ジュラ・テンペスト連邦国には、他の国にはない温泉がある。
それは、この国の領主であるリムル・テンペストが生み出したものだ。
その効能は多岐に渡り、疲労回復や病気の治療から美容効果まで様々である。
だけど、今は、それ所じゃない。
「どうでしょうか? 温泉の方は?」
そういう風に、俺の方に寄り添ってくるのは、紫苑。
この国ではリムルの秘書を務めている。
本来ならば異性同士で、こういうのは男女別に別れているのだが、ここは混浴だ。
そして、紫苑も俺と同じで裸になっている。
なので、紫苑の綺麗な身体がよく見える。
それにしても……何ていうのか……色々と凄いというか……
そんな感じに視線を向けていたら、紫苑は笑みを浮かべている。
「どうかしましたか、そんなに、こちらに目を向けて」
そう、笑みを浮かべている。
「いや、その」
一言で言えば、あまりにも大きすぎるおっぱいが湯に浮かんでいる。それだけでも凄まじくエロいのだけれど、更にはその大きな胸を下から支えるようにして持ち上げているのだ。
その光景だけで、興奮してしまうのは仕方ないと思う。
だけど、紫苑は気にした様子もなく、むしろ嬉しそうな表情をしている。
「ふふっ、そんなに私の胸に見惚れていましたか?」
そう言うと、更に身を寄せてくる。
「ああ、もう我慢できないです!!」
そう言って、俺は紫苑を抱き締めた。
「ちょ、ちょっと待って下さい!! 流石にここでは……」
そう言いつつも抵抗しない紫苑。
「大丈夫だよ、ここなら誰も来ないし」
そう言いながら、抱き寄せたまま唇を重ねる。
そのまま舌を差し込むと、紫苑もそれに応じてくれる。
暫くの間、お互いの唾液を交換し合うように口付けを続ける。
そして、一旦離すと、銀色の糸が伸びて切れる。
それが、とても艶めかしくてドキドキする。
すると、今度は紫苑の方が俺を押し倒してきた。
そして、覆い被さりながら、耳元で囁いて来る。
「本当に良いんですね?」
「うん」
そう答えると、再び深い口づけを交わす。
お互いに息苦しくなるくらい激しく求め合った後、ようやく離れた。
だが、それは終わりという意味ではなかった。
「ずっと、これが気になっていたんですよね」
笑みを浮かべた紫苑は、そう自分のおっぱいを持ち上げた。
温泉の中でも一際大きいそれは、水の中で形を変えてぷるんっと揺れる。
「触ってみたいですか?」
紫苑は、そう聞いてくる。
勿論、触りたい。こんなに大きくて柔らかいものを触れば、どんな気持ちになるのか興味はある。
だから、素直に答えた。
「うん、触らせて」
「いいですよ」
紫苑はそう答えてくれると、俺の手を掴んで自らの胸へと導いた。
むにゅっという感触と共に手が沈み込む。
まるでマシュマロのような柔らかさの中に弾力があり、いつまでも揉んでいたくなるような心地良さがある。
しかも、お湯の中にいるせいで体温が上がっているのだろう、手のひらに感じる温かさと相まって、何とも言えない安心感があった。
それから、少しして満足したところで手を離す。
すると、名残惜しそうな表情を浮かべたので、もう一度触れるだけのキスをする。
それから、ゆっくりと立ち上がる。
目の前には、巨大な乳房があって、それを両手で掴むようにして持ち上げてみる。
ずっしりとした重みを感じるものの、全く苦にならないどころか心地よいくらいだ。
それに、手の動きに合わせて自在に形を変える様は見ていて飽きない。
そうやって楽しんでいると、不意に乳首を口に含んでみたくなってしまい、軽く吸ってみる。
その瞬間、ビクッと反応する紫苑。
慌てて口を離して様子を窺うと、顔を真っ赤にして俯いてしまった。
もしかして痛かったのだろうか? そう思って心配になったのだが、どうやら違うらしい。
その証拠に、もじもじしながらこう言ってきたのだ。
「あの……もっと強くしてくれても良いですよ……?」
そんな可愛いおねだりをされたら断れるはずもなく、言われた通りに強く吸い上げたり甘噛みしたりしてみることにした。
そうすると、次第に息遣いが激しくなってくるのが分かる。
同時に、俺のモノにも刺激が与えられるようになったため、お返しとばかりに手を伸ばして秘所を愛撫してやった。
最初は驚いて身を固くしていたようだが、すぐに受け入れてくれたようで大人しく身を任せてくれているようだ。
しばらく続けているうちに、段々と身体の力が抜けていき、俺に寄りかかるような体勢になっていた。それでも、手は止めずに動かし続ける。
やがて限界を迎えたらしく、ビクンッと身体を震わせた後脱力してしまったようだった。
肩で息をしている様子なので、落ち着くまで待ってやることにする。
その間に、俺は紫苑の胸の感触を楽しんでいたのだった。
(ふぅー、堪能したな)
満足感に浸っていると、紫苑が起き上がって来た。
もう大丈夫かと思いきや、まだ足りないらしい。
「次は私の番ですね」と言って、俺を押し倒してくる。
そのまま馬乗りになると、妖艶な雰囲気を漂わせながら見下ろしてきた。
その瞳にはハートマークが見えるような気がするほど蕩けていて、完全に発情しているようだ。
そして、おもむろに顔を近づけてきてキスをしてきた。舌を絡ませるような濃厚なやつだ。俺もそれに応えるように応じると、嬉しそうに微笑んでくれる。
暫くの間、お互いを求め合うように求め合い続けた後、ようやく離れることが出来た。その際に銀色の橋がかかるのを見て、余計に興奮するのを感じた。
そこでふと気づく。
いつの間にか紫苑の手が俺の下半身に伸びていたことに。そして、既に勃起しているソレを握り込んでいたのである。思わず声が出そうになったのを必死に堪えることに成功した自分を褒めてやりたいと思ったほどだ。
それも束の間のことでしかなかった。次の瞬間、上下に扱かれ始めたからだ。
しかも、ただ扱くだけではなく、亀頭を中心に責め立ててくるものだから堪らない。
あっという間に果ててしまいそうになるが何とか耐えることに成功する。
だが、それだけで終わるはずもなく今度は玉袋を揉まれ始める始末だ。あまりの快感に耐えられず腰が浮いてしまうが、逃さないと言わんばかりに押さえつけられてしまうので身動きが取れなくなってしまう。
結局、為す術もなくされるがままになってしまうしかなかった。その間もずっと責められ続け、とうとう我慢出来なくなってしまった。
「もっとね」
笑みを浮かべながら、紫苑はそう言った。
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