※この作品はR-18です。

起承転結 エロ色話集   作:ボルメテウスさん

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始祖ユミル(進撃の巨人)転結※

人影がまるでない森の中で、その家はポツンと建てられていた。

 

家の外観は周りの森の木から作られたと思える。

 

それは今まで見たどの家よりも珍らしく思えた。屋根は三角に尖っていて、その上の方に風見が出た。壁は普通の家と少し趣を異にした。まず黒く塗ってあった。しかし黒いと言っても、ただ黒かったのではなくて、青味を帯びたような黒であった。

 

それが幾層にも重なり合っていて、その上に白い漆喰が塗られている。それで全体がくろぐろとして見えるのだ。窓には縦長の格子戸があって、それが両側についていた。玄関の上には大きな庇が出ている。

 

そんな家の中は、家の雰囲気に合わせてか、どこを見ても薄暗くでき上っていた。僅かな蝋燭がついているにもかかわらずそう感じられた。

 

その部屋の中には、2人の男女がいた。

 

1人は男性で、その容姿はなかなか立派なものであった。背丈はすらりと高くて、肩幅が広く胸板は厚い。眉毛は長くて濃くて、眼は大きい。口元には笑みを浮かべている。髪の色は漆のように黒くて艶がある。

 

そして、もう1人の女性は小柄ながらも肩まで伸びている金髪が美しい。瞳の色も碧く澄んでいて、鼻筋が通っている。唇は赤く色づいていて、頬は白く滑らかだ。胸の大きさは控えめだが、腰回りはくびれていてお尻の形が良い。

 

その女性の名はユミル。

 

以前までフリッツ王の奴隷であった彼女だが、その死の間際に巨人との契約によって、その人生を全てを捧げて消えた存在だった。

 

そして、男の正体こそ、ユミルの人生を手に入れた存在であるトリガーダーク。

 

今は彼自身の力によって、人間としての身体になっており、そのまま彼女を抱いていた。

 

「はむっ、んちゅ……ふぅ」

 

蝋燭の明かりが僅かに照らす中で、互いに抱き合いながら、その体温を確かめ合うようにキスをする。

 

トリガーダークとなった彼の目的であるユミルと愛し合う事。

 

自身の欲望に従い、彼女の意志を尊重するように行う行為に、ユミルはその優しさに身体を疼いていた。

 

奴隷として日々を送っていた彼女にとって、トリガーダークが行った行為はこれまで感じた事のない愛だった。

 

子供達への無償の愛とは違い、奴隷ではなく、妻として愛してくれるトリガーダークから受ける愛にユミルは心を奪われていく。

 

(ああ……私はこの人に全てを奪われた)

 

そう思うだけで、彼女は幸せを感じる事が出来た。

 

彼に抱かれ、彼を愛し、彼と愛し合いたい。

 

その想いが叶う瞬間が来ると思うと、ユミルの心は既にトリガーダークに支配されていた。

 

幸福を感じながら、その身体の感度は次第に増していき、胸の先端にある突起物が勃起していく。

 

それに気づいたトリガーダークは、服を脱ぎ捨てると、彼女をベッドに押し倒した。

 

ユミルもまた彼を迎え入れる為に両手を広げ、受け入れる準備を行う。これから行われる行為を想像するだけで、ユミルの興奮は高まっていく。

 

そんな彼女にトリガーダークは優しく声をかける。

 

「いいんだな?」

 

問いかけに対し、ユミルは微笑みながら答える。

 

「はい……貴方様のお好きなように……」

 

そう言って、彼女は目を閉じた。

 

トリガーダークはそれに応えるように、ゆっくりと顔を近づけていく。

 

唇の先から感じる相手の感触に、2人は熱い吐息を交わし合った。

 

そして、遂に互いの舌が絡み合う。唾液を交換しあいながら、濃厚なディープキスが始まる。

 

そのまま時間が経過していき、やがて長い口づけを行いながら、トリガーダークが次に手を伸ばしたのは、ユミルの秘部だった。

 

初めは指先だけをゆっくりと触れていく。

 

そこから、指に伝わるのは僅かな水の感触だった。

 

その感触をさらに確認するように、ゆっくりとその中に挿入していく。

 

「ぁあっ!んっあぁ」

 

膣内を掻き分けるように指を入れ、さらに二つ目の指を入れていく。ユミルの反応を見ながら、彼は3本の指を使い、膣内の形を確認していく。

 

そして、十分に解れた事を確信すると、今度はその手を下半身へと下ろしていった。

 

彼女が穿いている下着に手をかけ、ゆっくりと脱がせていく。

 

露わになったそこは既に濡れており、ヒクヒクと痙攣していた。

 

トリガーダークがそこに触れると、更に愛液が流れ出てくる。それを潤滑油にして、彼は一気に中へ入れ込んだ。

 

「ひゃうん!?」

 

突如として訪れた刺激に、思わず大きな声で反応してしまうユミル。

 

しかし、彼はそれを気にする事なく、彼女の秘部の前に肉棒で寄り添う。

 

肉棒が秘部の上にゆっくりと動かしていき、亀頭が入口に触れた時、彼は動きを止める。

 

何が起こるのか察したユミルは目を閉じて、その時を待つ。

 

次の瞬間、彼は勢いよく腰を前に突き出し、彼女の中にそれを入れた。

 

「あっあぁぁ」

 

巨人の再生能力によって、ユミルの身体は何度も再生していた。

 

それは彼女自身が望み、かつて子供を産んだ事があるにも関わらず、処女膜も再生されていた。

 

受け入れる為に捨てた初体験をもう一度味わえる事に、それを今度は愛する人物に捧げられる。

 

彼は彼女の中に入ると、早速腰を動かし始める。

 

最初はゆっくりと、そして徐々に激しく打ち付けるように。

 

パンッパンっと、腰と腰がぶつかり合う音が部屋の中に響き渡る。その度にユミルは身体を大きく震わせ、喘ぐような声を上げていた。

 

彼はそんな彼女を抱き締め、耳元で囁く。

 

「愛しているよ、ユミル」

 

その言葉を聞いたユミルは目を見開き、涙を流す。

 

「私もっですっ」

 

彼の言葉を聞くと共に、彼女は自分の思いをぶつけるように、彼の身体を強く抱き締める。

 

肉棒から感じる締め付けに、トリガーダークは腰の動きを止め、その快感に酔いしれる。

 

そして、ユミルはトリガーダークの身体を離すと、自分から唇を重ねてきた。

 

互いに舌を絡ませながら、口の中を犯し合う。口端からは唾液が零れ落ち、ベッドのシーツを汚す。

 

「んんんんん!!」

 

限界に達したトリガーダークは、彼女の子宮の奥深くまで突き上げると、そこに大量の精を解き放った。

 

「ああああああああああ」

 

トリガーダークの射精と同時に、ユミルも同時に絶頂を迎える。お互いに抱き合いながら、快楽に身を預けている。

 

トリガーダークはユミルの顔に付いた唾液を舐めとり、そのまま深いキスをする。

 

お互いの体温を感じながら、暫くの間、2人は繋がったまま、余韻に浸っていた。

2周年記念作品は

  • オーバーロード
  • 名探偵コナン
  • 鬼滅の刃
  • ぐらんぶる
  • 混血のカレコレ
  • SSSS.GRIDMAN
  • Fate/Grand Order
  • 閃乱カグラ
  • ガンダムEXA
  • 怪獣娘シリーズ
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