連れ去りがあまり思いつかなかったので、少し違った話をさせてもらいます。
興味がある方はどうぞ
羽村はどこにでもいる普通の大学生である。
彼は夏休みという事もあり、最近になって車の免許を取り、練習で運転を行っていた。
彼のバイト代でなんとか買える安物の車だが、羽村は昔から古い車を好んでいたので、特に不満もなく走らせていた。
「んっ、なんだ?」
羽村はそう運転していると、山から奇妙な明かりが見え、車を向かわせる。
「ここで一体何が?」
大学内でも探偵オタクという事で有名な彼は何か事件が起きたのか、無責任ながらわくわくしながら、羽村はそのまま明かりの方へと歩いていく。
ゆっくりと歩いていくと、誰かが通り過ぎたのに気づき、羽村はその人影に近づく。
「あの、大丈夫っ!!」
「っあなたはっ!!」
羽村は声をかけ、その人物の顔を見ると驚き目を見開いた。
「宮野先輩っ!?」
そこに倒れていたのは1年前に大学を卒業して、行方不明になったはずの宮野先輩がいた。
大学時代は暇つぶしで入ったサークルで一緒に推理小説を読んでいた先輩の姿に驚いていた。
「というよりも、なんで裸足なんですかっ!?
とにかく、俺の車すぐそこにあるので、そこで治療しましょう」
本当ならば近くのキャンプ場を借りたかったが、ここからなら自分の車の方が早い。
そう思った羽村は宮野を背中に背負って、車の元へとゆっくりと走り出す。
「はっ羽村君っ!!」
「どこか痛みますか?
すいませんが、我慢してくださいっ!!」
聞こえてくる宮野の声を遮りながら、車の中へと連れていく。
「はぁはぁ、羽村君。
聞いてっ、さっきの火事があった場所にはっ、子供達がっ」
「えっ!!」
その言葉を聞き、目を見開きながら、驚きを隠せなかった。
「今はっ、まだ火の手が回っていないけどっ、危険だからっ」
「分かりましたっ!!
それじゃあ、先輩はここで休んでいてください!」
そう言い、羽村はすぐに走り出した。
車から飛び出し、火事があった方に向けて走っていた羽村の姿を確認した宮野はすぐに体勢を整えた。
「本当っ、偶然は怖いわっ!!」
そう言いながら、宮野の手はすぐに自身の秘部へと触れた。
「ぐぅ、まさか試作品とはいえこんな副作用がでるなんてっ。
それも羽村君だなんてねっ!!」
そう言いながら、宮野はそのまま彼が飲んでいたと思われる水に目を向ける。
座席などを見ても、一人で運転していたと思われる車内を見回した後、ゆっくりと水を口の中に入れる。
「羽村君っ!!」
もう会う事が許されないはずだった人物との再会。
それと同時に起きた事件によって、強制的に戻された身体の火照りを感じながら、身体が収まるまで待っていた。
2周年記念作品は
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オーバーロード
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名探偵コナン
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鬼滅の刃
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ぐらんぶる
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混血のカレコレ
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SSSS.GRIDMAN
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Fate/Grand Order
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閃乱カグラ
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ガンダムEXA
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怪獣娘シリーズ