本当に魅力的だ、だから分かってほしい 作:ああああ
外来人である彼は、夏になったら泳ぎたくなるような性格をしていた。もともとは泳ぎが好きでなかった彼だが、泳ぎ方を教えてもらって速く泳げるようになってからは毎年海に行っていた。よって幻想郷に夏が来たというとき、彼は海が無いことを知って落胆した。海じゃなくてもいいと言うと、
とある湖を教えられた。
「ホント暑いな...」
そんな独り言が出るぐらいには暑い日だ。湖に到着したときには、体中が汗でべたべただった。
「さっさと入るか」
すぐに着替えて、湖に入る。汗はすっかり落ちた。しばらく泳いだところで、人影を発見する。
(たしか此処は人があまり来ないんじゃなかったか...?)
場所を教えてくれた人の忠告を思い出し、一応木の陰に隠れる。見てみると、水着を着た二人の少女が水面から顔だけを出した女性と談笑していた。
一見微笑ましい情景だが、少女はどちらとも羽が生えており、女性は水中にいるにも関わらず服を着ていた。
(バレないうちに逃げないと...)
「こっちに来なさい」
蝙蝠のような羽が生えた方に命令され、びくっとする。おそらく、最初からバレていたのだろう。水着のまま、おずおずと出ていく。
「お兄さんすごい体だね~」
金髪の方が体を触ってくる。僕の体は長い時間泳いできたことですっかり鍛え上げられていた。
「ふふ、確かにな」
蝙蝠の羽が生えた方も、体を撫でてきた。美少女が二人、体を撫でている。そんな状況に昂ってしまう。
「おいおい、大きくなっているじゃないか」
水着の上からモノを撫でられる。それだけで体が震えた。湖の淵まで連れて行かれ、下半身だけが水に浸かる。
「あら、立派ねぇ」
そう言いながら、服を着ているお姉さんが大きな胸でモノを包んできた。
「うぅっ」
「挟んだだけなのに声出しちゃうの?かわいい...」
お姉さんの谷間でモノがぎゅっと圧迫される。脱力してしまい上体を倒すと、二人の少女が寄ってきた。
「ほら、顔を上げろ...」
蝙蝠の羽が生えている方がキスしてくる。ひどく優しい、慈しむようなキスだ。
「んっ、れる...」
金髪の方は体を押し当てるように抱きつき、耳を舐めてきた。左手では乳首を弄っている。小さいが確かに柔らかい胸の感触が快感を後押しする。
お姉さんの胸の動きが激しくなる。圧迫したまま上下に扱かれ、ときには左右交互別々に動く。あまりにも甘美な感触に浸る。
美しい少女達に貪られながら、自分が天国に来たかのような気持ちになってしまう。全身で感じる快感は既に抑えられないところまできていた。
「もう、出るっ...!」
とうとう射精してしまう。出している間も胸による刺激は続けられ、搾り取られるように一滴残さず出し切る。
「うふふ、若いわぁ...」
挟まれているモノはまだ固い。最近自慰してなかった影響もあるだろう。
「じゃあ、私ペロペロしたーい♪」
金髪の方が立候補する。
「いいだろう。良かったな、また嫐ってもらえるぞ」
蝙蝠の羽が生えた方が場所を少し移動し、頭を抱え込むように膝枕する。そして、またしても唇を重ねる。だが、今回のキスは激しかった。
入ってきた舌が口内の唾液を全て奪っていき、さらには吸われてしまう。ごくごくと唾液を飲む音が聞こえた。
「キスに夢中だね、お兄さん。でも、おちんちんにも夢中にさせちゃうよー!」
まだ敏感なモノがぱくっと暖かい口内に迎え入れられる。
「うっ...!」
根本まで一気に咥えこまれ、つい声が出てしまう。内頬の粘膜が亀頭に触れ、長い舌がカリに絡み、唇が竿をやわらかに締める。
顔が動かされ、一気に快感が高まる。さらには吸われる刺激まで与えられ、あまりの気持ち良さに鳥肌が立つ。
「うふふ、一瞬でイかせてあげるね」
狭まった唇がカリを往復し、舌が尿道口と裏筋をべっとりと舐めあげる。バキュームは勢いを増し、唾液で浸された口の中は凄まじい男嬲りの場と化していた。
「ま、また出る...」
「いいよ、イっちゃえ♪」
固くした舌で尿道口がちろちろと舐められ、バキュームの勢いがさらに強くなる。もう、我慢の限界だ。
「うぅっ...!」
「んー♪」
出した瞬間から精液が吸い上げられ、失神しそうなほどに気持ちいい。出し終わったころには、息が上がるほど疲労していた。
「ふぅ...」
「さすがに疲れたか。館で休憩していくがいい」
立ち上がるだけの動作にも苦労してしまい、それを見た金髪の方が自分の体を支えてくれた。
「ちゃんと私の分も残してあるんだろうな?」
蝙蝠の羽が生えた方が聞いてくる。
「もう、勘弁して...」
「ふふっ、冗談だ」
その後はお茶をごちそうになり、解放された。帰路では寝ることばかりを考えていた。
わかさぎ姫と吸血鬼姉妹って、笑って話せる共通の話題あるんですかね?