エヴァに誘われるまま、俺は彼女と共にベットの上に寝転がった。
既に何百年という付き合いをしていた俺達だが、こうして性行為を目的にして、一緒に寝るのはさすがに初めてで未だに戸惑いがある。
「なんだお前、普段はあんなに大胆不敵な癖に、こういう時は戸惑っているのか」
それと共に不適な笑みを浮かびながら、俺に近づく。
成人になってから吸血鬼になった俺とは違い、10歳頃に吸血鬼になった彼女の容姿は、その当時のままであり、腰まで伸びた金髪と透き通るような青い眼でゆっくりと俺を見つめる。
「別に良いだろ、それぐらいは」
「くくっ、まったく、そういう所は本当に変わりないな」
そう言いながらもエヴァもどこか嬉しそうな表情を浮かべていた。
普段の彼女は俺より遥かに長く生きているだけあって、落ち着いた雰囲気があり、そんな彼女と会話をするだけで十分だったのだが、今夜だけは少し違う気がする。
それはお互いが同じ気持ちを持っているからだろうか。
それにこの場にはエヴァ以外の者は誰もいない。
つまり邪魔者はいないのだ。
それを実感していると、彼女の方からゆっくりと近づき、唇が軽く触れる。
最初はキスだけでも良かったが、時間が経つにつれて次第に行為が激しくなっていく。
エヴァの舌が口の中に入ると、自然とその舌を受け入れてしまう。
そしてお互いの唾液が混ざり合い、それがとても甘美なもののように感じた。
それからどれ程の時が流れただろうか。
お互いに息を切らしながらも、俺達は行為を続ける。
その間も何度も何度も唇を重ねていく内に、ゆっくりと俺はベットの方へと沈んでいく。
「くくっ、まったく、こうやってお前を見下ろす事ができるとはな」
その言葉と共に俺の方を見つめるエヴァは、そのまま俺を見下ろしながら、ゆっくりと後ろへと下がっていく。
そこには俺のズボンがあり、彼女はそのままズボンをずらすと共に剥き出しになった肉棒へと、手を重ねる。
「私とのキスでもぅこんなに大きくなっているのか?
嬉しいじゃないか」
肉棒に触れながら、ゆっくりと上下に動かしていく。
冷たい手の肌の感触を感じながら、俺自身が大きくなる度に脈打つ感覚を感じる。
その反応を楽しむように、彼女はさらに強く握り締めてくる。
これまで幾度となく行われてきた性行為だったが、今回は今までとは違った。
相手がいるだけでこれほどまでに興奮するものなのか。
「おぉ、さすがにここまで大きくなるとは、少し予想外だったが、まぁ良いか」
エヴァはそう言うとそのまま勃起した俺の肉棒に顔を近づけさせると共に、肉棒をゆっくりと舌先から舐めていく。
「んっ……れろっ……ちゅぷっ」
小さな舌先で亀頭部分からカリ首にかけて舐められる。
ただそれだけなのにこれまでに味わった事のない快感が全身を襲う。
同時に彼女が舌を動かす度に水音が部屋の中に響き渡る。
それと同時にエヴァ自身も自分の指で
「あっ……んっ……」
甘い声を上げている事に気づく。
どうやら自分で胸を刺激して、敏感になっているらしい。
しかしこれだけでは満足できないのか、ゆっくりと口を大きく開けると、一気に肉棒を飲み込む。
生暖かい彼女の口の中で、亀頭部分が包まれると同時に思わず腰を引きそうになるが、エヴァの手によって抑えられ、逃げる事ができなかった。
「んぐっじゅぶっ!ふむっ!」
喉の奥にまで肉棒が入る感覚。
本来ならば苦しいはずなのだが、エヴァは苦しさを堪えながらも、それでも必死になって奉仕を続ける。
初めて行われる彼女のフェラチオに対して、すぐに果ててしまいそうだが、何とか堪える。
「んっくぷっれるっじゅぶっ!!」
「くそっ……もう出るぞっ……!」
込み上げる衝動に耐えきれず、俺はエヴァの口の中へ
「んっぷあああ!!?」
大量の精液を解き放つ。
勢いよく解き放たれた白濁色の液体が、瞬く間に彼女の中を満たしていく。
どくんっどくんっと脈打ちながら大量に吐き出される欲望に、エヴァは抵抗する事無く受け入れていく。
やがて全てを受け止めた後もなお、尿道に残った分まで全て吸い出すかのように口をすぼめる。
「んぷあぁ、まったく、とんでもない量だな」
ようやく全てを搾り取った後、エヴァは大きく息を吐いて、ゆっくりと肉棒から口を離すと、そのままゴクリと飲み込んでしまう。
「苦いな……だが悪くはないな」
照れ隠しのように言いながらも、エヴァはそのまま着ていた服を脱いでいく。
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