本当に魅力的だ、だから分かってほしい 作:ああああ
団子屋にて、外の席で団子を頬張る。大の男が団子を嬉々として食べるのは、往来の人達にとってどんな風に映るだろう。
あっという間に一皿食べ終わる。三本目の裸になった串を皿に置いたところで、背後から何者かに抱きしめられた。
風雅な香りと、背中に当たる柔らかな感触。包帯でぐるぐる巻きの右手から、誰なのかは察せた。まぁこのイベントはけっこうな頻度で起こるので、今更驚きはしない。
「簡単に背後を許しては駄目ですよ」
「はい、判りました」
どう聞いてもやる気の感じられない返事をした。山の仙人を相手に背後を許すなというのも難しいと思う。
「お隣、失礼しますね」
隣に華扇が座る。どうせだし、勘定してもらおう。
帰ろうとすると、家までついてきた。お土産の団子を、って言っても今の今まで自分も其所にいたのだが。
とりあえず鍵を開け、中に招き入れる。団子屋で食べたばかりだというのに、また家で団子を食べる羽目になるとは。
「ご馳走さまでした」
「御馳走様でした」
二人で団子を食べ終わり、ごろんと寝転んだ。
横に顔を向けると満足そうな華扇が目に入る。手を伸ばすと、華扇も手を伸ばして繋げる。俗に言う恋人繋ぎ。
しばらくそのままの姿勢をとり、そして徐に華扇が跨がってくる。
唇を重ねると、先ほどの団子の蜜の甘さがまだ感じられた。
華扇の太ももに手を当て、撫で回す。しっかりとした肉付きをしていて、固く柔かく温かい。撫でるだけで深い満足感を得られる。
蜜の味がなくなると、次は華扇の味を楽しむことにした。舌を出し、ねっとりと絡ませる。華扇の方からも舌を出してきて、さながら交わる二つの赤い蛭のように見えた。
「貴方は、本当に足が好きですね...」
袴と下着が下ろされ、怒張したモノが晒け出される。
華扇は大胆に足を開き、モノを挟み込んだ。汗ばんでしっとりした足裏の感触が気持ちいい。
「本来なら、摩羅を踏まれるというのは恥ずべき行為なのですよ?」
ぎゅっ、と軽く力が込められる。我慢汁が垂れ、足を汚した。
「なのに喜んでしまうとは、まったく...仕方のない人ですね」
互い違いに動かされ、擦られる。汗と我慢汁でヌルヌルになった足は的確に快楽を与える。時々覗く下着も興奮を煽った。
根元からカリ首まで強く圧迫されながら上下に扱かれ、限界が近づいてきた。
「もう射精ですか。なんとも情けない...」
目に侮蔑と嗜虐を浮かべながら、華扇はスパートをかけてきた。その刺激に、呆気なく屈してしまう。
「あーあー、汚い...」
射精している時に亀頭を指先で擦られ、体がびくびくと跳ね上がった。
「まったく、本当に貴方は変態ですね」
「面目ない」
とか言いながらもしてくれるのだから、やっぱり可愛い。
なんて適当な終り方なんでしょうね。