※この作品はR-18です。

本当に魅力的だ、だから分かってほしい   作:ああああ

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帽子を着けてないこと前提で読んでください。


妖獣:1

「なぁなぁ、にらめっこしないか?」

彼女らしくない、ということは無いけれど、それでも久しぶりに慧音が茶目っ気を出すのを見た。

「ああ、いいよ」

「ありがとう。顔を逸らすのも負けだからな?」

「はいはい。にらめっこしましょ、笑うと負けよ、あっぷっぷ」

で、向かい合う。

僕も彼女も、変顔なんてしていない。百歩譲って僕が変顔しないのはいいとして、慧音がしてないのはどうなのか。まぁ何となく察してたけど。

彼女が僕の目をじーっと覗き込んでくる。僕が誰かと目を合わせるのを嫌いだと知りながら。

少しだけ目を下に向ける。鎖骨と豊かな胸が目に入る。ああもう、ずるい。

「目を逸らしても負け、だぞ?」

「...僕が君に勝てるわけ無いでしょ...」

結果は分かってた。自慢じゃないが僕は彼女に誇れるところなど何一つ無い。勝負となると常に負ける。

「さて、約束通り罰の時間だぞ」

「はいストップ。言い方が不穏過ぎるし、何も聞かされてなかったよ?」

「ああ、言い忘れていたからな」

意図して言ってないのならば言い忘れたという言い方は良くない。

そう思ったけど口には出さない。

 

 

「それで、罰は?」

そういえば考えていなかった。あまりこういうのは得意じゃないからな。

「甘えさせてくれないか?」

「...それ罰?」

「甘えられるのは嫌いと言われた覚えがあるが...」

「......」

押し黙ってしまった。まったく、可愛い奴め。

「ほら、大人しく脚を差し出せ」

彼が胡座をかく。違反だぞ。

「ふふ、甘いぞ」

ぽてん、と彼の膝に頭を置く。見た感じ細身なのに、がっしりとした感触が伝わってきた。

彼の左手がいかにも面倒くさそうに私の頭を撫でる。そこに小さいながらも愛情を感じる。惚気てるだけかもしれないが。

「ついでに添い寝してくれないか?」

「おい、罰を増やすなよ」

「いや、増えていないぞ?甘えるという行為は際限無いものだからな」

「......」

ごろん、と彼が横になった。私もその隣に寝転ぶ。

「ふふ、相変わらず逞しいな」

「お触り厳禁」

「随分厳しいな。恋人同士なのに接触禁止なのか」

「ふん」

体から力が抜けていくのが分かる。好きにしろ、という意思表示か。

体を寄せる。胸を当て、首筋に息を吹きかける。耳を舐め、唾液に濡れたところに再度吐息をかける。指で乳頭を弄くる。

「...ふふ」

彼のそれは大きくなり、私に触って欲しいと自己主張していた。

私は彼のそれを露出させる。私が見ている前でびく、と震えた。

足を伸ばし、膝裏で挟む。それが太ももとふくらはぎの肉に埋まった。

挟んだまま、上下に動かす。

圧迫を緩め、また強くする。

そんなことを繰り返してる内、彼に限界が近づいてきた。

「...イって、いいぞ」

私が耳元で囁くと同時に、射出された精液が足に掛かっていった。

 

 

「このまま寝る。おやすみ」

「あっおい!」

止めようとした時には既に寝息を立てていた。

「まったく、しょうがない奴だ...」

私へのささやかな仕返しか。この程度では困らんし、なんなら寝顔可愛いぐらいにしか思わないが。




行為少なめ。ごめんなさい()
イチャイチャしてる慧音ちゃん見たかったから...
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