とある惑星。大雨が決して止むことなく泥濘(調査によると人体には無害)の地面や穴が延々と広がるこの星で
泥濘地帯にて一人の少女が一人の超人と正対していた。
見事なブロンドの髪に青緑の宝石の様な瞳を持つ楚々とした美少女で黄金色の髪は腰まで伸びている
エイリス帝国第38代女王のセーラ・ブリテン。
コスチュームはワンピース水着を纏っていた。しかしただのワンピース水着ではない。
エイリス女王の彼女なら普段なら絶対に着ないであろうスーパーハイレグのTバックワンピース水着だった。
Tバックワンピース水着は肌に張り付きセーラのボディラインを見事に際立たせる。
大きく開いた襟ぐりから窮屈に押し込められた美乳の上乳が顔を覗かせて深い谷間をつくり
視線を下げると括れた腰、足の付け根から股間までを大胆にカットしたハイレグ部分がセーラの美脚を美しく引き立てる。
更にこの水着の模様はセーラが治めているエイリス国旗柄。
ユニオンジャックがプリントされたいわゆる国旗柄水着だった。
履いているレスリングシューズは緑が差し色として使われている。
少しでもズレればお尻と性器が見えてしまうかのくらいの超ハイレグだった。
そしてセーラと正対するのはイタリア出身の超人。身長208cmのカニベースだ
足場が泥濘でドロドロとする中でゆっくりと進み互いに組みあうセーラとカニベース。
しかし格闘技の乏しいセーラはカニベースに直ぐ相手に身体を簡単に持ち上げられそのままボディスラムで泥の上に投げつけられる。
いくらカニベースが超人パワーが2と超人最弱とはいえそれでも常人に比べればかなり強いのだ。
ましてや格闘経験のないセーラ・ブリテンにとってはカニベースは格闘技の達人とも言えた。
「ひゃん!」
投げつけられたセーラの体に泥がこびり付き、その感触と冷たさに悲鳴を上げる。
背中だけでなく髪にも付き、黄金色の髪は泥がべったり付く様に濡れ色を失わせていく。
一方でカニベースはセーラの右腕を脇固めを仕掛ける。
うつ伏せ状態で身体を泥に浸かる形で右腕を締め上げられるセーラは痛みと感触と冷たさに苦しめられる。
すかさず体を回転させて脱出し距離を取るも
タックルを受けて押し倒され、またも身体中に泥が付く。
泥の感触と冷たさ、泥で汚れて悲鳴を上げるセーラに追撃を掛ける様に膝十字固めを行う。
「泥の汚れくらいでいちいち悲鳴をあげるでないガニ!」
膝十字固めで左脚を締め上げられるセーラは苦痛の表情になりながらも抗う
は身体のベトベト状態を利用して膝十字固めから抜け出せた。
カニベースはセーラの両脚を掴んで持ち上げそのままジャイアントスイングされる。
ジャイアントスイングで振り回されるセーラは十回、十五回、二十回と回され投げられてその勢いでジェルに突っ込み、その身体がベトベトになる。それと同時にカニベースは足を滑らせて滑って泥の上に倒れる。
投げられたセーラ滑って起き上がれず尻餅を付く。
先に立ち上がったカニベースはセーラに抱き着くや勢いよく投げ飛ばす。
悲鳴を上げるセーラは間再び逆一本背負いで投げられる。
カニベースの攻勢は続きセーラの胸を背後から鷲掴み!
