時はすでに遅く、一気に根本近くまで飲み込む。

 

「はむぅ……ちゅぱ……れろ……」

 

生暖かい粘膜に包まれる初めての快楽に思わず腰を引いてしまいそうになる。

 

が、逃がさぬように両腕でがっちりとホールドされてしまってそれもできない。

 

「やば、それヤバいから、だめだってぇ」

 

そのまま、ゆっくりと、喉奥を使い始める。

 

口の中全体を窄ませ、前後、繰り返し動き始める。

 

「まひゅふ、まひろ、まひろ、まはふはへふ」

 

「わ、わかった、出すから、離してくれ、もう出そうだから!」

 

限界を訴えるも、一向に動きを止めようとしない。

 

むしろ、ますます激しくなり、より深く呑み込もうとしているようだった。

 

「はっ、あっ、はっ、ぐぅっ!!!」

 

止める暇もなく吐き出してしまった。

 

大量に出たものを余さず受け止めたせいで、溢れ出した分がボタポタッと床に落ちてしまう。

 

少ししてからようやく口を離してくれたものの、手の中に溜まったモノを見つめたまま動こうともしなかった。

 

やがてこくんっと小さく嚥下する音が聞こえ、続いて大きく息を吐いた。

 

その後こちらに向けて笑顔を見せてきたのであった

 

「ごちそうさまでした」

 

「お、おい、大丈夫なのか」

 

「ん?何がかな」

 

はぐらかすような態度で笑いかけて来たので、仕方なく目を逸らす事しかできなかった。

 

2周年記念作品は

  • オーバーロード
  • 名探偵コナン
  • 鬼滅の刃
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