※この作品はR-18です。

起承転結 エロ色話集   作:ボルメテウスさん

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ライザ(ライザのアトリエ)承※

「なんだか、ここにいると、熱くなった気がする」

 

 そんな事を言ったライザはゆっくりと身体を動かす。その自然の動作ではあるだろう。

 

 だが、俺はその動きを自然と目を向けてしまった。

 

 暑い夏でも動きやすい格好にしている為なのか、胸元はわりと露出している。

 

 張りのある果実が揺れており、見えるおっぱいの柔らかさに自然と伝わる。

 

 それだけじゃない。

 

 そんな果実と共に、目を向けてしまうのは、彼女の脚。

 

 太股の大きさはかなり太い。まるで大きなハムを無理矢理詰めたようなむっちりとした質感が、俺の視線を掴んで放さない。

 

 更にその下を見ると、下半身を守る布切れ一枚。

 

 そんな状態でも、ライザはゆっくりと動く。

 

 ライザはゆっくりと腰を落としていくと、尻を地面につけないようにしていた。

 

 そのせいで、俺は更に視線を下げてしまう。

 

 けど、見ていたのは、俺だけじゃなかった。

 

 ライザもまた、俺の方を見ていた。

 

 俺がライザの身体を見ていたように、ライザもまた、俺の身体を見ていた。

 

 互いに欲情に塗れた眼差しで見つめ合い、そして……

 

『あ』

 

 互いの声が重なった。

 

 そうして、俺達は自然と、見つめ合う。

 

 とろんっとした瞳。そして、その瞳には俺の姿が映っている。

 

 すると、ライザはゆっくりと口を開いた。

 

「あぁ……」

 

 ライザは顔を紅くしながら、こちらを見つめる

 

 口から漏れる吐息。部屋の中は湿気の影響なのか、異様に熱い。

 

「ふぅ……」

 

 ライザは自分の身体を抱きながら、ゆっくり俺の方に顔を向けた。

 

「ねぇ、ライザ……」

 

 そして、俺の言葉を聞く前に、ライザがゆっくりと口を開く。

 

「ん?」

 

「えっと、さっきからライザを見ていて思うんだけど……その……なんていうか、ライザの身体って……」

 

「うっ、そ、それは……」

 

 ライザは言葉を詰まらせる。

 

「そういう、君の身体だって、その」

 

 俺は言葉を詰まらせながらも、なんとかライザの言葉に返した。

 

 しかし、それを遮るように、ライザは口を開こうとする。

 

「あの……」

 

 俺の声にライザは口を閉じて、こちらを見る。

 

 そして、ライザの顔が少しずつ赤くなるのを感じ、同時に、俺自身も頬が熱くなっている事に気がついた。

 

 互いを見つめあう。

 

((なんだか、とってもドエロい))

 

 そう、同じ事を考えていた。

 

 この空間において、俺とライザの思考はリンクしている。

 

 だから、俺が考えている事は、ライザも考えている。

 

 そして、それは、ライザも同じで……

 

『あ』

 

 再び声が重なった。

 

「ねぇ、ライザ……」

 

「ん?」

 

「その、なんていうか」

 

「う、うん……」

 

 俺はゆっくりと、ライザの身体を上から下へと見る。

 

 ライザもまた、同じく。

 

 やがて、言葉なんて、関係なかった。

 

 俺も、ライザも、ゆっくりと近づく。

 

 この一歩で、互いの関係が大きく変わる。

 

 そんな事、分かっているはずだったのに。

 

 ギシリっと、古い小屋故に、鳴り響く。

 

 その関係が壊れる事を示すように。

 

 それでも、気持ちを抑えきれなかった。

 

 一歩、また一歩。

 

 互いの距離が近づく度に、俺もライザも思考が一つの事だけしか考えられなかった。

 

 そして、完全に近づくと共に。

 

「っ!」

 

 一気に、ゼロ距離で、キスを行った。

 

 初めてのキス。ファーストキスだろう。

 

 だが、そんな事は関係ないと言わんばかりに、俺とライザは獣のようなキスを行う。

 

「んっ、ちゅ、んちゅ」

 

 ライザの舌が俺の口内を蹂躙する。

 

「んっ、んちゅる」

 

 俺はそんなライザに負けじと、自分の舌を動かす。

 

 ライザは驚いたのか、一瞬、身体を硬直させるが、すぐに力を抜き、俺を受け入れてくれた。

 

 互いに舌を絡ませながら、唾液を交換していく。

 

「んっ、れろっ、じゅる」

 

 俺とライザは身体を密着させながら、行為を続ける。

 

 やがて、息継ぎの為に一度離れようとしたが、互いが互いを逃がすまいと唇を押し付け合い、さらに深く交わる。

 

「んはぁ、ライザ……」

 

「ぷはぁ」

 

 ようやく離れた俺達の間に銀色の橋がかかる。

 

 俺達は互いに見つめ合いながら、荒い息を繰り返していた。

 

 そんな中、ライザは自分の胸に手を這わせて、口を開いた。

 

「ねぇ」

 

 ライザは潤んだ瞳で俺を見つめながら、ゆっくりと口を開く。

 

「その、なんていうか、私……君の事が……」

 

 ライザはそこまで言うと、再び顔を紅くして、視線を逸らした。

 

 それに対して、俺は。

 

「俺もだ」

 

 それ以上の言葉は必要なかった。

 

 同時に、俺は、ライザをそのまま押し倒す。

 

 それこそ、床が抜け落ちても可笑しくない勢いで。

 

 だけど、俺は、ライザを抱き抱えながら、そのまま寝転がる。

 

 寝転がると共に、またキスを再開させる。

2周年記念作品は

  • オーバーロード
  • 名探偵コナン
  • 鬼滅の刃
  • ぐらんぶる
  • 混血のカレコレ
  • SSSS.GRIDMAN
  • Fate/Grand Order
  • 閃乱カグラ
  • ガンダムEXA
  • 怪獣娘シリーズ
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