鎮守府のトレーニングルームにあるプロレスリング上にて青いレスリングシングレットをした『俺提督』と
白いマイクロビキニをした軽空母娘の瑞鳳はスポーツマット上で正対していた。
「今日の試合はよろしくお願いします提督!」
「相手が俺だからって手加減するなよ瑞鳳?」
目の前の少女。セミロングの茶髪を一房だけポニーテール状にまとめ、紅白縞模様の鉢巻をし、オレンジ色がかったキリッとした目が特徴をした
艦娘の軽空母娘。瑞鳳はとても魅力的なスレンダーな肢体。
ささやかな胸は愛らしいし、キュッと引き締まったヒップに思わず俺のペニスはレスリングシングレットの中で勃起していた。
「提督。私のビキニ…似合ってますか?」
「ああ。とても似合っているぞ瑞鳳」
瑞鳳は自分の背中とお尻を見せつけるかのように一回転した。
魅力的な桃尻の谷間にマイクロビキニショーツが埋没していて、ローションを塗ったようなつるつるでテカテカ肌の瑞鳳の美尻がくっきりと丸出しだ。
思わず俺は不覚にも見とれてしまった
「さあ、いくぞ瑞鳳!全力でかかってこい!」
「はい!!」
その言葉が試合開始の合図となると
瑞鳳は距離をとり、様子を見ている。
しばらくしたあと、瑞鳳から力比べを仕掛けて手四つに入る。ググッ……ギチギチ……ミシミシ……
(なんだこの力は!?しまった!!艦娘は偽装を外したら力は落ちるが、それでも人より力があるんだった!!)
瑞鳳の細腕からは想像できない力で俺は押し潰されそうになる。
「うおおおぉ!!」
俺は気合を入れ直し、渾身の力を込めて瑞鳳を押し返す。
すると瑞鳳も踏ん張り、再び膠着状態となる。
お互い一歩も譲らない状況で試合が進む中、ふいに瑞鳳が俺の手を離す。
「えっ?」
一瞬隙ができた瞬間を見逃さず、瑞鳳は俺に抱き着くと
そのまま俺を組み伏せる。
俺を抱きしめるようにしつつ、両足を優しく絡ませていく。
しっかりと抱き合しめてレスリングマット上にこすりつけていくように転がる。
俺は瑞鳳を優しく抱き返して抱きしめながら密着していると
興奮しているのかとても体温が高く。
ビキニ越しとはいえ乳首が勃起している。どうやらかなり興奮しているようだ。
しかし瑞鳳はタコのように絡め取るように俺を強引に寝技へと持ち込んだものの
決定的なチャンスはつかめてはいない。
一進一退の攻防で組み合っているうちに俺と瑞鳳の体が汗まみれになっていた。
肉体を絡ませ合いながら、上になり下になり転がり続ける俺と瑞鳳。
互いの荒い息が顔にかかりあう。互いの汗が混じり合い、互いの体を濡らす。
俺が上からカバーすれば、すかさず瑞鳳も俺を押し込んで攻防。
俺はそのまま瑞鳳を力のまま押し倒して肉体を絡ませる。
俺が上になり瑞鳳の下になるのを上下入れ替わりながらレスリングマット上を激しく転がり続ける。
互いの荒い息が顔にかかりあう。互いの汗が混じり合い、互いの体を濡らしていく。
上下を入れ替えながらレスリングマット上を転がってどっちが上になるかを争い続けた
このままではジリ貧になると思いつつも、瑞鳳は絡みついたまま離れない。
やがて俺は限界を迎えつつあった。
「ぐぅぅ……」
「どうしたんですか提督?もう降参ですか?」
「まだだ!」
「じゃあこれならどうですか?」
そう言って瑞鳳は俺を抱きかかえて立ち上がる。
そして俺を立たせたまま、瑞鳳は腰を落として俺の前に出ると
そのまま履いているレスリングシングレット…股間へ自分の尻を当ててくる。
いわゆる『ケツズリ』という奴だ。
「くそ!こんなことで!」
「どうですか提督さん♡私のお尻気持ちいいですか?」
「くっ……」
瑞鳳の柔らかい臀部が俺のペニスを刺激していく。
柔らかく、弾力のある感触は絶妙だった。
さらに瑞鳳がリズミカルに前後左右に腰を動かすたびに俺の亀頭が擦られる。
「あっ……提督のおちんちんこんなに硬くなってる♡」
「ぐううぅ!!」強烈な刺激に俺の我慢も限界に達しようとしていた。
「これで終わりです!」
瑞鳳はそういうと俺を抱えたままコーナーポストまで走る。
そしてコーナーポストに上り、俺を抱えて持ち上げた状態でコーナーポスト上で座った。
「提督さん、私と一緒に飛んでくださいね♡」
「なっ!?おい待てぇ瑞鳳!!」
瑞鳳はそのまま勢いよく立ち上がり、俺ごとコーナーポストからジャンプする。
俺は空中で瑞鳳に抱えられたまま、落下しリング中央に投げ出された。
ドシン!!
