あれから、三人に連れてこられたのは、彼女達の家というべき場所だった。
そこには彼女達の配下によって、警備は厳重な状況である。
その事もあって、俺がここから逃げ出す事はほとんど不可能である。
「さて、リムル様からの仕事で3日は自由にできるから、今日は僕と一緒にいようか」
そうウルティマは笑みを浮かべながら、部屋に閉じ込める。
「一応聞くが、俺なんかになんで構うんだ?」
「えぇ、それを君が言うの?
あんなに面白い事ができる君を僕達が逃す訳ないでしょ」
やっぱり、そういう理由か。
「でも、最近はあんまり来なかったから、興味を失ったと思っていたけどな」
「そんな事ないよ。
最近は仕事に慣れるのに必死なだけだよ」
「カレラの奴はよく襲ってくるけど」
「そこは気にしない、気にしない」
このままでは不味い。
なんとか隙を見て、逃げ出さなければならないだろう。
そう思っている間にも、彼女は俺を抱きしめてくる。
他の二人に比べたら、体格は子供に近いが、それでも女性特有の柔らかさと温かさを感じる。
それに、なんとも言えない良い匂いもしてくる。
正直な話、ドキドキしてきた。
こんな事をされては普段から、こういうのに慣れていないから、冷静さを保てる自信がない。
だが、そんな事は許されない。
だから、俺はなるべく平静を装って、離れようとする。
だが、それが逆にいけなかったらしい。
突然、唇に柔らかい感触を感じた。
「へぇ、まさか、こういうのは弱かったんだ。
戦闘では僕達を相手に勝てたけど、以外だなぁ」
「ちょっ、お前何をした!?」
「別にキスをしただけだよ。
安心して、すぐに忘れさせてあげるから。
大丈夫、ボクに任せてくれれば、気持ちよくなるからさ」
それから、何度も何度も口づけをされる。
そして、段々と抵抗する力が抜けていく。
頭がボーっとしてきて、何も考えられなくなっていく。
「もぅこんなにとろんっとして。
そんなになったら、僕も我慢ができないじゃないか」
そう言って、服を脱がされていく。
まずい、この流れは非常に不味い。
だが、身体が全く動かず、声すら出ないのだ。
どうしようもない状況に、思考だけがぐるぐる回る。
(頼む、動け、動いてくれ)
心の中でどれだけ願っても意味はない。
やがて、下着まで脱がされてしまい、一糸纏わぬ姿にされてしまう。
「ほぉ、これは中々…… うん、決めた。
君を僕のモノにする。
これからたっぷり可愛がってあげよう」
そう言って再び、口付けをされた。
舌を絡められて、吸われ、甘噛みをされたりもする。
その間も彼女の手は止まらない。
胸を揉まれて、先端を摘ままれる。
それだけで、今まで感じた事のないような快感に襲われる。
更に、首筋を舐められると、ゾクッとした感覚が全身を襲う。
その度にビクビクと震えてしまう。
「ふむ、ここも弱いのか。
ならもっと攻めないとね」
そう言うと、今度は胸に吸い付いてきた。
片方は手で弄ばれながら、もう片方は口に含んで、飴玉を転がすように、舌で弄ばれる。
「ひゃっ、んっ、やめっ」
「止めないよ。
君はもう僕の物なんだから。
さあ、覚悟はいいかい?」
そう言いながら、彼女は俺の下半身に手を伸ばす。
「じゃあいくよ」
そう言って、彼女は俺の大事な所に手を這わせる。
指先が触れた瞬間、電撃のような衝撃を受けた。
それと同時に、今まで感じた事の無い程の快楽が押し寄せてきた。
頭が真っ白になり、ただひたすらに喘ぐことしかできない。
「あっ、はっ、ひっ、ああぁっ!!」
彼女の手が動くたびに、頭の中が掻き回されているかのような錯覚に陥る。
自分が自分でなくなるかの様な恐怖に、必死に抗おうとするが、それも無駄に終わる。
「駄目だよ。
そんなに暴れたら、怪我をしちゃうでしょ。
大人しくしていて、すぐ終わるからさ」
そう言うと、彼女は俺の敏感な部分を集中的に責め始める。
そのせいで余計に声が出てしまうのだが、それさえも気にならない程、俺は乱れていた。
「そろそろイキそうだね。
良いんだよ、思いっきりイッてしまって。
さぁ、イケっ」
「やだっ、何か来るっ、来てっ、あああぁっ!!!」
最後のひと押しによって、俺の意識は吹き飛んだ。
「うわぁ、凄い量っ」
そう呟く彼女の言葉を聞きながら、俺の意識は闇の中に沈んでいった。
2周年記念作品は
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怪獣娘シリーズ