※この作品はR-18です。

起承転結 エロ色話集   作:ボルメテウスさん

452 / 541
シズクの容姿は第2弾の時になっています。


シズク(森羅万象チョコ)起

神羅万象チョコ。

 

2005年から発売されたシリーズであり、チョコ一枚にカードが一枚付属している物だ。

 

そのカードから描かれる物語は人気であり、多くの人々を魅了した。

 

残念ながら、2019年にその発売は終了したが、今でも根強い人気を誇っており、かという俺も幼い頃には填まっていた一人である。

 

「いやぁ、それにしても現実の世界って、結構面白いんだねぇ!!」

 

「はぁ」

 

そう言いながら、俺は目の前にいる少女に俺は思わず答えてしまう。

 

「あれ、元気がないけど、大丈夫?」

 

そう言いながら、俺に近づいてくる少女を俺は知っている。

 

緑の髪に大きな白いリボン、小学生ぐらいに思わせる少女の名はシズク。

 

俺が初めて森羅万象チョコを買って当てた水嶺のシズクであり、その本人だ。

 

本来ならば現実に存在しないはずのシズクがなぜ目の前にいるのか、未だに分からない事だらけだ。

 

そもそも彼女が出てきたのは、俺が引っ越した際に取り出したカードファイルであり、その中の一枚が光り出し、突然飛び出した事が原因だ。

 

一人暮らしで懐かしい思いから一辺し、何が起きているのか、未だに分からない。

 

「あー……まぁ、ちょっと色々とあって疲れてるだけさ」

 

「そうなの?でも、あんまり無理しちゃダメだよ?」

 

そう言って微笑みかけてくるシズクは可愛いと素直に思う。

 

ただ、一つ言いたい。

 

「なんで、俺の膝の上に座っているんだ?」

 

「えっ、だってここが一番落ち着くんだもん」

 

そんな事を言ってくる彼女に俺は溜息しか出ない。

 

こんな設定が果たしてあったのだろうか、疑問に思い、首を傾げる。

 

「ねぇねぇ、それよりも聞きたい事があるんだぁ」

 

「聞きたい事?」

 

俺がすぐにシズクの言葉に疑問に応えるように見つめると

 

「これって、どういうの」

 

「ちょ!?」

 

そう言いながら、シズクが取り出したのは俺が密かに買っていた同人誌だった。

 

それもシズクをモデルにした屈辱系であった。

 

「いやぁ、私の話だと思ってびっくりしたよ。

 

こんなの、私自身はあんまり知らないけど、なんで買ったの?」

 

「それは、その」

 

まるで悪戯に成功したように笑みを浮かべながら、シズクはこちらに詰め寄ってくる。

 

「それしか、なかったから。

好きなキャラの同人誌で、それしかなかったから。

俺、絵書くのが、下手だから、仕方なく」

 

「ふぅん」

 

明らかに疑うような目つきで見つめるシズクに対して、どうすればいいか分からず困ってしまう。

 

すると彼女は何か思いついたかのように手を叩く。

 

「じゃあさ、今は目の前に本物の僕がいるから、好きなようにできるんだよね」

 

「えっ?」

 

何を言っているんだと思っていると、彼女が俺の手を掴む。

 

そして自分の胸元へと押しつけてきた。

 

「ほら、好きにしてもいいんだよ」

 

そう言う彼女の顔は赤く染まっており、どこか期待するかのような表情を浮かべていた。

 

「な、なにやって……」

 

「なにをすると思う?」

 

まるで悪戯をするような声音で言うシズクに対して、俺は戸惑ってしまい何も言えない。

 

「例えば、こんな事かな?」

 

そんな俺を余所にシズクが俺の腕を抱きかかえるようにして密着してくる。

 

腕に当たる柔らかな感触に思わずドキドキしてしまう。

 

「ね、ねぇ、こういうのは良くないんじゃないか?」

 

「どうしてぇ?」

 

そう言いながら、さらに身体を寄せてくるシズクに対し、俺は何もできないまま固まってしまう。

 

「いや、それはだな」

 

「言えないんだったら、良いじゃない」

 

その言葉と共にシズクは俺が言おうとした言葉を防ぐようにキスをしてきた。

 

見た目は小学生に近い容姿という事で背徳感が半端ない。

 

しかも柔らかい唇を押しつけられる感覚に頭が真っ白になってしまう。

 

「ぷはぁっ……もう、終わりぃ?」

 

少し名残惜しそうな顔をして、問いかけてくるシズクを前に、俺の中で理性が吹き飛びそうになる。

 

そう、俺はなんとか理性を保とうするが、そんな俺の思いとは裏腹にシズクの行為は激しくなっていく。

 

「あっ、ちょっと待て!」

 

「待たないもん」

 

俺の声を無視して、今度は首筋に吸い付いてくる。

 

「んちゅ、れるっ」

 

艶めかしい音が耳に入り込み、それがより一層興奮を高めていく。

 

「んむっ、れろぉ」

 

そのまま舌を出して舐められてしまい、ゾワリとした快感が走る。

 

何度も同じ所を攻められ続けながらもすぐに離れようとしたが、シズクの力は俺よりも上で、そのままベットの方へと押し倒される。

 

「へへーん、これで僕の勝ちだね」

 

そう言って得意げにするシズクであったが、その手には先ほど俺が持っていた同人誌をそのまま捨てる。

 

「もぅ、こういうのはいらないぐらい夢中にさせるからね」

 

そう言いながら、シズクは俺の服を脱がせ始める。

2周年記念作品は

  • オーバーロード
  • 名探偵コナン
  • 鬼滅の刃
  • ぐらんぶる
  • 混血のカレコレ
  • SSSS.GRIDMAN
  • Fate/Grand Order
  • 閃乱カグラ
  • ガンダムEXA
  • 怪獣娘シリーズ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。