「きゃあ!?あなた、どこを触って!?」
「そんな胸しているのが悪いガニ!」
胸を揉まれるセーラは悲鳴を上げながら身体がビクンと反応する。
そのままカニベースはセーラの正面に抱き、そのお尻に手を回してさすり始める。
「くっ…あんっ…♡♡♡そ、そんなところ…♡♡」
「お尻を撫でられたくらいでこんな声を出すとは変態女王だガニ!今度はこっちもいくガニ!」
そのままカニベースは
セーラのお尻をさすり、セーラの胸を揉む。
胸を揉まれ、お尻をさすられて身体を刺激されるセーラは甘い息を吐きながら感じ、身体から力が抜けていく。
だが、そこがセーラの狙いだった。
「!?」
カニベースの力が緩んだ瞬間。
セーラは足を使って強烈な足払いをするとカニベースを泥濘の地面へとべちゃっと押し倒す。
すかさずセーラは素早くカニベースの頭上に回ると
太ももでカニベースの首を絞め上げる首四の字固め。
彼女のやわらかい太ももがカニベースの首をギチギチに締めあげていく…
とはいえ、少女の力ではは大したダメージは入っていない。
「よくもやってくれましたね…!このまま締めあげてあげます…!」
「甘いガニ」
「きゃん!?」
カニベースは体をブルンと勢いよく横へ震わせる。
何が起こったのかわからないセーラはあっけにとられて顔面を泥濘に突っ込んでしまい
首四の字固めを解除させられてしまった。
「きゃあ!」
横へ倒されたセーラは引き飛ばされ泥濘の地面を転倒しながら倒れ伏し
体中を泥まみれと泥水に染めていく。カニベースは立ち上がってセーラの側まで近づきその豊満なバストを思い切り踏みつける。
泥だらけのセーラの胸に蟹足の爪が深く食い込む。
「きゃああ!!」
「どうガニ?痛いガニ?」
「くう……この……」
「まだまだ行くガニよ!」
さらにカニベースは泥の中に倒れているセーラの顔を踏みつけようとする。
セーラは顔を守ろうとするが間に合わずに泥が飛び散る。
「これでとどめガニ!」
セーラの頭上に回ると
先ほど彼女がした技と同じ、セーラの首を絞め上げる首四の字固め。
カニベースの両足がセーラの首に絡みつき首をギチギチに締めあげていく。
「はっ…はぁっ…」
セーラは頭をカニベースの両脚で挟まれ、首がギチギチに絞めあげられる。
首を絞めているカニベースの足を両手で掴むが、ビクともしなかった。
「う……っ…あ……」
酸素が足りず、だんだん頭がぼんやりとしてくる。
「これで終わりガニ」
首四の字固めを解除したカニベースは立ち上がるとセーラの両足を自身の脇で挟む状態で持ち
そのまま体を大回転させ、ジャイアントスイングを行う。
「きゃあああああああああああああああっ!!!!」
「いつもより多く回しているガニ!!」
セーラは振りほどくことが出来ず、ジャイアントスイングで絶叫しながら回される。
38回…セーラが女王に就いた女王の代と同じ数字で投げ飛ばし
セーラは勢いよく飛ばされて泥濘だらけの地面にベチャッと音を出しながら叩きつけられる。
「くっ…!」
必死に立ち上がろうとセーラだがカニベースの接近をそのまま許してしまう。
そのまま、セーラの身体を掴んでコブラツイストを仕掛ける。
しかしカニベースのコブラツイストの形は普通とは違っていた。
左手はセーラの右胸をワシ掴みし、右手はセーラの股間を掴んでいたのだ。
「きゃんん!?」
股間を掴まれる刺激にセーラは感じてしまい、悲鳴をあげる。
さらにカニベースは掴む力を強めて締め上げていく。
「こ、こんな真似をして…いいと…」
息が出る中、股間を刺激される感覚にセーラから抵抗がなくなる。
セーラからの抵抗がなくなたカニベースはセーラの身体を荒っぽく地面に叩きつける。
泥濘の地面に倒れているセーラ・ブリテンはエイリス帝国の第38代女王としての尊厳はズタズタにされたといってもよかった。
腰まで伸びている見事な黄金色のブロンドの髪は泥と泥水によりベトベトに濡れて泥まみれとなっており
青緑の宝石の様な瞳からハイライトは消えてしまっていた。
更にエイリス国旗柄のスーパーハイレグのTバックワンピース水着は元が何色かわからない程泥で染まっており
セーラ・ブリテンは見事なまでの敗者の姿をカニベースへ晒してしまっていた。