「ティフォン」「ふぅ」
先程まで、カンタービレが上に対して、今度はティフォンが仰向けになって、俺を誘う。
彼女からの誘いに対して、俺はゆっくりと剥き出しになっている秘部に顔を近づけていき匂いを嗅ぐようにしてから舌で舐め上げる。すると、既に準備万端だったのか、それだけで濡れてきており、これなら大丈夫そうだと判断した俺は一気に奥まで貫いた。
「ああぁっ♡♡♡来たぁ♡」
あまりの衝撃に耐えられなかったようで大きく仰け反りながら達してしまったようだが構わずピストン運動を続ける事にした。
俺が腰を動かす度に、それに合わせるようにティフォンの豊満な胸は大きく揺れる。
「ああっ♡凄いぃい♡こんなぁあ♡」
先程よりも激しい行為によって完全に乱れてしまっている様子だ。
そんな様子を見ているとこっちも興奮してしまうというかなんというか。
「ご主人様ぁっ♡」
そんな状態の中、突然名前を呼ばれたかと思うと次の瞬間にはキスをされていた。
上から、ティフォンに対して、上から押し潰すように、濃厚なキスを交わす二人を見て俺も興奮してきたので腰の動きを速めることにする。
パンッパンッという音が部屋中に響き渡る。
「ティフォンっ!」「ご主人様ぁぁああ!!」
ティフォンからの言葉。
それが、俺にもより興奮を与えるのは十分であり、ラストスパートをかけることにした。
「ご主人様っ!!もう無理ですぅぅうう♡♡♡♡」
ティフォンからの懇願を無視しつつ最後の一突きで子宮口を押し潰しながら大量に放出した。
ドクッドクッという音が聞こえそうなほど勢いよく出たそれは逆流して結合部から溢れ出るほどだった。
「はぁ……はぁ……」「ふぅ……ふぅ……」
ティフォンとも荒い息遣いをしている。
そのまま、俺は2人の間に挟まれるようにベットに横になる。
そうして、俺はゆっくりと眠気と共に目を閉ざしていく。
「優しいね、彼」「えぇ、本当に優しい」
眠気と共に、僅かに聞こえる2人の声。
それを最期まで聞こえないぐらいに、俺の意識はゆっくりと閉じていく。
だからこそ、その時の会話が。
「彼以外、必要ないと思って、始末しておいて、やっぱり正解だった」
「あの2人は元から私達を人間と見ていなかった。これから先、彼の夢を叶える為にも必要ないから」
もしも、その会話を聞いていたら、きっと分かっていたのだろう。
両親を殺した犯人が、誰なのか。
だけど、同時にその会話を聞いていたらきっと俺がどうなっちえたのか分からない。
それ程までに、その時の2人の目は黒く、どこまで沈みそうだった。
2周年記念作品は
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