サクラは、身に纏っている衣服をゆっくりと開けさせた。
忍としての活動をする際にも、比較的に動きやすい衣装を身に纏っており、その肌は時折だが僅かに見えていた。
だけど、サクラ自身が、こうして自ら服を脱いで、晒してくれるのは、初めての事。
「あんまり、見ないでよ、大きさには自信がないんだから」
そう、こちらに言いながら頬を赤くしたサクラは、俺が見られるのを恥ずかしがってか、視線を逸らしている。
里においても、こちらの街においても、サクラよりも大きな乳房を持つ女性は数多くいる。それに対して、コンプレックスを持っている事は、聞いていた。
だけど、サクラの、その歳にしては育っているその乳房は、俺が目を離せなくなるには十分過ぎる程に魅力的だ。
「別に大きくなくても構わない。何よりも、大きさだけが、全てじゃないから」
その言葉と共に、サクラの乳房に触れる。
「ひゃっ」
初めての行為という事で緊張しながらも、手の平に伝わる女性特有の柔らかさ。
そして、揉んだ瞬間にサクラは驚き、声を出した。
その声は可愛らしく、そして、そのまま触れる。
触れた事によって、指の隙間から見えるのは、サクラの乳首。
「なに?」
「いや、名前の通り、綺麗な色だと思って」
俺はそのまま指の隙間にある彼女の乳首を軽くつねる。
桜色の乳首。
そんな可愛らしい表現をしながらも、指の隙間から感じるサクラの乳首の柔らかさに俺は興奮していた。
「んっ……ふぅ──、ふぅ──」
サクラは自身の口から漏れ出る甘い吐息を抑えようと必死になって唇を閉じるも、どうしても漏れ出てしまうそれに彼女は顔を赤面させながらも耐えている。
「気持ちいいのか? ここ」
サクラの反応を見て、少しばかり意地悪をしてみたくなった俺は、摘まんでいる彼女の乳首を軽く引っ張った。
「うんっ……きもちぃ、よぉ」
サクラは瞳を潤ませて、蕩けた表情で、俺の言葉に対して素直に答えてくれた。
普段ならば絶対に口にしないであろう、彼女の言葉を聞いて、より一層と愛おしく感じられた俺は、我慢が出来なくなった。
「あっ!」
摘まんでいない方の胸へと口を付ける。
口を付けた際に、舌先で舐める。
すると、サクラは先ほどよりも一段と高い声で喘いだ。
「だめぇ……」
そう言いつつも、俺の行動を止めようとしてこないサクラは、ただされるがままになっている。
その姿を見た俺は、より激しく彼女の乳首を責め立てた。
「んぁ! あぁっ……んぅ!!」
サクラの声を聞きながら、俺は彼女が絶頂を迎えるまで、ひたすらに乳首を弄り続けた。
そして、彼女が完全に果てるまで弄り終えた後、俺は乳首から口を離して、サクラの顔を見る。
「大丈夫か?」
「……うん」
頬を上気させて、荒く呼吸をしているサクラ。
その顔はとても淫靡であり、そして、とても美しかった。
そんな美しさと共に、俺は、その手をゆっくりと彼女の女性器に這わせた。
「そこは、汚いから」
恥ずかしそうにしているサクラだが、俺は気にせずに触ってみる。
「うわ……すごい濡れてるな」
その手に伝わる感触はヌルヌルとしたものだった。
それは、彼女が快楽を得ており、性的に興奮している証である。
その事に気づいた俺は、自分が今からしようとしている事への不安が薄れていき、更に興奮が高まっていくのを感じた。
俺は中指を秘部へと差し込んだ。
「っ!! ……っっ!!」
膣内へ侵入した異物に対して、膣壁が強く絡みついてくる。
サクラの体がビクンッと跳ねる。
「痛かったか?」
「ちがっ……うの。
びっくりしちゃっただけ」
「そっか、なら良かった」
指を動かしてみると、既に濡れていた事もあり、スムーズな動きを見せる事が出来た。
指を抜き差ししたり、中で折り曲げたりといった動作を繰り返す度に、サクラは腰を浮かせて反応する。
その姿を見て、俺はもっと感じさせたくなる。
親指を使ってクリトリスを押し潰すように愛撫する。
その瞬間、これまでで一番強い反応を見せた。
「ふぁっ!? ああぁぁあぁああぁぁぁ!!」
サクラは大きく仰け反りながら喘ぐ。
同時に、そこから潮を吹き出して絶頂に達した。
激しい絶頂の余韻に浸る間を与えずに、今度は人差し指と薬指を入れて掻き回す様に動かす。
「ひぅううぅぅうぅぅっ!?」
指が動くたびに、それに合わせて腰を動かすサクラ。
「それっ……らめぇええぇぇぇ!!」
呂律も回らない状態で喘ぐサクラの姿は、俺を余計に興奮させる。
そんな中、サクラは限界が近いのか、再びイキそうになっていた。
俺は、そんな彼女に追い打ちをかけるように、空いている手を乳首へと伸ばした。
ピンッと主張したままのそれを指先で摘むと同時に、今までよりも強く膣内を刺激した。
すると次の瞬間には、大きく体を跳ねさせ絶頂を迎えたようだ。
「はぁはぁ」
荒い息。
その息と共に、その女性器から流れ出る愛液は、まるで滝のように流れてシーツに大きな染みを作っている。
その姿を見ているだけで、俺は自身の下半身に血が集まっていくのが分かった。
俺のソレは既に準備万端であり、いつでも挿入できる状態だ。
「サクラ、良いのか」
それは、これから俺の肉棒を。
サクラの膣内に入れる事を。
本番の行為を行う事に対しての確認。
それに対して、サクラは呼吸を整えながら答えた。
「うん、来て……」
その言葉を聞いた瞬間、俺はサクラの上へと覆い被さり、そして彼女の秘所へと自らの男根を突き入れた。
「ひっ!」
その途端、苦痛に耐えかねて声を上げたサクラだが、まだ半分程度しか入っていない状態にも関わらず、かなりきついと感じる程に締め付けてくる。
そのまま強引に押し進めていくと、やがて先端部分がコツンと当たる感触がした。
そこで一旦動きを止めると、サクラは肩で息をしながら苦しそうにしていた。
その表情を見て、俺は少し冷静になる。
初めてという事もあり、なるべく優しくしようと考え直して、一度引き抜こうとした時だ。
俺が離れようとした気配を感じ取ったのだろうか、サクラは俺の腰に足を回してホールドしてきたのだ。
それによって完全に身動きが取れなくなった俺は、驚きながらも彼女に声をかける。
「無理するな、痛いんだろ?」
「大丈夫……大丈夫だから」
そう言ってはいるが、明らかに強がっているのが分かる。
それでも彼女は続けようとするのだから、俺も覚悟を決めなければならない。
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