※この作品はR-18です。

ふたなりに堕ちた聖女と白濁に沈む教会   作:ドダメ

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魔に染まる日常と家畜に堕ちるメス豚たち 5

~~~2日前~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「……先輩、起きないんですか?」

 

 

 警邏隊の寄宿舎、コンビの二人は同じ部屋で過ごすことになっている。当然、イリーナとケイトも同じ部屋で、昨日騎士団の建物から返された二人はそのまま部屋に戻ってベットに倒れ込んだ。

 

 夜は明けたが二人ともベットから出ようとしない。

 

「……」

 

 魔物が跋扈して常に街が脅威にさらされていた時から兵士として訓練して、平和になった後でも警邏隊で活躍したイリーナだがここ3日間でほぼ心を折られた。起きて隊の本部に行かないと、とは思うが体が動かない。

 

 ベットのそばにある机に多少残っている食料を食べて、寝るだけ。何も考えられない。考えてしまうと、今度こそ終わってしまいそうでとても怖かった。

 

「……」

 

 ケイトもに、さん言独り言のようなことを言って同じように寝ている。

 

 初めて二人とも無断欠勤をしてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~今朝~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

「ん♡……ふぁ♡ あ、あ♡……ああ、おちんちん、オークチンポ♡」

 

 朝だと思う。窓からは明るい日の光が入ってきている。

 

「あふ♡……ん♡……あ、先輩起きてるのに♡……指、ダメ♡ 止まらな♡」

 

 ケイトは気づいたらベットの上で自慰を始めていた。普段のイリーナなら烈火のごとく怒って手が出るまで行くと思うのだが、気持ちはわかってしまう。

 

 イリーナの部屋着の股間もぐっしょりと濡れて、ふらふらと手が伸びそうになってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

「警邏隊第3地区担当イリーナ。同じく、ケイト」

 

 唐突にドアが開く音、間髪おかずに淡々と呼ばれる二人の名前。

 

「ひゃ!?」

 

 ポーっとしてた頭が急に現実に戻されて、二人が毛布のすそから(布団の中は汗と体液でとても見せられるものではないため)覗くと警邏隊の隊長と同僚の女性隊員が立っているのが見えた。

 

 いつも通り無表情な隊長と対照的に同僚の女性隊員はとても心配そうにこちらを見ている。

 

「……」

 

 布団の乱れ、部屋の中に充満する匂い、明らかに何をしていたか知られてしまったと、真っ赤になり何も言えないイリーナとケイトをよそに、隊長は調子を崩さずに口を開く。

 

「イリーナ、ケイト。二人には二日前から任務を指示していたはずだが」

 

「そ、その……」

 

 イリーナが余りにいつも通りな隊長に疑問を持ちつつも、もう一度きちんと説明して相談すればと考えるが。

 

「第3地区でのオーク種付け家畜牧場担当が合わないなら、特別特訓を施すので午後は第三地区か訓練所どちらかに出頭するように」

 

 

 

「え」

 

 あくまで当たり前のように通常業務を伝えるように言い放って、踵を返してその場を去る隊長。

 

「隊長の牛チンポすごいのよ? 自慰もいいけど私としては訓練所で指導してもらうのもおすすめかな? じゃ、私は第1地区でサキュバスさんたちへのご奉仕任務があるからがんばってね♡」

 

 事態を飲み込めず固まっていた二人に、嬉しそうに異常なことを言い放って去っていく同僚の女性隊員。言葉を考えなければとても熱心な隊員だが、二人にとっては不気味な何かに見えてしまった。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 イリーナは隊長たちが去ってからの記憶はあやふやだった。たぶん、普通にベットを出て、普通に服と鎧を着て、そのまま第3地区の納屋まで歩いてきたのだろう。

 

「先輩ぃ……は、入らないんですか?」

 

 アーガスノッドの街の外れ、軽装の鎧と武器に身を包んだ二人の女性が納屋の前で立ちすくんでいる。もう何度も見た納屋を前に二人は一歩も踏み出せずにいる。

 

 納屋の中からは豚の鳴き声が聞こえる。ここ数日、二人はもう耳につくほど聞いた声。聞いてるだけで、あそこがじゅんっと濡れてくる声だ。

 

 びくっと体を震わせて耐えるように、何かを期待してるような、泣き出しそうな顔で固まっている。

 

「入りませんよね……入っちゃったら終わっちゃいますよね……」

 

 ケイトは不安なのかとぎれとぎれに声を出してるが返答は期待してないだろう。そもそも、離れたいのであれば今すぐに背を向けて歩いていけばいいのだ。しかし、ケイトももちろんイリーナもそれができずに豚の鳴き声の漏れてくる小屋の前で固まっていることしかできない。

 

 中にいるのは豚だけだ。例え人語を離しても、みんな豚のように楽しそうに、気持ちよさそうにチンポを入れられて鳴く存在になるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「に、任務だからな」

 

 

 

 だが、イリーナはもう全部どうでもよくなってしまいた。ケイトも口にはしたが同じ気持ちだろう。

 

「に、任務なら仕方ないですね。はは」

 

 そういって、二人は一歩踏み出してしまった。表の扉を開ける。むあっと外まで獣が交わる獣臭が広がる。

 

「私、昨日や一昨日のこと考えながらずっと自慰してました……」

 

 短い通路なので10歩もかからず中の部屋に入る扉にたどり着く。

 

「もう、あそこびちょびちょで頭の中おちんちんのこといっぱいで、私、おわっちゃってますね」

 

 ケイトは独り言のように呟いているが、気にせずに扉に手をかける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お、遅かったな」

 

 部屋の中はいつの通り、人間のメスとオークのオスが所狭しとまぐ合っていた。その中にいた最初に組み伏せられたオークが笑顔で二人を迎える。

 

「あ……」

 

「せ、せんぱい……」

 

 

 

 イリーナもつられて笑ってしまった。ここ数日で一番安らいだ瞬間で、それで全部理解してしまう。

 

「あは♡ アーガスノッド、警邏隊第3地区担当イリーナ・マリス。これよりオーク種付け家畜牧場のオチンポ穴任務に就きます!」

 

「あ……わ、わたしもアーガスノッド、警邏隊第3地区担当ケイト・リカムナ。同じくオーク種付け家畜牧場のオチンポ穴として準備万端です!」

 

 二人とも仲で組み伏せられて嬉しそうによだれを垂らしながら鳴いているメス穴と同じように、大好物のオークチンポを目の前にだらしない笑顔で自分の立場を宣言してしまう。

 

「ぶはっ、警邏隊さんはまじめだなぁ。ここまで匂ってくるまでメス汁たらして、今日もみっちり犯してやるよ」

 

「は、はい♡!」

 

「おちんちん、ガチガチに勃起したオークチンポぉ♡」

 

 鎧を脱いで、柵の前に四つん這いで他の家畜達のように腰を振っておねだりをする二人のメスブタ。

 

 その後は、いつものように家畜らしくバックでいっぱいオークチンポをついてもらって、いつものように夕暮れまで豚のように鳴いて、そして、やってくるシスターに週1で行われる教会のミサで祝福してもらう話を聞いたら躊躇なくうなずくだろう。




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表紙はかわち雪様に依頼して作成していただいてます。
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