※この作品はR-18です。

起承転結 エロ色話集   作:ボルメテウスさん

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アキラ(仮面ライダー響鬼)転結※

暖かい温泉の中で歌舞鬼は、別の体温を感じていた。

 

先程まで背中合わせで一緒に入っていたはずの彼女が、今は正面になって抱き締めていた。

 

それも強く抱きしめられているせいか、柔らかい二つのものが押しつけられており、それによって歌舞鬼の顔は更に真っ赤になりながらも、何とか理性を保っていた。

 

(くそっこんな時に)

 

そう思いながらも、必死に落ち着こうとしていた。

 

だが、そんな彼に彼女は耳元で囁いた。

 

「ねぇっこのまま私を抱いてください」

 

「はっ!?」

 

彼女の言葉に驚愕する。

 

「何を言ってんだお前はっ!? 冗談にもほどがあるぞ!! 第一ここじゃ、誰かに見られるかもしれないだろ!!」

 

そう言いながらも、今のこの状況を見られるのはまずいと頭では分かっていても、本能ではこの状態を維持させたいという気持ちがあった。

 

「お願いですからっ」

 

そう言うと、彼女は歌舞鬼の手を掴み、自分の胸に押し付ける。

 

それはまるで彼の手を掴んで離さないというかのように。

 

その行動に歌舞鬼は何も考えられなくなっていた。

 

そう戸惑っている間にも、彼女の艶のある声が響かせていた。

 

「私を見て、抱いてください」

 

それから、どれくらい経っただろうか? あれからはただひたすらに、お互いに求め合っていた。

 

最初は抵抗していた歌舞鬼であったが、今ではその気力もなくなっており、今や彼女にされるがままの状態になっていた。

 

(まさかっ、毒の影響かよっ)

 

そんな思いとは裏腹に行為は着々と始まろうとしていた。

 

「うっうぅっ」

 

彼女はそのまま歌舞鬼が動かない中で、その手を肉棒へと伸ばした。

 

「はぁはぁはぁっ」

 

荒々しい吐息と共に、先端部分を指先で撫で始める。

 

それと同時に、ビクッと反応しながら腰を動かす。

 

しかし、それでもなお、彼は抵抗する事なく、身を任せる事にした。

 

ゆっくりと、彼女は自身の秘部を開く。そして、その中へと入れていく。

 

「んっああぁっ」

 

「ぐっ」

 

互いに声を上げながら、少しずつ奥の方へと進めていく。

 

「はぁはぁっ、入ったっ」

 

「うぅっ、くぅっ」

 

その言葉と共に、彼女を抱き寄せる。

 

そして、そのままゆっくりと動き始めた。

 

「あっ、あんっ、ふぅっ」

 

動く度に互いの身体がぶつかり合う音が響き渡る。

 

その音は次第に大きくなり、水飛沫の音までも聞こえてくる。

 

「うっうっうっ」

 

「はぁはぁはぁっ」

 

その最中で、二人はお互いを見つめ合いながら、見詰め合っている。

 

だが、その目には涙が流れていて、頬も紅潮している。

 

その姿を見て、歌舞鬼は呟いた。

 

「愛している」

 

その一言を口にした時だった。

 

「んっ」

 

その言葉に応えるように、口づけをした。

 

「んっんっ、ちゅっ」

 

その感触に、歌舞鬼は手を伸ばして抱き寄せた。

 

そうして、再び唇を重ねると、今度は舌を絡ませながら、口内を犯していく。

 

「れろっ、あむっ、ぷはぁっ」

 

何度も口を離しながらも、またすぐに重ね合わせる。

 

口内の中では舌が交わっており、互いの肉体は徐々に絡まっていく。

 

温泉の中という事もあり、絡ませながら、水音が響かせる。

 

それは、彼らの行為が激しくなる度に強くなっていた。

 

「はぁはぁはぁはぁっ」

 

やがて、限界を迎える。

 

「もう駄目ぇっ、イクゥウウッ!!」

 

その瞬間、大きく仰け反りながら絶頂を迎えた。

 

同時に、歌舞鬼も達する。

 

「俺もまたっ、出るっ!!」

 

その言葉を最後に、二人とも果ててしまった。

 

だが、そこで終わりではなかった。

 

「はぁはぁはぁはぁっ」

 

息を整えながらも、まだ彼女の中では彼の分身が脈打ち続けていた。

 

それを感じ取ったのか、彼女は優しく微笑みかけた。

 

「もう一回、いいですか?」

 

その問いに、歌舞鬼は静かに答えた。

 

2周年記念作品は

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