暁紗矢華は、その日、困っていた。
旦那である古城と彼のもう一人の妻である雪菜を連れて出張に行き、留守にしていた紗矢華は欲求不満になり始めた。
そんな夜の寝室。
そして、自分の服装を確認すると、まくり上げられた服とブラが、胸をしゃぶった後と思われる唾液で濡れている。
「いや! 離してください! あっふ! ♡ な、なに!?」
身体の上から息子をどかそうとしたが、突如胸に響いた体の中を透き通るような、乳首を舐められた感覚で異様に胸が感じて脱力してしまった。
「前から母さんのを見ていたから、どこか弱いのかずっと気になっていたの」
「ふ、ふざけないでください! ふざけるにも限度がありまっぉ゛! ♡!?」
言葉の途中で両乳首をつねられて、不覚にも変な声が漏れた。
「母さんの弱いのって、ここなんですね」
「あ、あなたいい加減に! ん♡!? いやっ♡ 本当に殴りますよ!?」
「うん、でも、お母さんも気持ちよくなっているように見えるけど」
「や、やめてくっ! あ゛ッ♡!? そ、そんな触り方やっくひッ!?」
息子が胸を揉むたびに、またが熱くなる。
直前に分かる股の濡れ。
揉んでいたかと思えば次は乳首を咥えての手は乳首つねり。
旦那と行う優しい感じとは違う、欲望のままに、子供が親に甘えるように。
「いやっ やめっ! 何か゛違っ゛♡」
何とか突飛ばそうとしたところで唇を奪われて、一瞬頭が真っ白になりかけた。
「っむ! ……ふむっ!? ♡!?」
キスされるだけでなく、胸はその間両方とも乳首を指で転がれ続ける。
「んむっ! やめっ! ぷはっ!? ♡」
唯一身体を許す旦那とは、胸を舐められていた時とはまるで違う快楽に、紗矢華は自分の身体に困惑を感じていた。口内を蹂躙されながら胸を弄られ続けて、意識が遠のきそうになってくる。
だが、それを許さず、今度は身体を抱きしめられる。
「や、やめなさい!」
抵抗しようとしても力が入らない。
(息子相手に……)
必死に腕を動かそうとするが、身体は言うことを聞かず、ただ息子に抱かれるだけになってしまう。
しかし、その状態は長く続かなかった。
「もう我慢できないです」息子がズボンを脱ぎ始める。
「ま、待ちなさっ!?」
息子の性器を見て驚愕する。
(え? な、何あれ?)
それは今まで見たことがないものだった。
大きく反り返った肉棒。血管が浮き出ていてとてもグロテスクだ。それにあの太さ、アレが自分の中に入ってきたらどうなるのだろう。
あんなものが自分の中に入るなんて想像もつかない。
(う、嘘よね?)
しかし、現実は非情だった。
「待って! お願いだから、せめてゴムを付けて!」
「ごめんなさい、母さん」
そう、謝りながらも、まるで止まる様子のない息子は、そのまま紗矢華の腟内に、肉棒を勢い良く挿入する。
「あぁあああああっ!!?」
あまりの質量に悲鳴を上げる。痛みもあるがそれ以上に熱い。そして大きい。こんなものが入るはずがないと思っていた。だが事実として入ってしまったのだ。
息子に犯されているという感覚よりも先に、痛みを感じることよりも、先に。
肉棒から来る快感。
それが、紗矢華の思考を奪っていった。
「あああっ♡!!」
思わず声を上げてしまう。息子とのセックスがこれほど気持ちいいものだなんて思ってもいなかった。
「くぅっ♡! やめっ! ああっ♡♡」
「凄い、これが母さんの膣内なんだ」
息子は初めての感覚に戸惑いつつも、腰を振り始めた。
パンッパンッ! 肉同士がぶつかり合う音が響き渡る。
「ひっぎぃいいいっ♡♡♡」
激しいピストン運動によって子宮口を突かれる度に、凄まじい快楽に襲われる。
こんなの耐えられない。こんな暴力的なまでの快楽を味わってしまったら壊れてしまう。
そう思った瞬間、更に動きが加速した。
「あ゛ぁあっ♡♡!! もう無理ぃっ♡♡♡!!」
限界を迎えた私は盛大に潮を吹き出して絶頂を迎えた。
それでもなお動き続ける息子。休む暇もなく次の波が押し寄せてくる。
「いやぁっ♡! イッてるからぁああっ♡♡♡♡!!!」
絶頂直後の敏感な状態で更なる責め苦を受け続けたことで、頭の中は完全に真っ白になっていた。
それから数時間後……ようやく満足したのか息子の動きが止まり、ずるりと引き抜かれる。すると栓を失った秘所からは大量の精液が流れ出てきた。
「はぁーっ……♡ はぁっー……♡」
息も絶え絶えになりながら、放心状態の私に対して、息子が声をかけてきた。
「母さん、大丈夫?」
心配そうに顔を覗き込んでくる。その表情はとても可愛らしく見えた。
「ええ、大丈夫よ……」
そう言いながらも、すぐに叱ろうとする。
だが、そんな息子の、肉棒が紗矢華の前にあった。
未だに精液が僅かに垂れている亀頭を見つめつつゴクリッと喉を鳴らす。
そんな様子を見て察したのだろうか? それとも偶然なのかはわからないが、息子が話しかけてきた。
「ねえ、もう一回したいんだけどいいかな?」
普段の紗矢華ならば、決して言わない台詞。
そして、紗矢華は、自身の意志で、息子の肉棒を胸の谷間に挟む。
パイズリを。
今はとにかくこの疼きを解消したかった。
胸を動かすたびに先端部分が顔を出すため、舌で舐めることも忘れないようにする。
そうしてしばらく続けているうちに再び大きくなったので今度は口に含んでしゃぶってあげることにした。
(ああ……本当に美味しい……)
夢中になってしゃぶりつく。
旦那ではない肉棒を、それも自分の息子のを夢中になっている紗矢華は、もはや自分が何をしているのかもわかっていないだろう。それほどまでに今の、この時間に感じる快楽は、強烈だったのだ。
(もうどうなってもいいわ♡! このままずっとこうしていたい!)
心の中で叫ぶと同時に二度目の射精が行われた。口の中に広がる生臭い味を感じながらも全て飲み干すのだった。
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怪獣娘シリーズ