「がぁっ!!!」
瑞鳳に抱えられ、投げ出され俺は背中からマットに叩きつけられた。
衝撃で肺の中の空気が全て吐き出される。
あまりの痛みで呼吸ができない。
そんな状態の俺に瑞鳳が覆いかぶさり、そのままマウントポジションをとる。
「えいっ♡」
「がっ!?」瑞鳳はマウントを取ると同時に俺の首筋に手を伸ばし絞め上げてきた。
首を絞められてうまく声が出せず、俺は必死に逃れようと瑞鳳の下で暴れるが逃れられない。
それどころか暴れれば暴れるほど、瑞鳳の手の力が強くなっていく。
(まずい……意識が)
「提督、苦しい?でも勝負はまだこれからですよ♡」
瑞鳳はさらに手に力を入れ、完全に俺の喉を締め上げる。
首が絞まる苦悶で涙が流れ出し視界がぼやけ始める。
瑞鳳の顔が見えない。
何とか逃れようとするが体が動かない。抵抗できない苦しさに俺は無意識のうちに瑞鳳の腕をタップしていた。
「ふふっ♡やっとギブアップしてくれましたか♡」
「がはっ!げほっ!」ようやく瑞鳳は手を離してくれた。
咳き込みながら俺は息を整える。
「大丈夫ですか提督?」
「ああ……」
心配そうに声をかけてくる瑞鳳に対して俺はなんとか返事をする。
「良かった。まだまだ楽しめますよね?」
瑞鳳の言葉に俺は背筋が凍る思いがした。
その後、俺は何度もフォールを奪われ続け、何度も3カウントを取られてしまった。
瑞鳳に最後の3カウントを取られた時の俺は
全身汗まみれになり、体力を使い果たしていたのだ。
「提督、立てる?」
瑞鳳が俺に向かって手を差し出してくる。
「すまん、無理だ」
俺は差し伸べてくれた瑞鳳の手を掴むことなく、そのまま大の字になって倒れた。
「しょうがないですね提督は♡」
瑞鳳はそう言うと俺の横に立ち、俺を見下ろしている。
「瑞鳳、次は負けねえぞ…?」
「……」
瑞鳳は無言のまま俺の横にしゃがみ込む。
そして俺の顔を覗き込んでくる。その顔はとても嬉しそうだ。
「提督、またやりましょうね♡」
こうして俺は瑞鳳に敗北してしまった。
しかし、不思議と悔しいという感情はなかった。
ただただ、瑞鳳とのレスリングに心が躍っていた。
瑞鳳は俺にとって最高のレスリング相手だ。
この日を境に、俺は瑞鳳とレスリングを行うようになるのだがそれは別の話である。
瑞鳳VS提督 深夜の対決!
完