※この作品はR-18です。

本当に魅力的だ、だから分かってほしい   作:ああああ

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紅魔館:4

なぜ、こんな風になったのか分からない。

外の世界にいた頃は、女性と付き合いを、まして寝るなんて考えたことすらなかった。

「まぁ、悩みという程ではないし、なんなら嬉しいんだけどさ」

実際嬉しい。美しい少女に奉仕してもらえるのだから。

「でもほら、そこには理由が必要だろう?」

「なるほど...」

ちなみに僕が今までの行為を美鈴に話しているのは、美鈴の方から言われたからである。

「お嬢様達と、何かありました?」

みたいな感じで。

「まぁ、理由は分かってますが」

「え、教えてよ」

何ゆえに、彼女達は僕なんかにそういった行為をしてくれるのか。

 

 

「気、ですよ」

「気...」

「ええ。まぁ、色気とでも言いましょうか」

「それがいきなり出たって?」

「いえ、恐らくずっと出ていたと思いますよ。幻想の者達はより気の影響を受けるので」

「ふーん...」

あまり理解は出来ていないが、納得は出来た。

つまり、僕から出てる色気に当てられた、のか。

「悪いことしちゃったな」

「そう思います?」

「うん。だって、僕なんかを相手にするなんて」

「...僕なんか、ですか」

「だって、そうだろう?」

頭も見た目も人並みだし、背が高いわけでもない。運動神経なんて酷いもんだ。

単純に、取り柄が無い。

「だからね...」

言い切ることは出来なかった。

美鈴に唇を奪われたから。

「...そんなに、自らを貶めないでください」

唇を離して、美鈴が言う。

「気というのは、あくまで気です。体を操ったりなんてしません」

彼女はゆっくりと、僕に刻みつけるように話す。

「あの人達は、自分自身の意思でやったんです。嫌々やったんじゃない」

「......」

「もっと、自分を誇ってください。体を重ねた人にも失礼です」

「.....ん?」

「...え?」

 

 

「あはは、てっきり省略してるのかと...」

「...まだそこまでは行ってないよ」

どうも彼女は、僕が交わったものと思っていたらしい。

「でも確かに、自分に自信を持たないと失礼だね」

「そうですよ。それに、心配せずとも貴方は素敵です」

「...ありがとう」

悩みが解決したとは言い切れないが、小さくはなった。

「あ、あと...」

「え?」

美鈴は唇を重ねてきた。

彼女の肉厚の舌が僕の舌を絡めとり、舐めまわす。

そのままじゅるじゅると吸われ、口内の唾液は彼女にバキュームされ、飲まれた。

「...もう、我慢できなくなっちゃいました」

声音はいつもの彼女だが、頬を紅くして、とろんと蕩けた目をしている。

「私は能力のせいで、あなたの気を強く受けちゃうんですよ」

ハァハァと息を荒げながら話すその姿は、常に飄々とした態度とはまるでかけ離れている。

「でも、襲うのも忍びなくて...そしたら、他の人とはヤったと聞いて...」

耳に吐息が当たってくすぐったい。こんな状況なのに落ち着いていられるのは、慣れてしまったからだろう。

嬉しいやら悲しいやら。

「おねだりして欲しいんです。貴方を私の欲望のまま汚すのは、好ましくない...」

「...美鈴」

「はい」

「僕に、快楽を与えてくれないか?」

「...喜んで」

 

 

「うふふ、こんなのがお好きなんですね」

僕のそそりたったモノは、彼女の胸の谷間を犯している。

服で締めつけられ圧迫がキツくなった柔肉は、挟んでいるだけで相当な快感が走った。

「もっと激しくしていいんですよ。こんな風に...」

「うっ...」

彼女は僕の腰を抱きしめ、そしてピストンさせてくる。

僕の情けなくなった顔を見つめる蕩けた目は、その快楽をより甘美にした。

「もう、イく...」

「いいですよ、沢山射精してください...!」

放たれた精液が服に染みだし、白く汚した。

「男の子は本当に胸が好きですね。もっと射精してもいいんですよー...」

誘われるまま、自分から胸を犯す。

精液に濡れた感触とカリが埋まってしまうくらいの圧迫感に、みるみる昂ってしまう。

「美鈴、また出すよ...」

「ええ、どうぞ」

二回目だというのに射精の勢いはまったく衰えず、更に彼女の胸を汚した。

 

 

「甘えたくなったら言ってください。私はいつでもお待ちしてますから」

「...えーと、僕一応小悪魔さんと付き合ってるんだけど」

「承知しています。なら小悪魔とも一緒にしましょうか」

「......」

魅力的ではあるが、小悪魔さんが許してくれるかどうか...




こっち書くのは久しぶりな気がします。
とか思ってたらそんなに久しぶりじゃなかったです。
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