※この作品はR-18です。

起承転結 エロ色話集   作:ボルメテウスさん

460 / 541
サリー(ピーチボーイリバーサイド)承

その日、森の中で未だに続く鬼からの視線を感じながら、その日は野宿を行っていた。

 

「おい」

 

「ん~むにゃ」

 

「・・・」

 

夜中になり、鬼は警戒して、近づかないとはいえ、まだ奴らがいる以上、完全に安心できるわけではない。

 

その為、サリーの奴は相変わらず俺の背中で眠っていた。

 

しかも、今回は何故かいつもより密着していた。

 

(こいつの胸って意外とあるんだな)

 

そんな事を考えながらも、俺はなるべく気にしないようにしていた。

 

だが、やはりこの状況では色々と困る事があるわけで……。

 

「まったく、なんでこんな状況で俺は襲われねぇんだよ」

 

そう言いながら、俺はため息をつく。

 

「はぁ、こういう時に限って襲ってくれば良いのによ」

 

正直、このままの状態でいるのは、あまりよろしくないので、俺は仕方なく、眠っているサリーの身体を揺すり始める。

 

「起きろ」

 

「う~ん、あと5分……」

 

そんな寝言を言いながら、俺は日頃の鬱憤と性欲。

 

それが重なった事で、ふと眼を向けたのは先程まで見つめていた胸。普段なら絶対にしないが、俺は思わず手を伸ばして、それを鷲掴みにした。

 

「んひゃん!?」

 

瞬間、突然の事に驚いたのか、大きな声を上げて、飛び起きる。

 

「ちょっ、ちょっといきなり何をするのよ!!」

 

顔を真っ赤にしている。

 

「っ、悪かった」

 

流石にやり過ぎたと思った俺は素直に謝る。

 

「なんだか、素直ね」

 

「それはな。

少し疲れていたとはいえ、今のは完全に俺が悪かった」

 

警戒して、未だに近づかない鬼への苛立ちと共に無防備なこいつの姿を見て、思わず行ってしまった。

 

そんな行動に俺は俺自身でも思わず呆れてしまう。

 

「そう、別に私もそこまで怒ってないし、許すわ」

 

そんな俺を察したかのようにサリーはため息を吐きながら言う。

 

「そっか、ありがとよ」

 

「でも」

 

「?」

 

「揉むんだったら、最後まで、そのやってよ」

 

「えっ!?」

 

一瞬、言っている意味がわからなかった。

 

しかし、すぐにその意味を理解すると、今度は顔が熱くなる。

 

どうやら、この姫様はとんでもない事をお望みらしい。

 

まぁ、ここまで来て、止めますとは言えないし、何より俺自身、その気になっている。

 

「本当に良いのか?」

 

「あんたとは、その長い付き合いだから。

それに、そのっ、あぁもぅ良いでしょ!!」

 

自分でも恥ずかしくなったのか、半ば強引に俺の手を取り、自分の胸に押し付ける。

 

それだけで、服越しだというのにも関わらず、柔らかい感触を感じる。

 

それを感じた途端、俺の中で何かが崩れ落ちた気がした。

 

俺はそのまま、彼女の上に覆い被さり、そして唇を奪う。

2周年記念作品は

  • オーバーロード
  • 名探偵コナン
  • 鬼滅の刃
  • ぐらんぶる
  • 混血のカレコレ
  • SSSS.GRIDMAN
  • Fate/Grand Order
  • 閃乱カグラ
  • ガンダムEXA
  • 怪獣娘シリーズ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。